2017/04/13 のログ
■リーシャ > 司会からすれば、この場が盛り上がれば後の事は知ったことでないのだろう。
そして、それは観客にも同じ事が言える。皆が一様に、少女のあられもない姿を望み、男の苛烈な凌辱を願う。
ここまで熱狂が加速してしまえば、空気そのものが圧力と化し、欲望を強いる場へと変わっていくことになる。
――とは言え、自分の目の前に立つ男は、降り注ぐ大音声など気にもしない気軽さである。そして少女もまた、同じくだ。
腹部の内出血はそれなりだが、しかしそれも元より治癒力の高い少女の体だ。二日もすれば消えてしまう。
どこか人懐っこくも見える苦笑には、少女もまた淡い笑顔を浮かべ、気にするな、とでも言わんばかりに首を横に振る。
「ん、いや、真剣勝負だったし、しょうがないよ。それにボクも、本気じゃないと失礼だからって殺す気だったし。
っ……や、やだなぁ……そういう言い方、されたら、体が勝手に喜んじゃう、じゃないかっ……!」
名前を確かに呼ばれた上で、こちらが望む命令すら付いてくる。それだけで、心を鷲掴みにされたような気分だ。
胸元から溢れ出る乳液は少女が経産婦であることを暗に示しており、痛みに喜ぶ声は、多少の無茶など気にしないことを物語る。
引き絞られるような痛みに、しかしはしたなく鳴きながら、熱を帯びた眼差しが上目遣いに男を見る。
「大変、だよ。ここに来るまでは、我慢しようとすれば出来たのに……完全に箍を壊されちゃった感じだし。
男の人が欲しいって訳でもないんだけど……他の子の試合の後とかで、泣き叫んでも止めて貰えないの、いいなぁって思っちゃったりして、さ」
我ながらどうかとは思うのだけれど、と付け足しつつも、既に発情の色は濃く、呼吸も浅く荒い。
弾かれる陰核は普通の娘よりは大きく、小指の先ほどの大きさの肉豆だ。それだけで体が揺れて戦慄く。
目の前、突き立てられる大剣と、告げられる指示に腹の奥の疼きを得ながら、徐に大剣の刃に身を寄せて、脇腹に軽く切れ目を作る。
後は、出来上がった裂け目から破く様に服を裂き、ただの襤褸切れに変える形で一糸纏わぬ姿を晒した。
そして、熱に浮かされたかのような歩みでふらふらと大剣の前に立つと、その柄に右手を置いて体を支え、台に伏せるつもりで上体を倒す。
晒す股座には、蕩けて蜜を零す秘所と、ここ数週間散々に責められて、縦割れの窪みと化した桜色の窄まりがあった。
そのどちらを責められても喜ぶ少女だが、指示の通りに左手でぴっちり閉じた秘所の肉を割り開くと、桜色の粘膜だけでなく、その近くの小さな穴すら見せつけて。
「……に、肉便器、リーシャの穴で、お好きなだけお楽しみ、ください……なんて、仕込まれた口上より、自分の言葉で強請った方が良いかな?
――ボクの体、無茶は効くから、おまんこも、おしりも、おしっこのあなも、胸も口も、思いのままに、虐めてほしいな。泣いても、許さないで、ね
それと、その……中に出したら、確実に孕むから、子どもほしくないなら、お尻、使ってね?じゃないと、その、またお母さんに、なっちゃうし」
大事なことだけ伝えると、あとは使われる肉便器の立場を楽しむべく、様々な考え事を捨て去る。
肉欲に溺れる時が、刻一刻と少しずつ、全ての虚飾をはぎ取って、雌の本性を露わにしてやろうと迫っていた。
■ヴィクトール > 観客など気にしない、眼の前にいる獲物を貪ることに何の関係があろうか。
微笑みながら頭を振る少女、その言葉にそうだよなと思いながら身体を弄っていく。
本気で戦った結果なのだから仕方ないと。
「それで喜ぶならもっと興奮しろよ、リーシャは今から牝猫として、俺に犯されて、スッキリするまで使われるんだからよ」
溢れる母乳、薬物らしい匂いが混じらないそれは、天然で沸き立ったものだろうと思う。
嫌な話ながら、奴隷に触れることが多いゆえに、そういうことが分かってしまう。
そして、引きずり出されていく被虐の言葉に、にやっと笑えば、服が千切れたところで、その艶姿を眺めつつも、唐突に身体を捕まえる。
「戦士ってかもう牝だな、強くて盛ってる女なら…俺の下にほしいぐらいだぜ。仕事柄殺し合うし、昂るとこうして発散しねぇと気がすまねぇ」
そして、溢れていたミルクへ貪り着く様に、淡い胸元にしゃぶりついた。
