2016/03/16 のログ
■ヴィクトール > 「いい子だ…」
おねだりの言葉の従順さを優しく褒めると、そのままピアスを施していく。
根っこを包むだけだったリングは、内側から伸びた針で陰核を貫き、やすやすと外れない厭らしい飾りへと変貌した。
貫く合間の卑猥なポーズも、厭らしい悲鳴にも陰茎はガチガチに膨らんでしまい、煮えたぎった精が陰嚢の中で溜まっていくのが分かる。
ピアスとなった輪っかは根っこにピッタリとくっついて包み込み、水晶と鈴の重みで淡く下へと引っ張っていた。
鈴の甲高く、すぐに消えていく響きとは別に、水晶からは音叉の様な長く続く響きが重なりあう。鈴の音に気づいたら、長い響きを追い掛けることで少女の存在にたどり着かれてしまいそうなそれは、日常でも飾りを隠すのが大変だろう。
「体拭いてるだけでエロい声が出るな? まぁ、興奮するからいいけどよ」
綺麗に拭い終えると、振動と勃起したままの突起が擽らるこそばゆさに震える少女を抱き寄せる。
今直ぐにでも犯したいと言わんばかりに陰茎は熱を帯び、知り肉の間で脈動していた。
確かめる様な言葉に小さく頷くと、こちらもいつもの服へ袖を通していく。
大人びたドレスに手を伸ばしたものの、これから起きることの説明に股座を濡らす辺り、もう戻りようのない変態になったなと思わされるばかりで、にやりと笑う。
「恥を晒したいんだろう? ならそれを着ろ。可愛く微笑みながら、そんなの着てるのに、服を脱いだら…その体だぜ? 驚くだろうよ」
綺麗なところから堕ちる落差を囁やけば、改めて服を着る様に命じる。
こちらは着替え終え、後は少女の反応次第か。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からアリス・リチェルさんが去りました。