2017/08/10 のログ
■レフェーリア > 「……っ」
急に響く地響きと物音に気が付き、音のする方に視線を向けると大猿がその前に飛び出した。
豪快に水しぶきを撒き散らしながら、その身体にはべっとりと楽しんだ痕と風味が残っている。
豪快に揺らされる逸物に気を取られている間に、簡単にその身体は腰元から掴み上げられて、豊満な身体も軽々と持ち上げられてしまった。
「……こう…いえ、こう、かな…ふっ」
掴み上げられる息苦しさを感じながらも、念じるままに彼女は大猿に向かって魔法を放つ。
いつの間にか習得していたものであり、まだまだ練習中はおろかそれ程使う事も無いのだが。
彼女の予想が正しければ、命中した大猿はちょうど2mほどに縮むか…または、中身が正体を現すかもしれない。
■ウィルバー > 「うっわ、なんだよこれ…。 せっかく声も出さない様にしていたのに。」
以前逢った時には使われたことのない魔法を突然浴びせられる。
大猿は聞き覚えのある声を出し、姿は見覚えのある色白の吸血鬼へと変わっていった。
変身をする前に服を脱いでいたのか、体には何も纏っておらず。
当然、魔法が解けたことで掴んでいた手もなくなり、彼女は水の中へと落ちるだろう。
「何するんだよ、折角犯そうとしてたのに。」
人間サイズになって多少小さくはなったが巨大な肉棒は隆起したままで。
ピンと垂直に立っていた。
■レフェーリア > 「っう……ああ、やっぱり…」
魔法を受けた相手が痛がらず、人間の姿に戻った弾みで身体は川へと落ちて水しぶきを上げた。
元々ずぶ濡れになった姿を起き上がらせてみると、そこにはやはり相手の、主人であり旦那でもある相手の姿。
呆れた様な、でもほんのりと安心もしているそんな表情を浮かべながら、ほっと一息。
「既に雌と交わって、気性が荒くなった獣と思ったので…強引に殺されるのかなと」
適当な理由を述べている間にも、しっかりはっきりと屹立している巨大な肉竿をまじまじと見据えている。
魔族とのハーフである分子供もすくすくと育っており、手が掛からなくなるのもそうそう掛からない。
「……それに、今は…ともあれ、主人に歯向かってしまった罰は何であれ受け止めます…さっきの大猿以外なら…多少壊しても」
身体も人間とは掛け離れていると分かっている分、異常な方面へ期待を向けた言葉を語り。
■ウィルバー > 「まったく、最近のレフェーリアは僕に反抗的じゃないかい?」
全身水浸しの彼女を見つめる金色の瞳。
本当はもう少し文句を言おうかと思っていたが、安心したような顔を見せられるとそれいじょう咎める気が起きなくて。
「うそうそ。 そんなのとばっかりやってるんじゃないの?」
肉棒に視線が注がれると、見せびらかす様に扱いて見せる。
手が触れるだけでべっとりとした感触が伝わる程にドロドロに汚れていた。
「罰と言うのなら、また僕の子を産んでよ。
それがレフェーリアに僕に出来る最大の仕事かな。
とりあえず、お尻を向けてごらん。」
最近は過剰に血を吸い、女を犯しているだけに暴走気味な程になっている。
肉棒は人の姿にも関わらず馬並みの巨根になっていた。
そして、レフェーリアの胸元に手と口だけの煙の様な分身が突然現れる。
分身は己が奴隷の胸を両手で扱き、ミルクを口に入れようとする。
「そいつも僕だから、邪魔はしないでよ。」
レフェーリアが大人しく命令に従えば、分身は豊満な胸を力任せに横から握り、乳搾りを始めることだろう。
未だ母乳が出るのなら、分身の口から僕の体内へと流れていく。
■レフェーリア > 「……最近、大分変な力も付いてきて、ご主人様と交わった事しか心当たりもなくて……」
人間と大分掛け離れてしまった復讐と言えばそれまでで、相手を翻弄してしまった事にすいません、と小さく謝罪。
そんな間にも股間の肉棒は細身な身体の割に実に立派でどろどろの表面、興奮しているのは明らかだった。
「……分かりました…どんな子が生まれるのかは、ちょっと分かりませんけど…」
