2017/05/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」にピングさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」にシャロンさんが現れました。
シャロン > 「くひっ、ぅ、んんぅうっ♪う、浮気、やぅ、ぁ、ぁ、ぁあっ♪お、にゃか、ごちゅ、ごちゅってっ♪
 穿られ、てっ、ん、くぅっ♪は、げしっ――ぃ、ひぅううっ♪お、ひりっ、とけ、りゅぅうっ♪」

激しい突き込みに、腸粘膜は熱さを増し、男の逸物を絡め取るように締め上げる。
腸奥まで均一に、一定の圧力で締め付ける尻穴は、男の物を締め上げても、痛みを感じることはない。
どんなに圧力が上がっても快楽に代わってしまう穴は、それこそ性器になるために誂えられたかのようだった。

「た、まごっ、産む、からっ、産むからぁっ♪ん、ぃ、ぃいいっ♪ひ、ぐぅっ♪
 は、ひぁ、あ、熱いの、でてっ――ひ、んんぅっ、ぁ、うぁ、ぁ、ぁあっ――♪」

注ぎ込まれる精液は、二度目ながらも重量は確かなもの。
腹の中に広がる暖かな粘液の感覚。そして、次いで拡がるのは精液よりも多量の迸り。
それが腸内への放尿だと理解すると、より意識して締め付けながら、男の小水を一滴残らず飲み込もうとする。
それこそ、かつて躾けられた肉便器としての、忘れる事の許されない作法だった。

「く、ふぁっ、はっ……お、おしっこまで、出しちゃう、なんてぇっ……♪
 ひぐっ!?あ、あの、その……ぴ、ピング、様、お、おトイレ、おトイレ行かせて、ください!」

ぱちん、と叩かれただけで吐き出しそうになってしまうのを堪えながら、少女は懇願を口にする。
その間にも浣腸された小水は徐々に腹の奥へと入り込み、卵以外の何かすら、吐き出させようと暴れ始めていた。

ピング > 打ち付ける腰の動きは、排泄の為の穴にするものでは決してない。
快楽を得る為の穴であるのが当然の様な動きで、小柄な体に腰を打ち付け、ペニスを扱く為のものだった。
それを当然の様に受け入れ、極上の締め付けを以って応える穴に褒美の如くたっぷりの精液と、小水を注ぎ込み。

「躾が行き届いた良い尻まんこだなぁ。こりゃあトイレ要らずで上等だ…♪
 …あぁ?トイレ、トイレ、ねぇ…」

パチン、パッチン、と平手で尻肉を震わせる程度の悪戯を繰り返しながら、軽く思案。
相手の苦しみなど気にもせずにマイペースに時間を使い、まぁ良いか、と漸く口を開き。
かちゃり、かちゃり、と足枷を解き、木馬から解放すると相手の体を正面から抱き上げ。
店に備え付けのトイレへと引っ張り込んだ。
尻肉を掴み、便器へと背を向けさせる格好―――抱っこしている状態なので、所謂駅弁スタイル。
ぬるり、と硬さを取り戻しているペニスを膣口に擦り付けながら、もう一度、合図の様にパチィンッ、と尻を手のひらで打ち据え。

「おら、トイレだ。遠慮せず出しちまえ…!」

シャロン > 注ぎ込まれた小水は、少女の腹の中を満たし、奥の泥濘すら洗い流す呼び水だ。
枷を外され、腕は後ろ手のまま、彼に抱き上げられての移動。
わざとゆっくりとした移動に我慢を重ねて、その分だけ腹痛は深度を増していく。

「ぴ、ピング、様っ、は、はやくっ……で、ちゃ、ぁ、ぁあっ、う、ぁぅうっ♪
 く、ふぅっ、ぁ、ぐっ、うんっ……おなか、ゴロゴロ、してっ、ふ、ぐぅぅっ♪」

ようやくやってきたトイレ、しかし少女が便器に座らされるようなことはない。
抱き上げられたまま、不安定な姿勢で尻穴だけは、彼の手で確かに照準を合わせられている。
再び硬さを取り戻した肉棒が秘所を弄り、入り口をかき回しているのがわかる。
少女の体は半人半龍故、人間の精液では容易く妊娠することはない。それこそ、魔法薬や魔法具の力がなければ、だが。
平手の合図が尻を打ち、同時に肉穴が緩み始める。弄り回された縦割れ窪みが緩み、そして。

「ひひゃっ、で、りゅっ、で、るぅっ♪た、卵、出ちゃ、ぁ、ぁあぁああぁっ♪
 んぃっ、ひひゃっ、と、まんにゃ、ぁ、や、だっ、ゼ、全部、出ちゃ、ぁ、ぅぁ、ぁあっ♪」

まず勢いよく、小水に塗れた卵が一つ吐き出され、次いで黄色の濁った水流が便器をたたく。
その後、何度かの放屁の後、尻穴を拡げて現れるのは、最も奥に入り込んでしまっていた卵だ。
表面に茶褐色の汚れが付着したそれが勢いよく生まれ落ちると、それで産卵は終わりだが、少女の排泄は終わらない。
卵で栓をされていたかのように吐き出されていく泥濘。勢いよく吐き出され、湿っぽい音を鳴らして。
それも終わると、とどめとでも言うかのように肉穴が開き、ずるぅ、と健康的な色の汚濁を長々と生み落としてしまう。
少女のどこにそれだけの量が入っていたのかと思うような、盛大な粗相を見せつけると、少女は排泄の絶頂に震えながら、尻穴を名残惜しそうにひくつかせていた。

ピング > 「おいおい、嬉しそうな声を出しながら言う台詞じゃあねぇなそりゃ」

笑い交じりの声と共、移動する際には殊更に上下に大きく揺らしながら歩いていた。
甘さを孕む苦痛の声は何とも扇情的なもので、何もされていないのにペニスがしっかりと復活するくらいには興奮させてくれた。

そして、尻穴を重点的に躾けられているとはいえ、前の方も弄っても否やはなさそうだ。
排泄の合図に合わせ、ぐっぷりと小柄な体に楔を打ち込むようにペニスを打ち込み、体を支える一助とし。
膣側から腸を刺激する手伝いでもするみたいに、腰を揺さぶり尻穴から体液を飛び散らせて遊び。
ぐい、と目隠しを持ち上げ相手の素顔を晒しながら、更に腰を揺さぶる。

「おら、出せ、出せ出せ!ひっひひ、随分溜めてたんじゃあないか?
 ほぉら、シャロンちゃん。もう出ないでちゅかぁ?」

その余りの量を揶揄するように笑いながら、まるで幼子にでもするみたいに舌らずな台詞を耳元で囁き。
にちゃぁ、と伸びる舌先が耳穴を穿ると、ぬちょぬちょ湿った音を立ててざらついた舌を出し入れ。
同時に、小さな膣の中をひくつくペニスが幾度も貫き、もう一発、と欲の赴く侭に相手の穴を使い、射精するまで穿り犯した。

