2016/10/16 のログ
ご案内:「性都市」からマリアさんが去りました。
ご案内:「路地裏の小屋」にサクヤさんが現れました。
サクヤ > どことも知れぬ路地裏の、仮造りの小屋の中。
物置を作り替えただけのそこに、少女は繋がれていた。
壁には四本の縦線と一本の横線が一セットで幾つか刻まれており、その上には『目指せ百回』と書かれた羊皮紙が留められている。
小屋の中に置かれた家具からは、ここが少女を辱めるための部屋だということが分かる仕組みになっていた。
沢山の布切れを集めて作った簡易ベッドは、一日に二度、少女の飼い主たる男達が替えを持ってくる。
様々な質の布が混ざっている辺り、恐らくは娼館や宿屋から出た布の端切れを浚ってきているのだろう。
ともあれ、今の少女にはそんなことは関係ない。
『百人の精液を集める』――過日に、とある女性に刻まれた命令を果たすために、体を開くのみだった。
今日、何度目かわからない行水を終えると、布切れにくるまって浅い眠りにつく。
散々淫らな交わりを繰り返した体は休息を求めており、すぅ、すぅ、と小さな寝息が零れている。
秋の涼しい風は少々寒いからか、少女の体はより布団の奥に潜り込んで。
ぬくぬくと丸まった狼少女は、むにゃりと平和そのものだった。

ご案内:「路地裏の小屋」にハナビさんが現れました。
ハナビ > 「・・・うわ、凄い匂い」

路地裏にある小屋に面白いものがある、という噂を聞いて、男たちがゾロゾロと出てきた小屋を遠巻きに見てた狐娘。
見つかって騒ぎになると面倒だから男たちをやり過ごしたあと、小屋の中に入った途端に、鼻をつんざく栗の花のような匂い、いやむしろカビの臭いに近いほど充満しているか。開口一番にうぇ、って顔をした。

「・・・あそこにいるのは女の子かな 見た感じミレーの子みたいだけど・・・ちょっと遊んでみようかな」

最近、遊び相手が少なくて困っていたところ。テクテクと少女に近づく。わざと足音を出して床をふむ振動も強めにし、来訪を知らせながら寝ている少女に近づくだろう、

サクヤ > くぅ、くぅ、と続いていた寝息は、何者かの来訪で消えていく。
忍びの者として鍛えられた繊細な感覚が、他者の接近を捉えたのである。
今の少女は、服も、その中に隠してある忍具も全て預かられた状態。
一応徒手空拳の訓練も積んではいるものの、今は用なしといった感じで。

少女はむくりと起き上がると、眠たげな眼をこすりながら来訪者の方を向く。
部屋の中は様々な臭いで満ち、衛生的にもどうかと思うような感じだが、不思議と少女の体は綺麗だった。

「ん、ぅ……お客さん、なのぉ?……ボク、おねむだよぅ……」

ふんにゃり、と呆けた笑みを浮かべる。
利用者ならば、すぐさま手を出してくるだろうし、そうじゃないならなんだろう。
ぽやぽやと寝ぼけた頭で考えていたのもつかの間、くぅぅ、とお腹がなってしまって。
そういえばお夕飯、まだ来ないなぁ、なんてぼんやりと考えながら、彼女を待っていた。

ハナビ > 「ん・・・起きたみたいだね」

わざわざ音を立てたとは言え気配に気づいてすぐに起きるあたり、それなりの力はあるようだ。そしてお客、と呼ぶあたりどうやらこの少女がこの小屋の”面白いもの”なのだろう。
裸の少女と、部屋の臭い。だいたいの行為は予想が付いていた。

「ふぅん・・・眠いんだ それじゃ、起こしてあげる」
まだ呆けた顔をしている少女に、悪戯な笑みを浮かべると、両手を乳首に伸ばし、ぎゅっっとつねる。

なんの開発も受けてない人なら痛みだけ感じ、ある程度開発されていれば痛みと快楽を両方を、完全にMに堕ちてるならば快楽だけ感じるように力具合を調整しながら少女の覚醒を促す。

サクヤ > 「ん、おねーさんは、せーえきくれるの……?」

今は精液を一人でも多くもらわなきゃいけない。
そう、主人が命令しているから、問いかけは甘く淫猥なものだった。
眠たげな舌足らずの声、少女の周囲だけは、精液の匂いよりも甘いミルクの匂いが勝る。
それは少女特有の体臭か、あるいは精液を効率よくもらう為のフェロモンなのだろう。
ふわふわとした少女の胸元に、彼女の手が伸びる。
そして、そのまま小さな胸の先端を摘まむと――。

「んぃいいいいっ――♪は、ひっ、ひ、どい、よぉっ……抓る、なんてっ……♪」

痛みと快楽の混じった刺激が駆け抜けて、少女の体が大きく跳ねる。
まだ完全に堕ちきってはいないものの確実に堕落の道を歩む少女は、ふるふると体を震わせながら涙目で彼女を見上げていた。

