2017/07/21 のログ
ご案内:「王城「地下祝宴会場」(過激描写注意)」にアルテミアさんが現れました。
ご案内:「王城「地下祝宴会場」(過激描写注意)」にクロエさんが現れました。
クロエ > 少女の理想の姿は、より女性的な姿。
今の騎士の姿も気に入っているが、それとは別に女性としての自分が映る。
いつでもパートナーだ、などと言われてしまうと少女は嬉しそうににやついて。

「ん、ありがと――それじゃ、ボクは、今からアルテミアの、奴隷だから――♪」

主従と勘違いされたなら、むしろそれに乗るように彼女を主と認める。
壇上、自身がこれから何をされるのかを理解すると、貴族達の視線を一身に受けて腿を擦り合わせた。

他方、壇上への切っ掛けとなった貴族は、申し出を断られると苦笑を浮かべながら。

『ははは、痛い所を突かれた。撮影の可否は彼女に聞けば?
 我々は普通の交わりにはもう飽いているのでね。そこは、ご理解頂けるだろう?』

そう告げると、少女に視線を向ける。その視線は取り繕いながらも、裏の下卑た欲望は隠し切れない。
彼女曰く、少女自身の本来の姿は映らないらしい。ならば、と蕩けた頭は少女を頷かせてしまう。
それを見て取った貴族は、三つの撮影用水晶を浮かべて、様々な角度からこの交わりを記録しはじめるのだった。

「は、ひゅっ、い、虐めて、頂きますぅっ――♪
 どきどき、してっ、胸も、クリトリスも、硬くなっててっ♪
 お、お尻っ、はっ……お姉様の命令がないと、おトイレ、できないんですぅっ♪」

大声で自身の状態を述べながら、一糸纏わぬ姿にされる。
銀糸のドレスは切断されても魔力で直る仕様。しまっておいてもらえばそれでよい。
ご褒美の連珠を見せられながら、少女は恥ずかしそうに力を込めて。しかし、微かな音の放屁が漏れる程度で。
少女はもじもじとまごついた後で、小さな声で彼女だけに聞こえるように。

「あ、ぅ……わ、私のお尻、閉じなくなっちゃうまで、お、お漏らし、したい、です」

普段ならばまず言わない、排泄のおねだり。
衆目の前でするには恥ずかしすぎる行為を、しかし偽りの姿だからと望んでしまう少女なのだった。

アルテミア > 嬉しそうににやつき、勘違いに乗って告げられた言葉、受ける視線をさらに集めるかのように腿を擦り合わせた事で上がる声援をくすっと笑う。
普段なら奴隷とは考えないが、現状を思えばそれで良いかと優しく撫で、耳元で小声で甘く囁き褒める。

「そうね、今ならその方が良いかしら。」

貴族からの申し出を全てとは言わずに断ると浮かべる苦笑、二人の行動を見て改めて少女に下卑た欲望を隠しきれない視線で尋ねる言葉、それに対して頷くのを見るとあらあら優しいのねとくすっと笑って。

『確かに普通の交わりかと言えば違うけれど、希望に添えるのかはまた別だと思うわよ。
 定点かと思ったら三点で移動式なんて、小父様達は本当に欲望が尽きないようね。』

三つの撮影用水晶が表れると少々呆れはするものの、人間の留まりを知らない欲望なのよねとどこか納得して告げる。
水晶の前で一糸纏わぬ姿に変えると改めて告げ直した言葉、そこに状況などが加わっている事ににこっと微笑み、優しく撫でて頬に口付ける。
ドレスを空間に仕舞い、代わりに取り出した連珠にゴクッと息を飲んで言葉の証明をするように力を込め、放屁をすると本当優秀よねとぐるりと連珠で菊孔を撫でて。

「普段がお漏らしできない分、折角の場だから閉じなくなるほどお漏らししたいなんて可愛い事を言うわね。
 それなら、それにふさわしい姿があると思うのだけど?」

周りには聞こえない小声で、真っ赤になってもじもじと告げられた、普段なら求めてこない排泄のお強請りをくすっと笑って。
貴女が望んだのだから分かっているわよねとばかりに、より羞恥を煽り衆目を集めるよう、観衆に向かって語り掛ける。
そうして空間から取り出すのはリットルサイズの浣腸器とミルクやグリセリンなどの薬液、最初は好きな物を使ってあげるからと目の前に並べる。
選んだら分かるでしょうと言葉を付け足し、浣腸器を手にしたままにっこりと微笑んで。

クロエ > 観衆は、壇上に女性二人が上がった時点でどよめき、次いで喝采を送る。
今夜に限っては彼女の奴隷――そんな背徳的な感覚に身を委ねると、甘い囁きに夢見心地になる。

