2017/04/03 のログ
■リーシャ > 「だしたりにゃい、からっ、だしゃせてっ!だしゃ、せてぇえっ!ぼく、こわれりゅっ、だめに、にゃ、りゅぅうっ!」
必死に訴えても、それは届くことなく。彼女の舌が引き抜かれ、やがて瘴気による射精禁止を命じられてしまう。
淫紋は確かに尿道をふさぎ、完全に射精を制御し、彼女の許可なくば一滴すら漏らせないように作り替えられてしまって。
懸命に息んでも何も出ず、射精欲求だけが頭の中を満たし、徐々に少女の思考を壊していく。
「へひゅっ、う、ぁっ、ごめんなしゃっ、いぃっ、!だけど、でも、ボク、出さなきゃ、こわれりゅっ!しんじゃ、う、からぁっ!
うぁ、ぁ、ぁあっ、にゃんれっ、やら、ぁ、ぁ、ぁあぁあぁあっ――だしゃ、せて、よぉおっ!おにぇがい、しましゅぅっ!」
訴えは必死に、しかしやはり届かず。代わりに無造作に突っ込まれる肉の塊。
ぞりぞりと、硬い塊が無理やり尿道をこじ開けて、本来は無理な挿入すら瘴気で可能にされて、香辛料で粘膜を焼かれて。
体内に入り込んでしまうと、それは栓になり、完全に穴を塞いでしまう。やがて精液で水気を取り戻すと、肉は膨らんで、より強固に穴を塞いで。
強烈すぎる刺激に何度も何度も絶頂を繰り返し、やがて少女はぐったりと気絶し、動かなくなってしまうのだった。
もとよりただの少女である。このような刺激になど耐えられるわけもなく、気絶までは数分――それでもよく持ったほうだったかもしれない。
■イチリ > 辛く味付けされた肉塊を、本来異物の入り得ない臓器に挿入され、身悶える肉奴隷の姿。
それを付かず離れずの距離で見守りながら、静かに自慰に興じようとしていたイチリだったが。
「……あら、あらあら? もう気絶されたんですぅ?
5日も拘束されてて正気でいるものだから、この程度の責めにも1日くらい耐えると思ったんですが……」
数分で動かなくなる肉奴隷の姿に、イチリは心底失望したように鼻をふんと鳴らし、立ち上がる。
そして再び彼女へと身を寄せ、ふたなり陰茎の鈴口へと三度舌を挿入する。
なおも熱く煮えくりかえる疑似精巣の苛烈さに気をやられそうになりながらも、中に浮かぶ肉塊を舌で捉え、無理やり引きずり出す。
ごぽん、と大量の白濁粘液を伴って体外に排出された元干し肉は、その体積を倍近くに膨れさせ、白く染まっていた。
「フフッ……ちょっと、遊びすぎちゃったかもしれませんね。ごめんなさいね、リーシャ。
次に会った時は、たとえ肉奴隷の立場にあったとしても、もう少し優しく遊んであげますから。
頑張って、肉奴隷のお勤めを果たしてくださいね♪」
気絶から回復してようがしてまいが、気にせず。
イチリは屈んで、リーシャの目隠しの上から眉間へとキスをし、ねぎらうように髪と頬を一撫で。
そして袖から新たに小さな干し肉の欠片を取り出すと、それをリーシャの唇の上に乗せる。
自らの着衣も正すと、立ち上がり、ゆっくりとした足取りで去っていくだろう。
「……ん♪ ドロっとした肉汁が美味しいっ!」
帰りざま、干し肉のミレー精液煮込みを頬張り、舌鼓を打ちながら。
■リーシャ > 「ぉ、ごっ、あ、ぎぃいっ、ひ、ぎぅっ――ぁ、ぅぁ……」
気を失ったまま、中から肉塊を引きずり出される。それは、尿道という小さな穴から極大の異物が抜け出す感覚。
激痛に悶絶し、泡を吹き、白目のまま危ない痙攣すら引き起こし、やがてごぼりと吐き出されるのは二倍ほどに膨れた肉塊だった。
肉棒は完全に萎えてしまい、当分は勃起などしそうになく、精液を吸われた後も壊れた蛇口のように残滓を吐き出していた。
彼女の言葉にはこたえる言葉もなく、潰れたカエルのようにひくひくと。
やがて、彼女が去ったならばその後で、久方ぶりに治癒術士のお世話になったのだとか。
肉棒が収縮し、痛覚やら何やらが元に戻った後、体内の微細な傷も癒されて。
結果元通りになったが、彼女へのトラウマは、確かに少女の中に刻まれたのだとか――。
ご案内:「アケローン闘技場 地下」からイチリさんが去りました。
ご案内:「アケローン闘技場 地下」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート 廃棄地区」にサヤさんが現れました。