2016/03/18 のログ
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にアリス・リチェルさんが現れました。
アリス・リチェル > 「あぁぁ……」
鈴の音が止んだ後も水晶に響く音叉のような音色……それは心なしか振動をクリトリスに響かせてくるかのようで。
「こ、こんなの……エッチすぎる……よぉ」
もはや普通にすっぽんぽんでいることなんて可愛いものと思えるような身体のエッチな三点の突起をさらにエッチに彩られてしまって興奮に幼い裸身をフルフル震わせ。
弱点と言える3つの敏感でプライベートな部分を囚われたことで、自分自身の身も心も支配されたような感覚をおぼえ。

「んんっ……もっと拭いてぇ……」
身体を拭うタオルが股間に来ると脚を開いて、自らごしごしと秘所を押し付けワレメの中まで拭いてもらうかのようにそこをこすり付け。
お尻を拭かれる時も、谷間の中まで拭いてもらうためにお尻を突き出して。
「ん……あぁん♪」
再び後ろから抱きしめられ、お尻の谷間に熱くビンビンの肉棒が当たるのを感じると
ちりん、ちりんとクリトリスの鈴を鳴らしながら自分からお尻を上下に振っておちんちんと自分のお尻の谷間をこすり付けて。

「いやよ……着ない。あたし……今の格好が一番好きだもの」
不意に、これまで素直だったのに命令に逆らうようなことを言う。
自分が従順になったのもあるが、最初とは打って変わって優しい態度になった彼に……こういう態度を取ったらどうなるのかという一種のお試し行動か
ベッドの上に、鈴の音を鳴らしながらぴょんと飛び乗ると……挑発のように裸のお尻をふりふりと振るけれど……
頭の中では最初に逆らった時にされたように、彼に、お仕置きとして裸のお尻を叩かれてしまう所を想像して。

ヴィクトール > 「そうだな、アリスの年頃にしちゃ厭らしすぎる体だぜ? で…それに興奮してるアリスはもっと厭らしい変態だな」

体中に厭らしい装飾を施され、その音色と振動に興奮を魅せる少女を見やればククッと思わず笑みが溢れる。
そして体を拭えば、拭うというよりは愛撫を求めるような腰の動きに、ニヤニヤと笑いながらも本当に厭らしく乱れたものだと調教の成果を実感させられた。
尻肉の間で擦られると、ぬるりと先走りの汁を尻たぶへ滴らせ、今にも貪り付かんとする獣の様に涎代わりのそれがしとしとと垂れ続けていく。

「……ほぉ?」

不意の抵抗に驚きながらも、未だに魔力の受信線は少女につながったままだ。
そこから伝わる意識は、罰を求める厭らしいもので思わず大きく笑ってしまいそうになるのを押さえ込みながら、静かの少女へと近づけば、お望み通りに尻を抱えるように捕まえていく。

「そういう我儘をいうお姫様はお仕置きだな」

体を脇に抱えるようにして押さえ込めば、平手打ちを尻肉へと叩きつける。
バチンッ! と乾いた音が派手に広がり、粗相をした幼子を躾けるように左右交互にベチン!バチン!と派手な音を響かせてて何度も叩き、青痣にならぬ程度の加減で甚振っていく。
しかし、それだけで終わらない。
ベッド側にあったサイドボードから取り出したのはケインと呼ばれる指揮棒の様な道具。
細くしなりのあるそれをピトリと尻へ押し当てると、勢い良く振り下ろす。
鞭のように風切る音の後、ピシンッ!と鋭く小さな打撃音を響かせながら尻を叩きつける。
細く集中した力は、平手よりも鋭く痛みが強い。
痛みが弱く感じやすい知りの丸みの中央、強く感じる尻と太股の境目、交互に叩きつけて緩急を与えながらお仕置きを施していく。