「ん――えへへ……♪お姉様、大好きっ♪」

好意を目いっぱいに示すと、ここからは主従の時間。
少女はただ、被虐を受け入れるだけの雌に代わる。

その様子を眺めていた貴族の男は、水晶を設置し終えると、二人の話を聞きながら笑みを深くして。

『その娘が不浄の穴を犯されて喘ぐのならば、それで十分。はは、年甲斐もなくまだ盛んでね。
 ――っと、そういうことなら、その台では見栄えが悪くないですかな?少々お待ちを』

そう告げると近くの給仕に声をかけ、拘束台の交換を申し出る。
次いで運ばれてくるのは、階段のついた、腰ほどの高さの台座だ。
台はコの字型になっており、それこそトイレのようにしゃがみ込むと、空いた部分がよく見える仕組みだ。
壇の上には足や腕を拘束する金具と鎖が取り付けられており、しがみつく為の取っ手すら付いている。
正しく排泄行為を見世物にするためだけに作られた石の台座が、少女の前に誂えられる。

「あ、ぅ……それ、じゃ、その……これの上に登る、から……♪
 最初、は、えっと……ぐ、ぐりせりん、だっけ……あれで、虐めて、ほしいです」

顔を真っ赤にしておねだりすると、自ら一歩一歩壇の上へと進む。
やがて、台座の上にやってくると、耳まで真っ赤にしながら尻を衆目に向け、膝を折る。
トイレでするのと同じ排泄の姿勢。そこまですると、貴族はにやつきを抑えられずに二人を見る。
自ら手錠をはめ、膝や足については彼女に任せると、最後、小さな声で。

「……その、限界、迄、意地悪して、ね?私、が……おトイレしか、考えられなくなる、迄」

よりハードな調教を望んでしまいながら、興奮に荒くなった呼吸を懸命に隠そうとしていた。

アルテミア > 可愛さたっぷりの少女の顔で目いっぱいの好意に微笑み返し、言葉と共に蕩けた雌の顔に変わるのを見るとあらあらと微苦笑して。
パートナーの関係から、言い出した主従の関係に切り替わったのを褒めるように右頬を撫でながら、左頬に口付けて。

『この娘は不浄の穴、尻穴を犯されて喘ぎ喜ぶ娘でありながら、処女だったりもするのよ。
 人の欲望とは衰える事が無いのだと思っただけで、悪いとは思いませんよ。
 なるほど、まずは貴方達の希望を叶えてあげるのも悪くはないわね。』

会話に笑みを深くして告げられた言葉、それならもっと面白い事を教えてあげるとにやっと妖しく微笑んで。
拘束台の交換の間の余興として、少女の羞恥をまた煽る様に観衆達に向かって囁き、そうよねと少女に向かって微笑む。
本来がどうであれ、幻術に掛かっている間は以前に自分が行った肛虐調教以外の事は無かった事になっているが、気が付いているのだろうかと試して。
そうして用意された新たな拘束台、一見すれば石で出来たコの字型の台座、ただし排泄態勢をとって手錠を嵌めるとその全ては透明に変わり、上下左右何処からでもはっきりと排泄する姿が見えるようになる台で。
己は一目見て気が付くが、少女は気が付いてなく、薬液を告げて台座に上り始めるとくすっと笑って。

「良い姿ね、どこからでもたっぷりと見て貰えるわよ。
 グリセリンが良いのね、分かったわよ。」

顔を赤く染めながら一段また一段と階段を上って台上に上がり、耳はおろか全身を艶やかに染めて尻を衆目に向けるのを見るとからかうように囁いて。
少々躊躇している間に浣腸器にグリセリン現役を吸い上げ、覚悟が決まったのか排泄の体勢を取った頃に、にやつきを抑えきれない観衆や貴族達に向かってこれから使うのよとリットルサイズの浣腸器を見せ階段を上っていく。
手錠を嵌めたのか、台座の上に来たところで台が透明に変わり、艶やかな小声で囁かれるとくすっと笑い、閉じれないように足をしっかりと開いた状態で膝等を固定して。

「前もそんな感じだったと思ったけれど、今度は何本飲めるかしら?」

興奮に荒くなった呼吸を隠しながら望まれたハードな調教、くすっと笑って囁き、浣腸器の嘴に管を付けて解しもせずにずぶりと管で菊孔を貫く。
シリンダを強く押して腸内にグリセリンを飲み込ませたかと思うと少しだけ戻し、また注ぎと弄びつつ一本目をすべて飲み込ませると次の浣腸器に管を付け替え、妊婦の様に腹が膨れるまで何本も流し込む。
そこまでいってもすぐに排泄は許さず、膨らんだ腹を撫でたり、胸を弄んだりして本当の限界までしばらく我慢させていて。

