2017/09/20 のログ
■カミラ > 「ふふっ、貴方のミルク、たっぷり魔力含んじゃってるわね? 魔力ってちゃんと回復するけど、搾り取りすぎると…疲れて治らなくなっちゃうのよ?」
個体差はあるが、魔力も身体から生まれる以上、身体にオーバーワークを掛ければ、生み出せる総量を下げかねない。
高い魔力の特性や体質があれば、落ちることはないものの、少女はどうだろうか?
この責め苦を終えた後も、戦う存在としての力を剥ぎられる絶望をチラつかせ、胸の痛みと快楽を交えて分からなくさせようとする。
「貧民地区の捨て値の娼婦よりも価値のない肉便器になるか、排泄物撒き散らして無様に死ぬかの二択ね。そのまま肉便器じゃつまらないわ、どうせだから死になさい?」
脳を強引に書き換えようとする電気と言葉は強まり、少女をあまりのショックで死の淵に追いやってしまう。
その瞬間太い注射器が心臓に突き刺さり、ケミカルに鮮やかな紅の薬を注ぎ込み、強引に心臓を叩き起こす。
自身の心臓に突き刺さた太い針に、気味の悪い赤色の薬液が見えれば、どんな顔をするやら。
そして、生き返って早々に命じるのは死。
生き死にすら、この女にとっては玩具にすぎない。
そんな中、腹を膨らませながら排泄欲に満ちる彼女を見つめながら、更にリモコンを操作する。
『洗脳作業最大、膣、腸内開発作業最大、毎分の蘇生回数が危険域に達します。対象を蘇生不可になるまで死亡させる可能性があります、よろしいですか?』
蘇生できないほどに繰り返される死、それをチラつかせながら微笑むと先程との承認操作と同じようにボタンを二つ押していき、最後のボタンに指をかける。
断頭台の縄を着る手前、そこまでの作業はほんの数秒だった。
アナウンスの声が会場に響き渡り、押せ! と観客達が囃し立てる。
「じゃあ生き返れないぐらい殺すわね? 無様に生き延びたいなら……装置言われたことを全部肯定しながら、クソと小便撒き散らしてもらおうかしら? あぁ、そうそう。普通に出すのじゃつまらないわ?」
そう告げるとさきほど脱ぎ捨てた衣類を足蹴にする用にしながら中央にまとめ、彼女の得物もそこの上へと転がしていく。
彼女が騎士であった証を全てそこにかき集めると、クスクスと微笑みながら、そこを指差した。
「あの上をまたいで、ガニ股で出すのよ。どうせだから両手でピースでもしたら無様で最高ね、やるならそうするのよ?」
ケラケラと可笑しそうに笑いながら、道標を二つだけ示す。
どちらも絶望しかない行き先、どちらを選んでもこの女にとては一時の愉悦にすぎない。
笑いすぎたせいか薄っすらと赤い目元に涙を浮かべ、軽く擦りながら、息を整えた。
■クロエ > 「しょんな、の、ひゃら、や、ぁ、ぁあっ――おっぱ、いっ、しゅわにゃいでぇえっ!」
実を言えば、魔力は少女自身のものであると同時に、魔剣が供給してくれるもの。
故に外付けのバッテリーのような存在があるから消えないのだが、そんなことは知る由もない。
戦う力が失われていく絶望感は、騎士であるがゆえに何よりも強く、強烈だった。
「へひっ、いや、ぁ、ぁあっ、あひっ、ぃ、ぎぃいいっ!?――ぉ、ぁぉ……」
どくん、と心臓が大きく鳴って、再び止まる。再度感じる浮遊感と虚無感。
しかしもう一度薬液を注がれて、そして目が覚める。口の中に広がる血液の味。
明らかに無茶していると分かるほどの薬液の過剰摂取は、無事ながらも少女の寿命を削っていく。
その間にも緑の薬液は少女の中に限界まで溜まり、腹部は臨月の娘と見まごうほどに膨れ上がって。
「か、ひゅっ、ひゃ、らっ、やらっ、しょれ、おしたくにゃいぃいっ、いやぁっ!
