2017/01/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 路地裏」にクリスティアさんが現れました。
■クリスティア > 夜の王都、その片隅の路地裏。
新年を祝う祭りもそろそろ酣と言う頃に、少女は静けさに満ちる通りを歩いていた。
昨日までは、町の皆と一緒になって祭りを楽しんでいたのだが、今夜は警邏の仕事中。
見回り、ということで剣を携え、防寒着を身に纏い、夜の暗がりを具に確認。
怪しい人や物は特に見られず、現状はいたって平和。
これなら祭りに参加していても良かったか、などと考えてしまう程で。
「ふぅ、とりあえず、ここを見終わったら次は……娼婦街の方は面倒そうですね」
酔っ払いに絡まれるのも嫌だなぁ――などと考えながら、少女の足は進む。
其れなりに美味しい実入りを得るために。
ご案内:「王都マグメール 路地裏」にクロイツさんが現れました。
■クロイツ > 新年を祝う祭りがもうそろそろ終わりとなり頃にのんびりと裏路地を歩く。
表通りは騒がしく賑やかだが一つ道を入ればその騒ぎも別世界に思えるような静かな場所もあり。
そんな場所を灯りも持たずに路地裏の、更にわき道を覗き込むようにしながら歩く姿は一見すれば不審者に見えなくもない。
こんな祭りがあるからそこ上手くいけば路地裏で日ごろ起きないようなことがあるだろうと考え。
「んー……こっちははずれかな…?」
普段なら何か一つは起きるはずの事件もなくつまらなさそうに頭の後ろに腕を組んで歩き。
ふと進行方向から少女が歩いてくるのが見えれば、その姿に見回りかなとつい眺めて足を止める。
■クリスティア > 喧噪も徐々に寂しく、小さく変わり、宴の終わりを告げている。
毎度、祭りの最後にやってくる物寂しさを感じながら、さらに歩みを進めた。
そして少し進んだ所、前から何かのやってくる気配を感じ取る。
眼前、灯りの類は見えない。それだけで警戒心が高まる。
「……闇を見通す眼よ、成れ」
呟くのは、暗闇を見通す夜目の呪文(ナイトヴィジョン)。
目を凝らせば、一人の男性が自然体で歩いてくるのが見える。
不審者ではなさそうだが、迷い込みでもしたのだろうか。
そう考えた少女は、そっと男の元へと向かい――。
「失礼、そちらにどなたか、いらっしゃいますか?」
まずは一声、かけてみる。
■クロイツ > 足と止めてよく眺めれば帯剣しているのに気が付きもしかして騎士か冒険者かなと観察するように眺め。
あちらからはこちらを見えていないと思われる少女の口が動く。
何を言っているかまでは読み取れはしないがこちらに聞こえない以上呪文の類だろうと。
もう少し近づいてみようと歩むのを再開して足を進めるが。
「あ、そっか。夜目の呪文か何か使ったんだ。
いるよ、見回りご苦労様」
こちらにと向かってきて声をかけてくる少女に軽い様子で声を返し。
歩みは止めずに距離を詰めていく。
■クリスティア > 腰には銀剣を、ドレスには対魔の呪詛を。お陰で防御はそれなりに万全だ。
どうやら己が用いた魔術は、彼にもバレていたらしい。
彼の言葉から、看破されていることを理解する。
口調の軽さには、警戒心をやや弱めながら。
「えぇ、慧眼かと――こちらは特に何もないですよ。
迷い込んだのであれば、大通りまでご案内をば。
……いえ、受けた仕事ですから当然の事です」
詰められる距離に、しかし対処はしない。
相手が一般人であれば、傷つけてしまっては面倒だから。
何が目的かはわからないが、とりあえず観察をすることに決め、見に回ることにする。
■クロイツ > 距離が縮まりよりはっきりと姿を見れるようになり。