アリス・リチェル > 「きゃあっ!」
挑発的に振っていたお尻を捕まえるように抱きかかえられ。
そのお尻を彼の腕から飛び出させたような格好でふりふりと振ると。
「あぁん!」
お尻を大きな音を立ててひっぱたかれ、痛みを感じるけれど……それはある種期待通りで。
「きゃんっ!!……ひぁんっ!」
脚をバタバタさせながら叩かれるたびに悲鳴を上げ、お尻の穴がきゅっと窄まって、クリトリスにぶら下がった鈴がチリチリ鳴って。
幼い子供のように小脇に抱えられ、裸のお尻をぺんぺんされる屈辱に興奮しているのかその揺れる鈴からポタポタと愛液が伝って。
「あぁあ……いたぁい……」
お尻が再び桃のようにうっすらと赤くなり、ジンジンと熱いような痛みが残って。
痛かったけどその刺激と興奮を満喫した……そう思った時。

「え……?ま、まだ……ぶつの?」
冷たく細い鞭がお尻に当てられ少し顔をひきつらせて。
「いっ!!」
柔らかいお尻をひしゃげさせながら鞭が叩きつけられ。
手で叩かれるより痛いけどなんとか我慢できるし……これはこれでいいかも……なんて思っていると。
「ぎゃあっ!」
お尻というよりは太ももに近い、皮と肉の厚いお尻よりずっと痛い場所を打たれて悲鳴をあげ。
「い……いたぁ!?あんっ……ひぎっ!……や、やめてっ!そこ叩かないでぇっ!」
その場所を打たれるのは痛みが勝って本当に嫌がり、先ほど以上に大きくお尻を振って鈴をうるさいぐらい鳴らせてもがき。
「い、痛いっ!ひーーっ!!……あぁああ!」
そこを打たれたくないあまりに、お尻の下に細長い脚をだらんっと伸ばして抱えられていた格好から。
太ももを自分のお腹側に持ち上げ、真下から見るとM字開脚になるような格好で抱えられて。
脚が開いた分、鈴がクリからぶらさがるおまんこや、お尻の穴がより剥き出しの恥ずかしいポーズで。

ヴィクトール > 尻を叩かれ、悲鳴に近い声を上げてはいたものの、甘い音の混じったそれは、明らかに喘いでいると分かるもの。
淡い暴力にすら興奮できるようになってきたかと思えば、これだけ幼い少女を後戻りできない領域に引きずり込んだと更に実感するばかり。
そしてケインで尻肉を叩けば、やはり脂肪の少ない太腿に近い付近は痛みが勝るのか暴れているものの、スパンキングをやめるつもりはない。
お仕置きを望んだのは少女なのだから、たっぷりと味わってもらうだけだ。

「まだお仕置きは終わってないんだけどな…アリス、ベッドに横になって股を開け。んで、クリトリスがよく見えるようにマンコの周りの肉をひっぱれ」

ベッドの上にその体を仰向けに下ろすと、命令を下す。
ただ命令するだけではなく、声に意思の魔法を乗せて従わせようと促していく。
言われた通りのポーズを取れば、動くなよと一言だけ告げてケインの先端を秘芯の先端に合わせる。
それが何を意味するかぐらいは、幼い少女でも容易にわかるだろう。

「アリスは痛いのも気持ちいいんだろう?」

そして、振り上げ…一気に振り下ろす。
ただ叩きつけるのではなく、ケインの先端を秘芯にギリギリ辺り、尖った先端を引っ掛けるように叩くだろう。
しなった力を一転に集中させてそこを叩けば、痛みは強いだろうが…脳を錯覚させるために、先ほどの言葉にも魔法を乗せて、痛みと快楽の境界線を曖昧にしてしまおうとした。
術中に掛かれば、痛いのと気持ち良いのとが混ぜ合わされた強い刺激となって襲いかかるだろう。

アリス・リチェル > 「は……はい!」
痛みからか敬語になり、降ろされると、鞭の跡が残るお尻をさすりながら
ベッドに仰向けになると、先ほど抱えられていた時と同じM字開脚のポーズを、今度は正真正銘、おまんこもお尻の穴も彼に見えるように晒し。
すでにスリットが開いて露出していたクリトリスをさらに露出させるように、自分の両手でおまんこを左右に大きくくぱぁっと開く。
「あぁあ……」
恥ずかしい……けれど、これ以上鞭で叩かれるのは嫌だし、恥ずかしいのはもはや好きなぐらいだったので
ここまでの一連の動作は殆ど自分の意思で操られることなく行ったけれど。

