2017/11/14 のログ
ご案内:「森の中(過激描写注意)」にサマベルさんが現れました。
■サマベル > 【後入り歓迎です】
■サマベル > 「んーっ、偶には外に出るのもいいかと思いましたけれど
薬草採取は余り楽しくないですわね…」
(たまには街の外、森の中で森林浴も兼ねて薬草採取の常時依頼を受けてきてみたものの、屈んだりしゃがんだり座ったりして作業をしないといけないため、腰や太腿に疲労が蓄積してきて。立ち上がってときどき伸びをしながら、袋へと採取した薬草を入れていく)
「…少し奥まで入りこみすぎましたかしら…?私では対応できない魔物が出てくる前に森の浅い方に戻った方がいいですわね…」
(森の奥の方が薬草の種類も量も豊富でついつい入りこんでいることに気が付いて。
もう少し浅い森の外周部に戻ろうと、光の強い方に歩きだす)
ご案内:「森の中(過激描写注意)」にトルルさんが現れました。
■トルル > 森の外縁から奥地へ向かう方向……つまりサマベルが帰ろうとしている向こう側から、ひとりの女性が歩いてくる。
短く綺麗にカットした桃色の髪を、側頭部で小さく縛って垂らす。歩く度に、その両の先端がぴょこぴょこ揺れる。
髪の色も、まんまるに開いた両の瞳も、ともに鮮やかなピンク色だ。
森の外側から来た少女は、奥地から外へと歩いてくる長身の女性の影に気がつくと、少しだけ立ち止まり。
そして、タタッと靴を鳴らして、スキップめいた軽い足取りで近づいてきた。
「こーんにちわっ♪ おねーさんも、薬草集め? ボクも薬草集めにいくの!」
くりっとした甲高い声を朗らかに響かせ、軽い会釈めいて背を丸めながら上目遣いをつくり、挨拶の声を掛ける。
桃色の少女の装いは薄手のワンピースに革のブーツ。
冷え込んできた初冬の屋外を歩くにしても、下生えの茂る森に分け入るにしても、あまりに軽装である。
■サマベル > 「あら…足音、ですかしら?」
(森の出口へと向かい脚を進めていて、聞こえてきた音が足音であることに気が付いて。
もしかしたら賊かも知れないと、腰の短剣の柄に軽く手を添えつつ、近づいてくる相手が何者か確かめようと目を凝らして)
「あら、随分と可愛らしい御嬢さんですわね。こんにちわ。私も薬草集めに来てましたの。貴女も薬草集め…にしては軽装すぎますわ。お肌を虫や草で痛めてしまいますわよ?もう少しきちんとした格好をしないと…」
(あまりにも軽装な少女の姿に折角の綺麗な肌が勿体ない、ともう少し森に入るのに適した格好をすることを促して)
■トルル > 「えへへー、可愛らしいだなんて、照れちゃうなぁ……♪ おねーさんも可愛いよ!
ボクはトルルっていうの! よろしくっ!」
可愛いと言われれば、それをお世辞と受け取らなかったかのように、ニッと満面の笑みを浮かべて長身の女性に向けた。
目を細め、白く綺麗に並んだ歯を見せ、これまた白い頬に桜色の血色が浮かぶ。アルビノめいた肌の色だ。
「軽装。うん、そうかもねー。でもボクは平気だよ。ちょっとくらい切っても気にしないし。虫も寄ってこないし。
動きやすいほうが好きなんだー。おねーさん、革鎧まで着込んで、動きにくそう。
ボク、そんな厚着したら、すぐ疲れて動けなくなちゃうもん!」
先刻まで森を包んでいたであろう静寂を無遠慮に引き裂くような、どこか朗唱めいた声を細い喉から放つ少女。
初対面の相手に対して、人見知りには程遠い態度だ。
「おねーさん、疲れてなぁい? ボクがマッサージしてあげてもいいよ?」
上から下まで冒険用の装いに包まれた女性の姿を何度も舐めるように眺めながら、トルルは言う。
■サマベル > 「うふふ、ありがとうございますわ?私はサマベルと申しますの。こちらこそ宜しくお願い致しますわね。
それにしても綺麗なお肌をされてますわね…羨ましいですわ。
あら、ちょっとくらいでも切ったらそこから化膿したりとかもあるのですから、気にしないと駄目ですわよ?