ハナビ > 「精液が欲しいんだ・・・ボクも一応生やすことはできるから、あげようと思えばあげれるけど・・・・・・どうしようかなぁ」

にたぁ、っと笑みを浮かべながら、いい匂いのする少女の胸をくいくいと引っ張り、そして爪で強めに弾いていく。

「目が覚めたでしょ? それに、痛いだけじゃないって顔してるよ」
胸から手を離し、少女の頬をそっと撫でる。
そしてそのまま下腹部を通り、股座のほうへ手を伸ばしていく。

「精液あげるかわりに、君は何をしてくれるのかな? ボクを気持ちよくしてくれるだけ? それとも好きに使ってくださいってだけで他力本願なのかなぁ?」

濡れそぼっているだろう膣内へ指を差し入れ、豆を親指で転がし、開いた逆手はまだ胸に残して徐々につまむ力を強めていく

サクヤ > 「ん、くれると、うれしいな……ボクが、いっぱいごほーし、するよ?」

にっこりと無邪気にほほ笑むと、爪の動きに合わせて体が震え、ぴくんと跳ねる。
ぺったんこな胸元は、しかしそれでも感度は抜群で、甘い快楽に声が上ずった。

「……ちょっぴり気持ちよかったけど、ぅー、ちょ、ちょっぴりだもん」

頬をなぞる手に擦り付くと、手を伸ばす動きに合わせて、秘所を乗せる。
くちゅ、と愛液が指に絡み、行水で清めた粘膜がきゅぅ、と指を締め付けた。

「あぅ……ボクがおねーさんにできること?ぅー、気持ちよくして、エッチなの見てもらって……あとは、あとはー……」

んー、と少しだけ難しそうな表情になると、しゅん、と項垂れ。

「あんまし、思いつかない、かも。それとも、ボクの魔力も、ほしい?」

ここにいる間は使う機会もないだろうから、回復するだろうし。
全部あげちゃってもいいかなぁ、なんてぼんやり考えながら、徐々に余裕を失って。
包皮を失った陰核は既に剥き出しで、絞られれば電流が駆け抜ける。
胸も徐々に強く爪を立てられると、痛いのに気持ちいい感覚に、呼吸が荒く浅く、加速していく。

ハナビ > 「ふーん・・・それじゃ、今から君のこと好きにさせてもらうから、ボクが挿れたくなったら精液をあげるよ。」

そう言うと、乳首に口をよせて、あむっと口に含み、舌で転がすように舐めていく。同時に下腹部の股座から肉棒を二本生やす。ザラつくトゲのついた、獣の陰茎が二本、雌を拐かす匂いを発しながらそそり立つ。

「た・だ・し・・・ボクの責めはちょっとばかりキツいから、狂っちゃわないように気をつけてね? 魔力は・・・気が向いたらもらうことにするから」

ぐいっと少女の鼻に陰茎を触れさせる。舐めることも、触ることも許さない。顔にまたがるようにして鼻に押し付けるだけである
同時に強烈な雌を誘惑する匂いが、常人の数千倍といわれる犬の鼻を強襲するだろう。

「いい? 動いちゃダメだよ。触るのも、舐めるのも、オナニーするのも禁止・・・匂いを嗅いで、息を吸って、吐いて・・・吸って、吐いて・・・犯されるのを想像して。このオチンチンで君のオマンコとケツマンコが壊れちゃうくらいまで犯されるのを想像しながら、匂いと想像だけでイってごらん、イクときに嬉ションすることだけは許してあげる」

サクヤ > 「分かった、えへへ、ボク頑張るよぅ……♪ん、ぁっ、おねー、さん、甘えん坊、なのっ♪」

乳首を吸われながら、目の前に生み出される二本の肉棒。
人間のものとはずいぶん違うとげとげとしたそれは、以前腹の中を犯しつくした触手を彷彿とさせるもの。
きゅぅん、とお腹の奥が熱くなるのを感じながら、鼻先に下の一本を受け入れた。
脳味噌を焼くような雄の臭いと、彼女本来の雌の臭い、そして汗の混ざった濃厚な臭気が鼻を突く。
狼の鋭敏な嗅覚を揺さぶるそれは、瞬く間に頭の中をスパークさせ、理性を粉々に砕いていく。

「へひゅっ、りゃ、めなのっ?おにゃか、うずうず、でっ、おねーしゃんの、ほしい、のにぃっ♪
 うご、かにゃいの、りゃえ、へひゅ、ぅ、ぁ、ぁあっ♪これ、しゅご、いの、きひゃ、ぁ、ぁぁあっ――♪」

