2017/04/17 のログ
■紅葉 > 「…うん。一緒。受け入れたら…戻れなくなるの、分かってたけれど…駄目。
私は…そういう子、みたい。…リーシャと一緒でね?」
流されずに…受け止めて、自分で消えない傷を受け入れてく。
普通とは違う自分、浅ましい自分…自分が本当に望んでることを。
こくん…静かに、ゆっくりと頷いて欲望に塗れた緩んだ顔でちゅ、っと静かに彼女に口づけた。
「リーシャ以上…って、何か、もう人間の一線越えちゃい、そう、かも?
え、…どういう…こと…?え、え…っ…!」
鏡はないけど、お尻の当たりに違和感を覚えて、手を伸ばすと…さわり心地のいい尻尾が生えていて。
それだけで、察する。
一番恥ずかしい、奥底まで彼女に見られてしまったことを。
ゆでだこにでもなったみたいに顔を真赤にして…こんなことになったのに、恥ずかしくてまともに彼女の顔が見られなくなってしまう。
「――いいよ。わがまま言うなら、リーシャのものもひとかけらだけ、欲しいな。だ、だって、そのまんま私の…その、妄想なんだもん…。ぁ、んんっ、何でも、いい…普通のでも、エッチなのでも、いいから…♪」
戸惑いは隠せないけど…恥ずかしさも拭えないけれど、それは望み、かなわないと思ってた望みだったから受け入れる。
その間にも身体が高ぶって二度目の絶頂を迎えそうだったから…おねだりもエッチなものとなる。
自分の中に彼女の色を、と願い…自分と彼女の紋章に指を当て、ミレー族としての魔力を込めた。
勿論使い方はわからないから、彼女の選択に任せることになるだろうけど。
「も、し、てるぅ…イ、イッてるときは声をだすように、って躾けられたのに、気持ちよすぎて、で、でなくなっちゃった…リーシャに新しく教えてもらわなきゃ♪」
すりすりと顔を寄せ、生えたばかりの尻尾を試しに動かそうと彼女の足に絡めてく。
少女はまだこの世界のことを知らない、だから…まだ純粋に彼女のことを求めて…それだけでここまで来てしまった。
変わり果ててしまったのに戸惑う様子もなく、今は直腸への刺激に耐えてる真っ最中。
未経験なら、裂けててもおかしくない仕打ちが故に、必死に力を抜いて、彼女によりかかり、良くなるのを待つばかり。
陰核への刺激もとぎれとぎれになり、漸く異物感が少しずつ薄れ始めた頃、尻穴を犯され始め、気がつけば、以前より少し大人びた顔がひくひくと頬が緩みそうになり、それを隠そうと彼女の胸元に顔を埋めてくのだった。
「少しずつ…かな…?私も楽しみだよ、リーシャ♪」
乱れる、とまではいかないけれど、少しずつ、脚をもじもじとさせる程度に感じ始める姿を晒し、それが恥ずかしくて視線も右に、左にへと揺れてしまう。体が変わっただけで、こんなに恥ずかしくなる、なんて…でも、一から彼女の色になれる、それが凄く嬉しかった。
ご案内:「港湾都市ダイラス とある宿」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス とある宿」から紅葉さんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス とある宿」にリーシャさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス とある宿」に紅葉さんが現れました。
■リーシャ > 「ふふ、戻れないのに受け入れちゃうんだ♪変態さんだね、どうしようもないほど。
それじゃ、遠慮容赦なく刻んじゃうから――ふふ♪」
消えない傷を望むなら、確かに深く強く刻もう。
彼女の心に爪を立てるようにして、ぎちぎちと引き切るように傷をつける。
口づけには啄む様にして答えると、柔らかな笑みをこぼしながら、彼女の望みをかなえていく。