「ひ……!?や、やだ……ウソでしょ?」
敏感なクリトリスに鞭の先端を当てられれば、刺激と恐怖にびくっとベッドの上で身体を跳ねさせ。
「やめて……それはやめて!ごめんさい!謝りますごめんなさいごめんなさい!」
そんな敏感な場所を叩かれたら……と激痛を想像し泣きながら嫌がり。
脚とおまんこを閉じようと思うが……命令の力がそれを許さず、なぜ自分は姿勢を崩せないのかパニックになりそうで。

「やめてぇえーーーーー!!ぎぃっっっ!!!!」
そう叫んだ直後、無情にも風を切る音がして、鞭の先端が高速でクリトリスをかすめ
「うぁあああああーーーーーーーーーーっっ!!」
手で開いたままのおまんこを、さらに上に突き出すように背をのけ反らせながら絶叫する。
それはクリトリスを鞭で打たれた痛みと……それと同じぐらいの快感のせいで。
もし魔法を使われなかったら流石にこれは100%痛みすら感じず、その痛みはのたうち回って泣き叫ぶか……あるいはそのまま気絶してしまうほどだっただろうが。
その強烈な痛みを半分はそのまま、もう半分は快感へと変換されて、かなり痛いけれど、かなりの快感を伴う刺激となり。
「お……おぉおおお……!!」
その痛みで拡げて突き出したおまんこのむき出しになった尿道からじょろろっと再びおしっこを漏らしてしまい、ベッドの下に放物線を描いて降り注ぐ。

ヴィクトール > 未成熟な秘肉と窄まりがすべて見える恰好は卑猥そのもので、広げながらも甘い声が溢れれば、彼にも興奮しているという事実は魔法を通さずとも簡単にわかるほど。
そして、許しを乞う少女の言葉に耳をかさず、鞭を振りぬいた。
ピシッと小さくも鋭い響きで神経剥き出しの様な肉芽を弾けば、激しい悲鳴をが溢れる。
だが、予測通り魔法の効力で両方を味わった少女はのたうち回る様子はない。
失禁でベッドを濡らす姿をニヤニヤと眺めながらも、弾いた部分をケインの先端でグリグリと押しつぶす。

「痛いだけじゃなくて気持ちいいんだろ…? ドマゾは叩かれても興奮しちまうみたいだな?」

快楽を感じる瞬間に、脳内には麻薬のような成分が溢れるという。
痛みにその成分を一度でも…それも強いもので溢れさせれば、体は錯覚していくはず。
叩かれる惨めさに興奮していた少女に、叩かれる刺激自体も快楽へ変えようと男は遠慮無く少女を歪めようとしていく。
試しにどれ位体に効力が残ったか、確かめるようにペチペチとケインで淫芯を弾き続ける。
普通なら快楽よりは痛みが強いであろう乱暴な愛撫だが、痛みに喘ぐようになれば、それは愛撫と変わらないはずだが果たして…?

アリス・リチェル > 「お……おぉ……あ……!」
痛みと快感の余韻にベッドの上で口をぱくぱくさせながら悶えるが。
命令の力で股を大きく拡げたうえにさらにおまんこを開いてむき出しの卑猥な姿勢は崩さず。
鞭で叩かれたことで揺れる鈴と音叉の音が鳴り続けるのも卑猥さに一役買って。

「んぎぃいいい!!」
ただでさえ剥き出しにされ勃起して大きくなっていたクリは今の鞭でさらに大きく腫れあがり。
そんな所をグリグリされれば当然強い痛みを伴うが、今はその痛みの半分は快感に変換される。
そして仮に痛みそのものにも快感が混ざるようになれば、その分だけ痛みと快感の比重は快感に寄ることになる。

