2017/06/16 のログ
ご案内:「富裕地区/路地裏のクラブ内(過激描写注意)」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 無理はしない様にと柔らかに言われ、そんなに急いで払わずともと主人は優しい言葉を掛けてくれた。
とは言っても何もしないのも悪い気がして、出来る範囲での家事仕事、そして治療師としての仕事に務めていた所、
噂話を耳にして、辿り着いたのがこのクラブ内。煌びやかな装飾と妖しい照明が照らす中、淫猥な光景に自然と頬が火照るのが分かる。

「…あの、っ……」

淫猥な空間の中で裸で客らしき男と身体を重ねる者、魔物や動物と交わっている姿を晒す者と恐ろしくも淫らな光景。
警備らしき男達に扉を開いた途端に迫られて、戸惑いながらも、思い切って。
首元に巻かれた奴隷の証に、仕込まれ膨れた腹を見せると、客と言う身分とは違ったままで中へと通される。

子を墜ろす以外は何をしても良いという条件の下、卑猥な催しに参加する身となれば。何分精気を身体は欲しているのだから、と。
孕んだ身でも金銭を得る為、精気を得る為……清純さとは掛け離れた身に自ら堕ちるべく、彼女は足を進めた。

レフェーリア > 「はぁぁ……ふぅ……」

本日は其処まで無茶はさせられないとして…しかし、クラブの奴隷として客の隣で話を聞き、
その妊婦腹を撫でられたり、手や口での発散が主だった行為となり。迂闊に夜を明かす事も子には悪いとの流れの中、
予想よりも疎らな金銭を仕事量として手渡され、無事に精気は取り込めたのだ、と――
もう少しして腹が膨れたらまたおいで、と言葉を反芻しながら、帰路に着くことにした。

ご案内:「富裕地区/路地裏のクラブ内(過激描写注意)」からレフェーリアさんが去りました。