2017/05/04 のログ
ご案内:「娼館街路地裏(過激描写注意)」にフローディアさんが現れました。
フローディア > (奴隷市場都市、バフ―ト。その中でも特に闇が深い一角・・・娼婦街の外れに存在する路地裏、その最奥にそのミレーはいた。最早衣服としての意味をなさないボロボロの着物に、首には奴隷の証の首輪を嵌められ、脚には逃亡防止の為か、足枷を嵌められた状態でその鎖は床に埋め込まれていた
知る人ぞ知る、時折奴隷が設置される区域。人によっては便器通り、なんてあんまりな呼び名で呼ばれることもあるその路地の最奥、そのミレーはその場所に足枷によって縛り付けられてしまっていたのだ。 真っ白であったその肌には幾つもの痣を作り、その身体の何箇所かには使用回数であろうか、棒線のようなものが描かれていて、その全身には汚れていない所なんてない、と言えるほどの多量の精液を浴びせられていて、少女自身のものと合わせ、むせ返る程の性臭を発していた。辺りには使用されたと思わしきおもちゃが転がっていて今まで少女が何をされていたのか。遠くから見ても簡単に推測できるような・・・あんまりな状態が見えるだろう。常人であれば、吐き気さえ催しそうなその状態であるけれど・・・この街にそんな殊勝な者はそうそう存在せず、むしろそれを良しとして楽しむような者が大半であろう。そんな悪徳の者達への生贄として、少女はこの街に縛り付けられていた。)

――けほっ、がふっ、かふっ・・・!

(ぼた、ぼたた・・・と口内から唾液と共に注がれた精液を吐き出し、膣を自らの手で開き、注がれた精液を掻き出していく。・・・先程まで自分を 使って いた者たちの精液である。この手の後処理をするものは誰もいない為、自分でなんとかしなければならない。やってもやっても新たな 使用者 が来る為に最早焼け石に水のような状態でもあるのだが・・・何もしないよりかはマシであるだろう。

・・・どうして、こんなことになってしまったのだろうか。今となっては、あれは恐らく魔術か何かだったと思うのだけれど・・・正体を隠しつつ、街を歩いていたら突然意識が保てない程に眠たくなってしまって・・・目を覚ましたら、この状態で男達に組み伏せられていた。抵抗しようにも何故か妙な程身体に力が入らなくて気がつけばされるがままに蹂躙されて・・・今に至る。彼らの後にも何人者男達が現れてはこの身体を汚していった。こちらの事をあざ笑いながら、弄び、弄くり回した後に、笑いながら去っていく。それの繰り返しで、この場所から開放されることなく・・・。
今も少女は変わらずに、この性臭に満ちたこの路地の奥に、縛り付けられたまま・・・何も、何も変えることを出来ず、日々を過ごしていた。)

ご案内:「娼館街路地裏(過激描写注意)」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > 仕事とはいえ、どーもこっちに来るのは面倒が多いな。
用事も済ました事だしちゃっちゃと帰りたいが……迷った……

(この男らしくないミスを己から口にすれば、眉間に皺を寄せてうめき声を上げた。
よくある「馬車の護衛」を済ませ、あとは裏通りの店で必要なモノを購入していたのだ、けれども。
店から出た瞬間さぁ大変、盗賊まがいの奴らに狙われ、撒くためにあっちへこっちへと行った結果の出来事であった。
ポリポリと頭を掻くと、周囲を見回した後に鼻を鳴らし。強烈な性臭で更に顔を歪めた)

臭い……あぁ、なるほど、あそこか……

(便所通りだかなんだか、あんまりな名前がついた裏路地がある。
恐らくその辺りなのだろう。
長居するのも気分が悪いし、早く通り過ぎるかと思って歩いていたのだが)

……おや?