シャロン > 「くひっ、ぃ、ぁ、ぁあっ♪お、にゃかっ、ごちゅってっ、お、おちんぽ、はいってぇっ♪
 んぃ、ひっ、ぁ、ぁあっ♪そ、そん、なにっ、子宮っ、ゴリゴリってっ♪ふぁ、ぁあぁっ♪」

少女が教会で責め立てられ続けていたのは、建前上は尻穴――不浄の穴だけとなっている。
しかしその実は、純潔の証を破らぬようにスライムなどの不定形な魔獣に犯されたり、魔法による開発は逐次行われていて。
純潔こそ恋人に捧げられはしたものの、開発度は折り紙付きだった。
しかしそれでも、尻穴程の快楽を得られない辺り、少女に与えられた調教の特異性が滲み出る。
秘所から尻穴をこそげられれば、無様に放屁の音を鳴らしながら、腸液を滴りこぼす。
目隠しを外せば、快楽の涙に蕩けた瞳が、彼の顔を見上げる。それこそ、はしたない雌の顔だ。

「は、ひぁ、ぁ、うぁぅ♪も、もう、出な、い、ですっ……ん、ふぅっ、んんっ。
 ぜ、全部、出しちゃい、ました、からっ――ひぁ、ぅ、耳、くちゅ、くちゅってっ♪」

全て出してしまった。そういう少女の言葉尻には、僅かならぬ落胆が滲み出ている。
もっと出したい。そんな欲求を裏に潜ませながら、耳元の水音に脳を犯されるような錯覚を覚えて。
肉棒が半分ほどしか入りきらない秘所を懸命に締め付けると、注ぎ込まれるのは白濁。
尚も濃い、重みのある射精を受け入れながら、声にならない絶頂と放心を味わい、一枚の布越しに、汗塗れの体を委ねた。

ピング > こなれた感はあるものの、尻穴程の極上の穴ではない。
寧ろその異常感こそが相手の見た目に反しており、興奮を煽ることに繋がるのだけれど。
箸休めとばかりに膣の具合を味わい、排泄の如き気楽さで射精をすると、肉鞘の様な扱いで嵌めたままにしておき。
ぬろぉ、と舌を耳から引き抜くと、繋がったままで踵を返し、歩き出す。

「こっちの穴ぁ、精々ちんぽケースだな。ほらほら、アヘってないで確りちんぽ扱いておけよ?
 ――――さぁて、本の次の内容はなんだったかな」

酷く低い評価を下しながら、放心している相手の体を、ごちゅんっと下から突き上げて気付けを。
元居た場所へと戻る道中、足を踏み出す度に体重を業と腰で受け止め、その度にペニスが子宮を小突き上げ。
移動を終えると木馬の傍らで相手を降ろし、むわりと熱気を放つペニスを何も言わずに口元へと押し付けながら、本を拾い上げた。
目次を一瞥し、その内容を改めて確認し。

「なぁシャロンちゃんよ。次は何をされるんだか、覚えているか?」

本を確認したのは、ポーズの様なものだ。
下品に表情を緩めながら、選択は今、責められている相手に委ね。

シャロン > 秘所はあくまで子を孕むべき場所として温存され、その分の全ての責め苦を尻穴で受け入れる。
その結果生まれた、普通の性行為ではよほど満足できない淫乱な雌。それが少女の本質だった。
もう一度繋がったまま歩き出す最中、射精は奥までたっぷりと。子宮にまで入り込む。
放心状態の少女は、気付けの一撃を受けると、びくん、と身を揺らし、目を瞬かせて。

「くひゅっ!?は、ひぅっ……ほ、本の、次、ですか……?」

既に予定外の挿入で一旦調子が狂っており、それ故覚えていたはずの先が思い出せない。
目の前に差し出された肉棒には条件反射的に口を開け、お掃除のフェラチオを始めながら。

「つ、次、は、その……教会の、神父様や、修道士様、達に……ん、ちゅっ、あむっ――。
 ん、くっ……んふっ、し、シスター様が、色んな物を、お腹に、詰められて、出してっ♪
 ん、ちゅっ、あむっ……んむ、ちゅっ♪は、排泄を、玩具に、されてしまう、章、だった、はず、です?」

結局吐露するのは、"次の章"ではなく"してほしい章"に上書きされてしまった、次。
本を読めば正解があり、外れていれば少女の変態的な性癖が明るみに出てしまう。
或いは当たっていたとしても、それを受け入れてしまう少女は、それこそまさしく変態だ。
どちらにせよ、自身の歪んだ性癖を露わにしてしまうなら、と己の欲求を素直に言葉にすると、肉棒に顔をよせ、銜え込む。
そのまま喉奥まで導いて、鼻先を彼の下腹部――淫らな茂みに埋めると、雄の臭いに酩酊しながら、征服される快楽に沈み込んでいく。

ピング > 躾が行き届いている様子のお掃除フェラに、満足そうに頷き。
まるで犬や猫の愛玩動物を褒める様、頭に手を置いて髪を梳くように撫でる。
優しさでもなんでもなく、ただの飴と鞭の、安い飴だ。

そして相手の口から語られるのは順番を無視した別の章。
それを実に嬉しそうに甘えた声で語るのだから、笑みがこぼれてしまって仕方がない。
ぐいっと腰を押し出し、喉奥を抉る様にはめ込むと、後頭部を抑えて腰を小刻みに揺らし。
ぎゅぽ、ぐぽっ、と狭い粘膜を犯す音を響かせ、汗で蒸れた雄の香りを擦り付ける。

「じゃあ仕方がないなぁ。「本の通りに」シャロンちゃんを玩具にしちまおう。
 しかしまぁ、この本の主人公はとんだ変態だな。シャロンちゃんはどう思う?この主人公をよ」

ぬぽん、と喉からペニスを引き抜き、硬くなったペニスで、顔をぺちり。
この本の主人公が相手だと確信を得た訳ではないけれども、自己を投影して陶酔しているのは見て取れる。
故に、己の一方的な感想を告げてから、次いで、相手自身に自分を見つめさせるべく感想を問い。
その答えがあろうがなかろうが、次の行為への準備をするべく、少しばかり上等な革張りの椅子を引っ張り出す。
相手をそこに座らせると、改めて目隠しを施し。アームレストへと足首を縛り付け、強制的にM字開脚の姿勢へ。

シャロン > 入念に丁寧に。舌を絡めて汚れを擦り取り、唾液に溶かして嚥下する。
自分と彼の交わりでついた汚れだけでなく、彼の肉棒にわずかに付着していた汗なども丁寧に舐め取り、味が無くなるまでしゃぶって。
やがて、吸い上げたまま徐々に抜き取ると、ちゅぼ、と小さなリップノイズがこぼれた。