「やめてっ!痛いのぉおお!!……んぎぃいい!!」
さらにベチベチとむき出しにしたままのクリを叩かれればその痛みと……やはり同じぐらいの快楽にその下の尻穴がいやらしく反応して。
口では痛いとしか言わないけれど身体は正直に快感にも反応し、クリを叩く鞭がびしゃびしゃと水音を立て、愛液の糸が引いて。
「う……あぁああ……」
腫れあがったクリは常時痛みを覚えるが、それは同時快感を与えてくることと同義でどんどんおまんこが濡れてしまい。
精神的にも自分は痛いのすら気持ちいマゾなのかと刷り込まれていく。

ヴィクトール > 獣のような喘ぎ声がこんな小さな体から溢れるというのも卑猥だが、こうして痛みと快楽を混ぜあわせてしまえば一層に卑猥になる。
何度も淫芯を痛みで弄ばれ、膨らませても蜜が大量にあふれるのは、それだけ被虐性が増した証拠だ。
痛みに目覚めた少女へと体を重ねるように覆いかぶさると、広げさせたままの秘裂へと掌を伸ばす。
膜を壊さぬように指先で膣口をぐちゅぐちゅと水音を響かせるようにうねらせて愛撫し、親指が膨れた淫芯をこね回す。

「アリスはどんどん厭らしくなるな…人前で尻とクリトリス叩かれて濡らすところでもみられた、どうなっちまうやらな?」

肌を晒す羞恥、お仕置きを受ける様を晒す恥辱、そして痛みによる快楽。
普通ではない悦楽が三つも重なるような妄想を煽る言葉を囁やけば、首筋へと唇を押し当て、淡く吸い付いた。

「どうせだしな…もっともっと性感帯を作ってやろうか? アリスが卑猥に厭らしく、気持ちよくなれるようによ」

これ以上さらに開発するところがあるのやら、そんなあくまの囁きで耳元を擽ると、陰核の鈴を揺らし、鈴の音色に合わせて肉芽を右に左にと揺らしていく。

アリス・リチェル > 「あぁん……い、今触らないで……ひゃぅうううう!!」
腫れあがってますます敏感になったクリトリスを膣穴と一緒に愛撫され。
触られるだけで痛いそこは、痛みを感じつつもその半分を性感にするとともに。
それに元々の弄られた快感が加わるのだからたまらない。
今のクリ責めは敏感なそこの感度をさらに1.5倍ほどにされた上に、スパイスとして痛みの刺激も加えられているようなもので。
幼い少女が受け止めるには強烈すぎる刺激にとうとう命令の力すら上書きするようにベッドの上で手足をもがかせ、シーツを掴みながら悶えるけれど。
もはや性器もその中のクリトリスも文字通り手中に納められた状態では今更どうしようもなく。

「はぁあ……くっ……ひぃいいい……!」
刺激に思考もままならないまま、それでも彼の言葉にあった人前でのお仕置きを想像してしまい。
大勢に見られながらお尻を叩かれる屈辱的なシチュエーションや、クリを叩かれ人目もはばからずのたうち回りおしっこを漏らしながらイッてしまう自分などを想像して。

「う、うん……もっと気持ちよくなりたい……アリスのえっちな所……増やしてぇ!あぁん」
もう彼と快楽の虜になったようにすでに股間をどろどろに濡らしながらもさらなる快感を求めてしまう。

ヴィクトール > 「ダメだ、くせになるまでやってやる」

許しを乞われようとも、寧ろもっと強くしてやると意地悪を囁きながらかき回し、こね回す。
シーツを掴んで快楽にのたうち回る姿は、その小ささと激しい反応がミスマッチする光景だが、だからこそ背徳的な興奮を覚えていく。
妄想を煽れば、それを独りでに激しくして興奮するのも、最早少女にとっては当たり前のようにすら男には見える。
そして、囁きに頷いてしまえば、よかろうというようににやけつつ、サイドボードから更に道具を取り出した。
小さなビーズの様な粒が連なった細いディルド、それを一度膣口から溢れる牝くさい涎に沈めると、締りのない尿道口へと押し当てた。

