2016/03/13 のログ
ご案内:「学校らしき場所」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「学校らしき場所」にアリス・リチェルさんが現れました。
■ヴィクトール > 笑顔で両手でのピースをしつつも、観衆の前での放尿は止まらない。
少女の心地良い体温でぬくもりを持った小水が外気に晒されれば、うっすらと湯気すら立っている。
細く未発達な体、気の強そうに感じる青い瞳に、触り心地の良さそうな金糸。
少女の可愛らしさの良さが、一層に厭らしさを深める。
あんなに可愛いのに凄い変態だな、可愛いのにどうしようもないスキモノだ。
そんな罵りも聞こえるだろう。
したしたと温水の雫が溢れる程度になればショーも終わるのだが…不意に嗚咽を零し始めると、手を引くのではなく、その体をゆっくりと横抱きにすれば、額へと唇を押し当てる。
「いい絵だったぜ、まだまだちっこいが貪りたくなってくる。」
10歳は軽く離れているだろう歳差の少女とは思えぬ程、男の劣情が掻き立てられていた。
学校へと辿り着くが、人もまばらなのでもう少ししてからの方が恥を晒させやすい。
一度路地裏へと進路を変えると、人目を遮った場所で少女を降ろし、壊さない程度に力強く抱きしめれば唇を奪う。
何度も重ねあわせて、甘ったるくはないが激しく少女を欲するように一心不乱に繰り返しつつ、少女の手を自身の股座へ導いた。
黒い布地の下で大きく膨れきって熱を帯びたそれが、掌の中でビクビクと跳ねるだろう。
■アリス・リチェル > 「うぅっ!ぐす……ひどい……こんなのひどいよぉ!」
外で大勢に見られながら全裸でおしっこを漏らすところまで見られてしまった屈辱と羞恥に嗚咽をこぼしながら泣いていると。
「あっ……」
身体を抱き上げられ、今はもう歩く気力もなかったので、そのまま青年の腕に裸身を横たえるように身を任せた。
「ん……んん……!」
先ほどの恥ずかしさから泣き止み、少し落ち着くと自分の身体を意識するようになって。
リングをつけられ皮を剥かれ、根元から絞られたクリトリスはいつしか普段の1.5倍程度に肥大し充血し、常時ジンジンともどかしい感覚が走って。
それが気になって腕の中でもじもじと太ももを摺り寄せ、いけないことと思いつつ、もっと刺激が欲しいなどと思ってしまっていたけれど。
「ひっ……!だ、だめっ!ここはだめぇ!」
いつしか見覚えのある景色、自分の通う学校の傍に来ていることに気づくと腕の中でぱたぱたと手足を振ってもがきだす。
知り合いにこんな姿みられちゃったらもうこの町では暮らせないと再び泣きそうな顔に。
「……あ」
そのまま人気のない路地裏に連れ込まれ、青年の本当の意図は知らずとりあえずほっとするが。
「んっ……んんんっ!!」
突然強く抱きしめられ唇を奪われ、驚いて目をぱちぱちと大きく瞬きをし、再び手足をばたばたさせると
そのか細い手を……青年の股間に持って行かれ、服越しにその分身を撫でたか細い指が驚いたようにピーンと伸びる。
■ヴィクトール > 嗚咽の声にあやすように背中をなで、腕の中へと包み込む。
少女の体に思いの外熱が篭ってきたことにはまだ気づいていないが、こちらはもう貪り尽くすつもりでいた。
学校のそばに来ると悲鳴をあげていたのだが、分からぬままに路地裏へと入り込む。
「ん……――ふぅ、んで何が駄目なんだ?あそこは」
確かにひと気の多い場所だが、先ほどとなにか違うようには思えず、訝しげに問いつつズボンのジッパーを下ろした。
外気に晒され、弾けるように飛び出した男根は赤黒く反り立ち、びくりびくりと脈動を繰り返す。