そうして告げた、順番など既に忘れた内容。彼が笑みを浮かべるなら、少女も蕩けた表情で、笑う。
そしてもう一度肉棒を咥え込み、喉奥まで抉られるイラマチオ。
臭いに理性が赤熱し、溶け落ちていくのを感じながら、鼻先から眉間を通るように肉棒で叩かれ、上目を見る。

「ふぁ……は、ぃっ♪シャロンを、おもちゃに、して、くださいっ……♪
 その、変態さん、です。こんな子は、雄の肉便器として、一生玩具にされれば、いいと思う、ま、すぅっ♪」

自らの願望が混ざった罵声は、その実自分に向けられたもの。
何せ、少女は知らないが、この小説のモデルは自分自身。それも、終わり以外は全て史実なのだ。
やがて、引き出されるのは大きな革張りの椅子。明らかに上等な様子が見て取れる。
その上に座らされた少女は、再びの目隠しを受け入れると、後ろ手の拘束を背中でつぶしながら、足を縛り付けられる。
解かれぬ限りは閉じられない開脚の姿勢を強いられると、痺れ始めた手の感覚に、少女は身を震わせる。
秘所は彼の注いだ精液と蜜の混ざった液体を零しており、陰核は小指ほどの大きさで、天を突かんばかりに勃起して。
排泄による絶頂を経験した尻穴は、真っ赤に充血した粘膜を見せながら、ひくひくと、次の責め苦を待ちわびていた。

ピング > 「玩具になることは、恋人さんには内緒にしておこうなぁ。
 玩具にされたくなったらまた店に来るんだぞ?良いな」

敢えて恋人の存在を引き合いに出し、背徳感を煽る様に秘密事を作り上げ。
恍惚としながら主人公を罵声するその様子は、自身を煽る台詞にしか見えなかった。
視界を塞ぎ、拘束を施した後は焦らす様にぬぷりと人差し指を尻穴へと差し込み、入り口を捏ね。
余りにもでかく勃起したクリを指で摘まみ、捻りその反応を楽しみ。
散々嬲ってから不意に、先ほど産み落とされたゆで卵をぐにゅぷんっ、と捻り込んだ。

柔らかくも張りのある卵を、4つほど捩じり込むと、もう2つほどは膣口へと。
みっちりと詰め込んだ後、合図の様に、爪先でぴちんっ、と勃起したクリを爪弾き。

シャロン > 「は、ひっ♪秘密に、しま、しゅっ♪秘密、で、ピング様の、玩具に、玩具にぃっ♪
 んぃ、ひっ、ぁ、ふぁ、ぁあっ♪お、お尻、と、くりとりしゅっ♪ぐにゅってっ、ぐにゅってぇっ♪」

素直に何度も頷き、彼の玩具になることを強調する。
それは、愛などなくただこうして貪られる対象になりたいという意思表示。
やがて、男による責め苦は再び始まり、陰核を扱かれながら、まずは尻穴に四つの卵を受け入れる。
秘所には二つ――こちらは、二つで限界と言わんばかりに、白い卵の底が見えていた。
確かに詰め込まれた後、陰核への爪弾きには腰をはねさせながら。

「ひゃひぃっ♪は、ひっ、う、産みますっ♪雌マゾシャロンは、卵、産みますぅっ♪
 ん、んぃいいっ、ひぅんっ♪んひゅっ、んぃっ、ひっ、んんっ♪た、まごっ、で、りゅっ、でりゅぅっ♪」

肉穴を目いっぱいに広げ、卵をごろりと産み落とす。
流石に四つであれば確かに産み出せるだけの量らしく、尻穴からは四つの卵を、ぼとん、ぼとん、と吐き出して。
一方の秘所は締め付けが強すぎるのか、懸命に放り出した卵はたっぷりの蜜をまといながらも、少しだけつぶれたような形をしていた。

ピング > 「ははっ、尻から出すのは上手いなぁ、えぇ?
 ほらぁ、頑張れ♪頑張れ♪おまんこリラックスだぞぉ♪」

弾んだ声で楽しそうに、クリを指で弾きリラックスとは程遠いお邪魔な行為。
むりゅりと尻穴や膣口を広げ、押し出される卑猥な光景を見つめ、熱っぽい息を吐き出した。
湿った吐息が、傍にある膣口や開いた尻穴、クリの粘膜をそれぞれ撫でて。
形が変わり、注ぎ込んでいた精液のこびり付いたゆで卵を一つ摘み取ると相手の口元へと寄せ。

「あぁこりゃもう使えないな。勿体ないから、ほれ。シャロンちゃん。あーん、だ」

べっとりと愛液と精液が付着している事は、間近から漂う香りからも知れるだろう。
そのすぐ傍では自らのペニスをごしゅごしゅと扱いており。
相手の口に卵を放り込むと同時に、口の中にぐびゅっ、びちゅっ、ねばねばのザーメンを吐き出した。
薬か道具でも使っているのか、精液は尚も濃く、崩れたゼリーの様に重い。

シャロン > 2「んぃ、ひ、んぅうっ♪ん、くうっっ♪は、ひゅっ、う、産み、ましたっ、産みましたぁっ♪」

何度も陰核を弾かれて、そのたびに体に力が入る。
ゆで卵がぎちりと潰され、圧力で秘所から砲弾のように吐き出されていく。
やがて床を転がり、少女の愛液と男の精液に塗れたそれは、拾い上げられ、少女の口元に運ばれる。
男の言葉に抵抗すらせず、口を開け、卵を頬張る。味は少女の蜜の酸味と、男の精液の塩味、苦みの混ざったもの。
噛み潰そうとする前に新鮮な精液を注ぎ込まれると、口の中はてかてかした精液塗れの卵に埋め尽くされる。
口を閉じ、咀嚼をすれば本来は酷い味なのに、しかし美味しく感じてしまう。
鼻の奥に抜けていく雄の臭いと、味とを感じながら、よく噛み砕き、ペースト状になるまで顎を動かして。

「んふ、んぐっ、んむんむっ……ん、ふっ♪……ぷふぁ、ごちそう、さま、でしたっ」

精液と卵の混ざり合った粥のようなものを飲み込むと、律儀に食べ物に感謝して。
口の中、綺麗になった様子を男に見せるように口を開けると、褒めてほしそうに身をよじった。

ピング > 「まんこの力加減がなっちゃねぇなぁ。ほら、一つ入れっぱなしにしとけ。
 良いか、今みたいに出すんじゃあないぞ」

尻穴から飛び出した卵を一つ、膣口へと宛がい捩じり込む。
割れ目から卵の端が僅かに覗く卑猥な光景はそのままに、口へと卵を放り込んでザーメンのトッピング。
否やも無く、味わうように咀嚼する相手からまるで犬ころの様に構って欲しいオーラが見えた。

ご褒美代わりに開いた口へとペニスを突っ込み、後頭部に添えた手で頭を撫でながら、本日二度目の放尿。
じょぶっ、じょばばっ、と射精の後の所為か濃く熱い尿を遠慮なく口の中へと吐き出した。