「ここまで性感帯になったら、トイレ行く度に濡れちまうな?」

排泄に使われる、人が触れることのない穴。
そこへと棒を押し当てると…にゅるりと滑りを使って小さく丸い先端を押し込んでいく。
尿が通るだけの細い管を破かない程度にぎっちりとうめつくしながら奥へと押しこめば、膀胱との境目になる門をコツコツと小突くようにゆっくりとピストンさせ、回転させる。
ディルドを動かしながらも肉芽は親指で撫で回し、快楽を織り交ぜながら排泄の粘膜に快楽を教え込もうとゆるやかにピストンさせていく。

「学校行ったら大変だな…?こんな厭らしい飾りに耐えるだけじゃなくて、トイレ行くだけでも興奮しちまうだろうからよ…小便する度に、気持ちよくなるんだからな」

用を足しにトイレにいくたび、自慰でもしなければ落ち着かぬほどに開花させんと少女の様子を見やりながら、快楽の波に合わせて細いディルドを操る。
強い快楽の時は一緒に強く、弱まれば動きを緩やかに、陰核から走る快楽の波に合わせるように愛撫を繰り返す。

アリス・リチェル > 「も……もうなっちゃいそうだよぉ……ひゃあぁああっ!!」
シーツをぎゅっと握った四肢をのけ反らせ、ブリッジ状態でぶるぶるっと身体を震わせ。クリの痛みと強まった快感でイッてしまうと。
「ふあぁああ……」
一旦力が抜けたように柔らかいベッドに身体を沈ませるけれど。
再度命令の効力が戻ってきて、再びM字開脚でおまんこを拡げ、膣穴もクリも……尿道すら丸見えのポーズになり。
なんで自分は勝手にこんな恥ずかしいポーズになってしまうんだろう……そんなにこのカッコが気に入っちゃったのかな?
などと自分の変化を他人事のように思いながら。

「あひっ!?……え……ちょ、そこ……おしっこの……!?いたたっ!」
不意に予想外の穴に物を入れられ驚きの声を上げる。
尿道に入ってくる異物に痛みを訴えるけれど、上手くやれば元々イメージ程痛くないのに加え今は痛みが半分快楽に変えられる状態で。
「こ、怖い……そこ怖いよぉ」
しかし、単純な痛み以上に、そんな場所に物を入れられる恐怖に怯えつつ。
「う……ひぃいいいい……!!」
出る場所に入ってくる……お尻の穴以上の違和感を覚えながら、裸の全身に鳥肌を立て。

「ひっ!ひぃ!な、何ぃいいい!、へ、変なおしっこ出てるぅうう!!」
細いビーズを出し入れされたり回転させれば、おしっこが出てくる時と同じような……でもそれでいて通常のおしっこではありえない奇妙な感覚が尿道全体に走り。
隙間から実際にちょろちょろと膀胱に残ったおしっこを漏らしつつ、生まれて初めての感覚に戸惑いながら喘いで。

ヴィクトール > 絶頂に達し、いい感じに体の緊張も抜けた今が好機とディルドを押し込めていく。
先程までの喘ぎ様からすんなりと目覚めるであろうと思っていた男からすると、怯えてしまうのは少々予想外だった。
しかし、痛みで悲鳴を上げることがなくなってくると、まだ余地はあるだろうと見て、緊張を解しにかかる。

「アリス、力抜けって…」

その言葉と共に頬へ、額へ、そして唇へとキスを繰り返し、小さな体を片腕で抱き寄せて密着しながら、指先だけでディルドを支えてピストンさせる。
なるべく心が落ち着くように甘ったるく傍に寄り添っての飴を与えながら、下肢には開発の鞭を与える。
両方を同時に与えつつも、じわじわと尿を漏らしたりと変化が訪れれば、突き上げ続けていた括約筋の門をぐっと押し広げて中へと先端を侵入させてしまう。
そのまま右に左にと淡く回転させれば、ズルリと引き抜き、再び押し込んでは引き抜いてと大きいストロークで尿道全体をぬるぬるのディルドで解すようにかき回す。
唇を小さな特機に寄せると、金属の飾りが施されたそこを舌先で転がし、唇で包むようにして吸い上げて可愛がる。
刺激を繰り返しながら少女の反応をじっと見つめていた。
一番強い反応を示した瞬間に、ズルリとディルドを抜いて放尿の感覚に近い刺激と快楽を合わせていく。
その快楽がそこから生まれていると脳に錯覚させんと、何度も繰り返し続けてかわいがっていた。

