2016/05/19 のログ
エターナ > 「あの…それは…」

マルティナの見立てどおりだった。

何もできない。

正確に言えば、家事や料理、ちょっとした仕事は器用にこなす方だ。
わずかな時間居候させてくれた宿などでは最初は重宝がられることもあった。
また、偏った知識だが錬金術の理論もある程度知っている。
だが、ここで与えられる即物的な価値を持っていない。
そんな時に、思い出す言葉があった。
かつて自分を犯しながら殴っていた男の言葉。

「…あ、の。わ、私を、なぐると、すとれすが、はっさんできるって、言ってました…」

ぶるぶると震えながら、自分が差し出せる精一杯の価値を提示した。
暴力の痛みは怖いが、それでも犯されるよりは…いいと。

マルティナ > 「……そういうストレスの発散は趣味ではありませんねえ」

示された代替案だが、正直いって全くお話にならない。
殴られた方が犯されるよりマシというのは、そもそもは貞淑に育てられた身なのでちょっとは理解できなくもない。
だが物乞いの身で女となれば選り好み出来るものではないだろう。
この期に及んでの甘っちょろさに段々イライラしてきた。

「……ちょっと聞きますが、今まで身売りした経験や強姦された事はどのぐらいあります?」

エターナ > マルティナがいらいらしてきているのが解り、どうしよう、どうしよう、と焦りばかりが先行するも、空腹に苛まれる思考は何も答えを出してくれない。
そこで放たれた質問に、涙目になりながらも、正直に答える。

「…なん、じゅっかいも…」

慣れてしまいそうなものだが、それに慣れて諦めてしまえない、貞操観念を維持し続けてしまうという呪いをエターナは受けていた。

マルティナ > 殆ど経験がないのであれば分からなくもないのだが、何十回もしていて今更嫌がるとは。
ふたなりとはいえ一応女だから粘れば見逃してくれるなどと舐められているのだろうか?

「……それだけしていて、私には体を売るのは嫌だ、ということですか」

彼女の呪いの事などつゆ知らず、こんな物乞いにも軽んじられていると思ってしまいイライラしていた状態から本格的に機嫌が悪くなってきて。

「いくらなんでも、ちょっと人を馬鹿にしすぎですよね……」

機嫌の悪さを隠さない、マルティナにしては珍しいドスの効いた声音でエターナに迫る。

エターナ > 「え…?」

思いもよらない言葉に、最初何を言われたのか解らずにいたが、すぐに自分の言葉が与えてしまった感情を理解した。

「ち、ちが…ちがい、ます、わたし、そんな、つもりじゃ…」

言い訳のような言葉が思わず口から零れるが、おどおどして視線を合わせずにつむがれる言葉は、苛立ちを逆撫でするだけであったかも知れず。

マルティナ > 「じゃあどんなつもりなんです?あなたの払える対価なんて大したものじゃないんですから。選り好みや出し渋りせず言う事を聞けば恵んであげるって言ってるんです!」

段々と声を荒げながらエターナへと詰めより、彼女の髪をつかむ。

「お腹が空いているんでしょう?別に何も恵まずあなたを犯して捨ててもいいんですよ私は?」

髪をつかんでエターナを引き寄せ、半立ち状態でむき出しになった亀頭を彼女の眼前に突きつけた。

エターナ > 「ひ…!」

長い髪は、薄汚れた見た目や纏った襤褸といった出で立ちに似合わず、艶も張りもあるものだった。
それを掴まれ、引き寄せられ、跪かされる。

「あうっ!や…やあっ!」

眼前に突き出されたそのドレスアップされた亀頭に、思わず目をつぶり顔を背けた。
それがマルティナの個性であるなら、マルティナ自身を否定するかのような素振りにも見えてしまいかねないほど、咄嗟の動きで。