じゅるじゅると激しく水音を響かせ、房そのものも絞り上げながら吸い出す。
両方の房から少女の甘みを吸い出すと、毎度こんなのも飲めるんなら最高だなと囁き、とんっと大剣の方へ押し出す。
「その手合のは知ってるから大丈夫だ、孕んだら腹叩いて降ろさせてやるから安心しろ」
前後の穴が口を開き、桜色の卑猥な肉をまじまじと眺める。
肉棒を膣口へ押し付けると、亀頭でグニグニと嬲りつつ、彼女の淫紋へと触れていく。
黒い魔力を纏えば、そこに自身の魔法を注ぎ込む。
意志を左右させるそれは、彼女の性癖を加速させるだろう。
敗北し、屈服し、そのうえで犯されることに牝としてこの上ない幸福を覚えるように。
そんな暗示じみたものを注ぎ込むと同時に、ぐじゅんと蜜を弾き飛ばすような勢いで子宮口まで一気に貫き、膣内を極太の肉棒がぞりぞりとピストンを繰り返す。
「じゃあオマケだ」
少女の脳内へと魔法を浸透させつつ、お望みの部分を犯すことにする。
絞り出された肉芽にブラシの付いたカップがかぶさり、弾力のある穂先が滅茶苦茶に掻き回して磨き上げる感触。
尿道には、凹凸と柔らかな棘が生えたプジーが突き刺さり、回転しながら激しいピストンを。
そして乳房には牛に使うような搾乳器を嵌められ、家畜のように絞り出される。
縦割れのアナルには、膣内に突き刺さっているものと全く同じものが、同じ動きで刺さり、S字結腸まで貫かん勢いで暴れる。
実際には起きていないことだが、彼がイメージするそれを、少女に流し込んで感覚を捻じ曲げて与えていくのだ。
犬の小便の様に、片足を抱えて開かせれば、結合部は全て晒され、赤黒い亀頭が膣口を何度も出入りするのが見えるだろう。
■リーシャ > 卑怯な手合いで負けたならばともかく、彼に負けたのは完全な実力だ。
体調だの今までの境遇だのは言い訳に過ぎない。万全な状態で戦場に出られる事のほうが稀なのだ。
だから、こうして負けたにも拘らず命があるのを感謝して、少女は身を捧げることになる。
「こ、興奮は、その……し、してる、よ?平気な振り、してるけど、子宮、降りちゃってるの、分かるくらいだし。
ヴィクトールの汗と、雄の臭いで、頭の中ぐずぐずに蕩けちゃってるし。う、ん。いっぱい、使って、ね?」
既に少女の体は発情しきっており、雄を求める本能をどうにか抑えている状態だ。
今この状態で肉棒を嵌められたら、堕ちないなんて有り得ない。そう思えるほど、体が男を求めているのだから。
強者の精液を受け入れるという戦士としての欲求と、敗北の屈辱を味わうという奴隷としての欲求。
そして、雌としての雄に尽くしたい欲求が入り交じり、ただ犯される事を欲してしまう。
欲しい、という言葉には顔を赤くしながらも、どこかジト目で男を見る。
「それ、言い慣れてるって感じするし、ボク以外にも言ってるよね?――まぁ、君の情婦になるのは良いけど、お嫁さんはもっといい人見つけなよ。
ボクみたいに望む望まないに関わらず孕んじゃうし、発情しちゃう雌は、そう言うの似合わないし。ボクも、割り切って犯される方が、好き、だし」
愛情が芽生えたら、色々制御出来なくなるし――などと内心付け加えつつ、彼の言葉には素直じゃない同意を示す。
欲しいなら持っていけ、だけど大切になんてするな。我儘にも程がある言葉だが、少女にとってはそのくらいの扱いが心地よかった。
気軽に呼び出されて、乱暴狼藉を受けて、ついでに欲求すら満たされるような関係――行きずりの娼婦にしては淫蕩が過ぎる気もするが、気にしない。
胸元をしゃぶれば、魔力に満ちた甘い液体が滴り落ちる。
元は魔力や薬液による改造だが、その後孕んでは産んでを繰り返す毎に母乳体質が定着し、今では一日で小瓶を満たす位は出る程だ。
魔族の子供を育む為に適応したからか、乳液にはミレー族の魔力が豊富に含まれており、飲めば回復と強壮の効果がある逸品だった。
彼も直接口にするならば、さっぱりした程よい甘みの液体が、口の中にわずかに溜まって、喉奥に滑り込む感覚を味わえることだろう。
「っ……それ、すごい、ね。その……孕まなくても、やってほしいとか、思っちゃったんだけど……。
お腹を殴られるの、すごく苦しくて、息できなくなって、げぼってなっちゃうけど……頭真っ白になっちゃうくらい気持ちいいんだもん」
