2017/10/03 のログ
ご案内:「夢の現(過激描写注意)」にラキアさんが現れました。
■ラキア > ―――――そうして、少女はまた夢をみる。
ふわふわと頼りない、虹色の靄の中に居る夢ではない。
冷たく湿った地下の洞窟のような場所で、ごつごつした岩でできた通路を、
這うように進んで、どこかへ逃れ出ようとする夢だ。
一糸纏わぬ身体は粘つく液体にまみれて、羽根も、尻尾も、髪も、
なにもかも気持ち悪くてたまらないけれど―――
止まれば、また得体の知れないものに捕まってしまう。
そうしたら今度こそ、なけなしの魔力も精気も搾り尽くされて、
ただの抜け殻、ただの人形になってしまうだろう。
早く、はやく、逃げなければ。
たすけて、―――だれか、たすけて―――――。
そう、声を張りあげるだけの力も、今は残っていなかった。
ただ、ずるずると両腕で這いずって、暗く冷たい通路を進むのみ。
ご案内:「夢の現(過激描写注意)」にローパーさんが現れました。
ご案内:「夢の現(過激描写注意)」にクラリッサさんが現れました。
ご案内:「夢の現(過激描写注意)」からクラリッサさんが去りました。
■ローパー > 必死に石畳を這いずる少女を、天井から床下から暗闇が実態を持ったかのような触腕が迫り寄る。
天井からぼたぼたと粘液が降り注ぎ、穢らわしい匂いと感触を与えながら、動きを少しずつ阻害していく。
床は粘液で滑り、這いずりながら動いても肘が空回りしたかのように思うように進まなくなっていき、そして遂には、その細い脚を闇が掴み、尻尾を、羽根を、身体を闇の腕が次々と押さえつけるように絡みついていく。
未だ性的な知識を本能的にしか知らない幼子を押さえつけ、ねじ伏せるように石畳へと抑え込むと、グイッと脚を開かせて股間を肛門から下腹部まで覆い尽くすように闇がこびりつく。
まるで下着のように張り付いたそれは微弱な振動を与えながら、恐怖と、快楽を、混ぜ合わせて与えていく。
■ラキア > 「ひ―――――ッきゃあ、やっ、や、ゃあ、っ、やああ、あ゛……!」
ぽたん―――はじめは滴る粘液が、背中を軽く叩いただけだった。
けれどそれは瞬く間に通路へ広がり、少女の細い四肢へ生き物のように絡みついて、
もがく脚も、岩をたぐろうとする両腕も、力なく揺れる小さな羽根も、尻尾も、
粘液を纏った何かに巻きつかれ、絡めとられてしまう。
つぶれた蛙のようにその場へ縫い止められた娘の脚が更に割り開かれて、
無防備な下腹部を、未熟な秘部を、つつましく閉ざされた後孔を、
粘つく『闇』が飲みこんだ。
ぶるぶると、微弱な振動を繰り返すそれに、じわり、侵食されていくようで。
激しくかぶりを振って泣き叫び、粘液にまみれた岩へ、せめてと爪を立てながら―――
「ぃ、あぁ゛、やっ、ああ゛あ゛、ぁ゛――――ぁ゛、
やめ、やめて、ぇ……ソコ、ぶるぶる、しなぃで、え……!」
包皮越しの陰核が、秘裂の奥に息づく膣口が、肛門が、粘液まみれの『闇』に玩ばれて、
次第に熱く、とろとろと蕩け落ちるように蜜を滲ませはじめる。
ひくん、ひくん、床に縫い止められた娘の細腰が、どこか卑猥に蠢き出して。
■ローパー > 下着に扮した闇は卑猥に動く身体を捏ね回すように動き、そして胸を覆うように同じく闇が粘り着く。
そして肌に浸食するように染み込むと乳首と胸を揉みしだき熱を覚えさせながら刺激し始めた。
下腹部の闇は菊座、膣内、尿道に流れ込むように入り込み、そして太ももや下腹部へも染み込むように広がっていく。
まるでラバースーツのように肌が黒く変色して、まるで身体が何かに同化させられているような恐怖がこみ上げる。
そして同時に、染み込んだ箇所から熱のような疼きもまた、粘つくように込み上げて、闇が侵入した穴が外からでもわかるほど穴の広がった形が浮き出て、3穴が緩やかにかき回されていく。
本来なら受け入れるはずもない尿道ですら、苦痛は緩く排泄ににた快楽を生み出していく。
そして快楽を感じれば感じるほど、浸食は広がって快楽のフィールドが広がっていくような感触を覚えるだろう。
■ラキア > 『闇』はいつの間にか完全に下腹を覆い尽くし、太腿へ、そして胸元へと広がっていた。
いとけない肌を黒々としたモノが飲みこんで、ないも同然の胸を鷲掴み、
淡い色の小さな胸粒へ食らいついて、粘液を絡ませながら揉みしだき、
捏ねまわし、吸い立てる。
ぷくりと尖った乳首は、薄く肌の表面を覆う『闇』を内側から尖らせ、
卑猥に存在を主張しはじめた。
「や、っやぁ、おっぱい、らめ、ぇ……、ちく、び、乳首、いじめな、れぇえ、っ……!