まぁ、うふふ、この皮鎧はそんなに重たくないですわ」
(無邪気で天真爛漫な少女に優しく笑いかけながら、時折周りを見回して。少女の快活な声が獣を呼んでしまわないかと、警戒する)
「マッサージです?して頂ければ嬉しいですけれど、こんなところでしたら私、虫に刺されて大変なことになってしまいますわ…あら?もしかして、そのマッサージはエッチなマッサージだったりしますかしら?それでしたら、是非にお願いしたいですわね」
(こちらの身体を舐めるように見つめてくる少女に、先ほどまでとは質の違う艶っぽい笑みを浮かべて少女を見つめ返す)
■トルル > 「サマベルおねーさん! はぁい、よろしくね♪ ……あ、ちょっと声大きすぎたかな。
ごめんね。ボク、こんなとこで女の人に会えるなんて思わなかったから。ちょっとはしゃいじゃった」
周囲を気にする素振りを見せるサマベルに、トルルは苦々しい笑みを返しながら、真似するように周囲を伺う。
とりあえず近くに怪しい影はなさそう。いまのところ。
「ボクね、ぶるぶるーってするマッサージが得意なんだよー。
エッチなマッサージ……うん、たぶんエッチだと思う! じゃあ、サマベルおねーさんにもしたげる!
虫に刺されないように、服着たままでもできるマッサージしたげるね♪」
妖艶な笑みを伴い、どこか挑発的な言葉もかけてくるサマベルに、トルルはまったく崩れないテンションで応える。
そして、彼女の言葉と笑みを見て同意と受け取ったトルルは、その場で軽く膝を曲げ、ピョンと飛びかかった。
……空中で、トルルの輪郭が崩れる。表情が歪み、髪が肌と一体化し、波打つ。
四肢がたわみ、関節でない箇所がぐにゃりと曲がる。シルエットが丸みを帯び、ワンピースをすり抜ける。
白かった肌が不自然な桃色に染まり、すっと半透明に変わる。トルルはサマベルの目の前で瞬時に、スライムに変化した。
その勢いのまま、桃色の肉塊は彼女の目の前の地面に落ち、サマベルの脚に絡みつくように弾けた。
「まずは脚からいくねー。結構歩いたんでしょー?」
口といえる部位が消失したにも関わらず、先程と同じ声が足元から発せられる。
抵抗なくば、柔らかなジェル状の粘体はズボンと靴の隙間から足先へと侵入してくるだろう。
■サマベル > 「生きたまま獣のお食事になるのは嫌ですものね。
うふふ、私もトルルちゃんみたいな可愛い子に会えるとは思わなかったですわ。
不思議なマッサージが得意ですのね…服を着たまま、ですの?
ええ、それではお願い致します…わっ?!」
(ぴょんと飛び掛かってくる少女の輪郭が崩れ、スライムと化した少女に驚き思わず警戒してしまうものの、少女のあどけない声がそのままに響いてくれば警戒を解いて)
「ええ、お願い致しますわ。街からここまでと森の中と結構歩きましたから…んっ、ぬるぬるしてて気持ちいいですわね…」
(脚先へと侵入してくるスライムの気持ち良さに息を零して、ただまだ快楽からというよりも純粋にマッサージ的な心地よさで)
■トルル > 「おー、おー? サマベルおねーさん、あんまりびっくりしないんだねー?