想像して震えながら、額を大剣に押し当てるようにして体を支え、空いた右手で腹部をなでる。
このすべすべとした臍の下を、男の一撃が打ち抜く――色々見せたらダメな姿を見せてしまいそうだが、気持ちよさも一入だろう。
その最中、宛がわれる肉棒に秘所が吸い付き、下腹部を撫でる手には彼の手が当たる。その先には確かに刻まれた魔族の淫紋。
流し込まれる魔力は色で言えば黒。魔族の刻んだ紋章にはこれ以上無いほどの親和性を持ち、一瞬で全ての機能を男に明け渡す。
その中の一つ、意思の書き換えで頭の中に直接敗北の悦楽を刻まれてしまうと、少女は今よりもなお、戦いに勝てない娘に変えられて。
半ば不意打ち気味に撃ち込まれる肉棒は、杭打ち機のような力強い掘削で、子宮を押しつぶし、押し上げ、体内を一気に満たした。
「へひゅっ、ぼ、くっ、そんなの、刻まれたらっ♪かて、ないっ!かてなく、なっちゃっ――あ、ぅぁ、ぁあぁあっ♪
は、ひゅっ♪おっきっ、ぃ、ひぅっ♪ヴィク、トールのっ♪お腹の奥っ、押し上げ、てっ……うぷっ、え、ふっ♪」
内臓を押し上げられすぎて、胃すら圧迫されるような感覚に、思わず酸味がこみ上げる。
このまま吐くなど今は無粋だから、と飲み込んで堪えつつ、男の逸物から精液を搾り取ろうと試みる。
しかし、そんな余裕すら無くさせる様に、男の責めが幾重にも重ねられていく。
「お、おまけって、何する、気で――へひぃいいっ♪ひ、ひぁ、ぁ、ああっ♪く、くりとりしゅっ、い、いきなり、吸われてっ、や、ぁ、ぁ、ぁあっ♪
これっ、吸うの、や、だぁっ♪おっき、く、なっちゃっ♪くり、とりしゅ、クリチンポになっちゃ、ぁ、ぁあぁあっ♪ひぐぅっ♪お、おじっこの、あにゃ、もぉっ♪
じゅぼ、じゅぼってっ、こしょげるの、い、ぐっ♪きもちいのっ、爆発してっ♪あぉ、ぉっ、ぉぉぉぉおぅっ♪おにゃ、かっ、おし、りぃっ♪
にゃに、これっ♪わかんにゃっ♪どこも、気持ちよくてっ♪ひぐ、ぅ、んっ♪い、ってるっ!いってりゅ、からぁあっ♪お、ひりっ♪とけりゅぅっ♪」
頭の中に直接与えられる錯覚は、体にとっては確かな現実として具現して。
手始めに、と陰核に注ぎ込まれるイメージ。それは大量の繊毛が着いたカップを被せられ、扱きあげられる錯覚。
堪らず震えて仰け反る最中、陰核はさらに肥大化しながら震えて、勃起した子供の陰茎をミニチュアにしたかのような、小指の第二関節ほどの竿を成した。
また、尻穴を抉る肉棒のイメージそのままに、肉棒の径と同じだけ尻穴が開き、奥の粘膜と腸液の溜まり、そして調教で生まれた子宮裏の肉ボタンを晒す。
それだけには留まらず、奥の奥、S字結腸すら広げると、流石の少女も震えながら首をわずかに横に振る。これ以上奥は、粗相しそうでまずいのだ。
或いは、尿道に差し込まれた細い淫具のイメージも、小さかった穴を小指が入りそうなほどに押し広げ、陰核の根元を肉越しに抉りながら攻め立てる。
胸元に付けられるのは、牛が搾乳されるときと同じような吸引式の搾乳機。実際に吸われるかのように乳房が引き伸ばされ、先からは乳液が止めどなく噴き出続ける。
口以外の全てを徹底的に犯されながら、叩き込まれる快楽は秒毎の絶頂を少女に与え、頭の中を火花で満たした。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にリーシャさんが現れました。
■ヴィクトール > 「素直でいいこった、強い女も好きだが…牝って理解して素直になってくリーシャみたいなのも好きだぜ」
雄を求め、盛る牝。
それに興奮しない男はそうそういないだろう。
途切れ途切れの言葉を耳にしつつ、少女の素直ではない一面にケラケラと笑いつつ、髪をぐしゃぐしゃと可愛がるように撫で回す。
「わりぃな、そのとおりだ。嫁もいるが…まぁ、性癖がリーシャそっくりなんだよ。女同士で取り合いの殺し合いだのしなけりゃ、幾らでも来いよ。灼けてドス黒く疼くなら、俺が躾けて喘がせてやる」
真っ赤になりながらの誤魔化すような言葉だけは、彼女が嘘をついていると力を使わずとも直ぐに感じ取れた。
けれど、彼女が寄りかかりたいと願うなら…それすらも食いたくなる我儘な欲望。
それこそ、彼女の望む乱暴が欲しいなら黒く沈むことで得られると、暗に伝えている。