「うぇっひ…お、ほ…こりゃあ癖になりそうだ。
 良いこのシャロンちゃんには、ちんぽから出るもんは全部処理して貰うからなぁ」

シャロン > 「はふっ、ぅんんっ♪い、一個、入れとくん、ですね?わかり、まし、たっ♪」

腸液でてらてらと輝く卵が、そのまま秘所に入り込む。
つるん、と入り込んだそれは、膣口から底面の丸っこさを見せていた。
口を開けていれば、再び入り込む肉棒。すぐさま舌を絡み付けるが。

「ふぐっ!?んふっ、ん、んぐっ……んっ、んんっ……」

濃密な饐えた臭いとともに、塩気と苦味の固まった奔流が喉奥へと流れ込む。
それが小水だと理解するのに少し。あとはそのまま、一滴も残さずに嚥下する。
同時に告げられる、少女の便器宣言。それに僅かに頷いてしまうと、こく、こく、と懸命に、零さずに胃の腑を満たしていく。
同時に少女の尿道もひくひくと蠢いていたが、ぷっくり熟れた陰核に隠れて、見えることはなかった。

ピング > こち他の言葉に従い、頷く相手の口の中に思う存分排泄をする。
ふはぁ、と満足げに溜息を零し、腰を引き抜くと濡れたペニスを胸元の服で無遠慮に拭い。
良い子だ、と褒める様に頭を撫でた後、さぁて、と口を開き相手の眼前で屈みこむ。

「ひひ。後はおまんこにも小便をすりゃあ、シャロンちゃんは完全な便器だなぁ」

今にも飛び出しそうな膣口の卵を指で押し、ふと思いついたようにぐいっとクリを指で引っ張り上げ。
露わになる尿道口を見つけると、手近な棚に転がっていた綿棒をつかみ取り、適当に数本束ねるとみりゅ、とその穴に詰め込んでゆき。
残る尻穴には、卵と遜色のない大きさのえぐいアナルパールを用い、にゅぐん、にゅぐん、と押し込んでいく。
全てが終わると、勃起して目立つクリ、尿道から飛び出る綿棒の束に、膣口からは卵。
そして尻穴からは巨大なパールが一つだけ飛び出ているという、どれもこれも本来の姿とは違った卑猥極まる光景に。

「いよっし。こんなもんか。よぉ、シャロンちゃんよ。
 シャロンちゃんはオイラの玩具だな?」

そして改めての質問。
視界を閉ざされた相手には見えぬだろうが、その表情は凶悪なまでに笑みに歪み。
後ろで拘束していた手を一度解き、体の前に戻してから、改めて繋ぎ直し。
その細い首へと、革製の首輪をかちゃりと嵌める。

それ以上の説明はまだせずに、きゅ、きゅきゅ…と何かに文字を書きつける音を相手の耳朶へと届かせ。

シャロン > 流れ込んだ小水を飲み干し、貪欲にしゃぶり、胸元の服で肉棒を拭われる屈辱にも震えて。
優しく頭を撫でられてしまうと、それだけで全てが幸せになってしまうから少女の扱いは容易かった。

「ふぇ……な、なさいますか?お、おまんこ、に、小便……」

言いなれない淫語を懸命に使いながら、足を広げて秘所を突き出し、問いかける。
足の可動域もほとんどないが、腰を少し前に出すくらいは今でもできるのだ。
その返答は陰核を摘ままれる事で返り、ぐにぐにと揉みこまれ、持ち上げられる。
その下、小さな尿道口に、ぎちり、と綿棒を突っ込まれ、少女の体が悲痛に揺れた。

「ひぅうっ、お、おしっこの、あ、にゃっ、ちが、ぁ、ぁあっ♪い、いだい、のにっ、にゃに、これぇっ♪
 んぃ、ぁ、ぉ、ぉおおっ♪お、にゃか、はいりゅっ、卵、いっぱいっ♪いっぱ、いぃいいっ♪」

ゆで卵大の連珠を十個、確かに飲み込み、十一個目をぶら下げる。
肥大化した弄りやすい陰核も、卵を咥えた秘所も、連珠を埋められた尻穴も、小さな穴に懸命に綿棒を咥えた尿道も。
そのすべてが、今、彼のおもちゃとして、目の前にある。
改めての問いかけには、ダメだと分かっているのに、口が開いて。

「は、ひっ♪シャロン、はっ、ピング様のっ、玩具ですっ♪玩具、なんですぅっ♪」

宣言してしまう。目の前の凶悪な笑みは見えなくとも、雰囲気は確かに感じとれた
腕は一度解放され、しびれ切った状態で前に回され、再び枷を受け入れる。
首には、鍵付きの革の首輪。外してもらえなければ帰れないことが分かってしまう、何より明確な拘束だ。
こうして、玩具としてこれ以上ない装飾を施されてしまった少女は、何かを書き付ける音を聞きながら、期待と不安に胸を揺らす。
時折身じろぎするのは、腹の中が疼いてもどかしいから。少女は快楽に貪欲だった。

ピング > 「今したばっかりじゃ出ねぇよぉ。
 あぁでも嬉しいぞ、自分から迎え入れてくれるなんてな」

ひへへ、と下品な笑みを浮かべながら相手の下肢に卑猥な装飾を施していく。
誰の目から見ても好き放題に弄られた結果が見て取れる下肢の惨状具合。
更には目隠しと手錠と足枷と――けれども、返事をする声は甘く、喜悦を含んでいるのだ。

「そうかそうか!じゃあ雑貨屋の玩具なら、店の為にならないとな。
 ほら、頑張るんだぞ、シャロンちゃん」

言いながら、首輪に鎖で吊り下げたのは一枚の木札。
鎖骨を過ぎたあたりに垂れ下がるそれを見せる様に、目隠しをずらし上げてやると、下記の内容が目に留まるだろう。

”試供品:シャロンちゃん
 1回1ゴルドでお好きな穴に詰め放題!
 ※傷がつくようなものは詰め込まないでください”

店の為、と言うには余りにも破格で、安すぎる値段。
充分に読む時間を与えてから目隠しを戻すと、ぽん、と肩を叩き。

「さぁさ、それじゃあ客引きの練習だ。
 ほらシャロンちゃん、お前は何だ?幾らで何が出来るんだ?客が居ると思ってアピールして見ろ」

シャロン > 甘く蕩けて喜悦の声を上げ、雄に媚びる少女。
その様相は、浅ましい雌そのものと言ってもいいかもしれない。
店の為、と言われながら見せられる看板。その内容に背筋が震える。
自身の大切なはずの部分を、全て、たったの1ゴルドで自由にさせてしまうのだ。
200あれば生活できる、とも言われているはずの、そのうちのたった一枚。
それこそ、履いて捨てるような金額に、しかし少女は愉悦の暗い笑みをこぼした。