細い指に掌を添えて、包みこませるように握らせるとやり方を教えるように、少女の手で扱いてみせる。
「アリスの年じゃ…キスもセックスもまだか?」
驚きの様子にうっすらと笑いながら今度はゆっくりと優しく頬へキスを。
左右の頬へ交互に繰り返すと、ぎゅっと片腕が抱きしめなおして背中を撫でる。
可愛い女だ と、褒め言葉も添えて優しい飴を与えていく。
■アリス・リチェル > 「あ、あの……ここは……あ、あたしの学校……あるから」
それでこの人が許してくれるか……余計面白がるかは賭けのようなものなので言うべきか少し迷いつつも、特に狼狽した理由を伝えつつ。
「きゃっ!」
露出した赤黒いペニスに驚いて反射的に手を放すけれど再び握らされ、扱き方を教えられるように動かされ。
他の身体の部署にないような硬い弾力や熱に驚きながらも、一度は逸らした視線をそこに向けてしまう。
「は、初めてじゃないわ……一応……」
前にされたのは女の子だったけど、と思いながら……自分はやっぱりこの男の人にえっちされちゃうのかな……優しくしてほしいなと考えていると。
「ん……」
これまでになく優しく抱きしめられ落ち着かせるように背中を撫でられキスをされて。
「ちゅ……」
初めて自分からも軽くキスを返しつつ、裸の身体をあずけるようにして。
外を裸で連れまわされるなんて酷いことされてるけれど、どうせエッチするなら……そういう気分でしたいという心境か。
あるいは、疼いたクリトリスに、正直にされてしまっているのか。
■ヴィクトール > 「そうか…そこでアリスをもっとグチャグチャにしていじめようかと思ってたんだがな」
遠慮なく考えていたことを彼女へと語っていくと、ニヤッと笑ってしまう。
少なからず、じゃあ止めようかという様子にはみえない筈。
「触ったことないか? 初めてじゃねぇなら、入れられたことぐらいあるだろ?」
浅黒い皮が茎の部分を包み、先端の亀頭は赤く大きく膨れている。
雁首の段差も大きく、しごけばグリっと指でその返しの感触を味わうだろう。
幼い少女にねじ込むには随分と大きすぎるサイズかも知れないが。
「いい子だ…」
キスのお返しと軽い体重が体にかかると低く落ち着いた声で少女を褒めていく。
優しく金糸の髪を撫でていくと、少女の手に重ねた掌を解き、代わりに剥き出しのままの淫芯へと導く。
充血して赤が強まったように見える肉芽を、割れ目から滴る蜜を指ですくい、塗りつけるようにくりゅくりゅと捏ね繰り回す。
乱暴にしたいところだが、あまり泣き叫ばれるよりは、快楽に呑まれて欲しい。
一層に乱れるように今は心身を快楽に沈みやすくしようと優しく可愛がる。
「アリスがいい子にするなら…アリスだとバレないようにしてから学校に連れて行ってやるよ」
とはいえ、彼が考えているのは…バレないだろうという淡いフェイク程度のものだが。
笑みを浮かべつつ優しく語りかけて、少女の心を揺さぶろうとした。
■アリス・リチェル > 「や、やめて……それだけは許してっ!」
ぶんぶんと金髪をなびかせながら涙目で必死に首を振り。
「お、男の人のは……見るのも触るのも……い、入れられるのも初めて……」
とはいえこんな大きいの自分に入るだろうかと、おまんこが濡れ、クリが充血して疼いているとはいえ不安に怯え。
「あ……そこ今……ひぃいい!!」
大きくなっているとはいえ青年のものと比べたら可愛いものな未熟なクリトリスに指が触れるとびくっと全身が跳ね。
「あ……ひゃっ!ひぁあああ……!!」
ようやく外気程度の刺激になら慣れてきた程度の、敏感な皮を剥かれたそこへの刺激に、軽い痛みと強い性感を感じ、声が漏れるが。
「ん……んんっ……ふぁああ……!」