どのような武器や装備、ドレスの対魔の呪詛まで見て取れ岸ではなく冒険者だと見当をつける。
軽い言葉で話しかけているが、それで警戒が弱まった雰囲気にあまり実戦経験はないのかなとみて。
「そっか、ないんだ……。
それなら今夜ははずれかな。迷い込んだ訳じゃなくてね。
真面目なんだね、仕事だからってこんな場所を一人でなんて」
少女の言葉に迷ったではなく自分で踏み入れたことを告げて。
何もないことに残念そうにすると怪しげな態度を見せて。
そこで何かを気が付いたように少女を上から下までと眺めて…。
この子でもいいなと小さくつぶやいて。
■クリスティア > 彼我の距離は2m程。
少女の防備はどうやら全て見抜かれている様子だが、それに気づくわけもない。
わずかに緩んだ警戒心は、彼にとっては付け入るための十分な隙になるかもしれない。
「えぇ、こちらは娼婦街の方角なので。
私が今来た方向に戻って頂ければ、大通りに戻れるかと。
――いえ、報酬の為ですから、真面目と言う訳でもありませんよ?」
首を傾げ、改めてその様子を確認する。
己の頭から爪先までを見ているようだが、エルフは珍しかっただろうかと勝手に理由を理解して。
その後の呟きは聞き取れず、きょとん、と目を丸くしていた。
■クロイツ > 警戒心の薄い少女へと距離を詰め手を伸ばせば届く距離に。
このぐらいの防御なら抜くのは容易いかなとどこまで壊さない程度にするかと頭の中で計算をして。
その緩んだ警戒心をつくように、あくまで自然に少女の肩を叩き。
「それはよく知ってるよ、たまに行くからね。
今から大通りに戻ってももうお祭りも終わりだからしょうがないよ。
それが冒険者だから当然だよ。無給で働けないでしょ?」
こちらの様子を見返す少女を見返し、エルフならより楽しめそうと笑みを浮かべる。
きょとんと眼を丸くする少女の瞳に瞳を合わせて笑い、肩に触れた手から少女の思考を鈍らせる魔術をかけていく。
■クリスティア > 男の腹積もりなど、少女は知る由もない。
ただあるのは、彼を無事に送り届けるにはどうしたらいいかということ。
肩に置かれる手――その感覚にも、特段抵抗はしなかった。
「それは、出過ぎた事を言ってしまいましたね。
えぇ、祭りは終わりですが……宿などはどちらに?
――無給で働け、と言うのはなかなか難しいですね、はい」
彼の手が肩を撫で、少しずつ魔術を送り込んでくる。
対魔の術式が起動し、しかしそれは虫に食われる葉の様に蝕まれて。
夢に紛れている本体は無事であるものの、分身である実体の精神は確かに少しずつ鈍っていく。
心の奥底で自分を題材にした卑猥な劇を見るような気分をわずかに味わいながら。
「ひっ、ぁっ――これは、なにが、お、きてっ……?」
徐々に目の中の輝きが消えて、どんよりと暗い色に満ちていく。
今やこの少女の精神は、彼の掌の中にあった。
■クロイツ > こんな場所であった男に不用心だなと少女の肩に手を置いて笑みを浮かべ。
ぽんぽんと軽く何度か叩き離さずに。
「別に気にしなくていいよ。僕のことを思って言ってくれたんだしね。
どうせ戻るならお祭り中じゃないと面白くないよ。あ、宿じゃなくて家はあるよ。
それが冒険者だし仕方ないよね」
置いた手から流し込む魔術、それは少女を守る術式を食い荒らして浸透し。
驚きの声を上げる少女の瞳から光が消え、暗い色になれば楽しそうに笑って。
「それじゃ一枚ずつ脱いで自己紹介してくれるかな?」
少女の精神を手の内に収めれば手近な荷物に腰を下ろし、少女に沿う命令を下して。
■クリスティア > 少女が不用心なのは、少女本来の性格というのが8割。
そして残りの2割方は、秘めた欲求に従った結果になっている。
感じるのは心地よい酩酊。ふわふわと浮かび落ちるような感覚。
