2017/05/18 のログ
ご案内:「バイブラゼール娼館地下」にシャーロットさんが現れました。
■シャーロット >
バイブラゼールにある大きな娼館の地下
一部のマニアな客…主に富裕層を中心とした、特別な客のための場所
シャーロットが直接運営に関わるこの娼館の地下には今日も数人の客と……
肉奴隷として誂えられた少女達
どのどの少女も表情は恍惚に歪み、壊れた快楽を欲している
シャーロットもまた自身の欲求を満たすことを目的に、地下へと訪れていた
「──ふふ」
くい、と乗馬鞭で甚振っていた少女の顎先を持ち上げる
今日の玩具は出来がいい、鞭を震えば良い声で鳴き、快楽にその身体を震わせる
「ねぇ、アレもってきて、あーれ♡」
■シャーロット > シャーロットの言葉を受けて何かを台座に乗せて男がやってくる
───そこには装飾のされた小さな筒が、華美な紡織で彩られた薄絹の上に乗せられている
「そーこれこれ…」
シャーロットがそれを手に取れば、
目の前の少女はまるで餌を欲しがる犬のように涎を垂らす
……ちょっとした、富裕層で取引されている玩具
禁断の魔法薬…というほどでもないが、使い続ければ心を壊してしまうほどの効果がある
そんな薬品
「何回目だっけ?フフ、どーやって壊れていくのカナー…?♡」
首輪を引き上げ、その白い乳房へ筒…注射器を押し当てる
■シャーロット >
───後は早いもの
ただただ淫らに男性器を求める獣になった少女と、
それを貪る貴族達を豪華な椅子に深くかけ、視姦する
直接手を下すのも好きだが少女は時としてこういった趣向も好む
上等なワインを片手に、見世物のようにしてケダモノ達の踊りを楽しむ
…しかし同時に少女は飽きっぽい
同じような光景が続けば少しずつ退屈を感じつようになってゆく
■シャーロット >
──退屈は少しずつシャーロットに苛立ちも与えてゆく
そもそもバイブラゼールまで足を伸ばして遊ばねばならないのも、王城で好き勝手ができなくなった故である
「豚ちゃんと遊ぶにも、
こんなところまで来なきゃならないの。
困ったものよね」
手元でくるくると回していたワイングラスを放り投げる
シャーロットの目の間で、すっかり白濁に染まった少女に芳醇な葡萄の赤が加わる
その少女はよく教え込まれているのか、床にも零れ落ちたそれを恍惚とした表情で舐りはじめた
ご案内:「バイブラゼール娼館地下」にゲーデゼックさんが現れました。
■ゲーデゼック > 淫らな宴が饗される、そんな娼館地下に姿を現す、ローブ姿の男。
鳥ガラのように細い体つきだが、瞳には淫欲をたぎらせながら、室内の様子を眺めており……
そうして、いつかの日に組み敷いた、高貴なる少女の姿を目にすれば。舌なめずりをしながら、そちらへと近づいていく。
放り投げられたワイングラスと、その先を眺める少女へと、背後から近づいて。
「ふむ。どうやら飽き始めて趣向を変えて来た、ということでしょうかね、お嬢さん。」
そうかけた声に、まじないを乗せた。
内容は簡単だ。以前に犯したときの記憶、悦楽、興奮。そういったものを、自らの声を媒介に思い起こさせる。その程度のまじない。
■シャーロット >
その声に感じたのは僅かな困惑と混乱、そして…怒り
自身でも自覚できぬうちに覚えたそれを表情に顕に、椅子から立ち上がり対峙する
「──あらぁ、以前お会いしたわ人によぉく似ているわぁ…」
自らの身体に感じる違和感と妙な高揚
それを昂ぶった感情から来るものと誤解したままに少女は、続いて何かを思い出す
「…え?」
あの時の
その時の記憶を
表情は困惑に染まり、数歩よろめくように後ろへと下がった
異変を感じた衛士達がシャーロットの周囲へと慌ただしく集合する
■ゲーデゼック > 「ええ、確かに 以前 お会いしていますからねえ。」
にまりと目元を笑ませながら、そう応える。否定しない…そう、思い起こさせた行為を、肯定させていくのだ。
「おや、体調が悪いのでしょうか?それならば、お帰りになられた方が良いかもしれませんね。」