人気のない路地裏とはいえ野外……誰かに気づかれるかもしれないので唇を嚙んで大きな喘ぎ声を抑えようとしながら。
幼い股間から新たな蜜をポタポタこぼし、お尻をもだえる様に振りってクリへの刺激に耐える。
「す、する……するから……!」
バレないだけで結局連れて行くつもりなのか……と思いながらも、そう頷くしかなく。
暴力で脅される以上に少女にとっては知り合いの前に今の姿を見られるほうが恐ろしくて。
■ヴィクトール > 許しを乞う少女の様子にどうするかなんて意地悪に笑みを浮かべつつ、まだ処女であることを知る。
なるほどと納得すると、淫芯をこね回す指先のタッチが優しくなっていく。
生娘となると、多少なりは情も湧いたのだろう。
「アリスはエロくて堪らねぇな…じゃあもう一ついい事を加えてやるよ。いい子にしたら、初めてはいい場所で奪ってやる」
抱かないという選択肢はないが、陵辱の果てに無残の潰すのは赦すとするらしい。
頷く様子に蜜に濡れた指を離していくと、その飴を舐めとってから掌を少女の目元へ覆うようにかぶせる。
冷気の感じる黒い魔力を目元に当てていくと…その青い瞳の色を一時的に変えてしまう。
綺麗なルビーの様な、鮮やかな赤に変えてしまうと掌を離し、今度は魔力を物質化させて鏡面を作り出す。
「学校に通うアリスは…青い目だろ?」
今そこにいるのは赤い目のそっくりさんというところか、少女の特徴であろう青を一時的に変化させておけば、後日問いつめられることもなかろうという考えだ。
そして、更に掌を少女の無毛の地へと添えていく。
「ここにアリスは俺のものだっていう印をいれてぇんだがいいか? まぁ、俺とアリスにしか基本的に見えねぇから、誰かと風呂に入ってもばれねぇけどよ」
少女の心を自分と居る時にだけ縛り付ける魔法の拘束、それを彼女へ刻もうと囁きかける。
つぅっと指先はスリットの周辺を撫で回しながら問いかけていく。
■アリス・リチェル > 「お、お願いそれだけは……なんでもするから……んんっ!」
みんなに見られるのは嫌だと訴えるその間も陰核を弄ばれる刺激に感じてしまい、とうとう路地裏で軽くイってぴゅっと小さく潮を吹き。
「あ……あぁ……ひゃっ!」
急に視界を覆われ、瞳に冷たさを感じると。
目の前の鏡に映し出されたのは自分と同じ顔をした、異なる瞳の色の少女。
「あ……あたしの目が……こ、これ戻るよねっ!?」
慣れ親しんだ瞳の色が変わったことによる驚きがまず一つ。
「え……!?こ、これで……?」
バレないようにというのは瞳の色を変えるだけ?という驚きが次に来て。
「印……?な、なにそれ……怖いよぉ……あっ」
はいとは言えないけれど、かと言ってはっきり拒絶も出来ないまま。
ぷにぷにでつるつるの柔らかいスリット周辺を撫で回され小刻みに震えながら。やがて、それは同意だったのか、たまたまか……こくんっと首が縦に振れて。
■ヴィクトール > 意地悪を言えば、一層縋る様子を見せるものの、その瞬間に淡い絶頂に上り詰める辺り、子供の体にしては大分開発されてきたと思わされる。
にやりと笑いつつも瞳を染め上げると、驚きの様子に小さく頷いた。
「あぁ、数時間すりゃ元に戻る。そうだぜ? まぁ、問いつめられたところで、アリスの目は青色だ。そこにやってきたそっくりさんとは別ってことになる」
これから学校に現れる厭らしい女は、少女とよく似た赤い瞳の女。
大きく違う眼の色は、少女だと決めつけるには難しいことだろう。
驚く様子に大丈夫だと言わんばかりに、ポンポンと軽く肩を叩いた。
「痛くも怖くもねぇよ、安心しな」
勝手な言葉だが、事実痛くはないし、彼と合わねば何も起きないので恐怖もほぼ無いだろう。
縦に揺れたのを確かめれば、指先に魔力を纏わせる。