(通路の向こう、恐らくは随分と「使用」された後なのだろう。
大分汚れた姿をさらした女性に、一瞬と目がいく。恐らくミレー、だろうが。
確か北方の方の。曰く、割と高値で取引されるらしい種族。
こんな所で放置されているのも妙だなと思いつつ、緩い足取りでそちらへと近づいてゆく)

フローディア > (その無数の男達の精の匂いと一人の女の液の匂い。更にその女自体が雄を誘うようなフェロモンのようなものを発していればその匂いを風に乗って路地に充満した後、逃げ場所を求め空へ、外へ、と匂いを届けていく。その匂いを外へ届け、本人にその意図はないにしろ、まるで男を誘う花のように路地の奥で咲き誇ろう。・・・その姿はあまりにも汚れていて、とても誇れるようなものではないけれど。)

・・・だれ。

(足音が近づいてくればゆっくりと顔を上げてその真紅の瞳で睨みつけるように彼を見つめるだろう。身体だけでは飽き足らず、その顔も白濁液で穢されており、唇の端には精液が未だこびりついているのが見えるだろう。散々穢された後なのか、その顔には疲労が見えるけれど、その視線だけは力強く、射抜くような強さを見せるだろう。 ――手負いの獣。その表現がぴったりな程に。

北方の雪山に主に生息する狼の特徴を持つ種族、白狼種。奴隷市場に出されればその生息する環境が環境である為に捕獲難易度が高い種族。その知識に間違いはない。けれど、事実として少女はここに縛り付けられていた。少女を捕らえた者の趣味か、戯れか、はたまた他にも何か目的があるのか。唯一つ確かなのは、今このミレーは欲望を受止める為の人形にすぎない、ということだけ。)

アシュトン > 誰と聞かれたら、そうだな、通りすがりの悪人さ。
そう険しい顔を向けるのは勘弁してくれ、恐ろしくなって今すぐにでも逃げ出したくなる。

(冗談じみた様に喉を鳴らすと、飛びかかられない位の位置にまで近づいて。
随分と犯されたようだが、向けてくる視線は実に鋭い。なるほど、大分良い。
わざとらしく肩を竦めつつ、相手の様子と、繋いでいる鎖を交互に見た。
余程特殊な鍵でもない限り、手持ちで十分と解除は可能だろうが、さて――)

随分と酷いザマじゃないか。
しかし、君みたいなミレーがこんな場所にいるのは珍しいな。
モノ好きな貴族が大枚はたいて買うなんてことはあり得るだろうが、野外で大勢に差し出すってのは謎だ。
扱いに頓着がないのか、或いは他の理由か……

(半分質問のような、残り半分は自問自答の様な。
視線を横へと泳がせつつ、ちょいとばかり首をかしげ。
その合間に、片手を懐の中へと入れる)

ま、「どうする」にせよ、まずは洗い流してやろう。
誰ともしらない子種で妊娠しちまうのも嫌だろ? 洗いやすいように、自分で広げてくれるとありがたいんだがな。

(液体の入った瓶を取り出すと、蓋を取りつつ問いかける。
ここで使うにせよ、他の方法を取るにせよ。少なくとも今の状態で突っ込むのも、気分が悪い。
胎内を洗い流してやる、という意味ではあるのだが――瓶の中身はつまるところ媚薬である。
思考の低下や性感帯の鋭敏化、性的興奮の喚起など。効果としては一般的なモノだ)

フローディア > 恐ろしい、と思うなら帰って。私、疲れてるの。

(散々に犯され、弄ばれた後である。体全体を疲労感が襲ってるし、正直柔らかいベッドに包まれて、丸くなって眠りたい気分である。・・・けれど、自分の寝床なんてものはなく・・・寝るにしても、精液が染み込んだ石畳の上で身体の痛みと気だるさと、気持ち悪さに耐えながら横になるしかないのだけれど。
けれど、けれど・・・散々犯された後だとしても誇りは忘れたつもりはない。自分より弱い雄に傅く気はないし、媚びるつもりもない。用がないなら帰って。そう言いたげドコロかはっきりとそう告げて睨みつけるようにその赤い視線が貴方を射抜くだろう。 ・・・ここに置かれたのはこの辺りの性格が原因なのかもしれない。奴隷として売り出すには少々意思が強すぎる。多少、心を折らなければ販売の際に暴れ、誰かを傷つけかねない。跳ねっ返りが過ぎる、と。)

