2016/03/26 のログ
ヴィクトール > 「じゃあ駄目にしてやるよ…セックス好きの駄目な女の子にな…っ」

自ら追い込むように腰が動けば、一層の刺激となって互いを追い詰めていく。
少女だけが動くようになると、恥じらいながらも動きは止まらず、卑猥な鈴の音が欲を高めるばかりだ。
そして、登りつめるとまるで吸い込まれるように白濁が奥へ奥へと流れていき、心地良さが体中を駆け抜ける。
視線の檻は呆然と言った様子で二人を見つめるばかりで、普通を通り越した交わりは、彼らの欲を追いやってしまうほどだ。

「あぁ…これで、初潮きてたら…マジで孕んでたぜ…?」

これだけの白濁を注がれれば、普通なら逃げようのない妊娠が待っていそうだ。
幸か不幸か、少女の体はまだ未成熟でそれには至らなかったが。
力を失った体を抱き寄せながらつながったまま抱えて立ち上がると、体の隙間から見える股座にピンク色の淫紋が覗ける。
彼らがそれを見たかはわからぬものの、ショーを終えればゆっくりとそのまま部屋に戻り、ベッドへとつながったまま転がると、体の上へ少女の小さな体を横たえる。

「一休みしたら…またやろうぜ、もっともっとな?」

精液と肉棒の味をしっかり染み込ませてやろうと、ニヤッとした笑みで囁きかけて、額へキスを押し付ける。
そうして交わり合って…終りを迎えるのだろう。
優しく激しく交わり、爪痕をたっぷりと残して。
淫紋は二人にしか見えず、望んだ時にしか他人には見えないように。
乳首と陰核の飾りは固定したままだけれど、イザという時のために外せるようにはしておいて…。
首輪ももう無いが、少女の心や体には、それ以上の楔が残ったことだろう。

アリス・リチェル > 「あああっ!!うあぁああああーーーーーーーーーっ!!」
もはや引いているような周囲の視線を浴びながら、彼の射精に合わせて自分も本日もう何度目かわからないほどの絶頂を迎え。
その拍子に、膣と同時に強く締め付けた肛門からずりゅんっとディルドが飛ぶように抜け、床に転がり。
結合部と尻穴を晒し、二つの穴が何度も強く締まる様子を周囲に見せつけ、精液を一滴残らず搾り取ったところで。
少女は再び体力を使い果たし、彼の胸に倒れ……部屋へとそのまま運ばれていく。

「うん……また……しようね」
一休み……と言ってもまるでオナホールかペニスケースのようにおちんちんをおまんこにくわえ込んだ格好のまま。
彼の身体を敷布団のようにしてそのままゆっくりと瞼を閉じ。
「すぅ……すぅ……」
寝息を立て始めればそれにあわせて膣がゆっくり静かにペニスを締め上げて。

目を覚ませばその後も何度も、交わり、犯され。
全身を使い、使わせ、精を注がれ、絞り。

「もうあたし……普通の女の子じゃなくなっちゃった……責任取ってよね、あたしをこんなにした……」
このまま開放されても、もはや彼の束縛からは逃れられないだろう。
身体に刻まれたピアスや淫紋以上に、心に刻み込まれたものはそれほど深く大きかった。

ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からアリス・リチェルさんが去りました。