猫の尻尾を、耳を、体の変化を――そして、彼女の望みに従って、不浄の穴を過敏な性感帯に改造しなおして。
真っ赤な顔を眺めながら、彼女に、己の痕跡を刻み付けていく。
「ん、それなら、お尻を、ボクと同じ感度にしてあげる。ボクのは開発されてこれだけど、紅葉のは開発前で、これだから♪」
可哀想に、と告げながら感度を操作。性感帯を植え付けた後は、淫具で攻め立てるのみだ。
己の刻印にも彼女の魔力が渡ると、二つの刻印が魔力を覚えてリンクする。
「は、ふぅっ♪それじゃ、イく時は、どこで、何をされてイくのか、大きな声で言うこと、いいね?」
それだけ告げると、足に絡みつく尻尾を愛でる。
彼女にとって、この世界との繋がりは最早自分だけだ。
だから、依存させてしまおう。そんな理屈から、彼女を徹底的に攻め立てた
ひくひくと緩む彼女の頬。それは確かに悦楽を感じ始めている証だろう。
「ふふ、お尻で気持ちよくなるのは普通じゃないことなんだから、恥ずかしいね、紅葉♪」
桃を摺り寄せ、少しずつ羞恥と悦楽に沈む彼女。その様子を眺めながら、煽り立てていく。
やがて、尻穴が完全に馴染んだならば、そのまま高速ピストンで、絶頂の連鎖を叩き込む。
■紅葉 > 「えへへ…リーシャがどうしようもない変態さんだから…しょうが無いんだもん♪
うん…ど、どうなっちゃうの、かな?これで、リーシャが紋章から手を離しちゃえば…私は、このまま…なんだね♪」
酷いことをされてるのに、少女は浅ましく笑みを浮かべてしまう。
臆病で自分では付けられない傷を、たっぷり彼女につけてもらったから。
少しばかり背も伸びて、でも…甘えるのには代わりはない、抱きつけば顔が胸元あたりだったのが首筋あたりに変わったくらいだろう。
しかし未だ変化が効くこの状況、終わるまでは…彼女の指先…自分の紋章をじぃ、っと見つめ続けていた
「ぁああっ♪ ま、ってっ、これぇえ…♪前、より、全然…っ♪…リーシャのお尻って、ぇええ♪」
感度が変わった瞬間にじんわりとした熱を帯びてた腸壁は、狂おしいほどに少女を追い込み、あまりの快楽に口からは沢山の涎が溢れ、涙すら沢山流してしまう。
リンクされた刻印は、強い快楽や発情…そして欲望を相手に伝えるようで…使い方を知ってる彼女はオンオフが出来るだろうけれど、少女はダイレクトに彼女の欲望を受け入れてしまうことになるだろう。
「い、いまぁあ、っ、お尻、っ、お尻で、ぇえ…へ、変な棒、でぇ、イ、イき過ぎ、てるぅうう♪」
開発前の感度から、調教後より遥かに高い感度にさせられたのだから、まともに話せずに甘ったるい言葉で彼女の命令に応えてく
絡みつく尻尾もびくびくって震えていて、まるで全身電気でも流されてるかのように震えてる
もう回数なんて数え切れないくらい達して、ぎゅうう…と強く強く彼女に抱きついていないと…依存してないと立ってることすら危うかった。
今、自分はどんなみっともない顔をしてるだろう…涙でぐしゃぐしゃで、口を開いて、彼女に植え付けられた被虐性癖で見ている方が恥ずかしいくらい喜んでるに違いなかった。
「でも、でも…嬉しい…っ♪うしろめた、かった、か、らぁああ♪今、はっぁああん♪リーシャのおかげで、感じてるから…♪」
どんな煽りも、今はスパイスにしかならないだろう、それが隠しきれなくて、すりすりと頬同士を擦り合わせてく
感度だけ…だったから、まだ狭かった尻穴もあっというまに玩具と同じくらいに広がって、少女の窄みは玩具を魅せつけるくらいに広がり、とろぉ…っと腸液が垂れてしまうくらい絶頂を繰り返してしまい
■リーシャ > 「さりげなくご主人様のことを変態って言ってるよね。これは罰を与えないとかな?
