2016/03/15 のログ
■アリス・リチェル > 「そ、それは……」
自分一人だとせいぜい自分の身体を弄ることしかできない。
自分一人で今日みたいな凄いことする勇気はないし、実際やったら危険すぎる……
……なぜ自分はあんなに恥ずかしくて嫌がったり泣いたりしたことをまたしようとしているのか自分でも驚きながら。
「うん……気持ちい……いい」
こくり、とそれは顔を赤くしながらも素直に認めながらも。
「……言わないでよぉ!あれが一番……恥ずかしかったんだから!」
思い出すだけでも悶える恥ずかしさで、彼の腕の中でじたばたしつつも
頭の中で思わず、お尻を拭かれる想像をまたしてしまう。
その相手は同級生の少年ではなく、今自分を肌を重ねている彼で自分は顔を真っ赤にして恥らいながらも
お尻を突き出し、自らの手でお尻の山を広げながらお尻の穴をさらけ出して拭いてもらう……そんな想像。
「あっ……あぁああ!」
そんなはしたないことを考えていると、クリトリスもますますエッチになるように刺激をさらに強く受け止めながら
今日何度目かになるアクメを迎え、びくびくっと彼の胸に小さな身体を預けるように震えながら。
頭を撫でられながら、もう自分でも何が嫌で何が好きなのかもわからなくなりながら。
「そ、そんなこと言われても……わかんないよ……あたし……あっ!ああっ!!」
シャワーの水滴で……人の指とはまた違う刺激に反応しながら、彼の言ったことに答える。
恥ずかしいことも変態なことも叶えてくれる……そう言われて自分はそういう子なのかもともう薄々自覚はしていても。
自分からは恥ずかしくて言い出せない以上に、まだまだエッチな気分に知識や想像が追いついていなくて。
でもそれはこれから教え込まれていくうちに、どんどん淫らに学習していってしまうかもしれない。
「んんっ……気持ちいい……」
広めの浴槽の暖かい湯船に浸かると、性的な意図のない気持ちよさに表情を緩めて。
「ここって……おっぱい?……んんんっ!!」
小さい乳首を摘まれて、ぱしゃんっと湯船のお湯を跳ねさせながら
「うん……つけて……あたしの身体……どんどんエッチにしてぇ!」
正直に出た言葉は、彼の手によって身体をどんどんいやらしく彩られていくことに興奮していたことの自覚と自白で。
周囲に他の人がいないから意味はないけれど……この時性器の上に刻まれた紋は見せ付けるように誰の目にも見えるようになっていた。
■ヴィクトール > だろう? とにやりと笑いながら肯定を求める。
少女もこのアブノーマルな快楽の貪り方に沈んでいると確信すれば、もっともっと厭らしく染めたいと男の欲は膨れていく。
「いいねぇ、すげぇ厭らしくてゾクッとすんな。 ははっ、でもそれがいいんだろ?」
恥じらいの強さに藻掻くように暴れても、よしよしとなでて可愛がるばかり。
体を重ねている状態でこっそりと肌へ自身の魔力を這わせれば、掌で直接触れなくとも淫紋越しに、少女の意志を読み取っていく。
自分に羞恥のポーズを想像しているのが感じ取れれば、本当に厭らしいなと改めて思い、ニヤける。
シャワーと指の愛撫に嬌声を溢れさせ、震える様にニヤニヤとした笑みを深めつつも、少女の中に潜む厭らしい願望を読み取っていく。
年頃の少女なら性に対しての興味が強いだの何だのと聞いたことはあるが、今教え込めば今後の少女のあり方を変えてしまいそう。
だが、雪原に足を踏み込むような心地良さに似た快感もあり、汚したいと劣情を掻き立てるものでもある。
「あぁ、乳首に飾りをな。 ……いい子だ、もっと告白してくれよ、すげぇ興奮するからよ」
少女が体に爪痕を望めば、その声に陰茎が脈を打つ。
尻肉をぐりぐりと押しあげ、先端に淡い滑りを感じるだろう。
淫紋の変化にも気付けば、すかさず耳元に囁きかける。
「エッチになった体を見られてぇんだろ? その印と一緒によ」
掌で淫紋の部分をなぞるように撫でながら問いかけると、少女の尖りを摘み直す。
