2017/06/09 のログ
ご案内:「貧民地区 街路 (過激描写注意)」にアルテミアさんが現れました。
■アルテミア > “人待ち待機中”
ご案内:「貧民地区 街路 (過激描写注意)」にクロエさんが現れました。
■クロエ > しんと静まり返った貧民地区に、少女の喘ぎが響き渡る。
住人達はすでに寝静まっているのか、それとも厄介に巻き込まれたくなくて出てこないのかはわからない。
ともあれそのおかげで、少女はその痴態を必要以上にさらすことなく、淫靡な時を楽しむことができている。
彼女の愛撫は強引に迫る男たちとは違って優しく甘いもの。結果少女の秘めた可能性は開花して、蕩けた極上の肉穴への道が開ける。
陰核を噛まれながらの攪拌に、少女の体は何度も震え、蜜がしとどに零れ出る。
「あひゅっ、んぅっ♪ん、ふぅっ♪は、ひっ♪――んぃぅううっ♪」
恋慕を感じている分だけ感度も上がっており、かき回されればそれだけで、少女は面白いように蕩ける。
くちゅ、ぷちゅ、と穴から漏れる湿った粘着音は、腸液が泡立っている証。
今後の排泄も全て浣腸で、と囁かれると、少女はこくりと頷いた。
「は、ひゅっ♪うれしっ、れひゅっ――ん、ふぅうっ♪」
場所を移して、今度はたっぷりとミルクを飲まされる。
再びの四つん這い、ポッコリぱんぱんに膨れた腹には、多量のミルクが詰まっている。
冷やされたそれは一瞬で少女の体温を奪い、くるくるぎゅるぅと腹具合を急転直下させて。
その中で言葉とともに見せつけられるのは、雄の匂いのする膨らみ。
本来ならば忌避するはずのそれも、しかし恋人についているならば別で。
鼻先を膨らみに擦り付けると、上目遣いで。
「……お尻と、お口、どっちがいい、かな?」
尻なら今すぐミルクを吐き出し、準備を整えようとする。むろん彼女の許可を得てから。
あるいは口ならば、喉奥までを使って奉仕することになるだろう。乱暴に教え込まれた奉仕故、それ以外は知らないのだから。
■アルテミア > 静まり返った貧民地区に木霊する嬌声、どこからか覗いている者はいるのかもしれないが、少なくとも姿を見せるものはいなく、二人だけの時が続いている。
強引な所もあるが、本質は優しく甘く可愛がって引き出す痴態、何れは分からないけれど、今は野外だというのに噂に上がる事も少なそうな淫靡な時を過ごす。
淫核を甘噛みして腸内を掻き混ぜゆっくりと仕上げていく尻穴、秘裂からは淫蜜をしとどに零し、何度も震えて感じている様子で、極上の肉穴に成長しているわねとちゅぅっと頬に口付けて。
「とっても嬉しそうね」
呂律が回らず、返事になっていない答え、肌を艶やかに染めて全身を蕩かせ、甘く咽び泣く様子を微笑ましげに見つめ、耳元に囁いて。
掻き混ぜている肉穴から粘着音が漏れ、淫らな音が響きだすとくすっと笑い、泡立つ腸液をペロッと舐め、指を咥え込んでいる肉穴に口付ける。
囁きにこくりと頷いて返す言葉をくすくすと笑い、浣腸まで病みつきになっちゃったのかしらと囁いて。
「違うわよ、クロエちゃん、私はクロエちゃんに気持ち良くして欲しいの。
言っている意味は分かるよね?」
場所を移して飲み込ませたのはミルク、妊婦の様にお腹を膨らませ、蠕動運動まで起きても、菊孔は開く様子を見せず、排泄欲を煽るばかりで。
冷たいミルクに体温を奪われたのか、響き渡るお腹の音、くすくすと笑いながら見せつけたのは雄の匂いを醸す股間の膨らみ。
一瞬、怯えた表情を浮かべるも、男達とは根本的に違うのだとすぐに気が付き、鼻先を擦り付けてくると優しく撫でる。
そのまま上目遣いで尋ねられた言葉には首を横に振り、鼻先に指先を突き付けて告げ、すぐににっこりと微笑んで。
「クロエちゃんは先にどちらで味わいたいの?」
好きな方を選んで良いわよと質問に質問で返す。
ただ、すぐに許可を出す気はなく、今の状態で犯すのも面白そうや口を使うのなら、一度抜いてからかしらとしばらくはそのままにしておこうと考えていたりもして、決まったかしらと微笑んで。
■クロエ > 覗き見る者はいるかもしれないが、積極的に出てくる者はいない。
強引に、しかし優しく、少しずつ導くかのようにして引き出されていく少女の痴態。
野外であることもまた少女の被虐性癖を刺激して、より敏感に、より発情を強くさせていく。
陰核も尻穴も完全に快楽を得られる性感帯に開発されて、蕩けた体と理性は、正しくぐずぐずだった。
「んぃっ、ひっ♪だって、アルテミアに、いじられてっ――♪」
好きな人に弄られる、ただそれだけで得られる快楽は何倍にも跳ね上がる。
腸液を舐められる光景――それすらも羞恥を刺激して、少女の感じる快楽が増幅されて。
囁きに蕩けた瞳を向けて、彼女の言葉にはこくりと頷く。
排泄したくともできず、徹底的に腸を嬲られる。既に尻穴は自由がきけば決壊しているだろう。
許しさえあれば――そう思いながら、少女はすんすんと鼻を押し当て、上目遣いで。
「お口に、欲しい、な……♪えへへ、アルテミアの味、忘れないように、ずぼずぼって」
彼女が許すまでは排泄するつもりなどなく、いまだ汚いと思っているから尻穴を使わせる選択肢も存在しない。
ゆえに少女から提案できるのは、口での奉仕。いいように使われてしまうことだった。