死ぬのやだからっ、ゆるじてっ、ゆるじでぇえっ……おねがい、しま、しゅっ!」
いやいやと首を横に振り、死の誘惑を拒絶する。
むしろここまできて明確に意見を述べられただけでも奇跡だろう。
最大の洗脳作業すら辛くも逃れ切った少女は、彼女のちらつかせる逃げ道に息を詰める。
剣の上で粗相をしろ、と彼女は告げた。それは、騎士としての全てを汚す行為。
しかしそうでなければ死ねという。価値なく死ねと。豚のように浅ましく死ねと。
故に少女は、残った理性をそのままに、よろよろと立ち上がり、中央へと歩み始める。
ぞりゅぞりゅ、と抜き取られる張り型。その後はぽっかりと開ききった穴と、真っ赤に熟れた粘膜が見えて。
尻穴だけは懸命に締め付けると、息も絶え絶えに蟹股に。そして、両腕を懸命に上げて、ピースサインを作り出して。
「く、くりょえ、はっ、男性の排泄処理道具、でっ、肉奴隷の、家畜以下の雌豚ですぅっ!
し、死体、より、価値のないっ、おちんぽだいしゅき、肉便器でしゅぅうっ!
は、ひっ、ひひっ、い、いま、からっ、くりょえ、はっ、お、おじっこ、と、うんちっ、だしましゅ、のでっ、見てくだ、しゃいぃっ――!」
途中から涙すら零しつつ全てを肯定すると、ふるふると震えながら、最後の一線を越えようとする。
しかし、騎士としての矜持が邪魔をして、必死になって我慢を繰り返してしまって。
客達は次第に焦れはじめ、次第に物を投げながらの恫喝めいた野次が飛ぶ。
それでもなお震えながら、必死に我慢を続ける。それが、女の更なる嗜虐を誘うと知りながらも。
■カミラ > 「貴方に拒否権なんてないのよ? 言ったでしょう、死骸よりも価値がない、生きているだけで家畜以下のゴミ屑だって」
彼女の尊厳を無遠慮に踏みにじる言葉を、満面の笑みで、さも当たり前のようにゆったりと囁きかける。
母親が幼子に言い聞かせるような優しい音程をわざと作ってやれば、不気味さが一層の恐怖を煽るはず。
そんな中、強引な蘇生が再び行われると、空になったシリンダーがパージされ、新しいシリンダーが接続される。
それにも異様に鮮やかな赤、そして、濃厚な薬の香り。
「そう、ここまで価値のない存在に堕ちて、浅ましくいきたいのね? どうしようもないクズね、騎士だったみたいだけど、騎士失格じゃないかしら? 永遠に生き恥らして、恥知らずの騎士として生きるのがお似合いね」
無価値に死ぬよりは、せめて命だけ残し、再起を考えているのだろうか?
