2017/07/31 のログ
リズリー > 「えぇ、いいわよ それならそのままでいなさい」
その心のままで犯し抜いてやろう、と触手は結腸を抜け、お腹をメキメキと突き進み、幾度なく形を変えながら進んでいく。
クロエの身体を四つん這いにさせると快楽の塊がせり上がっていくような快楽を覚えるだろう。

「大好きでしょう? じゃあ今から思いっきりイかせてあげる。理性も全部吹き飛ばして大事なもの以外全部染めちゃおうね…いい? 思いっきりイクのよ? 今までの人生で一番の絶頂で、下品で淫らな存在に堕ちなさい」

そう言うと触手がついにアナルから口まで貫通し、喉から鼻へ抜けて、さらに脳髄まで犯し、耳から飛び出す。
腸内で枝分かれした触手が内臓を浸透し、臍と子宮と膀胱から飛び出していく。乳首も膨らむと内側から細い触手が飛び出して、全身を正しく触手に支配された。
今やもう触手が念じれば念じただけイク操り人形。とびきり下品に、淫らに、魂を汚していった。

クロエ > 「ふぎっ、ぃ、ぁ、ぁあっ、ひゃら、やら、ぁ、ぁ、ぁああっ――」

嫌な予感がする。腸奥をこじ開けて入り込んだ触手が、徐々に遡上してくる。
ぽこ、ぽこ、と腹部が蠢き、拡張と同時にせりあがる快楽に打ち震えて。

「や、そんなの、やめてっ、いや、や、やだっ、いやだからっ!
 へひっ、ぃ、ひぎ、んぶっ、え、うぇ、げっ――おぼぉおおっ!?
 おごっ、お、おほぉおおっ♪おぁ、ぉぉぉぉぉおぉおおっ♪」

穴という穴から触手が飛び出し、少女は白目をむき、痙攣を繰り返す。
臍からも子宮からも膀胱からも乳腺からも、その全てから触手がはみ出て飛び出し、少女は醜悪な肉塊になってしまったかのような見た目だ。
絶頂しろという思念だけが徹底的に叩き込まれて、カウンタがあれば一瞬で百を超え、二百を超えと増えていく様子がわかるだろう。
こうして少女は、限界すら超えて、破滅的な快楽に浸され、魂の殆どすらも汚される。
苛烈な攻めに流石の少女は意識を失い、あとはただぐったりと倒れ伏すことになるだろう。
その後、彼女が少女に何を残していくかはわからない。淫魔にされてしまうのか、それとも人のまま恥辱を受け続けるのか。
腸を作り替えられて糞を作り出す雌にされるのか、醜悪な肉塊の苗床にされるのか。
それはわからないが、確実なことが二つだけある。
少女が彼女の下僕として、消えない契約を刻まれてしまったことが一つ。
そして、貴族達の元に、少女の無様な敗北謝罪宣言動画が届いてしまったことが一つ。
こうして、少女の尊厳は踏みにじられた。しかしそれでも、騎士に縋りつきながら、来る明日を生きることとなる。

ご案内:「◆王城「地下大祝宴会場」(過激描写注意)」からリズリーさんが去りました。
ご案内:「◆王城「地下大祝宴会場」(過激描写注意)」からクロエさんが去りました。