口にした少女のミルクからは濃厚な魔力が身体へと入り込み、身体に力が満ちるのを感じる。
おぉ…と、感嘆の声を零しながらも、肉棒がビクリと跳ね上がった。
「ドマゾだなぁ? いいぜ、死なねぇ程度乱暴してやっても…それでリーシャが感じるならな」
脳内へと刻んでいく敗北の快楽は、ただ負けることに興奮するドマゾに貶すのとは異なる。
戦い、争い、力を尽くした挙句に負けた瞬間…戦士から敗者たる牝へ堕ちていく。
勝者に全てを差し出し、食い尽くされることにこの上なく盛る牝そのものを強めるようなもの。
今がまさにその状態であり、少女にそんな欲求を魔術が煽りててていく。
「頑張って勝てよ、勝てなくても大興奮だろうけどな? こっちも…いい具合に締まって気持ちいいぜ…。ははっ、吐きたきゃ吐けよ、その方がぶっ壊してる感じがしていい」
胃の中身を押し上げるほどのピストンだったようで、えづく少女に無理をするなと苦笑いで語る。
しかし、下限はしない。
ごちゅんっ、どちゅっ、と重たく激しいピストンの音を響かせ、まるで岩盤を砕く鉄杭の如く、強烈に子宮口をノックする。
その度に雁首が肉襞を引きちぎってしまいそうなほどに絡め、掻きむしり、絡みつく感触に先走りの汁が蜜に交じっていく。
「頭ン中に直接感触…ってか暗示みたいなもんをぶっこんでるんだよ、気持ちいいだろ? …ん? まるでチンコだな、こりゃ」
膣内以外の部分も同時に攻め立てれば、後ろの穴が広がり、尿道口もギチギチに広がっていく。
足を広げさせれば、そんな卑猥な結合部すら全て丸見えになってしまう。
観客達は大絶賛だろう。
そんな中、目にしたクリトリスの肥大具合ににやりと笑いながらも、そこへと手を伸ばす。
ブラシのカップでしごかれているところを、上から握り込むように彼の手が重なり、肉棒をしごくようにぎゅっ、ぎゅっと、上下にピストンさせる。
そうなれば、一層ブラシが強く激しく擦れていき、圧迫感も重なってイメージの快楽は増大するはず。
そして次に目にしたのは胸元。
溢れる母乳の量に、少し溢れればいいぐらいと思っていたが、傍で情事を惚けるように眺めていたかかりに男に顎をしゃくり、搾乳器を持ってくるように告げる。
イメージではない、本物の搾乳機がぎゅぶっと吸いつくようにはめ込まれ、牛から搾り取るかのように吸引していく。
イメージから現実に切り替えさせれば、側にある瓶に絞られたミルクが溜まっていくのが見えるだろう。
人でも奴隷でもない、男の欲望と渇きを潤す家畜。
そんな様となって他の部位ともどもピストンが続いた。
■リーシャ > 「素直なのは、取り柄だからねっ……ん、ふぁっ♪ヴィクトールの、雄々しくてっ……ボク、ダメに、なっちゃいそうっ♪」
徐々に、本能も理性も、その両方が彼を求め始める。惹かれるとはこういう事なのだろう。
羞恥で言葉を濁すことはあるが、基本的に嘘はつかない。髪を撫でつけられれば、一瞬幼子の様に屈託のない笑みが浮かんだ。
「んっ、それなら、合わない方が、良さそう?話、あっても、取り合っちゃいそうだしっ――ん、くぅっ♪それに、同族嫌悪、とか、ありそっ、だしっ♪
それじゃ、えへへっ……お嫁さんに、出来ない事、して、いいよ?こっそりひっそり、現地妻って感じ、でっ――♪ん、くぅっ、雌猫に、躾け、られちゃうっ♪」
彼に告げるのは、より背徳的な選択肢。一盗二卑三妾四妓五妻とも言う様に、浮気は酷く甘い蜜の味だ。
或いは彼に嫁が居るならば不倫なのかもしれないが、バレなければ――そんな気持ちになってしまう。無論、男の嫁になる気はない。
寧ろ成るべきは、彼の懐刀にして雌奴隷なのではないかと思ってしまう。その方が、少女にとっても興奮するし、何より好ましいのだ。
愛も欲しいが、それは彼がお嫁さんに捧げるべき物。だから少女が望むのは、黒い暴力――その中でも粋たる、深い底だった。
甘いミルクを飲み込めば、それはすぐさま力に代わる。少女の乳液に隠された効能は、バレてしまえば一生を乳牛の様に終える危険すらあるもので。
ぴゅく、ぴゅく、と小さな蕾から零れる乳液を飲ませながら、少女は甘い愉悦に浸る。
「マゾ、だよぅ?そう、されちゃったし――お友達の、苗床にされちゃったりも、するし♪ここ、腕のいい治癒術士が居るから、無茶、できるよ?