「は、ひゅっ♪み、、みな、さんっ♪わ、私、シャロンはっ、い、いち、ごるど、でっ♪
 何でも、物を、詰め込む事が、できま、すぅっ♪玩具、でも、食べ物、でもっ、、おちんぽでも、かまいま、せんっ♪
 こ、こんな、感じで、しょうか?その……つ、詰め込むだけ、ですか?おなか、パンパンに、なっちゃいそう、なんですけど」

アピールの向上を告げたのち、恥ずかしそうに男に問いかける。
詰め込まれるだけではすぐにいっぱいになってしまうから、と。
それは同時に、恥ずかしくはしたない姿を見せつけたいという、意思表示にもなっていた。

ピング > 「おおっと、ちんぽは駄目だ。それはちゃあんと断るんだぞ。
 あんなにおちんぽ様ぁって熱烈なキスしてくれた癖に冷たいんじゃあない。んん?」

挿入はNG、と相手の言葉を訂正する。
守ろうとして守れる状況じゃないのだろうけれど、正否はどっちだろうと楽しめそうだから構わない。
恥ずかしそうに後半を問いかける相手の、尿道から飛び出る綿棒をくちくちと左右に捩じりながら、くはは、と笑い。

「出したきゃいくらでも出して良い。
 なぁに、少しくらい汚れても構わんから、な。
 ………お?ほら早速、客が来たぞ。おぉ、おぉ、びっくりしてらぁ」

都合よく、と言うべきか。
話をしていると、店主を探して客――と言うか、知人である中年のオヤジがやってきた。
此方を見て驚いた顔をしているものの、店主の事を知っているからか狼狽にまでは至っていないようで。
足音が近づいてくるのが相手にも分るだろう中、ほら挨拶、とクリをぴちんと爪先で弾き。

ご案内:「王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」にシャロンさんが現れました。
シャロン > 「は、ひっ♪お、おちんぽ様は、駄目、なんですね?わかり、ましたっ♪」

すでに理性は解け落ちていて、ここには本能のままに素直に快楽を得る雌しかいない。
それ故、どこか幼げな口調で会話を成り立たせると、尿道への刺激には腰をくねらせ、切なげに身をよじりながら。

「ん、ふっ、そ、それ、じゃっ、出したくなったら、出しちゃい、ます、ね?
 よ、汚しちゃったら、ごめんなさい、するので、許して、ください」

顔を真っ赤にしながら告げると、客の来訪を告げられる。
寄ってくる足音に身震いしながら、陰核を爪弾かれる刺激に、腰をはねさせながら。

「へひゅっ♪い、いらっしゃいませっ、お、玩具の、シャロンと申しますっ♪
 い、いちゴルドで、おちんぽ様、以外は何でも、詰め放題になって、おり、ますっ♪
 今、はっ、お、お尻に、数珠玉、入れ、てっ、おまんこ、にっ、卵っ♪おしっこの、あなにっ、細いの、入れられて、ますぅっ♪
 お、おなかっ、パンパンになるまで、詰め込んで、くだ、さいぃっ♪おねがい、しますぅっ♪」

甘ったるい声で懇願し、あとは男達に任せる。
少女はただ、見えない中で玩弄される瞬間を待つばかりだった。

ピング > 目隠しをされ、拘束された少女が下肢を丸出し――しかも多分に悪戯をされたと見える状況で客引きをし始める。
それを見た知人が『おいおい、これ例のアルバイトか?』と疑問を投げるた。

「違う違う、今言った通り、シャロンちゃんは玩具だよ。
 今日はお試し大サービスだ!まぁそうだな……この辺の物は好きに使って良いからよ」

捨て値に近い遊具――硬いゴム製のスーパーボールが多量に入った籠や、何に使うかも知れないスライムペーストに、浣腸用のシリンジ。
その他にも適当に道具を取りそろえ、椅子の傍に置くと自分は踵を返し。

「それじゃあオイラは飯でも食ってくるからよ。お仕事頑張るんだぞ、シャロンちゃん」

去り際に洗浄用の生体スライムを床へと投げ、これで汚れが出ても勝手に捕食分解してくれるだろうと。
そしてあっさりと休憩スペースへと引っ込み、放置する店主。
尤も、その場所からも記録用の水晶を通して状況は確認できるのだけれど。

残された客は、ひへへ、と笑いを零し。1コイン―――たったの1コインを取り出すと、傍らに用意されていた箱へとことんと硬貨を投げ入れた。
先ずはお尻かなぁ?と下品な笑いを零しながらノリノリで、尻穴の数珠球を掴むと、ずりゅりゅりゅんっ、と一息に引っ張り。
粘っこいスライムのたっぷり詰まったシリンジを掴むと、押し当てて腸内へとぶちゅぶちゅとたっぷり注ぎ込み。

―――その客が呼び水になったのか、気づけば1人、また1人と客が増え、わらわらと伸びる手が空いての体を弄り。
尿道の栓を抜き、ボールをたっぷり尻に詰め込み、浣腸を繰り返し繰り返し行い痴態を楽しむ空間となっていた。

シャロン > 「は、ひっ、わ、私は、アルバイトじゃなくて、玩具、ですっ♪」

疑問には自ら答えると、男の去っていく様子に気づきながら、不安に快楽を感じてしまう。
やがて客だけがこの場に残ると、厭らしい笑顔とともに、コインを取り出し、傍らの箱に突っ込んだ。
ちゃりん、ちゃりん。枚数が増えていくごとに、客が増えていくのがわかる。
無数の手が少女に群がる中、まずは数珠球を引き抜かれて。

「んひぃいっ、ひ、ぁ、ぁ、ぉおおおっ♪はひゅっ、んぃ、ぁ、ぁあっ♪
 にゅけ、ましたっ、ぁ、ぁあっ、はひっ、ぃ、ぁあっ♪にゃに、これっ、重いの、そそがれてぇっ♪」

代わりにと注ぎ込まれるのは、スライムがたっぷりと詰まっている浣腸器。
とぷ、とぷ、と普通の薬液ではありえない重量感が腸内に溜まり、一人でに飲み込まれていく。
やがて徐々に少女の腹は膨れて、ぽっこりと妊婦のような様相を呈し始める。
それは全て少女の中でスライムが増えた結果で、なおも、緩やかなペースで増えていく。
その中に、アクセントとでも言わんばかりに男達が押し込んでいくのはゴム製のボール。
しかし少女にはなんだかよくわからない丸いものにしか思えず、にゅる、にゅる、と大玉を何個もの見込んで。

「は、ぐぅっ、ぅ、んんっ♪んひぃいっ♪で、出ちゃう、出ちゃうぅっ♪
 おにゃかに、注がれたドロドロ、吐き出しちゃうんですっ、ごめんなしゃぁ、ぁああぁっ♪」

びちびち、と吐き出される音ははしたなく、あまり綺麗だとは思えない。
懸命に息んで、ひりだし、そしてまた注がれて。何度も繰り返しながら、少女の痴態は皆に見せつけられることになる。