ひ、っやぁ、やっ、っ―――――らめぇええ、はいっ、はいってきちゃ、あ、
ひぃ、んっ、ぁ゛、あ゛あ゛あ゛、あ、あ―――――!!」
ずぶ、ずぶ、っ―――膣口へ、肛門へ、そして、尿道にまで。
凝縮した『闇』が潜り込んで、内側から、娘のからだを容赦なく揺さぶり始めていた。
本来であれば到底、異物を受け入れられないはずの狭い場所が、
滲みだした蜜液をぐじゅぐじゅと撹拌するように―――押し広げられ、
掻き毟られる痛みも、内臓を圧される息苦しさも、蕩けて、混ざり合って。
「ひ、……っぎ、ぁ、あ、はああっ、あ゛、あ゛……!!
きちゃ、う、なにか、きちゃうぅ、っ……、やめて、もぉ、入らにゃ、れぇえ……!!」
呂律も回らないほどの、苦痛、否、快楽が、背筋を駆け抜けて。
ひたりと貼りつく『闇』のなかで、幼い膣襞のあわせめから、ごぷり、最初の絶頂の証が弾け散る。
■ローパー > 胸の先端は痛々しく尖り、黒い肌から突起を主張する。
下腹部は穴という穴の中でネチャネチャと混ざり合い、敏感な場所を刺激して、そして絶頂の証であるどろっとした愛液が溢れると同時に、闇はより一層深く入り込み、身体の内側からも浸食を開始した。
既に少女の首から下は黒い闇で覆われ、混ざり合っているかのように浸食されていた。
そこへ内部すらも黒く汚されていくと、つま先の方から冷たい何かが意識を絡みとるように這い寄ってくるのを感じる。
それは内部の浸食に合わせて徐々にせり上がり、その冷たさが熱に変わって、股間からジンジンとした疼きを生み出していく。そして再びぶるっと身体を震わせて2度目の絶頂を迎えた時、下半身の感覚が薄れて代わりに強烈な快楽の疼きが迫ってくるだろう。
快楽による絶頂がトリガーとなり、浸食は進む、と理解はできるやもしれないが、それを止める術も抗う術も今はない。
闇は浸食を進めて、穴という穴をかき回し、蜜液を吸い取って肌へ粘膜へと浸透していく。
何度目かの絶頂の後は、開発されていない尿道に力を向けたのか、すっかりほぐれた排泄穴をグポグポとかき回し、片足を持ち上げさせて犬の排泄姿を取らせながら、放尿絶頂を味合わせようとしていた。
■ラキア > 黒々と、艶々と、からだにぴったりと貼りついた『闇』の奥で、
硬く肥大した乳首がなおも捏ねつぶされ、抓りあげられて、ますます淫猥な見世物と化す。
下腹には不自然な影が浮き出し、ぐちゅ、ぐぷ、と濡れた音を連れて引っ込んでは浮かび、
また引っ込んでは突き出て、娘の狭い胎が、膀胱が、腸内が、
思うさま犯されていることを視覚からも伝えるだろう。
「ぃ、ゃあ、あ、あ゛………、ら、め、おかしく、なりゅ……、
らき、ラキア、の、おまん、こ……おひりもぉ、おしっこの、穴もぉお、っ……、
ぜんぶ、ぜんぶおかしゃれ、て、―――――っひぃい、ん………!!