負けちゃった、ボク、はっ♪気を失うまで、虐められ、てもっ♪魔法や薬の実験体にされても、魔獣の番にされてもっ、仕方ないん、だしっ♪」
この体の、髪の一本から足先の爪まで、今は男の物なのだ。男が望むなら、食事も睡眠も排泄も、全て捧げて隷従する。
納得したからこそ体が従順に反応し、強い雄である彼に媚びろ、彼の物になって子を孕めと欲するのだ。生物の本能には、勝つ術などない。
ましてや、植え付けられた奴隷気質が深層心理の奥底にまで根付いてしまっているのだから、もう二度と過去の、清純だった自分には戻れないと理解している。
だからその分、少女は全てを食い尽くされることを望み、今を享楽的に生きようとする。魔術だって、抵抗すらせずに全て受け入れ、身をゆだねた。
「は、ひゅっ♪め、命令なら、勝つ、けどっ♪勝ったら、ご褒美っ、くれる、かな?それ、ならっ、いっぱい、勝っちゃう、よぅっ♪
負けたら、お仕置きが待ってる、しっ――ん、くっ、も、少し、我慢、するぅっ♪我慢して、我慢して、無理になって――ん、ぇぷっ♪」
徐々に湿っぽいげっぷが重なり、吐息に僅かな饐えた臭いが混ざり始める。吐瀉の前に感じる特有の、苦い唾液も口から溢れた。
さらさらした唾液が口の端を伝い、零れ落ちる。胸元を、そして伝うように臍を濡らしながら、腰を沈めて子宮口を擦り付けた。
「んひっ、ぅっ♪これ、しゅご、い、ぃいっ♪触手、に、されてるのと、かわんにゃい、のにっ♪緩急が、ついて、てっ♪
ひひゃっ、ぁ、ぅぁ、ぁああっ♪くり、とりしゅっ♪ふたなり、みたいに、こしゅこしゅってっ♪でにゃい、でにゃいのにぃっ♪」
これがもしふたなりの肉棒であったならば、止まらぬ射精を続けていたことだろう。魔術で生やす事もできるから、その感覚は良くわかる。
しかし今はただの肥大化した陰核を、肉棒と同様にしごかれているだけ。強烈な圧搾は、しかしその成果を伴わないが故に快楽を生み出すばかりだ。
びく、びく、と痙攣を続ける少女は、強烈な浮遊感の中、気づかぬ間に本物の搾乳機を着けられてしまう。
やがて始まる激しい吸引。乳首がわずかに引き延ばされて、ぷっくりと膨れて、先からは白糸の様な母乳をこぼす。
ゆっくりと溜まっていく液体は、アムリタもかくやという強力な回復薬になる。売れば高値、飲めば美味と強壮だ。唯一の弱点は生物だと言う事か。
びゅく、びゅく、と射乳を続けながら、それこそ乳牛と同じように、家畜としての扱いを受ける。
それは、元よりそうされたいという願望を持っていた少女には、理想の体現そのものだった。
なにせ、終わりがあるならば、搾乳奴隷だって公衆肉便器だって、排泄奴隷にだって、成りたいと思ってしまうはしたない雌なのだから。
■ヴィクトール > 雄としての魅力に惹かれ、蕩けていく少女と同じように、はしたなく、厭らしく喘ぐ少女に男も牝の魅力を覚えれば、貪り着く。
幼さの感じる微笑みがまた、きれいな存在を黒く塗りつぶしていくようで、背徳的な欲望を昂ぶらせる。
「そんなもんなのか? 女ってのは大変だなぁ…リーシャもまた随分なもんを強請りやがる。そんなこと言うと牝猫だって買い取って、檻ん中ぶち込んで、セックス漬けにしちまうぞ?」
英雄色を好むと嫁には言われているので、ある程度は公認されているようなもの。
とはいえ、少女が求めたのは彼の暗い部分を欲する響き。
言葉通り閉じ込めてまで、犯し尽くすと欲望を囁やきつつ肉棒が奥底をノックする。
ミルクの身体への浸透具合は中々に心地よく、もっとと思うほどだ。
とても貴重なものだとは気付いていないが、子に飲ませるはずのそれを吸い尽くすのは、やはり言い知れぬ興奮があり、ビキリと膣内で肉棒が一回り膨れる。
「じゃあ俺には性処理道具にされちまうってわけだ。んで、力の捌け口にもな…?」
尻を掴んでいた掌が振りかぶられると、バチンッ!と柔肉を打ち付ける。