ピング > 最初は遠慮して遠目から見ていた客もいたが、相手の痴態を見ればすぐに気が変わり、参加を始める。
結局は複数の年齢もバラバラな男たちが拘束された相手に群がる形となり。
気持ち良さそうに排泄を行う相手を皆が一様に、喜悦と、或いは侮蔑交じりの視線を以って見守っていた。

そして吐き出し終えればまた、挿入が始まる。
今度は皆が思い思いの代物を手に取り、空になった膣口と尻穴へと宛がい。

『これなーんだ?正解したらご褒美のスライム浣腸でぇす』

とまるでクイズ大会の様な、頭の悪い光景が。
膣には太目のペンを捩じり込み、尻穴には円錐の形をした太い人参。
にゅぽっ、じゅぽっ、と出し入れを繰り返し。

シャロン > 客の欲望を一身に受け、延々挿入と排泄を繰り返す。
その内、排泄での反応が著しく良い事が分かると、皆の目的が少しずつ変わっていく。
いかに少女に気持ち良い排泄をさせるか――そんな競い合いが始まる、少女を玩弄する動きも激しくなる。
今は秘書にペンを、尻穴に人参を咥え込みながら、ひんひんと甘い声を上げている。
クイズのように出題されるそれらだが、問題は少女がこの店に置かれていた商品を覚えていないこと。
結果、どうしても正解を導き出せず、何度も浣腸をお預けされていて。
その内の何度目か、客たちはそろそろ頃合いかと、前のクイズと同じものを差し込み始める。
それは流石に一瞬で理解できて、少女は喜びの声をあげながら。

「お、お尻にっ、ニンジンさんとっ♪おまんこにっ、ぺんが、はいって、まひゅっ♪」

大きな声で正解を口にすると、浣腸を待つ。
あるいはそろそろ、ただの浣腸ではなくなるかもしれないが、それは全て客達の掌の上のことだった。

ピング > 『ヒントもやるぞー!ほらこれだ!』

と時には口にも、挿入したばかりの代物を突っ込み。
好き勝手に相手の体中を弄び、ついに正解をするとわぁっと喝采が広がった。
特に変態気質な客の一人が目に付けたのは、床を蠢き、排泄された諸々をうぞうぞと捕食しているスライム。
今まで浣腸していたペーストよりも硬く、確りした形を持つそれを無理やりにシリンジに詰め込むと尻穴へと挿入し。
抵抗するように蠢きながらも、圧力に負けて腸内へと送り込まれていった。

不思議なもので、見た目の体積以上に腸内で膨らんだスライムは、ぐりょん、にゅろん、と移動先を探す様に腹を膨らませながら腸内で蠢き。

シャロン > 「はひゅっ、せーかいっ、しましたっ、ぁ、ぁ、ぁあぁあっ♪」

嬉しそうに声を上げ、男達とともに喜んで。
客のうちの一人が目を付けたスライム――床にうごめくそれは、汚れを分解するもの。
それを腹に入れればどうなるか――それこそ、汚れがたまり切った管に洗浄剤を流し込むようなものだ。
そして実際に、ぷるんとスライムがシリンジの中に納まり、ドロドロ、というよりは若干固いそれが、少女の中に入り込む。

「んぃっ、ひっ、にゃ、にこれっ、さっきのと,ちが、ぁ、ぁ、ぁあぁあっ♪
 おくっ、入って、くりゅっ、自分で、ずる、ずるってっ♪ひゃめ、や、ぁ、ぁああぁっ♪」

体内で徐々に膨らんでいくスライムは、腸をみっちり埋め尽くす隙間のないディルドのように、徐々に内臓を遡上していく。
その先にあるのは、先ほど掃き出しはしたもののいまだにたっぷり残った汚れ。
分解する代わりに何をするかもわかっていないスライムが、ゆっくりと少女の中を浄化し、奥へ奥へと進んでいく。

ピング > ただ流し込み、吐き出されるだけの浣腸とは一味違った行為。
腹を膨らませながら中で蠢いているのが外からでも判り、その行為に快楽を得ているのも見て判る。
故に皆が一様に興奮し。空いている膣が寂しかろうと、突っ込まれたペンは3本を超え、みちぃ、と狭い入り口を押し広げていた。
奥に残った排泄物を求める様に腸壁を這い、うじゅうじゅと音を立てて吸いつくスライム。
やがて塊でも見つけたのか、うごうごと吸い付き、根を張る様に動きを止めてじっくりと捕食分解を始めていた。

『まだ時間かかりそうだし、次のクイズに行こうぜ!』

何せ尻穴が空いているのだから。
面白がるように客の一人が腰を寄せると、本来禁止されている筈のペニスを曝け出し。
にやにやと客のみなが楽しそうに見守る中で、スライムのたっぷり入った腸内へと、ぎゅぷんっと熱々のペニスを押し込んだ。

シャロン > 「しょこ、入っちゃ、や、ぁ、ぁ、ぁあっ、だ、めぇえっ♪おぉおおっ♪
 おひゅっ、ぁ、ぉ、ぉおおおっ♪お、にゃか、おくっ、おくぅっ♪じぶじぶ、しゅわ、れてっ♪」

結腸口をこじ開けて入り込むスライム。
汚濁の泥濘に満ちた大腸は、それこそご馳走の宝庫だろう。
腹の膨れの動きが止まり、徹底的に大腸の浄化が始まる。
腹の中身の重さが変わらないまま、しかし綺麗にだけされる。
それは不思議な感覚であることこの上なかった。

一方、男達は少女の尻穴に、禁じられていた肉棒を叩き込む。
ごり、と腸奥をこじ開けるような感覚があり、熱量が一気に腸壁をこすりあげて。
禁止されていたはずの快楽は、器物より一段上。少女を蕩かして余りあるもので。

「んぃ、ぁ、ぉおおっ♪しょれっ、だめっ♪おちんぽしゃま、だめ、だめなのっ♪
 わ、私、玩具なのに言いつけ破って、怒られ、ちやう、お仕置きされちゃうからっ――んぃぅうっ♪」

しかし結局、少女にはどうすることもできず、スライムで滑る腸内を、目いっぱいに犯されてしまう。
ぬるぬるうねうねとした体内は、極上の快楽を生み出す最上級の性器だった。

ピング > 『え?本当にちんぽかなこれ?違うんじゃあないかなぁ』

等と白々しく告げながら、もっとちゃんと確かめないと、等と言い。
じゅぽんっ、ぶぽんっ、とスライムの粘着性の所為で常よりも粘りついた音を立てて強く、尻穴をペニスが抉る。
先ほどと同じように、ヒントだよ、と口元に突き付けられるのは矢張りペニス。

手錠に繋がれた手も引き寄せ、ぎっちりと勃起しているそれを握り、確りと確かめなさいと白々しく告げるのだ。
そんな光景を、休憩室でにまにまと他の気に見やっている店主。
駄目と言いながらも甘く蕩けそうな嬌声が耳朶を打ち、はぁぁ、と満足そうに溜息を零しながら一人、酒を啜りながら高見の見物。