魔族に片足を突っ込んでいるとは知っており、裸のまま尻肉を相手に差し出す。
ひくり、と丸みを帯びた肉付き豊満な臀部の窄まりから膣肉まで相手に差し出すのはいかにも奴隷らしくあり、
何も刺激を与えられていないのに、常時滑りを帯びて相手を受け入れるには困らなさそうでもあった。
「あ、ひっ……も、もう出ないですよ…っふ、くぅぅぅ……」
そこで現れた相手の分身が乳房に触れると、敏感に良い反応を見せながら両方の胸をしゃぶりつかれて悶えている。
流石に尖りきった乳首をどれだけ弄られてももう母乳は溢れる素振りも見せず、赤く腫れ上がった突起ばかりを刺激され。
ずるう、と其処で股間から、柔らかな子宮口が膣肉から飛び出して最も大事な器官を露出させる。
本気で孕みたがっていると、相手の、主人の命令に素直に答えるがまま。
「……大猿以外なら…幾らでも……です」
■ウィルバー > 「いいじゃない。 吸血鬼の奴隷は皆いつかはそうなるのだから。」
復讐をされても僕の身体は喜んでいた。
奴隷として、浸食が進んでいる証をまじまじと見ることが出来たのだ。
「どんな子でもいいけど、元気な子を産んでくれよ。」
主の体質の影響を受け、おまけに股はいつでも迎え入れられるように濡れている。
尻肉を差し出す様はまさしく奴隷としてかなり進んでいると言えるだろう。
股の間から子宮口が露出すると、巨根の先に宛がってから膣の中に戻していく。
一度子を産んだことのある腹がぽっこりと膨れ、出産前の姿を思わせる。
流石に母乳はでないようで、いつしか分身たちは消えていた。
「今日も孕むまでたっぷり出すからな。 何人でも産んでくれよ。」
半分程しか入っていない状況で、レフェーリアの身体は串刺しになった状態で地面から軽く浮いていた。
空中で所在なさげにしている両足を掴み、引き寄せる。
膣内が避ける様な感触を与えながら少しずつ、巨大な一物が埋没していく。
■レフェーリア > 「っはぁ…い…ぎ、いぃぃっ……!」
軽快な調子を取り戻した相手の肉棒が深く、子宮に向かって直接押し入って行く感覚に声を溢れさせる。
肉が裂けるかのような音を立ててはいたが快楽しか感じず、震える子宮は鋭敏に肉棒を飲み込んでいた。
強引に押し上げられてあっという間に腹部もぼこっと膨れ上がり、肉棒専用のケースになってしまったかの様子。
それでも彼女は惚けた、痛みも何もなさげな表情を浮かべて、膣と子宮の合わさった締まりを相手に押し返している。
じんわりと子宮の内側も程よい滑りで、身体ごと押し上げて来る感覚にもまた震える。
「はぁ、あっ……」
体は従順な奴隷の通りに、足を掴まれて子宮が形を変えてずるずると腹部をまだまだ膨らませながら完全に相手の逸物を飲み込んでいく。
臍の裏側から胸元まで届きそうな膨らみを受け止めても、涎を溢れさせ恍惚の表情のままオナホールとして使われる悦びを味わい。
■ウィルバー > 「いいね、レフェーリアの苦しそうな声。 最高に気持ちいい。」
裂ける様な反応を見せる姿が面白く、抜いては差してを繰り返していく。
抜けそうになる度に巨根が戻ってきて収縮をしようとしている襞肉を抉じ開ける。
腹も凹んだり膨らんだりして、玩具にされているのがよくわかるだろう。
やがて、重力と両足を掴んで引きずっているおかげでずるずると巨根が根元まで飲み込まれていく。
フィストファックなどよりも遥かに大きな質量がはいったお蔭で彼女の腹は張り裂けそうな程に膨らんでいた。
「これでは動けそうにないね。 ほら、そこにしがみついてな。」
肉棒の先に奴隷をぶら下げた僕は手頃な岩の上に両手を載せるように指示をだし、その上に彼女の身体を添える。
その状態で左右に広がせた両脚を掴むと、奴隷を孕ませるための抽送を始める。
巨大な肉棒で彼女の身体を岩へと押し付け、子宮を潰さんばかりの勢いで貫いていく。
突き上げる度に腹がボコっと膨れ、子宮口を抉じ開けようと亀頭がぶつかっていく。