彼の言葉が絶対――そんな誤った認識を覚えながら。
「は、ぃ……クリスティア、です。
お気軽に、クリス、で、構いま、せん」
するり。先ずは剣を外し、次いで服を脱ぎ捨てる。
召喚具であるそれらは手放した段階で、光に包まれ消え失せた。
次いで、淡い色の簡素な下着を上から順番に脱いでいく。
まずは、小さな胸元を覆うブラを、次いで、下腹部を守るショーツを。
やがて一糸纏わぬ姿になると、僅かに生えた金の陰毛を晒しながら、彼の目の前に立つ。
胸元も秘所も隠さずに、命令を待ちわびながら。
■クロイツ > 「クリスティアか、いい名前だね。
そっか、それじゃ遠慮なくクリスって呼ぶよ」
目の前で行われる少女のストリップ。
剣から始まり服を、脱いだ服が消えた事にはわずかな驚きを見せるがそういう物なんだろうと見覚えがあるように納得をして。
服を脱ぎ終えた少女が今度は淡い色合いの下着を上から順に下と脱ぐのを楽しんで見つめ。
「それじゃこっちにこようか
そういえばこういう経験はあるのかな?」
胸元や陰毛の生える秘所を隠さずに立つ少女を手招きをして呼び寄せ。
その通りに来れば小さな胸に触れて捏ね上げ。秘所に触れて擦り刺激を加えて問いかける。
■クリスティア > 「はい、クリス、とお呼びください……♪」
絶対的存在である彼に、己の名を呼ばれる喜び。
彼の手招きに従って、身を寄せる。
本来なら寒いはずだが、無意識の精霊魔法で周囲の温度は室内と同等に変わる。
「んっ……けい、けんは、ない、です。
知識なら、ありますが……」
クリスティアの総体としては経験ありだが、この分体は未だ生娘。
穢れない体を惜しげもなく晒すと、胸と秘所への刺激に、ひくんと震えた。
少女の性感は、胸よりも陰核の方が鋭敏で、皮越しの刺激にも腰が跳ねるほどだった。
■クロイツ > 「知識はあって経験はないんだ。耳年増なのかな。
それならどう可愛がろうかな」
名を呼べば喜びを見せる姿に精神を把握する前からこうなのかなと興味がわき。
経験がないという少女の胸や秘所を遠慮なく弄り刺激を加える。
そうしていれば胸よりも陰核の方が感じているのがわかり、皮越しにこすりあげ腰が跳ねれば良い事を思いついたという顔をする。
「これから初めてをもらうけどその前にね?
面白いおもちゃをつけてあげるよ。こうすれば気持ちよくなれるね」
秘所に触れる指で陰核の皮をむけば、魔力で作ったリングを嵌め皮を戻れなくし、同じリングを乳首へと装着する。
そして胸から手を離せば少女の目の前で指を鳴らし、それに合わせてリングから微弱な電気が流れて乳首、陰核を刺激して。
■クリスティア > 元から、本体は人懐っこく、友好関係を好む。
その性質が、余計なものを取り払われた精神では色濃く作用していた。
秘所をかき回されると、きついほどに締め上げる小さな穴の奥には膜があって。
陰核を弄り回されると、それだけでもふるふると震えながら、彼に縋り付いてしまって。
「は、ひぁっ、みみ、としま?わか、んなっ――んぅっ♪
はじ、めてっ……はいっ♪わ、私の初めて――。
え、えと、お、お名前、教えて、くださっ、いぃっ♪」
彼にささげるために、と名を呼ぼうとして、未だ知らないことに気付く。
問いの最中、先に、と身に着けてしまうのは魔力で作られた小さなリング。
それを三つ――陰核と胸元にはめられると、それぞれの突起は全てが勃起を強制されて。
電流に似た刺激が走ると、少女は目を見開きながら、びくりと大きく反応した。
「んぃっ、ひ、ぃぁぁああっ♪びりびり、きもち、ぃ、の、ひひゃ、ぁあっ♪」
甘い鳴き声が、静かな石畳に反響し、路地の彼方へ消えていく
