2016/11/17 のログ
■サクヤ > 「ぉ、ぁ、ぉおおおっ!?お、ごぉっ♪お、ぐっ、ちゅぶれ、んぃ、ひ、ぃいいいっ♪
おにゃ、かっ、壊れそう、にゃのに、気持ちいっ、ひ、ぃ、ぁ、ぁあぁあああっ♪
おて、てっ、ひらいたら、しゃけ、るっ、ぼくのおにゃかぁっ、しゃけちゃううぅうっ♪」
強烈すぎる刺激に泣きながら、しかし快楽にも打ち震えて、甘ったるい声を漏らす。
それこそ、主の全てを受け入れるんだという我慢と意思と、何よりそれを快楽に変換できる被虐性の合わせ技をもって、初めてなせることで。
腹部はぼっこりと膨れており、恐らくは内臓の内の幾つかは現段階でも潰されている。
それでもない生命活動に支障がないのは、体に授けられた不死の加護と急所ずらしの忍びの技のおかげだった。
ぎちり。腸壁越しに子宮を捕まれるような感覚。逃げ場のない快楽が、爆ぜた。
「ひゃ、ひっ、セリオン、しゃまっ――っ……♪
しょ、れっ、嬉しすぎ、ちゃっ――はひぃいいっ♪」
きゅぅん、と子宮が歓喜の悦楽を覚える。
主に、子を孕ませたいと思わせるほどに求められる。
それ以上の喜びなどなくて、少女はその全身全霊を主に束ねようと心に決める。
首元への噛付き、首輪の締まりによってそれを自覚し、息苦しさにすら酔い痴れる。
唸りが、音が、しかし術式に代わり、少女の体を変質させ、所有の証を刻み込む。
癒しと淫気の混ざったそれは、少女の体を回復させ、同時に淫らに作り替えていく。
痛みすら快楽に代わり、苦しさすら悦楽に代わり、切なさすら歓喜に代わるように。
疲労も苦痛も、早鐘の様に無理な拍動を繰り返す心臓の音も、その全てが気持ちよく、心地よい。
陶酔にも近い、崇拝と尊敬。そして、恐れ多くも抱いてしまう、大きな恋慕の情。
歪みながらも認めてくれた主に恋してしまった少女は、彼女の気配を、魔力を受け入れて、しかし貪欲に更なる上を求める。
主の証拠を、見えないものの他にも欲しい。そんな、ぶしつけな願いを、確かに。
体が勝手に期待して、穴が腕を締め付けて、そして少女の瞳は恋慕に潤み、物欲しげに主を見つめていた。
■セリオン > それから――
その陵辱とも交合とも呼びがたい狂気同士の邂逅は、まだ続けられることとなる。
死をも招きかねない残酷な愛撫を、少女自身の強靭さと癒しの魔力で乗り越えて。
後穴にくわえ込んだ二つの質量は、やがては獣が交わるように強く、性急に、少女を打ち据えるようになった。
押し込まれたままの腕に持ち上げられ、少女の身体はベッドの上に横たえられた。
そうなればもう、身体を逃がす場所などは無い。
覆いかぶさる、少女より一回り、二回りも背が高いセリオンの身体。
彼女は、サクヤの首筋や腕、胸や腹に噛み付いて、歯の痕を残して行く。
皮膚を破り、滴る血を啜る様はまるで吸血鬼にも似て――無意識の独占の証明であろうか。それとも、彼女の力を食らわんとするものであろうか。
治癒力の高い彼女の身体には、一日も残らぬ傷跡であろうに。
やがて愛咬は、少女の膝へ落ちて、太股へ上って――
「――もっと、私に捧げなさい」
秘唇へ歯を立て、舌を淫裂へねじ込み、奥の蜜を吸い上げる。