口先ではそう告げながらも、まじないは続く。
もし思い出した記憶に対して、今一度そのような行為を望むのであれば、その欲求を掻き立てる、そんな精神操作のまじない。
そう…あの時は、目の前の女のように、獣のように犯されたい、と。そういう操作をした。
今回もまた、目の前の女のようにされたいと、そういう方向への暗示による誘導を開始する。
薬を打たれ、膝をつき。唇で男根にむしゃぶりついて、精をすすり上げる…そのような行為への、誘導。
先に一度、精神操作を施していたためか、その経路を利用する男の魔術は、より大胆なもので。
しかし、肉体としては、一定の距離をたもったままだ。護衛を無理やりに退けるような真似はしない。それでは意味がない。屈服させるには、彼女自身に、懇願させねば、意味がないのだ。
■シャーロット >
『───?』
周囲の衛士達が顔を見合わせる
シャーロットが怒りの表情を見せる、そんな時は即座に相手の首を跳ねろと命令が下る
しかしそんな声は出ず、何かに憤るように細腕を震わせるのみ、
そんな主の様子に戸惑っていると、その主がようやく口を開く
「…そ、そうね…。気分が、優れないみたい。
今日は、もういいわ……」
玉虫色の瞳は僅かに潤み、視線を外した先には今しがたまで豚呼ばわりしていた少女の姿
ずくん、と下腹部の奥に高まる何かを感じて小さく身体を震わせる
■ゲーデゼック > 「では宜しければ、私にエスコートさせていただけませんか?
…そうすれば、少しは気分が良くなるかもしれませぬ故。」
そう告げれば、ゆっくりとした足取りで、護衛に囲まれたシャーロットへとむけて歩み寄っていく。
手の届きそうな距離まで、近づいてゆき。玉虫色の美しい瞳が潤み始めたのを見て取れば、にまり、と口元に笑みを浮かべて見せて。
「いえ、少し言い方を変えましょうか…。一緒に来るなら、望み通りの目に合わせてやる、とでも。」
突如として、高圧的な声色で、誘惑の言葉を投げかける。
「お嬢さんのおつきには、そんな真似はできやしないでしょうからね。」
獣のように、モノのように扱われる、そんな行為への誘惑。言葉ではそれを続けながら、指先で印を組み発動させる魔術は、理性を少しずつ緩め、快楽を求める本能を強めようとしていくのだ。
■シャーロット >
「……っ!?
な、何を…私を誰だと思って───」
催眠によってちぐはぐになった心と身体、
薄布の下から主張を始めた乳首を隠すように羽織ったファーを前に寄せ、僅かに強さを見せるその眼を向ける
…が
「…ちょうど彼とお話したいこともあるわね。
……馬車で待機していなさぁい」
様子がおかしい、と数人は感づいただろうか
それでも主の言う言葉は絶対である
完璧すぎる衛士達はその忠誠心も完璧なのだった
そしてふらりとした足取りで誘われるように、ゲーデゼックの元へと
■ゲーデゼック > 「シャーロット・アン・エル・フェルザ嬢、と名前と肩書は存じておりますよ。」
慇懃無礼、そんな態度を見せつける様。
身を守る様にファーをよせこちらへと強く視線を向けてきても…魔術師からは、それは虚飾にしか見えず。
護衛を離れさせ、こちらへと近づいてくるシャーロット。その美しい姿を前に、男はシャーロットの頭へと手を伸ばし、
「だが、そんなのは表の顔。
本当は、そこの女のように、淫猥に犯されたがる牝だ。」
ひざまずくのを強要するかのように下へと頭を下げさせ、衣服越しにすでに立ち上がっている男根へと、女の顔を押し付けようとしていくのだ。
「望むならそのまま、その唇を開けて居ろ。お前の口をモノのように犯してやる。」
■シャーロット >
「なっ…無礼な───ふ、ぁ!?」
華奢な身体頭を下げさせられ衣服越しにいきり立つそれに、
柔らかな頬が押し付けられ表情が歪む
『貴様、お嬢様に何を!?』
命令に忠実な衛士達もその様子に慌てたように声をあらげ剣を抜く
「───誰が、こんな汚らしいモノ… ……」
口ぶりは変わらず