それすらも許さぬ罵声を満面の笑みで叩きつければ、彼女の選択に応じて拘束を解除した。
パキンと金具が外れていけば、立ち上がる瞬間に梁型がわざと限界まで広がっていき、削ぎ落とすように粘膜を擦りながら抜けていく。
溝を多く刻まれ、感度を異様なほどに高ぶらせた膣肉が顕になり、蜜と薬液でドロドロの股座がスクリーンに映し出される。
男達は沸き立つように歓声を上げ、出せ! とコールを繰り返して、少女を追い詰めていく。
「っ……ふふっ、はははっ! そんなゴミがまだ生きたいなんてね? さっさと死んでせめて肥料ぐらいになればいいのに、浅ましいわ」
へし折れていき、自らを貶して沈んでいく。
少女の騎士としての全てをへし折る瞬間に、はぁ…と熱っぽい吐息をこぼしながら、ナイトドレスの内側ではしっとりと蜜を滴らせるほどに興奮してしまう。
壊れてしまえ、その言葉を心のなかで繰り返していく中……その瞬間が訪れない。
我慢を繰り返す様子に恍惚とした表情がみるみるうちに、静かな憤りに満ちた蔑んだ視線に変わる。
「ねぇ、これをあの子の足に巻きつけていただけるかしら?」
傍に居た係りの者に、手品のように異空間から何かを取り出した。
小さな小袋が連なったベルトのようなそれを二つ渡すと、女の支持に従い、膝のあたりへ巻きつけていく。
所謂運動用のウェイトのような重たさを感じるかもしれないが、ただのおもりというわけもなく。
戻ってきた係の腰に下げられた短剣を無造作に引き抜くと、もう一つ取り出していたベルトを巻き付け、パチンと指を鳴らしてから宙に放る。
パァンッ!!とけたたましい破裂音とともに、刀身が爆破切断され、綺麗に断ち切られた断面を晒しながらカランと剣だったモノが転げ落ちた。
「やらなくていいわ、その代わり両足をもらうわね。きれいに焼き塞いであげるから、失血死もしないから安心なさい?」
そして、先程のように中指と親指をすり合わせるようにして、重ねていく。
指を鳴らすと爆発する、そう見せかけながら実際は反対の掌に隠した起爆用の小さな札を魔力で焼いただけだ。
わかりやすい合図に誤認させるように仕向けつつ、彼女の生き残る理由を摘み取ることで、我慢を崩させようとしていた。
■クロエ > 「しょんな、のっ、しょんなのぉおっ、ひひゃ、ぁ、ぁあっ――」
多量に注がれる薬液は、空になれば新しいシリンジが繋がれる。
本数は数えられないほどに注がれて、明らかにオーバードーズと確信できる量が少女の中に消えていく。
どんな副作用があるかもわからない薬で、少女の心臓は異様なほどに加速して。
急激な発汗と息苦しさを味わいながら、少女はふらふらと歩みを進める。
心を壊され、尊厳を踏みにじられ、それでも生きるために進む。
やがてやってきた闘技場の中心、両足を蟹股に、大きく広げて。
「く、ひっ、いきりゅ、の……しに、たく、ない、の……ぼ、くは……」
もはや譫言、言葉を紡げるだけでも奇跡のような状況で、少女は意思を超えた我慢をする。
それが女の癇に障ったらしく、足に巻き付けられる何か。それが何かはわからない。
しかしそれも、すぐ後に起きた炸裂を目の当たりにすると、一瞬で理解して顔色が蒼白に変わった。
「ひっ、いや、いやぁあっ、足っ、足はやめてっ!やだ、やだやだっ!お願いだから!