まるでセリオンは、サクヤを捕食する獣であった。
日が昇るまでか、それとも次の日が沈むまでか。
セリオンが疲れ果てて、落ちるように眠るまで、サクヤへの陵辱は続くだろう。
■サクヤ > 刻まれた所有の証を確かめるかのように、彼女の歯が肉に突き立つ。
持ち上げられ、移されたベッドの上ではもはや逃げ場などなく、伸し掛かる体を愛しそうに抱きしめながら、今度は主のペースで交わり始める。
徐々にねっとりと絡みつき始める粘膜は、彼女の腕をやさしく包み、程よい強さで締め上げる。
学習能力の高い体は、主にとって最適になるように、自然と適応を始めていた。
首に、腕に、胸に、腹に、刻み付けられる傷の跡。
それは、血のにじみ出るほどに深く、しかし痛みは気持ちよくて。
そのすべてを受け入れ、楽しみ、慈しみながら、少女もまた、幾度となく果てた。
魔力も差し出し、主たる彼女が少しでも満足すればと思いを示す。
膝に、太ももに、そして秘所に口が付く。
陰核を押しつぶし、秘所に齧り付くように歯が立ち、そのまま舌が降り切った子宮口を舐り、蜜を吸い出す。
肉食獣もかくやと言える、激しい交わりは、しかし心の満ちるものだった。
首筋の傷跡一つだけは、意識して治りを遅くしようなんて思う。
それが、主の寵愛を受けた確かな証拠なように思えたから。
「は、ひっ♪サクヤ、の、全てはっ、全部、全部っ、セリオン様に、ささげ、ますぅっ――♪」
神に、悪魔に、化生の全てに、或いはあらゆる物に誓うように、心の底から言葉を作る。
大好きです、愛しています。そんな言葉を忍ばせた、隷属の誓い。
そしてそのまま、少女は主が満足するまで、幸せそうに狂乱に乗じる。
それが何日後までかはわからないが、少なくとも日が昇るまでは確実だった。
主が疲れて眠るなら、それを抱きしめて一緒に寝よう。
それがとっても幸せです。とにこやかに。
眠る主のその隣には、きっとあどけない寝顔が並んでいた
ご案内:「とある路地裏」からセリオンさんが去りました。
ご案内:「とある路地裏」からサクヤさんが去りました。
ご案内:「ダダダダンジョン」にリズリーさんが現れました。
■リズリー > ここはダンジョン
それ以上でもそれ以下でもない
そんな薄暗い石畳のダンジョンをプラプラしている女性が一人
「あふぅ、そろそろ誰か見つけないと…退屈で死んじゃいそう」
ご案内:「ダダダダンジョン」にマルティナさんが現れました。
■マルティナ > カジノで大負けし、負け分の補填として闘技場へと売られるという順調な転落を果たしたマルティナ。
からくも逃げ出したが持ち物は全て没収され身にまとう物すら何もない。
追っ手から逃れるために身を潜めながら辿り着いたのがこのダンジョンであった。
「何か…、何か食べるものを…」
散々改造された体は簡単には死なないが、それでも飢えと寒さに苛まれている。
空腹を癒すための食料は、残念ながらろくに見つかっていない。
逃亡生活で薄汚れた裸体を引きずりさまよい歩く。
■リズリー > 「…あら?」
雑な足音が聞こえたので迷い人かと思いきや、歩いてくるのは裸の女…男…?いや両方か?