しかしその玉虫色の瞳は揺れて、いきり立ち衣服を押し上げるそれに吸い寄せられている
■ゲーデゼック > 頭を押さえつけているのとは逆の手が、素早く印を組み、魔術を発動させる。
洗脳に長けた男が行使した魔術は、衛視たちに向けたもので、身動きも声も出せずに、見続けるという代物だ。魔術へ抗するすべがなければ、抗うことはできないだろう。
「汚らしい、ね。だが、お前はすぐにそんなものを咥え込みたくなるとも。」
揺れる瞳を見下ろしながら、魔術はさらに理性をカリカリと削り落としていく。
ぐり、と柔らかな頬に一度布越しの男根をこすりつければ、術を行使し終えた指でローブの前を開き、ズボンをずらして……節くれだった淫猥な形の、そして女を性的に魅了し、性欲を掻き立てる魔術がかかった陰茎をさらけ出す。
鈴口からはすでに先走りがぷくりとにじんで、雄の匂いが鼻をつくだろう。
「汚らしいちんぽに口付けて、隷属を誓え。そうすれば……お前のカラダは、悦に満たされるぞ。」
告げた直後に発動したまじないは、以前にあった時に果てた時の記憶を呼び起こす、性的な喜びを何よりも強く感じたであろう時の感覚。
それをもって、最後の誘惑とし、美しい令嬢が服従する様を、男は待ち受けていた。
■シャーロット >
「あッ…」
鼻先に突きつけられる剛直
否応なく鼻孔を刺激するその雄の臭いが、身体の熱を加速させる
「(───誰が、隷属だなんて──!)」
自分を穢らわしい奴隷なんかと同じに扱うだなんて、我慢の出来るものではない
そのはずなのに……
「は、ぁ…はー…っ♡」
口を開いて漏れたのは、熱を帯びた吐息
とろんとした瞳が剛直に吸い込まれ、そのまま先走りの滲む先端へと啄むようにキスをしてしまう
最強を自負する衛騎士達は身動きもとれぬまま、
ただその場で立ち尽くすしかできないようだった
■ゲーデゼック > 亀頭へと触れる、熱のこもった柔らかな感触に、先走りがぷくりと溢れて、雌の唇を穢していく。
「これで…お前は俺の奴隷で、オレがお前の主人だ。シャーロット。」
名を呼び捨て、右手がシャーロットの頭を押さえつければ、ついばむ唇へと腰を前に突き出し、無理やりに口内へと男根を突き立てていこうとする。
その間にも、魔術の行使は続く。一つは衛視たちの常識改変。ゲーデゼックが相手の時のみ、このような扱いをされるのが当然、というもの。
もう一つは、頭に触れている右手から生じる、シャーロットの味覚改変。雄の体液や恥垢、男根などが、触れ合うたびに美味に感じてゆく、というものだ。
「そら、しっかりとしゃぶりつけよ、牝奴隷。舌で舐めて、喉で吸い上げて、ご主人のオレに奉仕して見せろ。」
■シャーロット > 「…はぃ───んぉぐッ!?♡♡」
がぽっ♡と頬を歪ませて捩じ込まれる男根
とろんと細まっていた眼が見開かれ、その両手をゲーデゼックの腰に添えるようにして震わせる
「ふぐっ♡んぐ、ぅ、ぇっ♡ …ふはっ…ぁ、ぷっ…♡♡ぉぐ、ぅッ♡」
言われるがままねろりと熱い舌が舐りあげ、口いっぱいに頬張り淫靡な音を響かせてすすり上げる
再び口から男根が出れば根本から裏筋を舐めあげるようにしながら根本の玉を愛おしくその手で撫でてゆく
表情を見せれば、肉棒に虜となった雌の顔を見せる
■ゲーデゼック > 「ほぉ。男への奉仕は嬲る牝を見て覚えたのか?」
球を撫でて奉仕する指先は、柔らかく心地よい。
固定するようにシャーロットの頭を押さえつけたまま、男根にしゃぶりつく口内を、前後に腰を振りたくってのどまで犯し、粘膜に先走りを塗りたくって。
「よしよし、まだ慣れてねえが、言われた通りに奉仕できてるじゃないか。褒美だ、たっぷりと味わえよ。」
牝の顔を見せるシャーロットの頬を、一度だけ優しく撫でた後、陰茎の半ば程度まで口の中を犯しながら、舌に男根の先端を押し当てて…どくり、と脈打った男根の先端から、白濁が噴き出した。
本来ならばただ生臭いソレ。シャーロットの咥内へと、びゅる、びゅるるるぅっ!と勢いよく噴き出してゆくそれは、味覚を改変されたシャーロットには、まるで甘いクリームのようにも感じられるはずだ。