さて、それじゃ、紋章から手を放すよ。覚悟はいいね?」
これで手を放してしまえば、彼女の体をこれ以上いじることはできなくなる。
そうなれば、二度とミレー族の体から戻れなくなってしまうわけだが、彼女はそれを、きっと是とする。
彼女の反応を見てから――どうあれ、指を離した。
「待たないよー。だって、奴隷に加減をする主じゃないもの。
ほら、これがボクと同じ感覚♪どう?頭おかしくなりそうでしょ?」
かき回されればされるほど、熱を持つ腸壁。疼きは、弄られるほどに増す。
さらに、彼女に対して抱いている劣情を、主の権利として強制的に彼女に注ぎ、発情の度合いを跳ね上げる。
そもそも、ミレー族として動物的な体にさせられた上で、強烈な発情を誘われるのだ。
腸壁はそれこそ、痒みを帯びて爛れてしまったかのような錯覚があるほどに、じくじくと熱を持つことだろう
「ほら、変な棒で沢山、絶頂を続けるといいよ♪抱きしめるのだけはしててあげる。
ふふ、徐々に腸液を吐き出せるくらいに広がってきたね?ボク以上のマゾ穴になっちゃうかも♪」
振動をさらに強くしながら、ピストンも加速させ、杭打機のように尻穴を抉る。
それこそ機械でなければできないようなピストンで攻め立てながら、肉穴が花開くように緩む時を待っていた。
それが彼女への、初めての調教になるのだから、念入りに、周到に、目いっぱいいじり倒してあげよう。
それが、少女の思惑だった。
■紅葉 > 「ん…だって私の…世界で一番大好きなご主人様は変態さんなんだもの、ふふふ♪
…ん、さよなら、私…。ちょっと…怖い、けど…私が受け入れたこと、だから。」
一瞬、きゅ…っと彼女の手首を握る。力を入れるでもなく、添えるだけ。
既に薄れてきてる元の記憶…勝手にぽろぽろと涙は溢れてくるけれど…そっと目を閉じ、その間に指は離れてく。
ごしごしと腕で涙を拭うと、嬉しそうに満面の笑みで彼女のことを覗き込んでいた。
「か、加減なんて、い、らないけど…♪ぁ、は…っ…♪頭の中、おかしい…リーシャと厭らしいことしたい、って頭の中、離れない…♪
うん…っ、ずーっとこのまま、なんだよね…、これがリーシャの、お尻なんだ…♪」
少しずつ、淫具の形や当たる場所がわかるくらいに敏感になって、自分で腸壁で締め付けたりしはじめてく。
そして…植え付けられた劣情は彼女への被虐願望へとすり替わり、彼女の手によって落ち着いた顔にされたばかりなのに、淫らに口元が緩むのが止まらなくて。
そもそも…我慢、出来ない。感度はともかく、声も願望もどんどん身体から湧き上がって、尻尾も耳も媚びるようにぴこぴこと動き、彼女の腰に巻きついて。
火傷しそうなほど発情した腸壁を突き上げられ、抱きついてたはずのからだはどんどん前かがみになって、お尻を後ろに突き出すような格好になってしまう。
「言われなくて、もぉ…♪あは、どんどん広がってるの、みえる…?
こんなにイッてる、のに、…全然怖くない。えへへ、リーシャと同じ、って言われたから、かな♪」
淫具が突き上げてくと、徐々に腸液が吹き出し、地面を濡らしてく。
あまりに広がりすぎて、お尻を突き出してるせいで抜けてしまいそうな錯覚を覚えて手を窄みにのばしちゃうくらいに
そこで鍵付きの下着のことを思い出し、彼女と目が会いながら顔を赤くしてしまう。
それなら…と、視線を合わせながら、剥き出しの陰核をくにゅ、っと摘む。
振動でも虐められてるけれど、ここはまだ未開発…腸壁が感じ過ぎちゃうから、物足りなさすら感じてしまってて。
だから…彼女に褒めてほしくて、自分でも指先で擦ったり、摘んだりと刺激を加えていくのだった。
■リーシャ > 「ん、さよなら、紅葉。そして、いらっしゃい、紅葉♪
酷いなぁ。そんな変態の奴隷になりたい紅葉ほどじゃないよ?」
くすくすと笑いながら、彼女の目元を指でなぞる。
涙を掬い上げて、散らすような形で。そのまま手は頬を撫でて、顎を引き上げる。
重ねる唇は、彼女のこの世界への固着を祝うもの。もう二度と、彼方の世界には戻れない。
「ふふ、うん。ボクの発情を全部流し込んであげたからね♪