薄汚れた肌に疲弊しきった様子、さらにはふらふらと重たい足取り。
「自殺志願者かしら?」
ダンジョンで裸でうろつくなんて常人なら1時間と持たないだろう
モンスター、トラップ、食事に水、病気や怪我の対策すらないのだ…あのようにフラフラしてるのも頷ける。
「自殺志願者なら、私が貰ってもバチは当たらないわね」
勝手にそう結論づけると、人影の方へと歩いて行く
■マルティナ > 休もうにも確実に安全な場所などないし、下手に動きを止めれば寒さで凍えてしまいかねない。
飼い主からは見捨てられたのか、この状況を眺めて楽しんでいるのか。
どちらにせよ何の音沙汰もない。
やがて疲労に耐えかね、危険と分かっていても足を止めその場に膝をつく。
「少しだけ、少しだけ休んだら……」
疲労の極みにあるマルティナは、近づいてくる気配にまだ気づく事がないのであった。
■リズリー > 「…どこかで見覚えあるような」
誰だったかが一度自慢したか何だったか、滅ぼした国の姫をぺっとにしたとか言ってた気がする 本人だったか部下だったかは知らないが、軽く耳に挟んだ程度の知識。しかしあの様子を見ると少なくとも丁重に可愛がられてるとは思えないが…。
「ならせっかくだし、頂いちゃいましょう」
女はカツカツとわざと足音を立てて近づき、疲弊して動けないマルティナの前まで歩く
「こんなところで何してるのかしら? ペット姫様 ご主人様に捨てられたの?」
クスクス笑いながら見下ろす女のことを、主人から聞いていればマルティナも知っているかもしれない。淫魔の女王とも呼ばれた一族だ。
「見た所食事も水もないってところかしら…飲み物ならあるけど、欲しい…?」
ドレスをたくし上げ、マルティナの眼前に差し出す肉の槍。淫らな匂いがマルティナの鼻を刺激する
こんな疲弊した状態で淫魔の体液など摂取しようものならあっという間に身体に周り、尋常じゃ無い発情が待ってるかもしれないが、代わりに水分とある程度の栄養を補給することができるであろう
■マルティナ > 突然聞き覚えのない声に呼ばれ、びくりと肩が跳ねる。
更にはペット姫呼ばわり。
そういった素性を知っている者といえば、魔族かその関係者しかいないはず。
慌てて立ち上がり、直立不動の姿勢を取る。
「は、はい!いいえ、あの、捨てられては、いません……。多分……」
実際のところどうなのかは全く自信がない。
なにせ気まぐれに命令を与えたり取り消したりする飼い主なのである。
突然飽きて捨てられた、という可能性もなくはないのだ。
「!!……あ、ありがとうございます!い、いただきます……!」
願ってもない申し出に即答するが、この段階でマルティナは相手が何者かは分かっていなかった。
少なくとも魔族で、魔族には無条件で服従するよう躾けられているので従順に振る舞っているだけである。
そして即答した眼前に差し出されたものを見て、相手の素性はまだ分からないまでもおおよそ察することになるのであった。
疲労で萎えていた男根が、匂いをかいだだけで見る間に勃起してきている。
■リズリー > 「あら、思ったより元気あるわね…私のことは知らないみたいだけど、雰囲気と態度で判断したってところかしら?」
ジッとマルティナを見据える。自分を知らない、ということが当然のこととはいえ癇に障ったのか、矢尻の尻尾を持ち上げて鞭のようにマルティナの勃起した陰茎を引っ叩いた。
「こんなものぶら下げてダンジョン徘徊とはとんだ痴女に育ったわね…それ相応しい扱いしてあげないと失礼かしら?」
女はマルティナにしゃがめと命令すると、続いて口を開けさせる。そして口の中に無理やり肉棒をねじ込み、喉奥まで一気に押し込もうとする。
「淫魔皇女リズリーのこと、骨の髄まで叩き込んであげるわ…そのママ何もするんじゃないわよ」
しゃぶることも、舐めることも、体液が喉奥に広がって発情しても自慰は許さない
何一つ自由を与えずに喉奥に押し込んだママ静止する。
「ほら、飲みなさい。貴女のご飯よ」
ぶるっと身体を震わせると、肉棒の先から勢いよく強いアンモニア臭のする体液が吐き出されて行く。
それは一気にマルティナの鼻腔を刺激し、胃の中へ無理やり流し込まれて行く。
そしてすぐに発情作用が起り、乳首は痛いくらい硬くなり、陰茎はフル勃起、秘所もアナルも今すぐ弄らないと狂いそうな快楽が巻き起こるが、淫魔は動くことを許可はしない。無視すれば動くこともできるが命令と欲望どちらに振り切るか。
どちらを選んだにせよ、リズリーは黙って見ながら排泄を済ませて行く。終わる頃にはマルティナのお腹は膨れ上がり、胃から腸まで体液で埋め尽くされている。快楽に混ざって吐き気と便意が襲いかかるだろう