・・・ほうっておいて。

(酷いザマ、と言われればぷい、と視線を逸しそれ以上話すことはない、と言うかのように突き放す姿勢を見せるだろう。
しかし、彼が洗い流してやる、なんて言えば少し興味を覚えたようにそちらに視線を向けて。)

・・・はやく。

(・・・媚びや傅くつもりはないけれど、向こうから奉仕してくる分には構わない。貰えるものは貰っておこう。こちらとしても・・・自分より弱い雄の子を孕むのは癪だ。孕むなら、私が認められるような心身共に優秀な雄が良い。・・・なので、洗い流してくれるのならば、その申し出を受けよう。 にちゃぁ・・・、と少女自身の蜜と精液とが混ざりあった体液が糸を引きつつ秘所を開き、その内部を見せつけよう。濃厚な精液を奥に蓄えた膣が見えるだろう。
・・・普段であれば、その薬の匂いからその薬の正体を看破することも出来たかもしれない。けれど、ここまで別の匂いが充満していしまっては満足に匂いもわからない。跳ねっ返りでこそあれど、元々は純粋な所もある少女である。彼の差し出した提案を疑うことなく信じてしまった様子で・・・まさか、媚薬だなんて思いもしていないだろう。)

アシュトン > 俺もそうしたい所ではあるんだがな。
どうも君に興味が湧いてね。悪人らしく盗んで、王都まで持ち帰ってみるのも、いいかも知れないって考えてる最中だ。

(くくっと喉元が小さな笑い声を上げた。
こうやって犯され続けて心が折れたり狂ったりするモノもいるが、この目の色は中々と面白い。
手元に置くことが出来れば、大分と楽しめそうであるし。この種族のミレーは身体能力もいいと聞いた。
扱う事が出来れば、随分と使い道も有りそうなのだけれども)

つれない御嬢さんだな。
……の割に反応が現金だな。
ま、俺から言い出した事だから別に構わないんだが。

(瓶を手にしたまましゃがみ込めば、視線の先には何者かに犯され続けた膣穴が見える。
何人分か考えるのも面倒な白濁が見えると、うへ、と一瞬嫌な顔をした後に。
ぽっかりと開かれた穴にへと、瓶の口を宛がい、傾けて流しこんでゆき
膣や子宮が、液体に満たされていく)

さて、それじゃ綺麗にしてやるからな。
暴れないでくれよ。

(空の瓶を懐に戻せば、片手を開かれた花弁にへと宛がって。
人差し指を中指二本、内側へと潜り込ませてゆく。
まずは媚薬をしっかりと馴染ませるように、膣壁を指で前後に擦り上げ。
薬液と精液が混ざり合えば、次いで掻き出すような動きに。
それに合わせて、ぐっぐと下腹部の辺りをもう一方の手で断続的に押してやる)

フローディア > ・・・この戒め、解いてくれるなら盗まれてあげてもいいけど。

(――なんて言いつつもその心はあっさりと盗まれることを良しとしないだろう。戒めが解かれた瞬間、相手の股間なり、顔なりを蹴り穿ち、その場から逃げ去る気満々である。私は狩人。雪山を駆け抜ける自由な狼。誰かに付き従うなんて御免だわ。 ・・・私が従うのは、私が認めた番、ただ一人。)

ついでに身体の方も拭いて。気持ち悪くてたまらないの。

(彼の奉仕を待ちながらしれっとそんなことも告げるだろう。首輪を嵌められ、奴隷の立場にあるにも関わらず、その心は自由なままで、主従関係なんて聞かれても鼻で笑ってまるで当たり前のような顔で 私が上で、貴方が下 なんて答えそうな様子である。)

んっ・・・!