クロエ > 普段規律正しく抑圧している分、スイッチが切り替わると貪欲で淫蕩になる。
幕間の余興とでもいうべく彼女が告げた言葉に、少女自身も目を見張る。
自身の純潔は彼女と出会う前に奪われていたような気がするが、どうやら彼女の幻術のお陰で、彼女が行った攻め以外はなかったことになっている様子。
であれば、今この時だけは純潔で、尻穴を穿られ、排泄調教と管理を受けただけの好き者な少女が座り込むこととなる。
足元、登ってきた台座が透明に消えてしまうと、少女は宛ら宙づりで。
その様子を眺めながら、貴族の男は満足げに頷いた。

『やはり此方の方が映える――ふむ、随分と調教された様子で楽しみだ。
 それにしても、うむ、この様な素敵な奴隷がいれば、退屈などしないだろうね。
 私ならば、汚濁を餌にする触手にでも縛り付けて、延々粗相を見世物にでもするが……麗しの女主人たる貴女は、その程度を超えた素晴らしい物を見せてくれると信じているよ』

男が言葉にするのは、人の尊厳を踏み躙る様な責め苦だ。
嗜好の偏った男からすれば、奴隷とは自身の欲望を満たす道具にすぎないらしい。
敢えてそれを言葉にしたのは、女主人たる彼女に要求するハードルを上げるという意図もあるようだが――。

その頃、壇上で拘束された少女は尻にガラスの嘴を銜え込み、薬液を注がれているところだった。
極太の浣腸器に満たされた、透き通った黄色のそれが、ゆっくりと少女の中へと消えていく。
一本注がれるだけでも並みの奴隷は悶絶し、我慢強い者でも苦悶する量。
しかし、少女に注がれるのは、約三本ほど。少女の体躯だと大腸を目一杯に満たすほどの量だ。
そのうちポッコリ膨れた妊婦のような腹を見せながら、少女は彼女の攻めを受け始める。
くるくる、ぎゅるぅ、と腹部から低い音がして、徐々に表情が青く、肌には脂汗がにじみ出て。

「ふぐっ、ぅ、ぁ、ぁあっ――おぉおおっ……お、にゃかっ、いだ、ぁ、ぁあっ、♪
 い、だいのっ、ぐる、しっ――いひぃいっ♪お、にゃかいだいっ、い、だいぃいっ……」

何度も何度も息んでいるが、刻印の呪縛で肉穴は開くことを知らない。
台座の上で悶絶する少女を眺める観衆は、少女の苦鳴を聞き漏らさないように、固唾を飲んで見守っていた。

アルテミア > 告げた言葉に目を見張るが、自分の状態に気が付いたのか、うっとりと嬉し気な笑みを浮かべるのを見るとくすくすと笑って。
純血で尻穴を穿られて喜ぶ自分を想像したのか、淫蕩で好き者な笑みを浮かべるのを見るとあらあらと微苦笑するも、それでこそ私の奴隷よと褒めて。

『言ったでしょ、それは貴方の趣味で私の趣味ではないの。私は自分の手でするのが好きなのよ。
 それに希望に添えるかも別とも言ったはずだから。』

奴隷が自身の欲望を満たすための道具、自身の認識でもそれは大きく違ってはいない。
ただそのための手段が、自身は可愛がって引き出す方が好みであり、そこが男との相違点でもある。
ハードルを上げるのは勝手だけど、私はそれに合わせる気はないとばかりに告げ、不安定そうな宙吊りっぽくなった少女を見つめて。

「それにしても、美味しそうに飲むのね、可愛いわよ。」

壇上で拘束された少女は嬉しそうに尻で嘴を咥えている姿を晒し、薬液を飲み込むごとに嬉しそうな声を上げる。
シリンダ内に薬液を戻すと声色に残念さが混ざり、また注ぎ込むと歓喜の声が混じる、楽器を弾くかのように様々な声色を引き出し、楽しみながら腹を膨らませていく。
普通なら一本飲み込む前に音を上げてもおかしくない程の量、それを三本も注がれても漏れる様子が無いのも全ては管理をしているため。
妊婦の様にポッコリと腹を脹らませたまま、弄んでいると鳴り始める腹、青く変わる顔色に大量に噴き出してくる脂汗、くすっと笑うと尻孔に指をかけてくぱぁと観客に向かって開いて。
そこまでしても一滴も漏れず、最初に少女が言った事が嘘でない事を観衆に教えて。

「仕方がないわね、今回は本当に限界そうだから許してあげるけど、次はよく考えてから言いなさいよ。」

尻孔にかけていた指を離すと尻穴は閉じ、息むたびに尻孔はひくひくと動くも漏らす事は一滴たりとも許されない。
台座の上で拘束されたまま悶絶する少女を眺める観衆、固唾を飲んで見守る者、笑っている者と様々ではあるが、全く漏れない様子に少女の全ては握られているのねとどこか楽しそうに見ているのは変わらない。
本当に少女が限界だと思った瞬間にパチンと鳴らす指、それを合図にそれまで一滴も漏れなかった尻孔は崩壊し、勢い良く汚物の混じったグリセリンが吐き出される。