マルティナ > 「ふぅん……。見るのも嫌って事ですかそれとも今更純情ぶってるんです?」

先ほど言ったように、もう食べ物も恵まず無理やりにでも犯してしまってもいいのだが頑なに見を差し出す事を拒む姿勢を見るとどうにかして屈服させたいという気持ちも出てきた。

「ほら、土下座でもして、ちんぽしゃぶらせて下さいってお願いしてみてくださいよ。これ以上怒らせるとどうなるかわかりませんよ?」

掴んでいた髪を離し、無造作にエターナを突き飛ばすとそう言い放つ。

エターナ > 「ち、ちが、ちがう、んです…」

何がどう違うのか、という説明ではなく、ひたすらおどおどと否定を連ねるばかり。
ついに突き飛ばされるに至ると、無様に転がった。

「あぅっ!」

それでもよろよろと身を起こす。
マルティナの、優しそうだった少女の声が孕む怒気にすっかり怯えてしまい。

(口だけ…口だけ、なら…)

涙が零れそうながらも何とかそう自分を納得させた。
ふるふると震えながら、ゆっくりと四つん這いになり。
額を地面につけて、口を開く。

「お…おちんぽ、しゃぶらせて、ください…どうか、お願い、します…!」

もはや目標が食事の入手から、マルティナの怒りより逃れることへと変わってしまっていた。

ご案内:「王都貧民地区 裏路地」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「王都貧民地区 裏路地」からエターナさんが去りました。
ご案内:「跳ねる黄金の羊亭」にリーシャさんが現れました。
ご案内:「跳ねる黄金の羊亭」にティネさんが現れました。
リーシャ > 「ふふ、かぁいいなー♪もう、ティネったらすっかり蕩けちゃって」

クスクスと笑いながら救い上げると、一回適温のお湯をためたお椀の中へ。
簡単なお風呂代わりのそこに入れてやると、その間に自分の身支度。
服を脱ぎ、無毛の秘所と桜色の胸の頂きを晒すと、何事かを唱える。
同時、腹部の紋章が僅かに瞬くと、秘所の先端――陰核の辺りに小さな肉棒が出来上がる。
それは精通を迎えて直ぐの、無垢な少年を思わせるもので。

「ん、ふぁ……ふふ、後でこれを使ってティネをたっぷりいじめちゃうんだよ?」

どう?なんてニヤニヤしながら囁くと、彼女の体をツンツン。
やわらかな感触で興奮度合いを高めながら、先ずは身を清めてやることにする

ティネ > 「だってぇ……。
 えへ、かわいい? ありがと……」

喋りかけられるごとに、幸せが満ちる。
この女の子にかわいいと言ってもらえるためなら、どんなことだってしたくなる。
湯に入れられ、自分と違い、毛一つ生えていない裸体を見て、目を瞬かせた。
そしてその秘所の変貌にも。

「わあっ……なんだか、
 すごくかわいいね、それ」

偽らざる本音だった。
生やせたり両方ある女性とはお付き合いしたことあったが、
それらの持つグロテスクさが微塵もなかったからだ。
もっとも、それで虐められるとなると、かわいいではすまないかもしれない。

リーシャの一糸まとわない姿を見ていると、先程とは別種のドキドキが高まって、つい目をそらしてしまう。
すごく堂々としているから……恥ずかしくなる。

「んっ、リーシャにさわられるの、すき……もっとさわって……」

つつかれれば、指にじゃれつくように、椀の中でくるくると身体を回転させていく。

リーシャ > 「ん、ふふ、いえいえ♪それにしてもすべすべでぷにっこいぞー?」

つんつんぷにぷに。
なんだか触ってるだけで楽しくなってくる感触だ。
自身の裸体を余すことなく晒すと、ふにゃりとわらいながら

「ん、ぅ……こう、大きいの作ろうとしてもこうなっちゃうんだよね
ただ、ティネとエッチなことするならこのくらいのほうが辛くないのかも?」

彼女の肌を何度も撫でていると、其の内に肉棒がひくついて、やがて小さなそれが天をつかんばかりに勃起する。
ぴく、ぴく、と律動するそれは、たしかに男性的な雰囲気をまとっていて。