子供の躾の様な暴力だが、上手いこと当てる面を一箇所に集中させて、空気を弾きながらも鞭で打たれたような痛みをそこに与えていく。
赤いラインを尻肉に描けば、それを交差するようにもう一度、もう一度と打ちつけ、バチンッ、バチンッと大きな音が響き続ける。
「勝てたら俺がご褒美のセックスをしてやるよ…負けたらその場で犯されて、またこうして性奴隷になってるかもな? ……なら吐かせてやるぜ? おらっ、おらっ!」
勝てば乱暴ながら甘く可愛がられるが、負ければ殺されかねない程の暴力に晒され、最後は食い物にされてすべてが終わる。
そんな1か0かの言葉をかけつつも、ギリギリまで耐える少女に、好きものだなと苦笑いを零した。
ならば決壊させてやろうと、両手で腰を掴み、引き寄せるようにしながら叩きつける。
ズドッ、グチュッ、と音が一層重く鈍い響きになり、矛先を胃袋の真下あたりに変えて胎内を刳り尽くす。
「ザーメンは出ないだろうなっ…なら、マン汁ぶちまけながら…アクメ キメ続けろっ! そろそろ出すぞっ…!」
肉棒が強烈に擦れれば、射精感が強く込み上がる。
胎内をいっぱいに押し広げる肉棒が、脈動の合間を狭めていけば、それがそろそろ限界なのも分かるだろう。
同時に尿道と腸内を抉っていた仮の梁型達も、彼の動きに合わせ加速し、性器ではなかった部分を無遠慮に擦り上げる。
「出るぞっ……ぐっ……孕め、この牝猫っ!!」
小刻みなピストンを繰り返した後、最後に少女の体を壊しそうなほどに強い突き上げとともに、子宮口を抉り、ドグドクッと白濁が溢れた。
濃厚に熱く重たいそれが一滴残らず子宮の中へ入るように、亀頭を子宮口に密着させ、駆け抜ける快楽に、心地よさそうに笑う。
孕むと言っていたにも関わらず、遠慮なくぶちまければ、二度三度の大きな脈動と共に射精が落ち着いていき、搾乳機を外しながら肉棒を引き抜き、仰向けに地面に転がした。
「中絶処理してやるぜ!」
普段ならこんな乱暴はしないが、望むなら遠慮はしない。
子宮をいっぱいにした白濁を全て押し出さん勢いで、強烈な拳の一振りを少女の下腹部に叩き込む。
内蔵どころか骨が砕けるのすら構わないと居た一撃は、二度三度と繰り返される。
ドゴッ、ゴスッ、ズグッと鈍い音を響かせながら、穴に残っていたイメージの梁型も、この圧迫で飛び出させようとする。
それは勿論、少女の体内に残った不浄のものを拳で圧迫し、絞り出させることにもなるだろう。
■リーシャ > 少女は自由で、無邪気で、淫蕩で、何より気まぐれだった。彼に惹かれているのも、偶々好みだったから。
その結果として組み伏せられる喜びを味わいながら、はしたなく股座を濡らし、穴という穴を穿られる快楽に身悶える。
「んっ、多分、ね。ボクは、こう、独占欲はない、けど、代わりに気ままにすり寄っちゃう、からっ♪恋路を、邪魔しちゃ悪い、しっ♪
ん、ふぁっ♪少し、なら、いいよぅっ♪檻に、入れられて、セックスして、ご飯食べてっ、寝るだけの生活っ♪自堕落、だねっ♪」
子宮口を抉っても、肉棒の先が中に入り込むにはまだかかる。子を孕み慣れているものだから、その分だけ頸部が丈夫なのだ。
子を支える為に育った筋肉が肉棒の先をコリコリと刺激すると同時に、少女にはポルチオの悦楽を与える。
深い快楽は反応も桁違いで、漏れ出る甘い声のトーンもより一層跳ね上がった。雌の法悦、ここに極まれりだ。
「は、ひゅっ♪ぅ、んっ♪そしたら、ボクの性欲もっ、ヴィクトールが、晴らしてくれる、からっ♪
好きなだけ、使って、いい、からっ♪きゃひんっ♪い、たいの、ジンジンしてぇっ――♪」
掌が鞭のように撓り、少女の尻を打ち付ける。
一撃受ける度に紅葉が増えて、その分だけ甘い声が漏れ聞こえた。
三度、四度、と刻み込まれる度に、少女は腰をくねらせ、もっともっととねだる。
「くひっ♪それ、どっちも、ごほう、びっ♪ひぅんっ♪それ、じゃ、もし奴隷に、なってたらっ、また、助けて、ね?