■レフェーリア > 「はああぁあ…っ…ひ、ひぃぃ…っ……」
悪趣味、とも言おうとしたがそこまでの余裕も無く、腰の抜き差しに連動して腹部は何度も形を変えていく。
ぼこぼこと蠢く間にも壮絶な快楽が何度も訪れて悶え喘いでいる。実に従順な奴隷。
身体の方も心地良い締め付けで肉棒を子宮で完全に捉えており、手荒く扱われても裂ける心配は必要無いだろうか。
「はぁあぁ…がっ、あ、ああぁぁぁ――い、き…ぐぐぅ…っ……!」
根元まで受け入れられる様になってから、岩場に上体を預けられて本格的な動作が背後から突き上げてくる。
まだ止まらない蠢きに絶頂かどうかも分からない鮮明なる刺激がこれでもかと全身を駆け巡り、刺激し、子宮の奥まで相手に明け渡した。
惚けた顔に目を白黒させて子宮はとっくの前に亀頭全体をコンドームの様に包み込む様に変質しており、
本能と奴隷故の従順さに既に排卵も終えて相手の子を孕む準備を整えているところ。
大分魔に染め上げられてしまった彼女の胎内、ひょっとしたら人間とも掛け離れた子が今度こそ産まれ出でてしまうかもしれない。
それでも、と岩を僅かに抉る程に握り締め、絶頂した様に子宮全体が震えて肉棒を貪る。
■ウィルバー > 「だいぶ人間から離れてきてるね。 まるで淫魔でも抱いてるみたいだよ。」
物理的に裂けそうな程の大きさの異物をぶち込まれても裂けることなく、おまけに子宮は亀頭そのものにぴったりと纏わりつくようになっていた。
サキュバスか何かを思わせる様な孕み体質だが、苦しげに掠れた声をあげる姿はまぎれもなく己の奴隷の姿で。
「ほら、もう少しで孕ませあげるからね。 ちゃんと産むんだよ。」
岩まで貫く様な勢いでガツンガツンと巨根を打ち付ける。
そのうち、レフェーリアの身体に細かい傷ができるかもしれないが孕ませることに頭がいっぱいの僕は亀頭に纏わりつく子宮を一心不乱に貫いていた。
やがて、子種を求めて震える子宮がぼっこりと膨らむ程に大量に子種が注ぎ込まれる。
巨根のサイズに負けない程の量が注ぎ込まれ、腹痛を覚えるかもしれない。
「すぐに抜くと出てきちゃうから、しばらくこのままにしておこうか。」
彼女の身体を岩へと張り付けたまま、その場で休んでいた。
ただでさえ巨根で拡張されていた下腹部にザーメンまで注ぎ込まれている。
彼女の苦痛は相当なものであることは用意に想像できるが、彼女が痛がる姿を見せれば見せる程、肉棒は勢いを増していくことだろう。
■レフェーリア > 「はっ…は、はあぁあっぉぉ…っ……」
苦しそうな声の中にも艶が混ざり、子宮を使い込まれる快楽も大分慣れており、絶頂は延々と長らく続いて頭を焼いている様な。
大分人間としても掛け離れてはいたが、それでも人間らしい甲斐甲斐しさと儚さ、健気さは残したままに、絶頂に達する中相手が精液をぶち撒ける。
たっぷりと熱く、人の姿を象ったままの相手の化け物じみたペニスからの放出に、もう孕んでしまった様に丸々と腹が膨らんでいった。
それだけでは珍しくも無い話であったが、何より感じるのは子種の蠢きと、
彼女の体と意識の方が、もう相手との子をまた孕みたがっているという事だろうか。熱気まで愛しく、痛みかけるまで注ぎ込まれ。
痛みの中で味わう快楽にまた従順な奴隷として身体も開発されている筈だろうし、孕んでしまったのは間違いない。
「っああぁ…は……はあぁ…は、い……」
垂れ下がった腹部にこれでもかと精液を詰め込まれた格好で、相手に言われるがまま呼吸を整えていく。
既に精気を混ぜていた身体に更に魔族の精と結び付き……どんな子が育とうとしているのかは、それこそ神にも分からない、かもしれない。
ご案内:「メグメール自然地帯/川原(過激描写注意)」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「メグメール自然地帯/川原(過激描写注意)」からウィルバーさんが去りました。