「ん、それじゃもっといっぱい触るね?
――ん、ふふ♪ここがいいかなー、ここかなー?」

胸元や陰核などを中心にふにふにぷにり。
可愛らしい彼女の体を目一杯楽しむようにして、指先による入念な愛撫をしていく。

ティネ > 「へえ、そうなんだ……?
 うふふ、大っきいのも好きだけど、かわいいのも好きだよ」

いくら子供サイズのシンボルと言っても、ティネにとっては抱えられるほど大きい。
普通に考えれば苦しいどころの話では無い気もするが、そんな恐れなどまったくないようだ。

ティネのつつき心地は、人形の大きさなのに人形ではない弾力と柔らかさがある。
ぷにぷにと触られているうちに肉茎が大きくなっていくのを見て、表情を蕩けさせる。
自分の身体に欲情しているということをこれ以上なくわかりやすく示されて、心がときめく。

「えへへ、触り心地いいでしょ? おいしそうでしょ?
 リーシャに食べられちゃうために、おいしくなったんだよ……?」

愛撫されるだけにとどまらず、指に絡みついて、ぶどうの粒のような大きさの胸を押し付ける。
そうして何度も、せっつくように指の関節にキスをする。
自ら手指に身体を擦りつけて、全身に付着していたスライムが溶けて外れていく。

「あ、ふああ……リーシャのゆびだって、すべすべしてて、きもちいいよ……?」

このままでは、それだけでまた果ててしまいそうだ。

リーシャ > 「ん、ふふ……いつも虐められることが多かったからこっちのイメージしか出てこないしねぇ……」

少女もどちらかと言えば買われる雌なのだから、受けに回ることが多い。
今日みたいに攻めに回るのは久しぶりで、それゆえに若干はしゃぎ気味である。
人形のようで、しかし温もりと柔らかさのある肢体は、まさしく極上の手触り。
マシュマロよりも弾力があるのに、すべすべした感覚はまた別のもののようで。
そんな感触と甘い匂いにすっかり発情した少女は、いきり立った肉棒から先走りをこぼしながら

「ん、ぅ……そう、なの?ボクのために、おいしく?
――それならちゃんと、いっぱいたべちゃう、よ?」

指に絡みついてくる体。あてられる胸元はふにふにとしていて。
キスをされ、指に対して奉仕をされると、少女もまた、我慢できなくなって。

「……あっと、それじゃ今度は指じゃなくて、こっちお願いしていいかな?」

指より若干太い程度の、皮被りの小さな肉棒を差し出すと、恥ずかしそうにおねだりしてみる。
彼女の思うままにされたい。そんな欲望も少なからず見えていた。

ティネ > 「ボクと同じだね。この大きさじゃあ、いじめようがないもん。
 今日はボクのこと、好き勝手していいよ……♥」

奉仕を要求されて、こくりと頷く。
椀から出て、突き出された肉鞘へとぺたぺたと歩み寄る。
ここまで近づくと、小さなティネの視界には、すべすべとしたリーシャのお腹と、
小さくも大きい、そそりたつモノしか映らない。
つんとした雄の香りが鼻をくすぐって、興奮はより高められる。

「近くで見ると一段とちっちゃーい……でも、ボクから見ればちょー巨根かな?
 すっごく贅沢に味わえちゃうねえ」

肉の柱に小さな身体でまたがる。

「さーて、むきむきしましょうねえ」

楽しそうにそう言うと、両腕で抱きついて、引っぱり、かぶっている皮を少しずつ(全力なのだ)剥いていく。
そうして桃色の頭が姿を現せば、小さな掌で先端の粘液を表面全体に伸ばしていく。