これで当分、紅葉にエッチな気分とか押し付けて気楽に暮らせるよ」
意地悪く言葉にしながら、彼女の尻穴を容赦なく蹂躙する。
今夜の内に、完全に目覚めさせる予定なのだ――鉄は熱い内に打つものである。
尻尾も耳もフルフルと震え、声も上ずり、こびるかのように甘くなって。
尻を突き出した淫猥な体勢の彼女を見下ろしながら、少女は笑みをにじませて。
「それじゃ、今夜の締めと行こうか♪これをこうしてーっと。
ほい、時間停止からの重ねうちぃっ♪魔力ごっそり使うけど、紅葉から貰っちゃうから問題なしだね」
彼女の魔力を強引に奪い取り、彼女の時間を一瞬止める。
その間に尻穴の玩具を数度往復させると、腸壁をぞりぞりとこすりあげてから解放する。
時間の流れが元に戻れば、彼女の腸壁を襲うのは、止まっている間に重なった刺激。
それは、過敏化した彼女の粘膜には強すぎる刺激で、その意識すら刈り取りかねないものだった。
それで気を失うならば、そのまま抱きしめて寝るまでだし、あるいは意識をつなぎとめていられたなら、ご褒美の添い寝に移行する。
長い淫欲の夜の終わりを飾る一撃を、満を持して今叩き込む。
■紅葉 > 「えへへ…本当にしちゃった♪色々…ん、空っぽになっちゃったけど…その分リーシャと思い出、作らなきゃ♪
ぅ、いいじゃない、変態同士で…釣り合ってると思うよぅ?」
ちょっと彼女のことを真似した口調で喋りつつ、目をそっと閉じて指で唇をなぞる。
…彼女にこうやって甘く口づけられるだけで、体の芯がしびれて、幸せでたまらない。
記憶の殆どが消えて、不安がないわけではないけれど…今は、この幸せに浸っていることにした。
「あん、でもこんなにリーシャのことだけ考えられるなら、歓迎しちゃう…♪
ぁ、あああっ…♪み、てぇ…もっと、リーシャにして、欲しい…♪」
両手をお尻の当たりに当てながら、媚びるようにお尻を揺らし、陰核も摘んで伸ばしてく。
知識はまだ初心なまま、だから…彼女にされたことだけが引き出し、だけど…彼女の指だと思って、思い出すように弄り続ける。
尻穴の刺激で絶頂を迎える瞬間、引っ張り上げ、自分の手で開発を勧め、時々振動する淫具を押し当てて。
そうして…こちらを笑って見つめてくれる、彼女の視線をもっと独占させようと、少女なりに媚び始めてた。
「え…?――う、ぁあああっ、は、ぁあっ…♪
やぁああっ、とん、じゃう、こんな、のぉ…♪は、っ…はっ…ぁ…りー…しゃぁ…♪」
一瞬の空白、そして気がつけば、今までとは比べ物にならない刺激が待っていて。
考え込む瞬間に腸壁を締め付けていたから、余計に刺激を味わってしまう。
蜜も腸液も涎も…小水すらも勢い良く吹き出し、彼女の足元にぶるぶると丸まって、みっともなく快楽を貪る姿。
意識も朧で、口調もろれつがまわらないけれど…何とか意識をつなぎとめ、すりすりと、足首のあたりに頬を擦りつけ、四つん這いで甘えてく。
主人にご褒美を強請る猫みたいに…どんなに淫らになっても、素直に彼女を求めるのは変わらないようだった。
■リーシャ > 「ん、そうだね――うん、いっぱい作ろう♪
釣り合ってるけど、今は奴隷だから駄目よぅ?」
にやにやしながらつんつん。
今夜が初夜でなければ、しっかり罰を与えていただろう。
今夜だけは、彼女の記憶が失われたことを罰の代わりにしておく。
「ん、いっぱい作り替えちゃうよ♪――ふふ、えっちだねえ。
クリトリスごしごししちゃって、気持ちいいんだ♪」
淫猥な姿を眺めながら、彼女の肉穴をさらに激しく穿り返す。
オーバーヒート寸前の梁型は、腸壁を焼きそうな熱さを持って奥を抉って。
どちゅどちゅどちゅぅっ、と肉を打つ音はさらに加速し、肉穴を内側からめくりあげるように雁首でこそげ乍ら。
「ん、ふふっ、すっかり蕩けてしまってるねぇ……さて、今夜はここまでにしておこうか。
激しく絶頂したみたいだし――まだまだ、いくらでも時間はあるしね?」
告げると同時、優しく抱きしめると、添い寝のようにフカフカ。
彼女を抱き枕にしてしまいながら、恋人らしい時間を楽しむことにする。