かわり、にっ、ヴィクトールの、駒になったげる、からっ♪あ、ひゅっ、んぷっ!?」
ごりゅん、と奥に押し込まれた子宮が、勢いよく胃の腑を押し上げる。
同時に少女の表情が真っ青になり、口を何度か開閉した後で、男からそっと顔を背けた。
危うい痙攣の後、口を開くと酸っぱい臭いが周囲に散って、何度かの嗚咽の後に。
「えぶっ、え、げっ、う、ぇぇえっ――んぐっ、げぶっ、げっ、おぇ、ぇえっ――♪」
それは、殆どが真っ白い粘液――精液で、そこに申し訳程度に残飯が混じった吐瀉物だった。
それだけで、少女の日頃の食事がどれだけ粗悪だったかが分かってしまう。これでは力など出しようがない。
胃液の酸味と、しかしそれ以上に濃い精液の苦みと臭いを吐き出しながら、少女は肉棒を締め付け、絶頂の連続に突き落とされる。
後は言葉にも出来なかった。吐瀉の音と共に陰核が痙攣し、尿道も尻穴も限界までこじ開けられる。
陰核は小指大の、少年の肉棒とも言えるサイズまで勃起すると、懸命にその存在感を伝え、揺れた。
奥に吐き出される精液。その全てを子宮で受け止めると、次いで男の拳が、肉越しに子宮へと振り下ろされた。
いつの間にか仰向けで、ポッコリ膨れた腹部を押しつぶされ、子宮の中に溜まっていた精液が射精の様に勢いよく零れ出た。
「おごっ、お、ぎゅっ!?ひぐっ、ぁ、ぐぅうっ♪んぃ、ぎっ、あ、おごぉおっ♪」
どちゅ、どちゅ、と湿った肉を打つ鈍い音がして、徐々に打音が水っぽさを帯びる。
筋肉に力が入らなくなった証で、あとはそのまま、衝撃が内蔵に直接響く。
殴る度に子宮から射精し、やがて何もでなくなると白濁した蜜をこぼして。
それでもなお下腹を打ち続けると、やがてくぐもった破裂音と共に、開ききった窄まりから泥濘が零れ落ちる。
自発的な排泄とは違う、無理矢理に絞り出される感覚。最早腹の感覚はなく、ただ熱い泥上の汚濁が漏れ出ていく。
しかしそれすら、この闘技場で執拗に教え込まれた快楽と重なって、少女はびくびく震えながら。
「ひぐっ、ぅ、んんっ♪お、おもら、しっ、しにゃがらっ、や、うぁ、ぁあっ♪」
時には浣腸で、時には淫具で、そして時には魔力で腹の中身を強引に満たされて。
手を変え品を変え、徹底的に仕込まれた排泄の快楽に、半ばに地上になりつつある絶頂を迎えながら、腹の中身をひりだして。
全て出した後、しかし物足りなさそうにひくつく尻穴は、恐らくこの世のどの雌よりも、卑猥で淫乱で貪欲だった。
■ヴィクトール > 愛よりも欲望、女にしては珍しいとその答えに少しだけ目を丸くするも、それならそれで貪るまで。
肉の引き締まった頚部をゴツゴツと抉ると、それを弾き飛ばすように激しいピストンを繰り返し、尻肉を叩く。
「好きなだけ使ってやるよ、そうだな…そんときゃ連れ出して、ぐっちゃぐちゃに犯してやる」
顔が青くなると、背けるのと合わせて限界なのだと理解していく。
しかし、ただ吐かせるだけには飽き足らず、尻を掴み、叩いていた両手が腹部へと伸びる。
鳩尾をぐぐっと押し込み、苦悶と同時に胃袋の辺りを押し込んで圧迫してしまう。
苦しみと同時に全てを吐き出させようと、何度もその二つを押し込み、白濁と僅かな食物の全てを絞り出させようとした。
最後に、全部吐いたか?と言わんばかりに、二箇所をゴツっと叩くほどに。
そして、少女の中を遠慮なく白濁で埋め尽くすと、少女をひっくり返す。
幼い男子の肉棒を思わせるほどに肉芽、これだけ神経の塊が膨らめばキツイことだろうと思いつつも、遠慮なく腹部を殴りつける。
無理矢理に白濁と泥のような糞を下の口から吐き出させ、一滴残らず絞り出そうと、最後は拳を押し付けてぐぅっと圧迫しながら左右にねじり、さながら果実を絞るように腹部をいたぶり尽くす。
「まだ終わってねぇぞ?」
ぐったりとした少女にニヤニヤと笑いながら囁やけば、先程の係りの者が何かを持ってもやってくる。
ついでに頼んでおいたもの、それは浣腸用のシリンダーである。
先程絞り出した少女のミルクが詰まった大瓶を引き寄せると、そこに一緒に持ってこさせた薬を流し込む。
真緑色の濃度の高い浣腸液には、液体を体温で半固形化させる効力もある。