ボクがグニャグニャで飛びついた子、だいたい最初はすごくびっくりするんだけどー。
もしかしておねーさん、こういうの慣れてたりするー?」
思ったより抵抗の素振りを見せなかったサマベルに、トルルのほうが驚きの色を帯びた声を放つ。
しかし受け入れられたことはもちろん嬉しい。喜びを表現するようにブルンと全身を強く震わせる。
そして、立ち尽くすサマベルのバランスを崩さないように気をつけながら、トルルは衣服内への侵入を始める。
大量の粘液が自らの意思を持って脚に殺到し、サマベルの靴の中をあっという間に満たしてしまう。
足の裏にも薄く浸透し、足指の間にも入り込む。そして、10本の足指の先とその間の付け根を同時に舐めるような感覚を与える。
ごぼごぼ、ぶちぶち、と泥が煮え立つような音が靴の中から響き、足全体をねぶり、もみほぐす。
「……あはっ♪ サマベルおねーさんの足、いい匂いっ! おいしーい!」
歩きづめで相当汗ばんでいるであろう靴の内部で、トルルは舌鼓を打つように楽しげにはしゃぎ、感想を述べる。
そうして足先を按摩しながらも、肉粘体はさらにズルズルと着衣の中に潜り込んでくる。
ふくらはぎ、膝、ふとももを這い登り、布地との間を厚く埋めながら、やがて股間にまで達する。
トルルの粘性の体は、人肌よりもさらに暖かい。半身浴しているような熱気を伝えてくる。
粘体が波打ち、繊細な圧力の変化でもって、サマベルの両脚を揉みほぐし和らげてくる。
「脚、長ーい。いいなー、いいなー。たくさんモミモミしてあげるー!
おまんこもモミモミしていーい?」
無毛の股間を会陰部から覆うように浸潤しながら、トルルは改めて問いかける。
体全体から発声しているようで、ピリピリとした振動が下半身に走る。
■サマベル > 「うふふ、スライムさんは初めてですけれど…触手さんのお相手をしたこともありますから。
ですから余り驚かないのでしょうね。
ん、なんだか暖かいお湯に浸かってるみたいですわ。
疲れが取れてくるみたいで気持ちいい…あら、美味しいと言われるのは悦んでいいのでしょうかしらね?」
(スライムの少女が脚を舐めまわすようにしながら揉み解してくれるのを感じ、疲れが取れていくように思えてきて。
その粘液が上に這い上がり、太腿や股間付近まで来ればくすぐったさと気持ち良さに小さく震えて)
「あんっ!そこで声を出したら感じちゃいますわ…うふふ、ええ、もちろんモミモミしていいですわ?
寧ろ…トルルの好きにして下さっていいんですわよ?」
(下半身に感じる振動に甘い息を零して。すでにショーツにはうっすらと染みが広がっており、触れればその味も味わうことが出来て)
■トルル > 「触手さんかぁー、いいよねー触手さん。でもボクは触手さんとは違うよー?
こーやって、おねーさんの全身をくまなくモミモミしてポカポカさせられるの、スライムだけなんだからー♪」
気持ちよくなってきている素振りと言葉を放つサマベルに、トルルのテンションも徐々に上がってくる。
甲高く愛らしい声を全身から放ちながら、それに負けない激しさの振動を走らせ、浸潤済みの肌を刺激する。
汗と愛液とでしっとり湿ったショーツの中にも躊躇なく潜り込み、舌めいた感触の粘体が大陰唇の中をぬちりと満たす。
周囲の粘体はそこでとどまらず、サマベルのお尻全体を覆い、臍や脇腹を這い登り、あっという間に乳房まで到達する。
全身タイツめいて彼女の肌を薄くまんべんなくカバーし、のぼせそうな熱と、無数の舌のざわめきに似た振動を浴びせる。
「あはっ♪ サマベルおねーさんのおまんこ、ぬれぬれー♪ ぐちょぐちょー♪
ボクが脚をくすぐったからこうなったのー? それとも、ボクと出会う前からずっと濡れてたのー?