アリス・リチェル > 「あぁ……だ、だってそんな所怖いよ……あ、あんま奥はやだぁ……んっ」
入れられた物を拒むように尿道を締め付けてしまい、それが逆に余計痛みや抵抗を産むけれど。
身体を抱きしめられ、優しくキスや愛撫を受けると少しずつ股間の緊張も解れてきて。

「あぅ……ひ……んん……!」
痛みと恐怖が段々快感で上書きされていくのを感じながら彼に身を任せ。
「あっ……あっあっ!……んーーーー!!」
エッチなコーディネートで常に固く興奮させられた乳首を舐められこれ以上勃起できない乳首がジンジンして。

「ひゃっ……あぁ……!」
尿道からズルッとディルドを抜かれた瞬間びくんっと大きく震え。
「な、なんかすっごいいっぱいおしっこ出ちゃったみたい……ちょ、ちょっと気持ちよかった……」
本来時間をかけて少しずつじわじわとした気持ちよさの放尿が、一瞬で一気に押し寄せたような感覚にそう感想を漏らし。
出し入れしたら……何度もその感覚が味わえるのかな……?と思ってしまうと。
「あひっ……ひゃぅうううーーー!」
彼は言われるまでもなくそうするつもりで、何度も尿道にディルドが抜き差しされ。
「あ……あひぃいいいーーー、お、おしっこでちゃぅううーーーー!」
もうとっくに膀胱はからっぽになっているけれど、何度も擬似的な、それでいて本物以上に強烈な放尿の感覚によがり。
最終的には尿道責めに寄る擬似放尿の感覚でビクビクと幼い身体を震わせてイッてしまうのだった。

ヴィクトール > 「ここもちょっとした性感帯ってやつだよ、あんまり緊張すると逆に痛くなるぜ?」

とは言うものの、こちらのキスと愛撫で緊張が溶けて行くと、とうとう体が目覚め始めていく。
ズルリと引き抜いた瞬間に可愛らしい声が聞こえれば、少しだけ目を丸くする。

「そりゃよかった、じゃあもっと感じてもらわねぇとな?」

そしてそれを繰り返せば、あっという間に放尿の感覚と絶頂が重なりあい、体が震えていくのが見えた。
ずるりとディルドを引き抜くと、粘膜を傷つけないように軟膏を細い金属の棒で掬い、器用に細い管の中へ塗りつけていく。
しっかりとした潤滑剤を改めて仕込むと、快楽に震える体を抱き上げる。

「さて…そろそろ外で晒し者になって、たっぷり興奮したいだろ?」

お仕置きを一間挟んだものの、いい感じに性感帯のウォーミングアップとなったというところか。
誘いかける言葉と共に改めてドレスを見せた。
可愛らしい姫君となって現れるか、それとも愛奴として卑猥な姿で最初から晒しに行くか。
その仕草は暗にどちらを選ぶかを問いかけている。

アリス・リチェル > 「はぁ……はぁ……」
痛みや尿道責め……未知の刺激で2回もイカされぐったりとベッドに裸身を横たえるけれど。
むしろこれは寄り道……本番はこれからで。

「じゃあ……ドレスに着替えるわ……」
そう言って少しフラつきながら立ち上がると、一番最初に選んだドレスに袖を通していく。
逆らってお仕置きをされたからでも、彼がそうした方が喜んでくれそうだからとかではなく。
ずっと裸でこの卑猥な格好が当たり前になってしまっていたので一度リセットしたい。
その上で改めて恥ずかしい姿を晒したい……そんな正真正銘変態的な思考を半ば無意識でしていて。

「ん……んあっ!」
ドレスは身につけても下着は身につけず、敏感にされた3点の突起にドレスの布が擦れてぶるっとなり。
さらに若干音は小さくなったけれどクリにぶらさげた鈴もちりん……と鳴って。

「……」
エスコートして、とばかりにすっと小さな手を彼に差し出す。