そこにどう飾りをつけようかと、肉の粒の形を確かめるようにこね回していた。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からアリス・リチェルさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にアリス・リチェルさんが現れました。
■アリス・リチェル > 「そう……なの……?ひゃっ!」
恥ずかしいけれど、自分が正直に言えば彼は興奮してくれるのかと、いつしか彼を楽しませて満足させたいという欲求も産まれていて。
実際それに答えてくれるように、お尻に当たる彼のおちんちんが固く大きく、お風呂の中でもわかるぐらい熱くなって、柔らかいお尻の肉に食い込み。
「ん……ひゃんっ!」
思わず軽くお尻を動かすと……お尻の割れ目の中に彼の肉棒が挟まって押し付けられるような格好になって。
敏感なお尻の谷間の間が、その硬さと熱さ……脈打つ様子まで感じ取って。
思わずそこをきゅっと締め付けてしまう。
「う、うん……見られ……たいのぉ……あぁん」
恥ずかしそうにしながらも、裸を見られたい。それどころかもっとエッチな姿を見られたいことを正直に答えてしまう。
でも口で答えるより前に、頭の中では既にその恥ずかしい願望を想像していて。
お風呂から出ても服のない自分は裸のままで……ホテルの廊下を彼に連れられて歩かされて他のお客さんに見られてしまったりする所をイメージしていて。
「あ……ゃん……おっぱい……気持ちいい」
小さな乳首をよじられる刺激に、おちんちんを谷間で挟んだお尻をふりふりと揺らして。
想像の中の自分も人に見られながら裸でお尻を振るはしたない姿になっていて。
「あ、で……でも、外は怖いの!」
しかし流石に外に裸で出るのはまだ恥ずかしすぎて、怖いようで慌てて付け加える。それは想像の中と同じで。
完全に望みどおりにしてくれるか……そこまで甘くはないかは彼次第だけれど。
■ヴィクトール > 「そうだぜ? アリスがどんどん厭らしくなるのがすげぇ興奮する」
陰茎が尻肉の間に挟まれると甘ったるい声が溢れる。
触り心地もよく柔らかな肉の合間で心地良さを味わえば、ふと圧力が強まったのに気付く。
少女から意図したのだろうか?と思えば、悪戯に腰を揺らして擦り付けることで、もっとと強請るようにじゃれついた。
「恥ずかしいところ見られるのがそんなに好きになっちまったか、アリスはエロくて可愛いぜ?」
にやりと笑いながらもその願望を褒めては優しく撫でる。
流れ込む想像が意志となってこちらに映像を伝えれば、それはこのホテルでの露出プレイそのもの。
あれだけ恥を晒したというのに、まだまだ苛めたりない少女の底なしさに、一層笑みを深めると先端に這わせた指から黒い魔力を放つ。
浴室の小道具入れには、女に飾を施すための道具が透明なケースに収まっている。
その中から乳首を中心に金の針金と桜色の水晶で象った飾りを見つめると、魔力をその形へと変化させていく。
ぎゅっと圧縮された魔力は結晶化し、少女の乳首に黒色の針金に紫の水晶が飾られた物を施していく。
ニップルハガーと呼ばれるものだが、更に一手間加えて、つんと乳首の側面に針の先端の感触を与える。
「簡単に外れないようにピアスで固定しちまってもいいか?」
そのままでもいいが、敢えて穴を開けて固定させれば、少女の厭らしさも一層増すだろうとそんな提案を持ちかける。
ただ外に連れ出すのではなく、厭らしく飾り立てて、露出の虜にさせようと卑猥さを深めようとしていた。
「別に外じゃなくてもいいけどよ…? わざわざお姫様気分にさせて奪ってやろうってのに、見られながら破られてねぇのか?」
人前で、厭らしい姿を見られながら処女を散らす。
こんな綺麗なお姫様扱いの場所をわざわざ準備したというのに、敢えてそれを選ぶのだろうか?