フフッ、サマベルおねーさんのおまんこの奥も、味見しちゃうからねー……よいしょっと」
クリトリス、尿道口、膣口をクロッチめいて覆う厚ぼったい粘液塊が、ぶちゅりと鈍い音を立てて蠢く。
執拗にねぶるような感覚でしばらく苛んだのち、その部位にさらにトルルの身体が殺到していく。
大陰唇が服とショーツの中で、ぐぱりと開く。膣口までもが、太く半透明の棒を差し込まれたように開口。
トルルはサマベルの胎内へと勢い良くなだれ込み始めたのだ。
ネバネバの身体を遠慮なく押し込み、膣を拡げ、襞の中に溜まった恥垢をその身に溶かしつつ。
子宮口にまで到達しても、圧力は収まらない。狭い子宮口をねじ開けるように、ぐりぐりとねじれる。
同時に、尿道口にもやや細いながらも突くような刺激が襲う。排泄専用の穴にまで無遠慮に入りたがっている様子。
もちろん、乳房や脇腹、脚全体にも振動が絶えず走っている。びちびち、ぶちぶち、と卑猥な水音が全身から放たれる。
「えへへー、入っちゃうよー、サマベルおねーさんのおなかのなか、入っちゃうよー♪ いーい?」
■サマベル > 「あっ!んっ!!うふふ、ええ、そうね…こうやって全身を包み込む、というのは触手には出来ないものね…あぁっ!んくぅっ!体中、舐められて…あぁんっ!入ってきてぇ…るっ…!」
(一気に胸元まで上がってくる粘液に気持ち良さそうに甘い吐息を零して。
すでに乳首は硬く尖り存在を主張し、舐められる秘部は蜜をしとどに溢れさせて相手を潤わせていて。
身体を快感に震えさせながら、うっすらと滲む汗まで相手に吸われているようで、羞恥も相まって肌の火照りはましていき)
「あぁんっ!!トルルがしゃべる度に身体が擦れて震えて…気持ちいいですわ…んぅぅぅっ!!トルルにこうして貰ったから濡れてるのよ…あぁっ!?くぅんっ!奥、奥まできてるぅっ!気持ちいぃっ!!」
(粘液が下肢の至るところを攻めたててくれば甘い息、声は間断なく唇から触れて。
膣内へと入ってくる透明な肉棒のようなものを膣はきつく締め付け、膣襞を蠕動させながら奥へと誘い、蜜を溢れさせる)
「ひぅっ!お腹のおく…凄いのぉ、入りこんできてみっちり詰まってて…ええ、いいわ…全部の孔、入ってきて…?トルルで私の体中を包み込んで舐めまわしてしゃぶって、かき回して…?」
(立っていられなくなって、木に両手をついてお尻を突きだす格好になって。
子宮口をぐりぐりとねじられる心地よさに喘ぎながら、もっと奥まで入ってと強請り。
尿道口にも入りこもうとする粘液に、入って来て欲しいと、体中を犯して欲しいと願う)
■トルル > 「えへへー、喋るとぴりぴり震えるでしょー。
初めての人はだいたいくすぐったいって言うけど、おねーさんはもう感じてるんだねー。えっちー♪
じゃあ、もっといっぱい喋ってあげる! おねーさんのえっちな穴のこと、たーくさん!」
感極まったような声を上げるサマベルとは対照的に、トルルの粘体から放たれる声は楽しげで、まるで歌うよう。
「サマベルおねーさんのおまんこの中、とっても居心地いいよぉ♪ 愛液も濃くて美味しくて、しかもいっぱい出てるの。
ボク、もっともーっと、おねーさんのえっちな汁と垢食べたいから、もっともーっと、詰まってあげる♪」
サマベルの淫靡な味が詰まった愛液と恥垢が身体に浸透するたび、トルルも性感に似た歓喜を覚える。
ぞわり、と軽い絶頂めいて全身を震わせたのち、胎内の粘体がさらに活動力を増す。
膣全体に太く穿たれた粘体がドリルめいてねじれ、膣壁を削りながらさらに侵攻し、骨盤内に満ちていく。
そしてとうとう子宮口をねじ開け、子宮内にまでなだれ込み始めた。ものの数秒で、臓器全体が満たされる。
同時に尿道口の突破も果たし、細い管を限界まで拡げながら粘体が膀胱を目指す。
ズルズルと尿道を粘液が遡り、無限に放尿しているような錯覚を媚神経に伝える。
そして、サマベルの恥部の穴をトンネル工事めいて掘削していた粘体はやがて、ドクンドクンと定期的な脈動を始める。
ひとつ脈動するごとに、鶏卵1個ほどの質量と重量が容赦なく子宮内と膀胱内に注ぎ込まれる。
漏れる隙間はないため、膀胱にトルルの肉体が満ち始めると、例えようもない尿意がサマベルを襲い始めるだろう。
いくら身体を捩ってもトルルはその注入をやめず、体表全体をくすぐるように擦過して容赦なく苛む。
「あはーっ♪ サマベルおねーさんのなか、すっごーい! ギトギトで、ぶにぶにで、とっても濃い味なのー!