■クロイツ > 元々は面白いこと、ちょうど遊べる子でもいればいいと思っていた散策。
そこで予想外に可愛い子を拾えた事に祭りの最終日についていたと笑い。
指先に触れる膜を破らないように秘所をかき回し、陰核を擦りあげ縋りつく少女を見る。
「それだけエッチだったんだクリスは。
初めてはうんと思い出に残るようにしてあげるよ。
僕の名前?クロイツだよ、忘れないようにね?」
少女の言葉にそういえばと名乗っていなかった事を思い出し答え。
リングからの刺激に甘い鳴き声を上げる用水電流を強く弱く流し路地にと声を響かせ。
そろそろ頂こうとすがる少女を軽く押してズボンからそりたつ肉棒をあらわにする。
「自分から捧げるんだよ。できるよね?」
少女に自ら跨って初めてを捧げるように命令して。
そして少女がそうすれば肉棒がまさに膜を破るそのタイミングで少女の意識だけを、身体の自由は戻さないようにと術式を改変して。
■クリスティア > 彼に与えられたリングは、そのまま彼に従う証になる。
ひくひくと身を揺らし、蕩ける様な愛液を零して、少女は恍惚とした視線を向ける。
ようやく教わった彼の名前。その音を一つ一つ、記憶しながら。
「はいっ、クロイツ、様っ――ひ、ひゃうっ♪
お、思い出に、残る、ように……嬉しい、ですぅっ♪」
秘所は既に蜜で濡れそぼり、男による凌辱を待ち望んでいる。
スタンガンのような、ばちりという音。
その連続を聞く度にはしたなく股座を濡らし、舌を突き出して懇願する。
早くも少女の被虐性は開花して、今の状況を楽しみつつあった。
「は、ぃっ、自分、でっ――♪」
跨り、ただ腰を下ろす
ぷちぷち、と膜の裂けるような音が聞こえる気がして。
刹那、意識が急激に覚醒すると、その転換で力が抜けて、体の支えを失って。
「ひ、ぎぃいいっ!?い、ぁ、ぁああっ♪」
ぶちり、と純潔の証が完全に千切れ、鮮血が流れ落ち始める。
快楽と痛みの混ざった声をあげながら、少女はただ串刺しになっていた
■クロイツ > 「そうそう、それでいいよ。
きっとずっと忘れずに残ってるね」
秘所を濡らす姿にこうやって凌辱されるのを実は待ってたのかと。
それで一人でこんな場所にいたのだと勝手に納得をして。
強い電流が流れても舌を突き出す姿に唇を奪い、軽く舌を絡めて解放する。
「そ、自分で。うまくできたらそうだね……所有物の証でも刻む?」
そこはどうするか浮かばずにあえて少女に選ばせるように問いかけ。
少女がまたがり腰を下ろし、肉棒の先端で弾め手を奪っていく感触に、初物を奪う楽しみに笑みが深まり。
そして少女の意識が戻り、悲鳴とともに純潔の証を奪ってしまえばリングに流す電流は弱いものにして。
「おはようクリス。目覚めの気分はどうかな?
さ、次は動かないとだめだよ」
串刺しになった少女に軽い口調で話しかけ、気分を問いながらも動けと命令を下し。
そして最初に少女が手放した剣を魔術で引き寄せて手に持ち、菊座にと柄を押し当てて。
■クリスティア > 「ふぁ、はひっ、しるしを、刻んで――♪」
こくり、と主の言葉に素直に頷く。
その表情は、花の咲いたような笑顔だった。
嬉しそうなその表情は、しかし彼の言葉に崩される。
「ひ、ぎっ!?ぁ、うぁ、っ、何が、起きてっ……!?」
淫夢から目覚めてしまった少女は、血の滴る秘所に顔色を変えて。
わずかに青白くしながらも、しかし陰核と乳首から与えられる痺れが、紅潮を誘ってしまう。
彼の言葉が下ると、いやなのに足が、腰が、動いてしまって。
じゅぶ、ぐぶ、じゅぶ、と秘所を鮮血と蜜の混じった液体で濡らす。
尻穴にも剣の柄を宛がわれると、丸みを帯びた金属棒が、ごりっと中に入り込んだ。
「へひっ!?しょこ、ちがぁ、ぁあぁああっ♪」