シャロン > 「ちがく、にゃい、からっ、分かるのっ、熱いし、びくびく、しててっ♪
 んひゅっ、あむっ、ん、ちゅっ、んむっ、んふぅっ♪ん、んんぅっ♪」

蕩け切っている時に肉棒を差し出されると、条件反射で舐めてしまう。
手で触れたそれを少女らしからぬ力で引き寄せ、ぐぶ、じゅぶ、と咥え込む。
尻穴を掘削する肉棒も、口で舐め絞る肉棒も。そのどちらもを射精させようと、極上の娼婦染みた奉仕が襲うのだ。
ぐぶ、じゅぶ、ぬぶ。粘着質な湿っぽい音を周囲に散らしながら、少女は確かに、二人の男を徹底的に搾り取る。
それこそ、放心状態で少しの間は責めに参加など考えられないくらいに。

ピング > 『うぉっ!?お、おぉぉぉ……!!』

余裕綽々だった男たちだが、相手の動きに一気についていけなくなる。
正しく搾り取られる、と言った具合で、腰の動きがびくびくと緩み。
あっけなく、けれども勢いのある射精がスライム塗れの腸内と、口奉仕する顔へとどぷどぷと吐き出され。
男たちはへろへろと腰砕けになりながらもそれぞれのペニスを抜き、へたりこんだ。

『残念でしたー。今のはソーセージだったんだけどなー。
 じゃあ次こそは正解しようね!これなーんだ!』

しかして他の客が連携して、外れ、と口を揃える。
明らかに嘘と判る事を楽し気に、声高々に宣言した後、膣口に嵌まり込んでいるペンを一気に引き抜いた。
代わりに膣口へと、どちゅっと打ち込んだのは――またも約束破りのペニスだった。

『さて今度は何が入ってるかなぁ?
 そうだ、今から不正解だったら浣腸にしよっか!』

左右からは相手の顔を別々のペニスがそれぞれ挟み込み。
そのまま唇へと亀頭をそれぞれスライドさせて、同時に唇をぬりゅぬりゅ擦り。
笑いながらルールを勝手に変更し、告げるのだ。
”さぁ、これは何だ”と。

シャロン > 少女の本気に、あっさりと陥落する男達。
徹底的に仕込まれた手練手管は、男達のツボを余すところなく突き、そのすべてを快楽と精液に変えていく。
トロトロの腰砕けになった男。その精液をこくりと飲み干しながら。

「ん、ふぁっ、ち、違い、ました?あぅ、自信あったのですけど……。
 ひんっ♪くひ、ぃ、ぁ、ぁあっ、こ、今度こそ、おちんぽ様、ですっ♪」

しかしそれが正解かどうかを判定するのは男達だ。
そして、秘所だけは技術を仕込まれていない為、男達から主導権を取り上げることができない。
左右から差し込まれた肉棒は、双方とも器用に咥え込み、先ほどと同じ技巧を凝らして、精液を吐き出させようとして。
腹の中のスライムは徐々に徐々に、緩やかに奥へと進んでいくのが、男達には見えただろう。

「んふっ、ん、んぅっ♪おちんぽ、しゃま、ですっ♪全部、全部ぅっ♪」

甘く鳴く少女は、果たして正解できたのだろうか。
それは全て、出題者の男の考え一つだった。

ピング > 小さな胎内を奥まで犯す様に、バツンッ、バツンッ、と腰をぶつける音を響かせ。
何かの道具ではあり得ない動きと挿入感は、相手の答えが正しい事を示している。
けれども皆口を揃えて『外れ♪』と答えるのだ。

小さな口を不細工に広げ、亀頭がにゅっぽりと唇に嵌まり込み。
その状態ですら奉仕を行う相手に、やはり長くは持たずに答えを言う相手に向けて精液を放つ。
びちゃびちゃとパックを施す様に濃密な粘液を顔、口に吐き出し。
胎内にもやけどしそうな程に熱く濃厚なザーメンを染みこませ、雄の味をしみこませた。

『禁止なんだからちんぽな訳ないだろう?
 ほらシャロンちゃん、これが本物のちんぽだよー。
 お口で確かめてみようね。あーんして』

『あんまり間違ったら可哀想だし、試しに本物のちんぽ入れてみるか?
 内緒でさ。ちょっとだけ。シャロンちゃんも間違ってばっかじゃ悔しいだろ?』

早速、不正解の罰ゲームという事で、既にスライムでいっぱいの腸内へと、最初にぶち込んだペースト液を注入。
パンパンに膨らんだ腹を擦りながら、次は約束を破るのではなく、相手に本物の挿入を認めさせようとする客達。
今にも決壊しそうな尻穴へと、ぷちゅぅ、と亀頭を押し当て栓をして。
挿入を今か今かと待つの様に、亀頭をくぽん、と嵌め込んでいた。

シャロン > 全て正解しているが故に、全てが不正解となる。
外れ、と言われて注ぎ込まれる大量のペースト。
腹が膨れていくのを感じながら、少女は懸命に男たちの精液を搾り取った。
一人二人三人――その後はよく覚えていないが、とにかく口元に来た肉棒は全て、腰砕けにするくらいに搾り取ったはず。
秘所を犯す肉棒も精液を吐き出し、少女の中を白く満たした。

「か、ひゅっ、は、ひっ、そ、そう、ですね。あーん……んむ、んふっ♪
 んぐっ、ん、んぅううっ、ん、んんぅううぅうううっ♪んふぅうっ♪」

腹がより膨れて、限界ぎりぎりの、妊婦もかくやというほどになる。
排泄の時は刻一刻と迫っていたが、しかしそこで栓をするかのように肉棒が入り込む。
入り込んだ亀頭は、そのまま腸壁を軽くこするようになぶり、しかし快楽を積極的に与えるほどではない。
徐々に排泄欲求が強くなり、息む回数が増えて、ひくひくと穴が蠢いて。
腹の中身を浄化さえながら、しかし排泄したい少女は、ぐるぐるごろごろと腹を鳴動させながら、懸命に腰をくねらせて懇願する。
出させて、出させて。そんな言葉が出そうなほどに、少女は切羽詰まっていた。

ピング > 『ほらぁ、入れちゃうよーシャロンちゃん。
 はぁい、ちんぽの形ちゃんと覚えてねー♪』

口が塞がり、浣腸の限界を迎えている相手に満足な答えなど返せる訳もないが。
それでも了承取った、と言わんばかりの態度で、明らかに排泄瀬戸際である腸内へと、じゅぽんっ、とペニスを捩じり込んだ。
スライムとペースでいっぱいに満ちた腸内は新感覚で、うぉ!?と頓狂な声を上げながら男の腰を打ち付けるペースが上がる。