「もどかしくなってきたら、自分でしてもいいよっ」

とろみに濡れた腕や掌で、カリの裏をはさみ、ぐい、ぐいと揉んでマッサージする。
かわいらしい奉仕だが、ティネにとってはなかなかの重労働。

リーシャ > 「ん、そかそか、やっぱりか。同じような雰囲気はわかったよ?
――うん、後でいっぱい食べちゃうから、今は少しだけ、ボクを虐めて欲しいなって」

頬を朱に染めながら、小さな声で強請る。
歩み寄ってくる彼女の体に、すり寄せる小さな、だけど彼女には大きい肉棒。
かわいいなぁ、と微笑ましく思いながら更に近づけていくと、雄の臭いが彼女を火照らせていく。

「ん、ちっちゃいけどおっきいんだ――ふふ、あじわって、いいよ?」

剥かれる。ぷりゅっとつやつやな亀頭が顕になると、塗りたくられる先走りのヌルヌルした感覚に腰がかくかく跳ねてしまって。

「んぃ、ひゅっ――自分、で、しないからっ……ティネに、イかされ、たい、からっ」

その体を持ってされる奉仕は彼女にとって大変なのだろう。
動きは若干物足りない緩慢さだが、それすら焦らしプレイとして受け取って。
こしゅこしゅと何度もこすられると、少女の表情は蕩けきった雌のものへと変わっていく。

ティネ > 「あっ、動かないでっ……なんて、無理かっ」

リーシャが腰を跳ねさせると、暴れ馬に跨るティネにはより強い振動として伝わる。
振り落とされないように、ぎゅう、としがみつく。

「リーシャのあついっ……とけちゃいそう……っ」

股の下のものがどんどん高揚でじんじんと熱くなる。
それが伝染したように自分の火照りも増し、欲求も刺激されて、股座を先走りでぬめる肉棒にごしごしとこすりつける。

「もう、リーシャったら、こんなに小さい女の子におちんちん元気にしちゃってさ……
 この、へんたいっ……」

語りかける相手は、リーシャというより自分の乗る肉茎に対してに見えた。
責める言葉も興奮と疲労で青息吐息に。

やがて、リーシャの反応が最高潮に達しかけたとき……
ぱくぱくと開いて粘液を分泌し続ける尿道口に、ティネは身体を曲げて顔を近づける。
そうして口をつけると、花の茎のように細い舌をそこに差し込み、
ずぞぞぞ――と、一思いに吸い、すすり、ごくごくと飲んでいく。
まるでとびきりの花に吸い付く蝶のように。

リーシャ > 「動かないの、は、きつっ――い、ひぅうっ♪」

腰がかくかくと跳ねて、其の分だけ彼女の体を揺らす。
振り落とされないようにとしがみつく、其の感触すら心地よい。
互いの熱を交換するような行為。ジリジリと情欲の火が燃える。

「はひゅっ、ぅ、んっ……へんたい、だからっ、あ、ふぁ、ああっ――♪」

肉棒にしがみついた彼女が、其の口を鈴口に近づける。
同時に細く眺めの舌が尿道を越し開けて奥へ入り込んだ。
濃密な精液をすすられる感触は、強制的な射精に等しくて。
頭が真っ白になりそうな快楽に震えつつ。

「ふひゃ、ぁ、ぁあっ――しょれ、だめ、だめっ♪せーえきっ、びゅびゅって、でひゃ、ぁ、ぅううっ♪」

多量の白濁を吐き出し続ける肉棒は、それでもなお萎えることはない。
まさしく絶倫とでも言うべきそれが、未だ吸い続けられながらも屹立していた。

ティネ > (おい、ひいっ……)

口全体に、リーシャの雄の欲望の味が広がっていく。
それだけで、脳髄がしびれたような感じになる。
それを十全に味わういとまもなく、リーシャが堪え切れず精を放出する。
勢い良くそれは注がれて、口いっぱいに、そして喉を突き抜けて意を満たす。

