【近況】 左腕を上腕中ほどから失う。 戦闘スタイル、携帯する武器に変化有り。
【追加所持品】 金の鈴(奴隷の呼び鈴)
【容姿】 167cm/85/64/86 26歳の年齢相応に落ち着いた雰囲気 常に両目が微笑むように細められているが、口元はあまり笑っていない やや癖のある金髪を背中まで伸ばし、修道服のフードを外して見せびらかすようにしている 頑丈な革靴を履き、戦闘時には革の手袋を着用 後述する武器・戦闘スタイルの為、四肢五体は強く引き締まっている
【人格】 誇大妄想の狂人 自分は選ばれた人間であると信じ、『セレーマ教』の教祖を名乗り活動する その教義は『快楽こそ真実、本能こそ正義』であり、真実を世間に知らしめることを目的としている 端的に言うと、同性を強姦して回るのが布教活動 快楽で思考を壊し、自分に忠実な奴隷を増やし、やがて国家を転覆しようと企む 社会的秩序、一般的常識を知らない訳ではないが、無根拠に自分は例外であると固く信じ込んでいる
【性癖、性的嗜好】 同性を、当人の意思を問わず組み伏せ、嬲るのが好き 場を問わず時を問わず、犯したいと思えばその時に行動する 過激な行為を好み、首絞め、殴打、服を往来で剥ぎ取るなど平然と行う また、相手の口から屈服の言葉を吐かせることも好む 自分自身が受けに回ることはあまり考えていないが、その時はその時で反撃の機を窺いつつ応じる
【魔術】 ・治療術(正確には精気の転送術) 相手に手を触れ、自分の持つ精気を他者に分け与えることで、他者の体力を回復させる 外傷治癒というよりは、自然治癒能力を促進させる類のもの セ・潟Iンの精気は、その淫蕩な生き方により淫らな性質のものへと変じている これを直接、性感帯に送り込まれれば、接触時間に応じ、意思と無関係に体が熱を持つ 逆に、首や頭部から脳へと精気を送れば、体と無関係に思考が色欲に疼き出す セリオンは、治療と称してこの術を用い、目を付けた獲物を凌辱する
・幻術(と称した暗示の術) 色欲に突き動かされた相手にのみ通じる暗示の術 現状を誤認させ、本来ならする筈もない行動に相手を走らせる 例えば、ここが風呂場であると信じ込ませることで、往来で服を脱がせる 例えば、ここが恋人との寝室であると信じ込ませることで、衆目に自慰行為を晒させるなど つまりは催眠術の一種である
【武器】 ・斧×2 それぞれ片手で持てる大きさの手斧 壊れたら適当に安いものを買うか、戦場の兵士の屍から剥ぎ取ってくる
・メイス×2 特注品。柄が、瘤やくびれのついた禍々しい形状をしており、張形の代わりに使うこともできる 柄の長さは60cm以上。先端には拳大の丸い鋼が繋がっている 無論、先端部を無理に挿入することも、相手によっては可能だろうが、その場合は躊躇しない
・粉薬 臭いは無いが、多少甘くて灰色っぽい粉薬。一種の媚薬 相手の飲み物にこっそりと混ぜ込み飲ませようとする 一般的に流通している類の薬ではない
【戦闘】 両手に斧、或いはメイスを持った殴打、斬撃戦 殺してしまっても良い相手は斧で手足の切断を狙う 犯したい相手はメイスで殴るが、その時に腕の一本や二本が折れても気にしない 武器戦闘に関しては、技術より反射神経と筋力に任せたスタイル 徒手格闘は、打撃より組打ちに重きを置く 仮に密着時、相手が好みの女性であった場合は、精気転送の術を用いて、相手の発情を計る
【PL】 中・長文メイン/10〜30分前後/遅筆傾向 既知、無理のない範囲で可 |
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