イメージする光景は、徹底的に両穴を犯されて、お腹が膨れるまで精液を注がれた姿。
これでも一人分なのかなぁ、なんて脳裏によぎる感情が、じわじわと焦熱で炙られる。
やがて体の奥で何かが弾けたような気がして、ぞわぞわと背筋が泡立って、そして絶頂が、解けた。
同時、ぶし、ぷしっ、と秘所から勢いよく潮が零れて、次いで黄色い筋がしょろしょろと流れ落ちていく。
彼女の言葉通り、嬉ションを漏らしてしまいながら、臭いだけではしたなく、絶頂を迎えてしまうのだった。

ハナビ > 「ふふ、あーあ おふとん汚しちゃったね・・・いい? 今度からこの匂いを嗅いだら、どんなときだろうと、どんな場所だろうとイクことができるようになるんだよ?」

イってる間にも容赦なく、亀頭を鼻腔に押し付けて先走りの汁を染みこませていく。匂いを徹底的に覚えさせ、万年発情期のメス犬へと変えていこうとし。

「次は苦しくてもイけるようにしてあげる。お口をあーんして」
そして取り出すのは丸薬。少女が開けた口に丸薬を放り込み、もし開けなければ鼻の穴から押し込むつもりだったが・・・この従順な少女のことだから嫌がらずに開けることだろう。ともあえれ丸薬を飲み込ませるのであった。

「ふふ、今のませたのなんだと思う・・・? あれはね、君の体液や魔力を吸ってどんどん大きくなっていくんだ 胃からお尻の穴までミチミチになるくらい・・・ね」
言うやいなや、早速吸水を開始し、胃袋の中でボコン、と音を立てて激しい圧迫感を感じさせる。
さらにお腹が膨らみ激しい排泄欲が刺激されていくことだろうか。
しかし少女がどれだけイキんでも、排泄はおろか吐くことさえできない、そういう呪いがかけられている。

「ふふっ、苦しいでしょう? そのままケツマンコでオナニーしてごらん? 苦しいのが凄い気持ちよくなってくるから・・・そしたらイクときに苦しいのが気持ちよくてケツマンコ、イキますって言ってみて。」

サクヤ > 「ふみゃっ、ぁ、ひっ――ぁぅっ、ぁ、ぁああっ♪おねー、ひゃんの、くしゃいのに、いいにおい、すりゅのぉっ♪」

頭の中にしみこませるような、執拗な臭い攻め。
精液の先走りの、苦み走った栗の花のような臭いが、記憶として、条件反射として刻み込まれていく。
すでに殆ど発情期の雌犬だが、さらに深度が増して。気づかぬ内に発情するように、スイッチをいくつも作られて。
最中、彼女の言葉があれば素直に口を開け、謎の丸薬を嚥下する。

「んむっ……ん、く。これ、なぁに?――あぅ、おにゃ、か、変な感じっ……」

ぽこ、ぽこん。何かが腹の中で割れたような気がした。
それはそのまま、少女の体内で魔力を啜り、体液を吸い、急激に肥大化していく。
ぼこん、と急に鳩尾の辺りが張って、そこからゆっくりと膨らみが下に下に大きくなっていく。
胃の中を満杯まで膨らまされると、強烈な嘔吐感と圧迫感が腹部に満ちて、少女は思わず舌を突き出す。

「んむぅうっ!?う、ぇっ、げ、えぶっ――うぇ、ぷっ……お、にゃか、くるひっ……え、ぶっ……」

わずかに残っていた空気が漏れて、顔色が真っ青に変わっていく。
何度も嘔吐反射を繰り返しながら、しかし一滴すら零れなくて。
みちみち、みしみし、と腹の中が膨れて、重度の便秘をも超えた状態の、歪な妊婦が生まれる。
同時、少女の尻穴の下には丸薬によって無理やり押し出された内容物が、惨めなお漏らしとしてベッドに積もっていく。
押し出されながらの強制排便は、奥の宿便すら押し出して、どろどろの饐えた臭気を周囲に散らしていく。
そして、排泄を一頻り終えた尻穴の奥には、結腸口を開いたままにするかのように丸薬と同じ色の"尻尾"の先が見えていて。

「は、ひゅっ、お、しりっ、おにゃにー、しま、ひゅっ……え、う、んぷっ!?――お、ぇ、げぅっ――へ、ひぅっ、ぁ、ひ、ぁ、ぁあっ♪」

指を三本、加減もせずに突き入れると、ぐちゅぐちゅと不規則に指を動かして攪拌する。
かき回す動きは激しく、怪我など考えないもの。ぐちゅ、ずちゅ、と指を中に引っ掛けては引き抜いてを繰り返しながら、腸壁を擦ることで疑似排泄の欲を満たし、少しでも辛さを緩和しようと穿り続ける。
十分もすれば、花のように綻んだ淫らな粘膜を見せつけた尻穴が、排泄を欲して蠢きながら腸液を吹き出し続ける。