えっちな女の人のお腹の中、ボクだいすきー!」
無邪気な声を腹の中からビリビリと響かせ、サマベルに感想を伝える。
■サマベル > 「ひぃっ!あぁぁっ!凄いのぉ…トルルがしゃべる度に、身体のあちこちが震えてきて…あんっ!ひぁっ…ん…くぅっ!気持ち良くて、気持ち良くて…あぁぁっ!イっちゃ…うっ!!」
(トルルの声が響くたびに尖りきった乳首が、形の良い膨らみが、お尻が背中が脇が、秘部が、太腿、内股が激しく震えて快楽に繋がって。全身を包み込む快楽に背を仰け反らせて達してしまい、勢いよく潮を噴いてトルルに染み込ませてしまう)
「えぇ…あぁっ…たくさん私の中に入って…?トルルで私のこと、孕ませて…んぅっ…子宮に入ったら、トルルのこと産んであげる…うふふ、トルルのママ…かしら?あんっ!!ひぐっ、ひぃっ!あぁぁぁっ!!」
(トルルの身体が震えればびくびくと快楽に震え、心地よさから溢れる涙と涎を零して。
身体の中に染み込んで浸透してくる異色の快楽にうっとりしながら腰をくねらせ、膣内にいるトルルを締め付けて。
そして子宮の中へと入りこまれれば、子宮を粘液で満たされる快楽にがくがくと震えて、潮を噴いて絶頂してしまう)
「あぁぁぁっ!おしっこの孔にも入って…んぅぅぅっ!漏れる…漏れちゃ…あぁんっ!んっ、トルルぅっ!!やぁっ!?あっ、何?何か入って…あんっ!気持ちいぃ、もっと、トルル、気持ちいぃの頂戴…もっともっと蕩かせて…気持ちいいことしてぇ!やぁっ!!お腹の中でしゃべったら、また…またイク、イっちゃうのぉぉぉ!!」
(子宮と膀胱に入りこんでくる何か、それが強く快楽神経を刺激してがくがくと震えて仰け反り、何度も何度も絶頂しながら潮を噴き続け、お漏らしまでして。
手をついていた木に抱きつくように、縋りつくように身体を預けて。もし、遠めに今の姿を見れば木に身体を擦りつけてがくがく震えながら喘いでいる痴女に見えるだろう)
■トルル > 「えー? おねーさん、ボクのママになってくれるの? あははっ、おかしいけど、でもうれしいっ!
ボクはえっちな人が好きだから、サマベルおねーさんがママになるなら、うーんとエッチなママになろうね!」
膣と尿道からGスポットを挟み撃ちにすると、スキーン腺から大量の潮が溢れるのを感じる。
はちきれんばかりに張った膀胱から、暖かくて少ししょっぱい尿が懸命に逃れようとするのも感じる。
もちろんトルルはこの女性の内臓を味わいこそすれ破壊する気はないので、限界を迎えた分は溢れることを許した。
しかしその水分はサマベルの体表をタイツめいて覆う粘体の中に噴かれ、すぐにトルルに吸収されていく。
その証拠に、ぐちゅぐちゅと卑猥に輪郭を歪めるサマベルの衣服には、シミは一切浮かんでいない。
……体感として「おもらし」している、させられていることには変わりないだろうけど。
身体を覆う粘体はさらに遡上し、汗で湿る腋を舐めるように這いずりながら、腕にまで伝ってくる。
樹木にすがりつく手指までもぴっちりと覆い尽くし、さらに樹皮にまで浸透していく。
厚ぼったい手袋、いや拘束具めいて腕を包み、抱きついた樹木から容易には離れられないようにしてしまう。
もちろん、腋を中心として腕への按摩も欠かさない。あくまで今回の接触の目的はマッサージなのだし。
「じゃーあ、ボク、サマベルおねーさんのあかちゃんになってみるね。
人間の女の人がママになるときは、たしかしきゅーの更に奥にある、ココを使うんだよねー?」
言うとトルルは、どぷんと鈍い音を立てて更なる質量をサマベルの骨盤内に叩き込んだ。
ボテ腹を成すほどに限界まで膨らみきった子宮、その内部にさらに圧がかかり……ついにトルルの粘体が細い卵管に流れ込んだ。
尿道以上に細い管をズルズルとのたうちながら遡上し、膨れさせ、あっという間に卵管采から腹腔内に飛び出す。
そしてすぐ傍に佇み女性ホルモンを分泌する2つの球体……卵巣を、ベットリと包んでしまった。
「……ふぅ……っあ♪ あ、ああああああ……ら、卵巣っ、おいし、い……っ!! やっぱりこれ、おいしいっ!