(そして、ひんやりとしたその媚薬が注がれれば身体をびくっ、とびくつかせる。おそらく、そのひんやりとした液が身体に注がれたことに身体が驚いたのだろう。 そして、彼の指が膣に差し込まれれば)

ふぁっ・・・!

(その唇から甘い吐息と声が漏れる。散々犯されたその身体はすっかり出来上がった状態のまま熱を冷ますことを許されておらず、未だその身体には熱が灯ったままである。そんな中に指を差し込めば、その身体はいやらしくも反応し、その来訪者に吸い付くように膣は収縮を始め、美味しそうにちうちうと指に吸い付くことだろう。そして、中をかき混ぜるように刺激すれば瞬く間にぐちゅぐちゅと淫らな水音が響き始め、ぴくっ、ぴくんっ、と気持ちよさそうに身体を揺らし)

ちょ、ちょっと・・・あんまり刺激しないで。くすぐったい、から。

(――正確には 気持ちよくなってしまう、なのであろうけれどそれを認めるのは癪。恥ずかしい。故に、くすぐったい、という表現でごまかすけれど・・・美味しそうに指に吸い付き、ぴくんっ、と跳ねる身体はどこまでも正直であり・・・嘘つきなのは上の口ばかりである。)

アシュトン >
アシュトン > 後でな。
どうせ今解いたってすたこらさっさと逃げる気満々だろう?
俺はそういうのに詳しいんだよ。

(肩を小さくと揺らす仕草を見せた。
ただのお人よしならそのまま解いてしまうかもしれないが、残念ながらこの男、悪人である。
一対一のこの状況で、戒めを解くなんてのは流石に聞けた話ではない――鍵を外す時には、勿論と麻痺毒を使わせてもらおう)

この状況でその口が利けるなら大したもんだ。
なるほど、ここに繋がれてる理由も何となく分かってきたよ。

(わざとらしいため息が漏れる。
跳ねかえりの心を折るとか、そんな感じだろうか。もっとも、この対処でどうにかできるタイプには見えないのだけれど)

なんだ、随分と気持ちよさそうな声を出すじゃないか。
くすぐったいなんて言う割に、中の具合は随分と物欲しげなんだがなぁ。

(喉を鳴らせば、どこか楽しげに唇が上がる。
収縮を繰り返し、物欲しげに吸い付く膣壁の感触を楽しみながら、グリグリと中を指が抉り。
奥にあるざらざらとした部分を擦りながら腹を押せば、隙間から媚薬と精液の混ざった液体がこぼれて地面に広がって)

さて、「準備」はこんなモンか。

(仕上げに指を引き抜いてから更に下腹部を何度か凹ませ液体を排出させれば。
一息と、ついた、後。
ズボンの金具へと手を掛ければ、取り出されるのは力強くそそり立つ怒張。
雄の匂いを放つそれは、先走りを滲ませながらヒクリと揺れて。
そこから素早く彼女にへと身を寄せれば、掌を肩口にあて、グイと地面にへと押し倒そうとする。
仕事が仕事だけに、こういう動きは中々のモノである。
小柄なのであれば、ほぼすっぽりと覆ってしまってもおかしくはないだろう)

フローディア > ・・・違うし。そんなことないし。

(すい、と目が泳ぎ視線を逸らす辺りわかりやすい。まぁ、本当にお人好しであれば、少しだけ夢を見せてあげてもいいけれど・・・どうにもこの人はそういうタイプには見えない。であれば、チャンスを逃す前に自由を勝ち取るのが良策だと思っていたのだけれど、どうにもそういう訳にもいかなそうだ。)

別にそんなことない。勘違いも程々にしておきなさい?

