2017/07/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 路地裏(過激描写注意)」にルヴィエラさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 路地裏(過激描写注意)」にクロエさんが現れました。
クロエ > 「悪趣味だね、やっぱり。刻印がなければ、首を一撃で飛ばしてるよ。
 君に言われなくてもあがけるだけあがくし、君に頼るつもりは毛頭ない。
 借り物の力なんかに頼らなくても、ボクの手だけでいいんだ。そうじゃなきゃ、だめなんだ。
 だから、君が何を言おうとそこは譲れない。平行線だよ、どこまでもずっと」

それは己が決めたことだから、揺らぐことがない。
彼の力を借りれば、きっと物事はより平易に収まるのだろう。
力によってねじ伏せ、たたき伏せ、平坦にして飲み込む。
しかしそれは、暴力による制圧に過ぎず、どんな形であっても脅えが残る。
武装するということは、恐怖を感じない為の防壁なのだから。

一方、少女の胎内は、少女の意思とは関係なく発情の色を帯びていく。
頬が上気し、下腹部の紋章はじんわりと浮かび、狂おしいほどの熱を孕む。
焼き焦がすような苛烈なものではなく、じっくりと骨の髄まで炙る様な焦熱。
男の眷属にされてしまった体は、人間でありながら淫魔の特性を併せ持つ半端な状態。
淫魔の欲求に人間の理性、淫魔の子宮に人間の精神――混在するが故に、軋む。

「く、ふぅうっ……あ、ひぁっ――は、ぐぅっ♪ずるい、よねっ、中を、弄るのはっ!
 はひっ……やめ、や、ぁ、ぁあっ――♪そんなの、みとめ、なっ――んぃいいっ♪」

男の腕の中、刻印が瞬く度に、少女の体が震える。
意思に反して動く手指は服を落とし、次いで肢体は男の手に尻を擦り付ける。
プラグの存在をこれでもかと示すと、つかまれ、ぐぷん、と引き抜かれて。
それだけで一度絶頂を迎えてしまうと、貴族達の手で徹底的に掃除された肉穴からは、多量の腸液が香油とともにひりだされる。
ぶぴ、ぶぴゅ、と疑似排泄の様な感覚に浸りながら、水溜りができるほどの蜜を零し、蕩けた穴から甘い花の匂いを漂わせることとなる。

ルヴィエラ > それは、唯キミとの意見が折り合わぬからだよ
受け入れがたい言葉は、時に悪趣味と言う言葉で片付けられる
私自身も、キミだけの力で物事が変化を見せるのならば、其れが一番だとは思うがね。
だが実際には、私に出会う前のキミは、自らの置かれた状況を如何打開するか…考え付いていたかな?

(――だが、現実は理想だけでは語れない。 武装無くして悪意には対抗出来ない
力無き者は、力持つ者に蹂躙され、搾取されるのが世の常なのだ
理想ばかりを追うのならば其れも良いだろう、己は彼女の道を強制はすまい
だが、常に其の傍らで彼女の言葉とは真逆の誘惑を囁き続けるだけだ――其れもまた、真実であると

そして、其の高潔な心が陥落する時を待ち侘び愉しみながら――既に、堕ちた身体を愛でる
プラグを影の中へと一度放り落とせば、最早閉じもせずに開き切った孔から零れる多量の蜜液
香油を塗り込められたのか、周囲へと甘い香りすら漂うのならば、仕込みの為の其れを暫し地面へと吐き出させ
其れから、其の尻肉を両掌でぎゅむりと鷲掴みに揉み絞れば、刹那
自らの纏っていた筈の衣服を、首元から徐々に黒い影と化して霧散させ、晒す裸身
明滅する淫紋の刻まれた胎へと、ずるり、擦り付ける様にして自らの熱塊を感じ取らせる、か)

―――……認めるか否か、結論を急ぐ必要は無いね…、其れよりも今、問題なのは、だ。
私の使い魔を、さて、キミの孔、どちらへ潜り込ませようかと言う事だ。

(――耳元へ、そして、娘の瞳を覗きこむようにしながら告げる、言の葉
ふいに、娘の尻孔の辺りへと、何かが這いずる様な感触が生まれるだろうか
まるで、影で出来た芋虫の様な――けれど蟲とも、触手とも微妙に異なる、生物
柔軟に其のカタチを変える無形生物が、今にも尻孔へと入り込もうとしている
もし、彼女自身の希望が紡がれなければ、其の儘括約筋を更に押し開くようにして腸管を押し上げる質量が
ずるり、ずるりと、例え括約筋を閉じようと抵抗しても、押し留める事叶わず
結腸の僅か先くらいまでを、其の弾力帯びた軟体で、埋め尽くそうとするだろう、か)。

クロエ > 「……そう言われてしまったら、ボクと君は水掛け論をし続けることになるね。
 ボクは君を決して受け入れることがないから――それとも、君の力で強引にねじ伏せる?
 打開する手段はなかったけど、こんな風に打開してくれなんて、ボクは頼んじゃいない。
 例え心がすり減ったとしても、君以外の手段を探したはずだ……!」

理想と現実、相反する二つは、決して相容れない。
折衷点こそあれど、重なってくれることはないのだ。
理想ばかりを追うのが少女で、少女に現実を教えたがるのが男で。
いつ踏み外すかわからない薄氷の上を、いまだどうにかよろめかずに歩く。

心を落とすために、男は少女の体を嬲る。
肉穴を広げ、疑似排泄染みた透明な粘液をひりださせ、尻肉を鷲掴みにして。
左右に広げながら裸身に変わった男は、下腹部の肉棒を押し当てながら、何かを操るような気配を見せて。

