2017/09/04 のログ
ローパー > 魔力の定着が終わると、触手はゆっくりと離れていく。
触手が離れ絶頂の波が過ぎれば、クロエの体に激しい情欲が沸いていくだろう。
今のクロエの最優先事項は、何でもいいから精液を受け止めて孕むことである。
体は疼き、焦燥にも似た不安が生み出される。
騎士の誇りである鎧は今や邪魔なものか、もしくは劣情を誘う道具にしか感じずに、狂わされていくことだろう。
その状態で四肢を拘束されたままクロエは長い時間を過ごさせられた。一時間か二時間か、疼いてたまらない体を慰めてもらえることはなく、必死に卑猥な言葉を口にしても触手は動かず、ただただ情欲を高められた。3時間後、一人の少年が姿を見せるまで。

「お姉ちゃん、どうしたの?具合悪いの?」
現れたのは年端もいかない少年。性にも目覚めてなさそうな無垢な瞳を向けて痴態を晒すクロエを心配そうに見つめる。

そして3時間のお預けを受けて、クロエの体内にも少し魔力が戻っただろう。その魔力を攻撃に使うか、癒しに使うか・・・はたまた、少年を拘束したり誘惑したり情欲を掻き立てるために使うか、まるで試されているようで。

クロエ > 結局少女の魔力が尽きるまで、吐瀉と排泄は繰り返される。
その間に丁寧に固着させられた魔力は、解呪にも手間のかかる呪いとなった。
少女の魔剣の力があればどうにかできるかもしれないが、それを思いつくには理性が蕩けすぎている。
どこかぼんやりとした瞳に世界を映しながら、少女は腰をくねらせて。

「くぅっ、んっ、ごしゅじん、さまっ、クロエに、クロエにお慈悲をっ!
 おにゃかっ、お、おまんこと、けちゅ、まんこっ、熱いの、熱いのぉおっ!」

強請っても、懇願しても、少女の自由となるのは首と手首と足首の先。
腕も足もがっちりと固められており、ただ劣情だけが脳裏を埋め尽くす。
そうして永遠とも思える時を過ごしたのち、現れるのは一人の少年だった。
こんな夜更けにこの場にいるということは、周囲のどこかに住んでいるのだろう。
眠れなくて抜け出してきたのか、それともたまたま迷い込んだのかはわからない。
こちらを心配そうに見る少年――その可愛らしさに、抱くのは狂おしいほどの劣情で。

「……ん、あの、ね?お姉ちゃん、お腹がきゅぅって、熱くて、辛いの。
 君が、助けてくれたら収まるんだけど……お願い、していい、かな?」

本能に逆らえない。少年の甘い匂いが欲しくて、汗の味を知りたくて。
優しく微笑みながら、指先が宙をなぞる。今まで使った事のない未知の術式は、しかし慣れ親しんだかのように。
少年にかけるのは、強制的な発情と男性器の成長促進――年端もいかない少年に大人顔負けの射精能力を刻み込むと、その目の前に跪く。
このような少年にすら奴隷にされたい――そんな、秘めていた被虐欲求を示しながら、少女は彼の玩具になることを心の底から望んでしまう。

ローパー > 少女が理性に負け、自己の利益のために他者に危害を与えるまでに落ちきった様子を見守ると、触手はご褒美のようにアナルにイボイボのついた凶悪な触手をねじ込み、激しく掻き回した。

さらに、少年は首をかしげながらクロエの顔を覗き込むと、その雌の香りにあてられて息が荒くなり、そしてクロエの魔術によってそれは急速に高められて、一物がズボン越しにでもわかるほど激しく暴れ始める。

「ひゃうっ!? お、おねぇちゃんっ・・・こ、これぇ・・・どうなって・・・」


疑問を覚えあわてる少年だが、いざ目の前の雌を見てしまえば意識は魔力に縛られ、おもむろに服を脱いでクロエの体に覆いかぶさっていく。

「お姉ちゃん、どうしたらいいのかな? 僕にわかるように教えてほしいな」

目を細めて悪い笑みを浮かべながら、肉棒をスリットにこすりつけていく。カウパーがしみこむだけで膣内は痙攣し、クロエは自らがビッチであることを自覚させられていくだろう。