じゅぽ、ぶじゅっ、とペニスが出入りする度に結合部から粘液が漏れる状態で。
相手の苦しみ――或いは快楽――を気にも留めず、それこそ玩具を扱うように好き勝手に腰を打ち付け、追加で精液をびちゅびちゅと吐き出し。
余韻を楽しむでもなくすぐに腰を引き、じゅぽんっ、と栓が引き抜かれた。

シャロン > 「んんぐっ、ん、ふぅっ、んぅうううっ♪ん、んぐっ、お、ごっ、おぶっ、むぅうっ♪」

限界際の尻穴に入り込む肉棒。きつめに締めながらも、肉厚のねっとりした粘膜が絡みつく感触にスライムの弾力と粘性が混ざる。
結果生まれるのは、極上を超えた、男殺しともいえる肉穴。
男のペースが一瞬で上がり、鰓に掻き出されるように粘液が漏れて。
やがて精液を多量に吐き出されると、口を塞がれたまま、尻穴が解放される。

「んむっ、んふっ、んぅ、んぅうううっ、んんんんぅううぅうっ♪」

抜き取られた肉棒を追うかのように透明な粘液が吐き出され、床一面に降り注ぐ。それはさながら透明のディルドーに犯されているような錯覚を与えるもので、肉穴の奥の奥までが丸見えになる。
そして、ついに腹の奥がうごめいて、スライムが下り始める。
ずず、ずず、とスライムが下り、尻穴が目いっぱいに広がり、ぶちゅん、と塊が零れ落ちる。
そして、スライムが捕食しようとしていた汚濁が、その後を追うように吐き出されていく。
むりゅ、ぶちゅ、と肉穴が広がり、奥からは秘めていたであろう宿便が吐き出されて、男達の目にさらされる。
やがて、お山ができそうなほどの不浄を排泄すると、ぽっかり開いたままの肉穴を晒した少女は、度重なる排泄絶頂に、無様に気を失っていた。

ピング > 今までで一番の排泄光景。
普段では見ることが決してない腸内の光景を皆が覗き込み、しかも吐き出されたのは可憐な少女には似合わぬ汚物の塊だ。
僅かに残っていたスライムが、うぞうぞと開いた肉穴から垂れ落ちて、結果的に綺麗に洗浄された尻穴が残る事と。
床ではスライムの塊が蠢き、汚物に折り重なって処理を始めていた。

そして気を失っている相手を見て、男たちが取る行動はひとつ。

『うぁ、シャロンちゃんの尻まんこやべぇ』
『口もすげぇぜ!』
『早くしろよ順番詰まってんだぞ!?』

喧騒交じりに体に群がり、意識が無いのを良いことに皆が口や尻穴や膣にペニスを突っ込み始めた。
一発出したらすぐ交代、と入れ替わり立ち代わり。
好みもあるのだろうが、圧倒的に尻穴を使った客が多かった。
注ぎ込まれた精液が零れぬ様にと極太のバイブが前後におざなりに嵌め込まれていた。

客は皆、そそくさと目的を追えれば店を後に。
最後の客と入れ替わる様に、店主が戻り―――しっかりと見ていたが、この惨状を改めて見て、くはは、と笑った。

シャロン > 「んぐっ、んぃっ、ひっ、んぃいいっ♪んぐ、んぶっ、んぅうっ♪」

そこからは最早凌辱ともいえぬ原初的な交わりだった。
男達がただひたすら、設置された少女に欲望を注ぎ込むだけの宴。
少女は気を失ったままにもかかわらず、嬌声と奉仕を続けさせられ、精液を飲み込んでいく。
結局、秘所と尻穴にほとんどの精液を受け入れ、そのうえですっかりおなかいっぱいな少女は、極太バイブをぎちりと咥え込み、捨て置かれることとなる。
やがて戻ってきた店主が箱を確認するならば、十数枚のコインが入っているばかり。
たったの十数ゴルドでここまでの凌辱を受けた少女は、しかし幸せそうに、気を失ったまま引くついていた。

ピング > 来た客が全てコインを払った訳でも無いらしい。
まぁ、きちんとした商売の形も取っていないのだからこんなものだろう。
そう、こんなもので、少女を此処まで凌辱できたのだ。

「へへ。中々良いもんが撮れたなぁ。
 ほら、シャロンちゃんよぉ。満足そうにしてるんじゃあないぞ」

傍らに立つと、じゅぽ、じゅぽんっ、と栓になっていたバイブを引き抜き。
手のひらでぺちぺちと頬を叩き、声をかけながら覚醒を促す。
その顔の直ぐそばには、半端に勃起したペニスがあり。
鑑賞中に自分でしていたのか、精液がこびり付き、それが乾いた酷く強い雄の香りを放っていた。

シャロン > 潰れたカエルのように引くついていた少女だが、バイブを抜かれる刺激で目を覚ます。
その鼻先には、強烈な雄の臭いを漂わせた肉棒があり、少女の口は、自然と開いて受け入れてしまう。
じゅぶ、ぐぶ、と精液を舐めとり、奉仕をしながら息めば、スライムの残滓がこぼれ出て。
気を失っている間にわずかに理性を取り戻したのか、恥ずかしそうにしながらも、肉棒を丁寧に掃除し、汚れを飲み込んでいく。

「んふ、ん、ちゅっ、んむっ……んぅっ……♪」

肉棒にしゃぶりつく少女は、飴菓子を喜ぶ子供の様だった。

ピング > 「あれだけ言ったのに、こんなに精液だらけになりやがって。
 店の玩具って自覚が足りないんじゃあないか?んん?」

揶揄するように、叱りつけるでも笑いながら相手を見下ろし。
ごぷ、と精液の残滓が吸われるに合わせて口腔に滲みだし、ぬろぉ、と重たく絡みつく。

その後は、店の休憩室へと相手を引っ張り込み、反省会と銘打って記録していた映像を見ながらまた相手を責め、犯すのだろう。
結局本の内容は殆ど執行できていないけれど、それは良い。

「また本でも見に来てくれよ。
 玩具のシャロンちゃんを”使って”好きな本と同じことしてやるからよ」

店の試供品と示す、首輪と木札。
外したそれを保管し、また次の機会も玩具として扱うと宣言しながら、行為は続くのだった―――。

シャロン > 肉棒から垂れる精液をおいしそうに飲みながら、少女は淫靡な笑みを浮かべる。
この後もまた、奥でたっぷりと責められるのだ。それが嬉しい辺り、淫蕩な自分を再認識してしまう。

「んっ……本、ですか?
 は、ひっ、それを付けたら、玩具、ですね?」

メリハリのついた、セックスフレンドのような関係性。
それは、割り切れているから、その分色々手を伸ばせそうな関係。
こうして少女は、玩具としての自分を容認しながら、彼の手元で甘く鳴く。
今後時折、マグメールで泊まる回数が増えたとか、増えなかったとか――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」からシャロンさんが去りました。