■シャーロット >
違う、卑しい奴隷どものことなど最初から見てもいない
ただ"こうすればもっと悦ばしいことが起こる"と、知ってしまっている
「ふぎゅッ!?おぐ、ごぶっ!♡」
ごりゅごりゅと喉奥に侵入する男根
狭い喉がぎゅうっと締め付け───
「んぶっ…んう゛う゛ッッ──♡」
ごく、ごくんっと喉を鳴らして熱を飲み込む
甘く蕩けるようなソレを熱っぽい視線を上に向けて飲み込んでゆく
飲みきれない、収まりきらなかったソレが結合部や鼻孔から溢れ、その顔を汚した
白濁が出きったあとも物欲しそうに吸い付き、舌をくねらせて舐り続けてしまう
■ゲーデゼック > 「お、ほぉっ…!こ、これはたまらんっ。」
まだ少女とも呼べる年齢の、麗しい令嬢の喉を犯す男根。
細い喉に締め付けられた男根は、収まらぬほどに、大量の精を吐き出し続け、それが収まるころには、男も肩で息するほどに、令嬢の奉仕は強烈だった。
「ふんっ。それだけ零してもまだ強請るか。卑しい牝奴隷だな。」
溢れた白濁で顔を汚し、しかしそれでもと男根を舐り、精を望んで吸い付く舌に、男の逸物は再び立ち上がる、が。精を吐くだけでは物足りない。
そう思うほどには、この令嬢を好きにしているという事実が強く男の背を押しており。
「良いだろう。なら今度は、小水をくれてやる。」
熱っぽく見あげる視線を見下ろすのは、あざけるような笑い顔。
少女の唇に陰茎の根元を押し付ければ、淫猥な魔術を帯びた陰茎が、再び処女の喉を貫き。
「そぉら、こっちもしっかりのみこめよ…!」
言い放つのと同時、陰茎から、小水がほとばしり、少女の咥内を穢し、喉の奥めがけて流し込んでいく。
通常ならば、飲尿などするはずもない貴族令嬢。しかしやはり味覚改変のせいでか、小水すらも甘いジュースのよう。
たっぷりと貴族令嬢の咥内に小水をぶちまければ、唇から男根を引き抜いて。白濁によごれた令嬢の顔に、小水に濡れた男根を擦り付けて。
「さあて、次はブタのように犯してやるとしようか。ぶぅぶぅ鳴いて悶えてろ。」
そのように告げる男は、言葉通りに、令嬢の肢体をもてあそび、蹂躙し、たっぷりと白濁を注ぎ込んでゆくだろう。
麗しい令嬢の艶姿を他の客にまで見せるほど弄んで……朝が白むほどの長い時間を、淫らな行為へとささげさせていったのだった…。
ご案内:「バイブラゼール娼館地下」からゲーデゼックさんが去りました。
ご案内:「バイブラゼール娼館地下」からシャーロットさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋(過激描写注意)」にピングさんが現れました。
■ピング > 朗らかな陽気漂う昼下がり。雑多な大通りでは活気が溢れ、大勢の人が仕事に勤しんでいた。
―――そしてこの雑貨屋は、例の如く朗らかでも誠実でもない感じで碌でもない準備に勤しんでいた。
本日も誰か女性と絡めれば幸いとばかりに、目立つ位置に女性贔屓の割引表示。
序に、甘いものなら釣れるだろうという浅はかさから入口へと準備した、
試供品と名のついた媚薬と利尿剤がたっぷり入ったチョコレートの台座。
トイレも男性用しか入れぬ様に修理中の表示とカギを閉めて準備は万全だ。
尚、一番大事であろう店内の陳列状況は相変わらず雑多であるままの模様。
「がっはっは!さぁ、何時でも来いかわいこちゃん…!!」
駄目な方向に全力を傾ける店主の鑑。
愛してやまない妻はいるものの、愛情と性欲――あるいはスケベオヤジ根性――は別なのである。
■ピング > 邪まな想いが客を遠ざけるのか、本日も雑貨屋は閑古鳥。
儲けが出ない事よりも、悪戯が出来なかったことを悔やみながら店を畳む店主の姿があったんだとか―――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋(過激描写注意)」からピングさんが去りました。