足は、だめっ、歩けなくなるし、戦えなくなっちゃ――いやぁあああぁあっ!?」
無慈悲に鳴り響く炸裂音。同時に肌を焼く熱と、肉がわずかに焦げるにおい。
それがフェイクだと気づかない少女は、当然のように足を失ったと誤認する。
結果生まれるのは一時的な感覚遮断。当然のように少女は崩れ落ちる。
跪き、四つん這いになると、少女はがくがくとショックによるけいれんを繰り返しながら。
「ひゃらっ、あ、あしっ、あしぃっ――ひひゃ、う、ぁ、ぁあっ♪
にゃんれっ、おにゃ、かっ、れひゃぁ、ぁおぉぉぉぉぉっ♪んぃ、ぃぃいっ♪
あ、しっ、いたいのにっ、むりゅむりゅ、するの、ぎもぢいっ、ひ、ぃいいっ♪
うんちっ、むりゅぅって、でひゃ、ぁ、ぁあっ♪い、ぐっ、い、くぅうっ♪
ひゃめ、や、ぁ、ぁあぅ♪ぼ、くっ、おもらし奴隷に、なっひゃ、ぁぉぉおっ♪」
限界を超えた我慢が破られて、尻穴がぽっかりと緩み、奥から緑の液体にまみれた長大な汚泥が零れ落ちる。
それは観衆の前で延々続き、自らの剣と衣装を汚しながらただひたすらに降り積もった。
尿道からも多量の液体が吐き出されて、地面にシミを作り出して。
足を失うという絶望で心を砕かれた少女は、排泄という強すぎる快楽に飲まれて堕ちていく。
全てを吐き出し終えたなら、四つん這いで尻だけを突き出しながら、泡を吹いて気を失った少女が残る。
そんな娘をどう扱うかは、彼女の胸先三寸だった。
■カミラ > 「薬の打ち過ぎで死んじゃうかもしれないわね? まぁ、それはそれで無様でお似合いね」
カランカランと幾度も転げ落ちていくシリンダー。
魔法薬とはいえ、身体に明らかな負荷を駆ける薬を惜しみなく使う辺り、生き死になどどうでもいいと思っている証拠。
舌の回らぬ悲鳴に楽しげに笑いながら言葉でねじ伏せると、屈辱のポーズを取らせていく。
「ならさっさと放り出しなさい、私は優しく慈悲をあげたわ。ゴミ屑同然のあなたに選択肢をあげたのよ? それを無下にしてる貴方に価値なんてないの、目障りだから、せめて無様な姿になって私を楽しませなさい?」
パチンと指を鳴らし、恐怖と絶望で押しつぶす。
その瞬間、身体の感覚が誤作動を起こして四つん這いに崩れれば、ショック死したかしら?と思いながらその顔を覗き込む。
しかし、同時に排泄物を撒き散らし始めれば素早く後退していき、小さく舌打ちをしながら排泄の快楽に喘ぎ散らす様を見下ろした。
会場に響く嘲笑の声、無様だな、豚みてぇだ、きたねぇゴミだと、少女を全員が嘲笑う。
尻穴から糞を垂れ流し、尿を漏らしながら気絶した彼女を見やれば、白目に泡という酷い顔の顎を軽く小突いた。
「じゃあ後は皆さんの好きに使わせてあげて頂戴、一人1分あたり1ゴルドのレートでよ。集め終わったら……」
係りの者にそんな指示を出しながら、再び少女の体をつま先で小突き、仰向けに転がした。
排泄物の傍らに転がすと、無様な絶頂顔をスクリーンいっぱいに映し出し、もっと踏みにじらせろと嗜虐心に火を注ごうとする。
「この娘に全て渡すのよ? あとは任せるわ」
捨て値で体を強制的に売らせる宴が始まり、合図とともに男達が少女に殺到する。
気絶して死にかけの体を何十もの男達の肉棒でかき回され、穴という穴に白濁を注がれた姿は、排泄絶頂の姿と勝るとも劣らぬ痴態となってさらされるだろう。
しかし、翌朝には体の傷も薬物の後遺症残さず治され、ゴルドが詰まった袋がベッドの傍らに二つ置かれているのだ。
一つは体を強制的に売らせた安い金と、その映像を収めた水晶。
もう一つは……少女の魔力の篭った母乳と壊れていくさまを納めた水晶をセットにして売り払い、かなりの額に変貌したゴルドと、その水晶が一つ。
そして手紙も添えられているのに気づくだろう。
『お金が欲しくなったら来なさい、殺さない程度に金稼ぎさせてあげるわ?』
時折立ち寄る酒場の名前と地図が添えられ、彼女を欲望の沼に誘う甘い罠を残して。
その罠にかかるかどうかは、脳を書き換えるほどの責め苦で肉奴隷としての欲求が染み付いたか次第だろう。
ご案内:「アケローン闘技場」からクロエさんが去りました。
ご案内:「アケローン闘技場」からカミラさんが去りました。