(なんて、ぷるぷると震える顔で言うけれど説得力はまるでないだろう。必死に快楽を堪えているあたり、健気にも見えるだろうか。
そして、彼の手で精液と液体を排出された後、ズボンから彼自身の肉棒を取り出し、見せつけられれば先走りを垂らしつつ、ひくりと揺れるそれに思わず目を奪われる。ごくり、と唾を飲み込んだ後、何かを言う前に地面に押し倒されて。)

アシュトン > 特に君みたいに目が死なないタイプは、ちょっとした隙でも虎視眈々と狙ってるからな。
油断ができないよ、まったく。だが、それがいいんだがね。

(そいういう人物の心を己のモノにするというのも、非常に愉しみではあるのだが。
その辺については、要調教か。
思いっきり逸らされた目が、此方の言葉が真実であると物語ってくれている)

くくっ、今一瞬物欲しげな目で見たな?
いいぜ、ご期待通り、だっ

(それが彼女の本性なのか、犯され続けたせいか、あるいはクスリのせいか。それはどれでも良いのである。

押し倒し自由を奪った状態で、既に解れた膣の入り口に、肉竿の先端を宛がい。腰を少しと前にうごかし、僅かに潜り込ませ。
僅かな間を置いた後に、体重を掛ければ、奥まで一息に貫いて。
ぬめる膣壁を掻き分けながら最深部までたどり着けば、子宮の入り口に強いノックを響かせた)

っ、ん……大分といい具合じゃないか。
そういや、噂だと君の種族は、随分と優秀な子どもを産む、って話だったな

(唇が分かりやすく弧を描き、その笑みに何処か邪悪な影が潜む。
相手の抵抗を奪うように力強い律動で子宮口を叩き伏せながら、懐から取り出すもう一瓶。
中身は、平たい表現をすれば妊娠促進剤。子宮を薬草や錬金術、魔術等の効果により活性化し、排卵を導き、妊娠しやすい状態へと変える。
子宮そのものが強く疼く効果もあるが、これは副作用なモノである。まぁ受精しても『妊娠』するとは限らないのだが。
それを己の口へと含めば、強引な口づけで彼女の喉へと流し込もうとする。
もっとも、状況が状況だ。頑張って抵抗するなり、鳩尾になんとか一撃入れるなり。
すれば地面へと全て零れてしまう可能性は十分とあるのだが)

フローディア > ・・・。

(視線は雄弁に語る。めんどくさい相手に目をつけられた、と。)

ちっっっがぁァッ!!?

(違う。そう言いたかった言葉は声にならない音として路地裏に響き渡る。狩人として鍛えられた身体は幾人もの雄を咥え込んだ後だとしても締め付けを忘れず、彼の肉棒を圧迫し、種を搾り取るように締め上げる。こん、こん、こん、とノックするように子宮を強く叩けば、我慢できないのか口から涎を垂れ流し、甘い嬌声を路地に響かせるだろう。その身体は既に熱が灯った雌のもの。一度火をつけてしまえば再び瞬く間に燃え上がる。)

みと、めな・・・っ!わた、わたし・・・が、はらむ、のは・・・わたしの、番の、子だけ・・・だからぁ・・・っ!!

(蕩けきった顔と声ながら妊娠を拒絶する声を漏らす。けれど、少女の主張は受け入れられることはなく・・・唇を塞がれて薬を送り込まれれば舌を動かし、送り返そうとするけれど、ずん、ずん、と律動を繰り返されればびくんっ、と身体が快楽に震えた瞬間・・・それは舌を滑り、喉まで滑り落ちていくだろう。)

アシュトン > (並みのゴロツキとは一味違うからね、仕方ないね。
まぁこれも運のつき、という奴である。もっとも、盗まれたら盗まれたで、こんなドブの底に比べれば随分マシな環境にはなるのだが)

こっちは随分と素直なのに、口は随分と意地っ張りだな。
もっと沢山かき混ぜて、中に沢山出して欲しいってさ。嬉しそうに締め付けてきてるぜ?
――っと、口が素直じゃないってのは訂正だな。

(叫ぶような否定が聞こえたのも一瞬の事。突き上げればそのたびに聞こえてくるのは、甘い声である。
ぎゅうぎゅうと圧迫してくる膣壁を引きはがしながら、大きく腰を退き。
張りつめたエラの部分が露出する直前から、勢いをつけて貫いて。
支配者が何者か知らしめるように、奥へと突き立てた衝撃が、子の部屋へと広がってゆく)