意地悪に、少女の欲望がどちらだろうかと確かめようとした。
■アリス・リチェル > 「あたしいやらしくなんて……!……なってるかも貴方のせいで……ふぁっ!」
お尻の谷間に挟んだおちんちんが動いて、谷間の奥を擦られ、窄まりと肉棒の先端がキスをして。
刺激に尻肉の力が入ったり抜けたりを繰り返してペニスを挟みながら。
「あっ……あぁ……!」
刺激のせいか……それとも自分からそうしているのか、お尻を自らも上下に動かしてこすり付けあいつつ。
「んあぁあああ……っっ!!」
お風呂で弄られているうちに、小さいくせに一人前に立ち上がった桜色の乳首を中心に。
黒と紫のアダルティなカラーリングの卑猥なアクセサリーがはめられ。
「う……うわぁ……な、なんかすっごいエッチ……」
クリトリス同様、常時締め付けられて立ち上がったままにされるような刺激とともに。
おっぱいが何もつけていない裸よりもさらに一段も二段も恥ずかしくてエッチな姿にされてしまったことにドキドキして
「んんっ……」
自分で触ってみると……それは常時乳首を刺激するだけでなく、触られた刺激もさらに何倍にもしてくれて。
「んっ……!」
しかし同時に軽い痛みも覚えてそこに目をやると……細い針が僅かに触れていて」
「え……?ピアスって……穴あけるの!?や……そ、それは……怖いよ……痛いのは嫌なの!」
飾りそのものは気に入ったようだけれど、流石に乳首に針を通されるのは痛みの恐怖が勝るようでふるふると首を振る。
でもその一方で頭の中では……取れないように固定されてしまうってどんな感じなんだろうと好奇心は沸いていた。
さらにもう一つ、処女を散らす方法の質問をされて。
「え……み、見られたいって言うのとエッチは……また別で……」
みんなに見られながら外でというのは想像していなかったようで戸惑い、流石に最初はベッドで優しく、ロマンチックに奪って欲しいとも思ったけれど。
頭にはなぜかベッドで優しくお姫様のように抱かれるよりも、乱暴に廊下などで犯される姿が浮かんでしまう。
■ヴィクトール > 「そうだな、俺のせいってことでもいいけどよ? アリスが厭らしくなってくれるならな」
少女の厭らしさが増すなら、その罪すら問題ないと笑みで返してみせる。
菊座と鈴口が何度も口吻を繰り返し、そのまま突っつき続ければスルリと入ってしまうのではないかとすら思わされる。
擦り付ける動きに、いたずらに先端を窄まりの中央へとずらし、腰を押し付ければ入り込もうとするような位置においてみせる。
「そりゃ好きな女を厭らしく飾って、俺の女だってするものだからな?」
お気に召してくれたようで、興奮していく様子が鼓動を体越しに感じて分かる。
針の感触には嫌がる様子こそ見えるものの、興味があると意識が流れれば、ニヤリと笑い直しながら乳首を指で転がす。
「それなら痛みがなきゃいいのか? 痛みぐらいなら、俺の魔法で抑え込めるぜ?」
痛くないと意志を植え付けて痛みを感じさせなくすることができるので、それならどうだろうかと誘いかける。
それこそ、その痛みの縛りさえなければ、少女の好奇心ンがまさるはずだという予測もあってだが。
「そうかそうか…別にどっちでもいいんだぜ? アリスが可愛らしいお姫様気分で奪われたいのか、それとも同じお姫様でも、俺にとっ掴まった戦利品として犯されて奪われるのか、どっちでもよ?」
甘ったるくベッドで破られるか、それとも戦利品を見せつけるショーとして犯されるか。
改めて初めての散らし方を問う。
とはいえ、少女は乱暴されるのを浮かべていた分、敢えて想像を煽るような言葉を重ねた。