おねーさ……じゃなくて、ママっ、サマベルママっ! あかちゃん、準備できたよっ、ほら、ほら、臨月っ!
産もうっ! お外でスライム出産、しようっ!! ボク、ママに産んでほしいっ!!」
女性の淫靡な味覚がこってりと詰まった器官に触れ、トルルまでもが発情しきったような甘い声を上げ始める。
そして、身体への按摩は継続しつつ、性器への刺激や抽送を止めてしまう。次に何が起こるかは、サマベル次第。
■サマベル > 「はぁっ…あぁんっ!うふふ、私のお腹から…あぐぅっ!!産まれてくるなら、それは…ひぅっ、赤ちゃんでしょ…うぅっ…はぁっ…はぁっ…あぁぁっ!!」
(敏感になった場所から更にスポットを刺激され、腰をくねらせ身体を震えさせて再び絶頂して潮を勢いよく噴いて。
お漏らしをしながら涙も涎も零し、がくがくと身体を震えさせて膝から崩れそうになるのを拘束具めいた相手によって支えられて。激しい快楽に息を荒くしながらその快楽を貪るように高い声で嬌声をあげ、森中に響きそうな声で快楽を叫ぶ)
「あぁぁっ!気持ちぃぃっ!スライム気持ちいぃ、トルル、気持ちぃぃのっ!!お腹の中、いっぱいになって膨らんで…あぁぁぁっ!!?そ、そこぉ…うぁっ、んぐぅっ!?中に入って…や…あぁぁっ、気持ちいぃ、凄いのぉ、気持ち良くて気持ち良くて死んじゃいそうなのぉっ!トルルぅ、もっと…もっと良くして…死んじゃう喰らい、気持ちよくしてぇ、おねがぁい」
(子宮をびっちりと埋め尽くされ、卵管、卵巣にまで入りこまれて染み込まれていって。
常識ではありえない快楽にその身を焦がして、人間相手には得られない快楽、一番望んでやまない快楽に涙をぼろぼろと零しながら悦びの声を上げて)
「あぁっ…私のお腹、ぽっこり大きくて…妊娠しちゃってる…はぁ…えぇ、今、産んであげるから…トルル…今、産んで…んっ、んっ、んぅっ…はぁっ…はぁ…あぁっ…んくぅっ…いぎっ、うがっ…あぁぁっ、産んじゃう…私、トルル、産んじゃ…あがっ、あぐぅっ、ひぎっ、ひぁぁぁぁぁっっっ!!!イくぅぅぅぅ!!イっちゃぅぅぅぅぅ!!ひぎっ…あっ…が…あ…」
(力んで息を吸って、力んで力んで、子宮の中、みっちりと詰まったスライムの赤ちゃんを産むために力み続け、それもまた快楽になって。
木にしがみつき、脚を恥ずかしげもなく大きく広げて、何度も力んでは子宮からトルルを、産道を通らせトルルを出産して。
それさえも快楽に還元されれば、白目を剥き、心臓を早鐘のように打たせながら、がくがくと身体を痙攣させて今までで一番深く高い絶頂へと至っていく)