少女の排泄穴は、しかし最初から感じられる天性の性器だった様子。
ぎちり、と剣を咥え込みながら、甘ったるい声を上げさせていた
■クロイツ > 「印がいいんだね。それならお腹に刻んであげようかな」
素直に頷いた少女に刻む場所を告げて軽くお腹を突き。
その花が咲いたような笑顔を見れば褒めるように頬を撫でて。
しかし正気に戻れば楽しそうな笑みは意地悪く変わり。
「クリスが僕のおもちゃになったって事が起きてるよ。
ほら、頑張って動かないと駄目じゃないか」
処女を奪われたことに顔色を変える様子に早く動けと急かし。
本人の意思とは無関係に動き出せば肉棒に感じる気持ちよさに、時折にタイミングを合わせて奥を突き上げて。
菊座に宛がった柄が中にと入ればそのまま一気に根元まで突き入れ。
「こっちも使うようにするから間違ってないよ。
それにそんなに嬉しそうに鳴いてるから好きなんだよね」
甘ったるい声を上げる少女の羞恥を煽るように声をかけながら秘所、菊座を同時に攻め立てて。
■クリスティア > 「ひぐっ、ぁ、ぁあっ、お、にゃか、ごりごり、してっ
や、ぅぁ、ぁああっ♪くるし、のに、にゃにこ、れっ♪
はじめて、なのっ、びりびり、して、ふわってっ♪」
犯されて、しかし感じてしまっている少女は、ねっとりした粘膜で肉棒を絡め取る。
きつく、ほぐれてもいない、しかし男性を虜にする名器は、彼の精液を搾り取ろうと更なる圧搾をかけた。
尻穴の剣も、肉壁越しに少女の性感帯を刺激し、幾度か軽い絶頂を味わわせて。
「な、ぁ、ぅうっ♪く、ろいつっ、これ、だめ、だめぇっ♪
ゆ、ゆるさ、にゃっ――はひ、ぃいいいっ♪い、くの、いぐっ♪
ふひゃ、ぁ、ぁあぁあああぁっ――♪」
恨み節と快楽で板挟みになりながら、少女は絶頂を迎えてしまって。
そのまま男の玩具となりながら、くったりと疲弊しきってしまうことだろう。
■クロイツ > 「ゴリゴリってするのが気持ちいいんでしょ?
苦しくてもすぐにもっとして欲しくなってくるよ。
初めてでこんなに感じるなんて淫乱だね」
最初は思考を奪い、初めてを奪ってからは少女の意識だけを戻し犯して。
ねっとりとした粘液で肉棒を絡める少女の秘所は間違いなく名器と呼べるほど気持ちよく。
更にかけられる圧搾をこじ開けるように突き上げ。
「駄目じゃなくてしてくださいでしょ?
そっか、許さないならいつでも復讐にきていいよ、貧民地区に住んでるからさ。
ご主人様より先にいくなんて悪い子だね…!」
絶頂を迎えた少女を突き上げるように腰を浮かせて、子宮目掛けて白濁液を吐き出し。
くったりと疲弊した少女を抱き寄せるように大量の濃い白濁を流し込めば手は少女のお腹に。
そして手から魔力を流し込むようにすれば少女のお腹に翼の生えたハートマークの印を刻み込んで。
■クリスティア > 「きもちいいの、や、ぅぁ、ぁああっ♪いっぱい、ぽわぽわってっ♪
くる、しっ――のにっ♪や、だめっ、お、くぅっ、ごりごりって♪」
淫乱――確かにそうなのだろう。
少女の体は、本体によって"性欲を発散しやすいように"出来ている。
それ故に、痛みも感じるが快楽のほうが大きいという、都合のよい仕組みが成り立っていた。
奥をこじ開けるような掘削には、子宮が吸い付くことで答えて。
「ひ、ぐっ、だ、誰が、あなた、なん、かにぃっ!
ぃ、ぁ、ぁあっ♪絶対に、復、讐、してっ……
あひっ、ぃ、ぁ、ぁあぁああぁああっ――♪」
幾度も絶頂しながら、少女は復讐を誓う。
その下腹部には確かに、彼の物とする紋章を刻まれて。
こうして、嫌悪と快楽の狭間に叩き落された少女は、彼の玩具になる運命を約束された。
それすらも楽しむ、本当のクリスティア――傍観者がいるとも気づかずに。