本気でそれを望むなら、それを浮かべて興奮するはずだろうと予測しつつ、金糸をひと撫でした
■アリス・リチェル > 「ううっ!じゃあ全部貴方のせいよ!あたしがこんなに……えっちな子になっちゃったのわぁ!」
逆にそちらのせいにしていいのなら、どこまでもいやらしくなってあげるとも取れる言い方で。
「あ……ちょ、ちょっと、あ、当たってる……お尻の……穴に……んんっ!」
最初はただ当たっているだけだったのが、意図的にそこにこすり付けられ、突かれているのを感じれば。
「や……やぁん!」
恥らうとともに尻穴がひくつく様子をペニスの先端に伝えて。
「ひぃっ……!」
突き上げられるとともに、ぐっと硬い肉棒が尻穴にめり込みそうになり。
たまらずざぱぁっと下半身をお湯から出し、一先ず前の処女より後ろを先に散らすことはなかったけれど。
お湯から出たほんのり赤くそまった桃のように濡れたお尻が彼の眼前数センチに突き出されるような形になって。
おまんこも、先ほどまでおちんちんとキスをしていたお尻の穴も皺の一本一本まで鮮明に見える光景が拡がって。
「あぁあん!!」
卑猥なアクセサリーを付けられ敏感になった乳首は彼に触られるとさらに強い刺激を覚え。
「え……?」
痛みがなければいいかという問いに、それでも少し戸惑いながらも。
「ほ……本当に痛くない……?あ、あと2度と取れなくなっちゃったりはしないよね?」
そんなことを不安げに確認しながらも
「だ、だったら……いいよ……?」
上目遣いでおどおどしつつ、乳首に穴を空けられることすら了承してしまい。
「か、考えてみれば……あたし、貴方にさらわれてきて、無理矢理貴方のモノにされたようなものだし……」
お姫様願望自体は持ちつつも、どこか被虐的な状況に興奮してしまうのかそう言いつつ。
さりげなく自分は貴方のものだと宣言して。
■ヴィクトール > 「そうだな、で…厭らしくなって、気持ちいいことが好きで堪らねぇのはいい気分だろ?」
怒鳴り散らすような宣言を受け止めつつも、揚げ足を取るように言葉を逆手に意地悪を紡ぐ。
にやっと笑っている辺り、そこまでガサツな割には考えてのことなのだろう。
「ん? おぉ当たってたか」
今気づいたというように、しらを切って答えるもしっかりと狙いはずらさぬように寄せていく。
しかし、悲鳴とともに腰を上げれば、厭らしいスリットと窄まりの様子を間近で見せつけられ、おぉ…と思わず感嘆の声が溢れる。
悪戯にそこへ顔を埋めれば、舌先でスリットをなぞり、先程汚れていた窄まりにも躊躇うことなく舌を這わせてくすぐってから、再び湯の中へと引きずり込んでいく。
「あぁ、痛みを感じないって強い暗示を掛けるからよ。戦う時に自分でも使う時があるから、実験済みだ。穴の傷もそれぐらいなら簡単に直せるしな」
痛みなく、安全に開けられると宣言すれば、それならと了承する様子に、それならと乳首の辺りへ再び魔力を這わせた。
痛みを感じさせないと意志を強めて封じ込めると、ハガーの中に潜んでいた針を伸ばす。
ブツンと皮を貫いてズズッと肉の間を針が突き抜けて行くも、痛みは不思議なほど無いだろう。
そして普通に横一つに開けるのではなく、交差するように縦にも針を通して固定すると、治癒を促進させて傷を塞ぐ。
同時に両方へ施せば、簡単に外れそうもないほど尖りに飾りが固定される。
「ここもやっていいよな?」
むき出しの秘芯、そこの根本に嵌めこまれたリングを突っつき、更に卑猥に飾り立てようと誘いをかける。