「何、する気かな?――使い魔なんて、いらないんだけ、どぉおおおっ!?
 おひゅっ、ぁ、ぉおおっ、い、いきにゃりっ、不意打ちなんて、ひ、きょぉおおっ♪
 んぃ、ぁ、ぁひっぃいっ、おひりっ、ひゃめ、や、ぁ、ぁあっ、とじ、にゃ、ひぃいっ♪」

ずる、ずる、と入り込む流動体は、しかし尻穴を広げるだけの弾力を見せる。
固めのスライムじみたそれで腸奥までを満たされてしまうと、ぽっかり緩んだ肉穴はイソギンチャクのように開閉して。
ひり出そうとしても出せずに、めくれ上がりそうな赤い粘膜を見せつけてしまうことになる。

ルヴィエラ > ――そう、其処だ。 キミは今「決して」と言った。 だが、其れが絶対で在ると誰が証明する?
私は、キミが絶対と言い張る其の理想論が崩れ、現実を受け入れる其の瞬間こそが見たいのだよ
それに、打開策が無いのならばキミの先は長くなかったろう、少なくとも今、『騎士』と言う立場で居られるのは
どんなに否定したところで、私がキミの言う余計な手出しをしたから、なのだがねぇ。

(ならば、どちらかが自らの意見を放棄し、相手の意見を受け入れるまで――敗北を認めるまで
この、相容れない無為な戯言は何度だって繰り返される事と為るのだろう
けれど、其れは彼女が自分を保っていられるからだ。 自らの道に惑い迷い、疑念を抱いた時
現実は、きっと容易く彼女の心を侵食し、誘惑と堕落へ引き摺り込もうとするだろう
或いは、もしも其の一念を最後まで貫き通すと言うのなら――其の時はきっと、己の敗北、か

其れは其れで、きっと愉しむのだろうけれど

尻孔へと潜り込んだ不定形生物は、腸壁の襞が失せる位に質量を湛える
其の弾力の在る身体を最後まで押し込み終えれば、まるで自らの居心地良い姿勢を見つけるかに
蠕動運動めいて、ずるり、ずるりと身体を捩らせ、僅かに腸内を行ったり来たりと繰り返し
其のたびに、すっかりと仕込みを終えられた粘膜を強烈に擦り上げては
同時に腸内を埋められているが故の、強烈な圧迫感と排泄欲求を生み出す事と為るだろうか
散々に磨き上げられた腸内にて、明確な弱点として存在する肉ボタンが
如何しても生物にとって気になるのか、其の凹凸をぐりぐりと何度も馴らすように捏ね上げてしまいながら)

私の贈り物は、基本的に私の都合だからね。 そも、キミは大抵の贈り物は必要ないと突っぱねるだろう?
ふふ、「ソレ」はね、人間の体液や分泌物を吸収する、寄生型の使い魔でね。
在る程度自在に形を変えられるから、必要ならばもっと奥にまで潜り込む事も出来る。
何時まで持つかはわからないが、暫く飼って置くと良い、キミの身体を、私側の魔力に慣らしてくれるからね。

(其れでも、やっぱり其の代償として与えられるのは、強烈な腸壁全体で感じる刺激――快楽、か。
少女がひりだそうと息んでも、僅かに括約筋から姿を覗かせた所で、強引に腸内へと潜り込み直す始末
其のたびに、次第、其の身体をぶるぶると震わせ、腸壁に重い振動を響かせては
――其の振動を、子宮にまで伝わせ、共振させる、か)。

クロエ > 「……それを証明できるのは、ボクの心根しかない。だから君には見えないね。
 生憎、ボクはそう簡単に堕ちる気はないし、そうなるくらいならこの舌を噛み切ってやる。
 この国のために命を使うのは本望だけど、それ以上に、騎士としての生き方を踏みにじられるのは、御免だ。
 打開策がなければ確かに先は短かった――けど、自分で選んで死ぬなら、仕方ないと思えたよっ!」

なのに君は、と続けたくはあるが、それも今は詮無い事。
自身の意志力と男の根気、どちらが勝つかを競うだけの、静かな戦いに身を投じるだけだ。

謎の不定形生物は、腸壁の襞を伸ばしながら入り込み、少女に強烈な排泄欲を与える。
それでいて、粘液は絡みついて出てこないのだからたちが悪い。
自然と何度も息んでしまって、排泄の予備動作を行うのだが、出てくるのは入り込んだ空気だけ。
ぷす、ぷ、ぷすぅ、とはしたない放屁の様な音を零しながら、少女の肉穴が開閉する。
次いで、粘液上の物体は腸奥へと進むと、ごりゅん、と肉ボタンを押しつぶす。
そしてどうやら突起が気に入ったらしく、玩具を弄るかのように何度も何度も、押しつぶし、こね回し、いじり倒す。

「へひっ、ぃぁ、ぁあぁあっ――おぉおおっ♪い、ぐっ、いくぅっ♪おひりっ、ごりゅってっ♪
 ひゃら、や、ぁ、ぁあっ、おにゃか、つぶしゅにゃ、ぁ、ぁあっ♪ま、た、いくぅうっ♪
 んぃ、ひ、ぃいいっ♪ひゃめ、やめてっ、もれ、りゅ、もれりゅぅうっ♪んひぃいっ♪」

ぶびゅ、ぶびゅ、と粘液上の物体を漏らしたかと思えば、それが再び入りなおす。
そのまま何度も何度も、不定形の粘体を吐き出し、飲み込みを繰り返しながら、少女の体は魔力に染められていく。
子宮まで共振し始めると、一度潰される度に二度の絶頂を迎え、容易に百を超えたアクメを味わい、開ききった穴を引くつかせていた