「あっ、んああああっ……」

同時に、ティネも再び果てる。
射精の衝撃と、蓄積した疲労で、またがっていた肉竿から、ぽとり、と
リーシャの足元に落ちる。
そして、萎えることなく生み出される熱い白濁が、その上へと降り注ぐ。
小ぶりな武器には見合わないほどの量が、ティネの小さな身体を洗っていく。

「はーっ、あっ、あ――リーシャのっ、せーえき、おいしい……っ。
 もっと、リーシャの、ちょうだぁい……
 ぼくを、リーシャで汚してぇ……」

身体全体を汚す、粘ついた濃厚なミルクを自ら舐めとっていく。
すっかり精液の中毒と化してしまったようだった。
もっと、もっとほしい。リーシャの与えるものが。

リーシャ > 「ん、もっと、のんでっ――♪」

流しこむ量はさらに多く、ゼリーにもにた濃密な塊を何度も何度も吐き出して。
目いっぱいに吐き出されたそれは、彼女の体も口の中も全てを満たす。
疲労で滑り落ちていく彼女をどうにか手のひらで受け止めると、其の上から多量の粘液が降り注ぐ。
魔法で増強された性的な能力――その中でも最も顕著なのは射精量の増強で、淫紋が瞬くと同時に精液はさらに量をまして吐き出されていく。

「あひっ、ぃ、ぅんっ、ティネっ、もっともっと、だすからっ――あ、ひぅ、ぁ、ぁああっ♪」

降り注ぐ液体はまさしく雨ともいうべきで。
結局彼女の全身が精液でべっとり汚れきる頃になってようやく射精が終わる。
それでもなお硬い肉棒は、扱けば今度は小水を催してしまうように調教された、どMな逸物だった。

ティネ > 夥しい精の雨に、危うく溺れかけるところだった。
白い池からなんとか脱出し、精液にぐしょぐしょに塗れたまま、
再び硬さを失わない男根へと乗り上げる。

「もうっ、まだしてあげなきゃダメなの……?
 しょうがないなぁ……♥」

まだまだ元気な様子のリーシャに、ティネも再び活力を取り戻す。
滑っていて、先程とは別の意味で落ちないようにするのが大変だ。
両足と両腕でしっかりと抱きかかえる。

「ほらっ、もっと出しちゃえっ♥」

甘ったるい声で囁きかけながら。
そのまま、四肢を使って、緩慢にであるが確実に、絞り上げていく。

リーシャ > 再びしごかれると、少女はされるがままに肉棒をいじられる雌になる。
腰を何度も震わせながら白濁の噴水を何度も何度も吐き出して。
もはや触れれば出るといったほどに過敏になった肉棒からはしとどに精液がこぼれ落ちた。

「はひゅっ、ぅ、ぐっ――んぅうぅっ♪ふひゅっ、ティネ、ティネぇっ――♪」

活力を取り戻した彼女に肉棒を擦り付けるようにして、精液をどくどくと吐き出して。
搾り取られればそのままに吐き出してしまうと、流石に少々疲れてきた様子で、ベッドの上に座り込む。
肩で息をしながら、ふるる、と体を震わせて。

「ん、ひぅっ、こ、れっ、別のも出ちゃいそっ――あひっ、ぃ、ぁ、ぁああっ――♪」

ぶしゅぅ、と勢い良く迸るのは、黄色の透明な液体――小水だった。
それもまた降り注ぐと、ティネの体を暖かく濡らしていく。
それはとまることなくジョロジョロと漏れだして、そのままベッドの上に世界地図を描いていく

ティネ > 「うひゃあっ……」

どれだけ欲望を吐き出させただろうか。
その果てに出てきたのは、黄金色の液体だった。
それを逃れることはなく、むしろ求めるように、発射口に身体をすり寄せて、
積極的に浴びていく。
こびりついた白濁が流れ落ちていき、独特の匂いと熱が染み付いていく。

「はぁっ……リーシャの、あったかぁい……」

これもまたティネにとってはご褒美だったらしい。
陶然とした表情でしたたるそれに舌を伸ばし、んくんくと飲んでいく。