クロエ > 目の前の少年にかけた術式は、確かにその効果を見せる。
恐らくは小さかったであろう肉棒が急激に成長し、大人でも中々居ないほどの一物に変化する。
そして精液も急激に量産され、少年の性欲も極限まで高められていく。
そんな呪いを刻みながら、褒美として抉られる尻穴に絶頂し、ひくひくと震えた。
本来はこれで魔力が物質化するはずだが、少年にかけた術式で魔力が再びなくなりつつあった様子。
結果として、少女が望む糞便への物質化だけが行われて、腹部がぽっこりと妊娠中期の妊婦のように膨れていく。

「くひぃっ♪え、へへっ、君を、先に大人に、してあげるぅっ――♪
 ボクを、ボクを、君の、肉便器にしてっ……♪ペットで、奴隷でっ♪
 口も、おまんこも、けつまんこもおっぱいもっ、好きにして、いいから、いいからぁっ♪」

メスであることを認めて、屈服の証明を言葉に変える。
彼に犯されればきっと、理性は元に戻らないくらいに乱れてしまうはず。
しかし今の少女は壊されることを望み、ただなぶられることに期待していた。
腹部にため込まれた汚濁も、それこそ惨めに粗相したいと願ったが故のものだった。

ローパー > 「うん、わかった してあげる・・・ね!」

少年は腰を引くと巨大な一物をクロエの子宮めがけて一気に振り下ろした。膣内よりやや大きな肉棒はみちみちと肉を押し広げて子宮を叩き潰していくことだろう。
幼いからだから繰り出される未熟ながらも荒々しい本能による性交。
先走りが子宮を焦がして狂わせていく。
卵巣は精液を求めて降りて、快楽物質の分泌を繰り返す。

宿主であるクロエに対して、性交しか考えられないように理性を溶かし、壊していく。


「でもお姉ちゃんは独占されるよりいろんな人のペットにされたいんでしょう? ちゃんとわかってるんだから」

少年はくすっと笑いながらクロエを持ち上げると、体位を変えてバックから突く格好へ。
そしてそのまま路地裏の奥へ入っていくとそこには浮浪者やチンピラ、乞食など路地裏の男や女たちがたむろしていて。

「ほら、お姉ちゃん、自己紹介しながら全員に魔法をかけて、僕にしたようにみんなの人生狂わせちゃってね。そしたら僕がご褒美あげるから」

がんがんと子宮を突きながら、自らの意思で淫らで淫乱で悪魔的な存在へと貶めていく。他者の人生すら自分の快楽のために生かすような悪魔へと。
そしてすべてはおなかの子のため。
ご褒美、として少年が精液を吐き出せば、クロエに最高の絶頂が訪れて、壊れていくだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏(過激描写注意)」からクロエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏(過激描写注意)」からローパーさんが去りました。
ご案内:「タナール砦周辺(過激描写注意)」に天姫さんが現れました。
天姫 >  
「成程、噂に違わぬ魔境っぷり」

九頭竜の温泉で話を聞き、勇んでやってきたは良いものの…
砦が見え始めた辺りからだろうか、明らかに魔物の数が増えた

街道や、砦に向かう人間の軍隊が通るような道からも外れた荒れ地
今しがた大きな体躯の狼のような魔物の首を跳ね飛ばしたところだというのに──

「…ま、退屈はせぬから好いがの」

ぺろりと得物についた血を舐めると、続け様に襲いかかるのは有翼の悪魔
振るわれた爪撃を大だんびらを振り回し弾き飛ばす

「ふむ…日が沈むか」

大上段から悪魔らしき化物を切り伏せ、空を見上げる
つい先程まではこんな連中は現れなかった

活動する魔物の種類が切り替わった、ということだろう