あ゛、あ゛、っあ、やら、もぉや、っ、イグの、や、怖い、こわいいぃ、っ……!!」
それはきっと、本能が鳴らしている警鐘だ。
ひやりと冷たい何かが、泣きじゃくる娘の恐怖という感情ごと、
意識を根こそぎ摘み取ろうとする。
まるで、お前はもう、嬲られてイき続けてさえいればいいのだ、と言わんばかりに。
そうして娘はその通りに――――二度、三度、疼く胎を、腸壁を、膀胱を捩らせながら、
白く泡立つ愛液の飛沫を、己を包み込む『闇』に吸わせていく。
当然その飛沫には、娘のもつ魔力が、精気が、ふんだんにこもっているはずで。
やがて、もう何度昇り詰めたのかもわからなくなるころ。
見る影もなくほつれきって、すっかり快楽を貪るための孔となった尿道を、
『闇』が重点的に掻きまわし始める。
片脚をあげた、犬が排泄する格好で――――ぐぽ、ぐぽ、下腹に律動の影を浮かばせながら。
人間ではない娘のそこから出るのは、透明な、愛液にも似た飛沫だけれど、
勢い良く放物線を描いて迸り、床を叩くその放出は、娘が本来味わうはずのなかった、
排泄の快楽、を脳髄に刻み込む。
虚ろな瞳で自分の秘部から迸り出る、あたたかい液体の流れを呆然と見つめて、
ぎちゅ、ぐちゅ、と、残りの二孔を穿つ『闇』を強く喰い締め。
「き、っひゃあ、あ゛、っあ、あ゛、れて、れちゃって、りゅ、
おしっこ、れてりゅううう゛………!!
こん、にゃ、の、変らの、に……止まんな、とまんな、いよおぉ、っ……!!」
■ローパー > もはや首から下は完全にコントロールを失い、淫らに腰を振るのも、絶頂するような刺激を送り込まれるのも闇の思うがまま。
闇の粘液の操り人形と化した身体を、さらに闇は攻め立てていく。
飛沫から漏れ出す魔力を奪い、吸い取り、少女の力を失わせながら代替品のように闇を送り込む。
もとより闇に近しい身体はすっかり黒く染まり、キツキツのラバースーツに覆われたようになっていた。
そして、緩みきった3穴に、今までは粘液が染み込んでいくような感触を与えていたのが、ズブっと穴のサイズに合った硬いものが突如ねじ込まれた感覚を覚えた。
まるで肉棒のようなそれはアナル、膣内、尿道にねじ込まれ、肉壁を掘削するようにごちゅごちゅと突き立てていく。
コントロールを失った身体は異常な快楽を生み出し、手は自然と胸へ伸びて突起をこね回していく。
1回、2回、3、4、5回と絶頂を重ねる度に快楽は強くなり、腰は淫らにヘコヘコと動いてしまって、そして闇が徐々に首から上へと迫っていく。
■ラキア > チカラ、が――――吸われていく。
少女を少女たらしめていた、存在そのものすらも吸い上げられてしまいそうな、
からだが、こころが、頭が根こそぎ作り変えられてしまうような、恐ろしい感覚。
けれど、娘の頭がその恐怖を知覚することは、もう、ない。
吸われた分だけ侵食される、心地良い『闇』にとりこまれる、
それはもう、天にも昇るような多幸感を誘う感覚で。
「ぁ゛………あは、ぁ、はあぁ、ん………、
ひ、ぁぐ、ぅ゛、ぃ゛ぎぃい、い゛、っ―――――ぁひ、ぃ、あぁ、あああ、あ゛………!!」
とろとろと、ぐちゅぐちゅと。
うねる粘液の柔らかな侵食に浸っていたからだが、突然、
もっと硬く、熱く、確かな質感をもった塊に犯される。
獣の咆哮のような声を放って身を捩る己の、今や性器と化した三つの孔を、
情け容赦もなく、悍ましい快楽へと叩き落とすように。
ごちゅ、ごちゅ、幼い穴を抉じ開け、捻じ込まれた楔が、『闇』に蕩けた肉襞を掻き毟り、
子宮口を、腸内の括れを、膀胱の果てを―――何度も、何度も刺し貫いて。
そのたびに訪れるのは、まさしく人外の快楽、味わってはならない絶頂。
へこへこと卑猥に細腰を蠢かせ、みずから、小さな手を胸元へ宛がって、
不自然なほどに尖った乳首を、それぞれくにくにと捏ねあげて。
一度、大きく身を撓らせて達するたび、侵食が深くなっているのに―――
飲み込まれてしまうなら、その中でもっともっと、気持ち良くしてもらえるなら。
それでも良い、と、思ってしまっていた。