抹茶色に染まったミルクをシリンダーで吸い上げると、足で蹴り転がすようにしてうつ伏せにさせ、腰を引っ張り上げる。
尻だけ突き出した状態で、嘴を突き刺すと一気にそれを注入していくのだ。
ずずず…と1つめが終われば、二つ目、三つ目とシリンダーで液体を注ぎ込む。
腹の中で直腸に痒みを齎しながら、蠕動運動を促し、液体は体温で硬めのゼリーのように凝固する。
腹に何もなくても、更に快楽を味わせる。
組み伏せた牝を好きなように弄んでいく。
■リーシャ > そもそも、少女は刹那的で享楽的。嘗て夫が居た事もあるし、今は自由に生きている。
だから愛よりも欲望を満たせる相手のほうが重要で、その可能性を男に見出していた。
徹底的な責めで腹部は殆どが赤く染まり、所々に紫の痣が浮かぶほど。
ずたぼろ、というのがふさわしい格好で、しかし少女は微笑みすら浮かべていた。
「は、ふぁ――全部、吐いた、よぅ……ふふ、それ、や、ばい、なぁ……♪
本気で、排泄奴隷に、されちゃう感じ?あ、はは……うん、おかしくなるまで、入れて、出したい……♪」
蹴り転がされ、尻だけを突き出したような格好で、少女は期待の声を漏らす。
今までは魔力で強制的に腹の中を活性化させ、少量の食物から多量の老廃物を作っていた。
しかしそれとは違う、滋養たっぷりのミルクと薬液が混ざったものを、腹の中に注ぎ込まれるのだ。
一本、二本、三本と立て続けに飲み込むと、平べったかった下腹部が膨れ、脂汗が滲み出す。
注がれた薬液の効用か、腸壁がむずむずと痒みを帯び、腹の中で徐々に重く、凝固していく感覚があって。
やがて五本を飲み込むと、腹部は妊婦のように膨れており、流石に苦しくて舌を突き出し、浅い呼吸を繰り返した。
みっちりと詰め込まれた腹部。その中身は嘗て一度だけ味わった、十日程の我慢を思い出す。
強烈な排泄欲求に体を震わせ、しかし懸命に尻穴を締め付けると、限界まで我慢するつもりで必死に歯を食いしばる。
「か、ひゅっ……は、ぁっ……これ、縛られて、延々繰り返されたら、どうなっちゃう、かなぁ……♪
出すの、好きにされちゃったから……きっと、頭の中ぐずぐずに溶けちゃうまで……ふふ、ふふふっ♪」
勝手に妄想して盛り上がりながら、男の命令を待つ。
出せと言うならば出すし、堪えろと言うならば懸命に我慢する。
少女はすでに、男の家畜として自分自身を捧げていた。
■ヴィクトール > 観客達はより興奮して食い入る者もいれば、狂ったような責め苦に離れるものもいる。
それぐらい二人の交わりは異常だった。
すべてを吐き出しても、興奮が冷めやらぬ少女へ浣腸を始めると…紡ぐのは狂った欲求。
壊されるかもしれない、それなのに蕩けていく様は狂気の沙汰だろう。
その快楽を更に刺激的にさせてやろうと、そして以前みた、拷問道具を係りの者に告げて持ってこさせる。
滑車がついたポールに、円柱を半分にしたものがくっついたもの。
少女が立たされるのは柱についた足場、少々高い位置になるが、そこまで首根っこを掴んで片手で持ち上げるのだ。
台の上へ立たさえれば、ガニ股に足を開かせて腰を落とさせる。
妊婦のように腹を膨らませながら全裸を晒し、淫欲に沈む様は無様な事だろう。
すると丁度尻穴の真下に筒があたり、筒の先には縄で吊るされたバケツが揺れていた。
その縄は柱の滑車にかかり、首吊り縄になった輪っかが少女の首にかかる。
「我慢しないと死んじまうかもな?」
腹にたまったものを全てバケツにぶちまければ、縄が引っ張られて首が絞まり、少女を絞め落とすぐらいの重さになるやもしれない。
両手は縛るよりひどい仕打ちにさせる。
両手でピースしていろ、その言葉に意志の魔法を乗せて頭のなかに注ぎ込み、遵守させようとするのだ。
「じゃあ頑張れよ?」
そして…一緒に運ばれてきた何かを手にする。
かえし棘が多くついた針だ。
それを肉棒のように膨れたクリトリスへ近づけると、掌で逃げれないように捕まえつつ、まずは根本を狙う。
つぷっ、と針が突き刺されば、かえしがゾリゾリと掻きむしるように侵入していき、反対側へと貫通するまでにはかなりの激痛が走るだろう。
そして二本めを交差させ、三本目と四本目も斜めに交差させるように突き刺そうと繰り返していく。