「じゃあ、両方愉しませてやるよ。綺麗で可愛らしいお姫様気分と、戦利品として貪られる気分の両方だ」
清く可愛らしい一面を塗りつぶして消すよりは、それを保持させたまま厭らしい一面を育てたほうが相反して更に厭らしく出来ると思えば、そんな提案を囁く。
■アリス・リチェル > 「……っ!」
顔を真っ赤にし言葉に出来ないながらもこくんっと頷く。
実際少女にとっては今まで知らなかった愉しみであり歓びであり、まさに新しい世界が開けていて。
「あ……」
彼の目の前に恥部を見せ付けている形になり恥じらいにか細い身体を震わせるけれど。
お尻を突き出したまま、むしろ見て欲しいと言わんばかりにさらけ出した秘所と尻穴をひくつかせるが。
「きゃっ!ひゃぁん!!……あぁっ!」
不意打ちでそこに顔を埋められ、秘所を舐めあげられ声を出し。
「だ……だめぇ!そこは……きたない……!」
お尻の穴まで舐められ慌てて今更ながら逃れるようにお尻を振るけれど。
それは彼の顔にお尻を自分から押し当てながらこすりつけているようなもので。
結局さらに刺激と興奮と羞恥を与えられてお湯に引き戻され。
「うう……!あっ!」
痛くないとは言われても、身体に針を通されるのはまだ怖いようで身を硬くして震えて。
針が乳首を突き刺すと……ほぼ痛みはないけれど、それ以外の感覚は残ったまま。
敏感な突起の中に異物が入っていく感触を味わいながら。
「ん……ひぃいい……!」
さらに縦にも針を通され、乳首はまるで檻に閉じ込められたかのように完全に囚われた状態になる。
「あ……あぁ……あぁあっ!」
まるで乳首だけでなく自分自身が串刺しにされ、身動きが取れなくなったかのように、ピーンと身体を硬直させ。
さらに強くなって乳首を常時走る刺激と、興奮にびくびくっと幼い身体を倒錯的な快感に震わせ。
「あぁ……おっぱい……こんなにエッチにされちゃった……」
幼い少女にあるまじき姿にされた乳首に憐憫すら覚えながらもとろんと陶酔した表情で。
「ひぅうう……」
さらに乳首よりももっと敏感でエッチな突起……クリトリスを突かれ。
「う、うん……してぇ……ここも……エッチにしてぇ」
それは少女よりもむしろその器官が自身が少女に言わせたのではないかと思うほど。
乳首をうらやましがるかのようにそこは硬く充血していて。
「うん、わかった……えへへ……あたしは貴方のお姫様……だから」
どんどん身も心も卑猥にされながらも、少女らしいロマンチックな気持ちと笑顔を一瞬取り戻し
ちゅ……っと性的な意図の薄いキスを軽く頬にして
■ヴィクトール > 「ははっ、素直でいい子だな」
どうやら図星だったのか、頬を絡めて頷く姿にニヤニヤと笑っていく。
これだけ性にのめり込めば、もう後戻りもしようがないかもしれないが。
突き出された尻の内側を遠慮無く眺め、舌先で意地悪をすれば厭らしい声が響く。
それに気分を良くしてもっとしてやろうと舌を蠢かせ、こちらも興奮を強めていく。
「汚かったら綺麗にしてから舐めるところだが…綺麗に拭われてるからな」
苦味が舌に残ることもなく、独特の香りだけが残っていた。
それから乳首へと厭らしい装飾を完全に施してしまうと、怖がるどころか蕩けた甘い悲鳴が聞こえる始末。
「気に入ってくれて何よりだ、じゃあこっちにも…やっちまうか」
そして、秘核に施されたリングも、内側から針を伸ばしていく。
痛みは先程同様に押さえ込みながら、こちらも十字に貫いてしまうとしっかりと固定されてしまい、針を抜かないと外れることはないだろう。
リングも飾り気を強めてやり、黒い金属に銀のラインを中央に走らせ、更に飾りを釣る下げる。
