2016/03/23 のログ
■ヴィクトール > 魔法も一種の体と同じようなもので、何度も繰り返すと限界値が伸びるというが、昔では考えられないほどに意思の魔法を使いこなせていた。
少女の心を踊らせ、活気を取り戻しながらも卑猥に飾り立てれば、嬉しそうな声と少女の淫紋に貼り付けた魔力から感じる意思は彼を活気づけるのに十分だった。
少し疲れた笑顔だったのもあっという間にいつもの笑みに変わると、少女の初めてに宛てがっていく。
「……アリスは本当に厭らしいな?」
後ろの穴が物足りないと意識を感じ取ると、ニヤリと笑いながらささやき、代わりに魔力で生成した凸凹としたパールを連ねたディルドを捻り込む。
中でグネグネとうねるだけでなく、ゴリゴリと粒が擦れて動くので、突き刺すだけでも中々の刺激になるだろう。
そこもしっかりと満たし終えれば、宣言の声に小さく頷いたが…少女らしい甘く柔らかな宣言が陰茎をもう一回り膨らませた。
これだけ汚しても乙女な声を出されたら、彼とて辛抱たまらなくなり、そのまま体を沈め始めた。
「たまらなくエロいな…ブチッとやるのが持ったいねぇぐらいだ」
だからと、じっくりと時間を掛けて食い込ませていく。
先端が膜の間にある僅かな隙間に亀頭を咥えるように入り込み、体重が重なっていく。
膜がフヤフヤになるまで解したとはいえ、破かずに入るには狭すぎる。
少しずつ、亀裂を入れていくようにパツパツと破ける音を少女の胎内へと伝えながら、最後はブツリと貫くだろう。
穿けばそのまま、躊躇わずに奥底まで埋没させ、名残を遠慮無く引き裂き、派手な響きとともに全てを奪い尽くす。
「……これでアリスも初めては終了だな」
膜は治るようにしてしまうかもしれないが。
それでも少女の初の交わりは始まったのだ。
限界まで押し込み、今は痛みに震えるだろう少女の様子を見ながら、力の加減を考えていく。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からアリス・リチェルさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からヴィクトールさんが去りました。