ぷ、は……
なら、逆説だ。もし妊娠しちまったら、そいつを番いだって認めることになるんじゃぁないかな。

(喉億までクスリを流しこめば、そんな暴論を口にする。
身体に取り込まれたのであれば、効果が表れるのは速やかだ。
魔薬は卵巣を刺激し、卵を排出させ。子宮は精を受け入れ、結びつける準備を整え始めることとなるだろう)

お腹の中が一杯になる位、種付けしてやるから、な。
はは、覚悟して受け入れるんだ、ぜ。

(全身を重ねるように体重を掛ければ、彼女の身体を両腕で抱きしめて。
逃げる場所を奪えば、腰の動きが早くとなってくる。そう、もう少しすれば、限界がやってくると女の体に知らしめるように。
胎内をかき回す動きはより激しくとなれば、蜜を泡立て。腰を打ち付ける音と、粘膜が擦れる淫靡な音を路地に響かせた)

フローディア > ちがっ・・・ちがう、もの。そんな、そんな事・・・わたしっ・・・!

(声を甘く震わせながらちがう、ちがうと訴える。けれど、その顔は快楽によってとろとろに蕩けた雌の顔に移行しつつあり、声も気持ちよさそうに震えるばかり。その言葉に説得力など全くないだろう。
そして、彼が大きく腰を引き、一気に突き立てる、という行為を始めれば かひゅっ・・・! と、その衝撃に息を詰まらせて。)

はらま、ない。産まない・・・っ!そんな未来は、来ない、わっ・・・!

(彼に飲まされた薬の正体なんてついぞ知ることはなく。自身の身体の不調に首を傾げながらも、心は強く、否定の言葉を口にする。 ・・・けれど、その身体の内部では着々と雄の子を孕む準備が進められていて。

元より足が繋がれて、逃げる場所なんてない。少女が出来るのは嵐が過ぎ去るのを待つように、彼が満足するのを待つことだけ。 ・・・けれど、嵐と違うこともある。それはこの感覚は少女を傷つけるだけではなく、その身体を甘くほぐしていくのだ。気持ちいい。その感情は決してマイナスではない為に、いつしかそれに溺れてしまう未来もある。彼の射精を飲み込み、その熱量と精液が身体を駆けめぐる感覚にびくびくと身体を痙攣させつつ、飲み込んで・・・それでも尚、止めることなく更にぐっちょぐっちょと中を犯し尽くしていくならば・・・きっとそれは少女が気を失うまで。もしくは、気を失っても彼が満足するまで続けられたであろうか。 どちらにしろ、どろどろになるまで種をつけられたのは、変わらない事実であろう・・・。)

ご案内:「娼館街路地裏(過激描写注意)」からフローディアさんが去りました。
アシュトン > そら、堕ちて孕め、よっ!!

(鈴口と子宮口がつながるような、深い深い口づけ。
全身を硬直させ少女の体を拘束すれば、喉元で呻くような音がして。
胎内で肉杭が一際大きく跳ねた直後、睾丸で煮えたぎっていた精は出口を求めた遡り。
そして、無慈悲に、濃厚な白濁が勢いよく放たれる。
まるで子宮の中に打ちつけるように流し込まれてゆく精液は、瞬く間に小さな部屋を満たしてゆき。
先ほど綺麗にした筈の場所を、再び穢していって。
大量の粘液は卵管や卵巣にまで浸食してゆき、力強く泳ぎ回る精子は、イケニエを求めるかのように力強くと泳ぎ回る)

(そののち、恐らくと彼女が気を失うまで種付けを行い、精を注ぎ続け。
気絶した頃には――さて、彼女の身はどこにいくのやら、である)

ご案内:「娼館街路地裏(過激描写注意)」からアシュトンさんが去りました。