黒色の細く短いチェーンに小さな鈴と紫水晶を飾っていく。
これも、浴室にあった道具入れのケースに収められたものを見ながら魔力を固めたものだ。
「じゃあ、好きに貪らせて貰うぜ? お姫様」
幼い娘らしい微笑みとキス、こちらからも頬へキスを返すとその体を抱きかかえて湯船から上がる。
お姫様というだけあって、足拭きのマットに下ろすと、柔らかなタオルで綺麗に水気を拭ってやり、終われば優しく髪を撫でていく。
自分も拭ってから部屋に戻ると、クローゼットを開き、一番小さなサイズのドレスを掴んでベッドに広げた。
可愛らしいゴスロリ調の白色で甘いドレスもあれば、大人っぽくシンプルに綺麗なワンピースドレスもあったりと、様々。
敢えて服を取り出したのは、言葉通り両方を味合わせるためだ。
「好きなのを着てくれ、んで…廊下とかロビーで脱いで、さらし者になりながら初めてを迎えるさせてやるよ」
お姫様気分から戦利品へ叩き落とされる。
甘さと卑猥さを混ぜた考えを少女に伝えると、意志から興奮の度合いを読み取ろうとするだろう。
■アリス・リチェル > 「うん……つけて……ください」
そう言うと、一度湯船からゆっくり立ち上がり。
正面を向いて……湯船に浸かったままの彼の目の前の高さにクリトリスを晒すようにして。
手を頭の後ろに組んで少し脚を開き、全てを彼に任せる。
「……くひっ!?……あぁああぁあああっ!!」
クリトリスを針が貫通すると……痛みは抑えられても、敏感な場所を貫かれるのはそれだけですさまじい刺激が襲い、悲鳴をあげ。
脚はがに股状に開いて、湯面を激しく波立たせながらガクガク震え。
「はぁ……はぁ……!」
崩れ落ちそうになるのをなんとかこらえ……少し落ち着いて、自分の股間に目を落とすと。
「うわぁ……」
クリトリスにぶら下がる卑猥なアクセサリーにぞくっと震え。
針が貫通し、芯を通されたようなクリトリスはもうまるで強制的に勃起させられ続けるようで。
アクセサリーの重みでそこからさらに常時引き伸ばされるような刺激を味わい。
少し動くだけでそのたびにアクセサリーが揺れて刺激を産むことは想像にたやすく……まず軽く自分で前後に腰を振ると。
「ふぁっ……あぁああん!」
想像通りのクリを引っ張られるような刺激とともに。
「ちりん……」という鈴の音色が鳴り、これは想像外で不意打ちの興奮にさらにゾクゾクして……危うくその場で立ったままイキそうになる。
「ああ……」
乳首もクリトリスもすっかりいやらしく彩られた姿で抱き上げられお風呂を出て。
これまでと打って変わり、彼がまるでしもべのように身体を拭いてくれる。
「ん……んんっ……!」
でももはや自分の姿はお風呂に入る前よりもずっといやらしい身体にされてしまい。
タオルがアクセサリーを付けられた敏感な三点の突起に触れるたびに裸身が震えて。
「ちりん、ちりん」とクリトリスから鈴の音が奏でられる。
「ドレス……?」
まさか服を着せてくれるとは思わず、少し驚き。
それにもはや自分も裸でいいのに、と思っていたけれど。
見たことのないドレスがベッドに広げられればやはり女の子としては興味がわいて。
一瞬自分の卑猥なコーデを忘れ、いつもの気分で、ドレスを……少し大人っぽいものを選ぶが。
それを結局部屋の外で脱いで、さらし者になりながら初めてを迎えさせてくれるとと言われると。
ドレスの下のこの姿を見て、周りの人たちは何を思うのか、想像してしまい。
せっかく拭いてもらった股間から早くも愛液が溢れ、クリから繋がる鎖を伝うのだった。