何時もは黒色を刻みこむが、少女の気持ちを和らげるために魔力を多めに消費しながら桜色の綺麗なラインでハートの形を刻み込んでいく。
子宮をイメージしたハートに絡みつく蔦は、心の束縛を象徴するも、彼女のためになるべく装飾を増やして葉や小さな花を飾り、なるべく可愛らしく。
卵巣と卵管をなぞって描く翼も丸っこく小さな羽を多く飾っていき、両翼を描き終えると、最後にハートの上に言葉を刻む。
『愛玩牝奴隷』と古い魔族の言葉を筆記体で一繋がりに刻み込んでしまう。
痛みはなく、こそばゆい刺激で指が刻み込む間は心の中に緩やかに印の効果を染みこませる。
可愛がり、楽しむために全てを行い、虐げるつもりはない。
全ては性的な愛情を与えるための行動だという彼の意思を少女の心へ根付かせようとする。
この先の恥辱全てを自分に委ねて、安心してもらうための彼にしては優しい印となっていく。
書き終えれば、試しにと掌で魔力の膜を作って印を隠せば元の白い肌だけが残り、魔力の膜を消せば再び出現する。
「まぁ、こんな感じに俺とアリスにしかみえねぇ、んで、俺かアリスが誰かに見せてぇと思った時だけ他人には見える。まぁ、いじわるしながら自慢してぇ時だけ、他のやつにも見えるようにするけどな、羨ましいだろってよ」
小さく可愛らしい少女を一時とはいえ占有する心地良さ、その戦利品自慢と彼なりの褒め言葉を囁やけば、少女の様子を見やる。
落ち着いた様子があれば、そろそろ学校へ連れて行こうというところだろう。
■アリス・リチェル > 「そ……そんなのでごまかせるの……?」
瞳の色が違うだけで完全に別人と言い張るのは心元ないし、恥ずかしいことには何も変わりないじゃない。と思うけれど、これ以上駄々をこねたらそれこそ瞳の色すら戻されてしまうかもしれない。
そして……自分でも気づかないところで、他人を装えるなら、普段勉強している学校で裸になってみるなんてことに少し興味があったりもしたが、それはあくまで少女の心の深層心理にあること。
「あっ……あぁあああ……!」
もう少し成長すれば陰毛が生えてくる……今は白いキャンバスのままの下腹部に内側と外側から触れられているような刺激とともに紋が刻まれていき。
「わ……わぁ……」
自分のエッチな場所に刻まれた……少し可愛いようなかっこいいような……でもやっぱりエッチな気がする紋に声を漏らす。
ためしに自分の指でゴシゴシと擦ってみるが当然消えない。
自分の身体に……しかもおまんこの真上なんて場所に消えない印を刻まれたことに、何ともいえない倒錯的な、屈服感や屈辱感とともに、興奮を覚えつつ。
「ほ、本当に他に人には見えないの……み、見せない!!」
子供心に全裸よりもさらにエッチで恥ずかしいと本能的に感じながら。しかしそれが見た目だけのものではないことを今はまだ知らず。
「うう……本当に……行くの?」
路地裏の外はいつしか登校時間近くなり、子供の声なども混ざっていて。
やはり怖い……と潤んだ瞳で許しを請うように上目遣いで見つめつつも。もはや彼が望めば逆らうことは出来ない身体と心にされていて。
■ヴィクトール > 「そんなもんさ、アリスの目はそんだけ印象が強ぇよ」
青く気の強さを感じさせる可愛らしい瞳、それが赤色なのだから印象の違いは大きいだろう。
問題ないと更に背中を後押しすると、印を刻みにかかる。
甘ったるくも感じる悲鳴に少しだけにやりと笑いつつも刻み終えれば、そこには可愛らしくも厭らしい爪痕が残っていく。
「あぁ、俺とアリスしか関わってねぇから、他人には見えねぇんだよ」
魔法の云々を説明しても良かったが分からないだろうと思うと、簡単な説明だけを添えていく。
見せないと恥じらう様子にニヤニヤと笑いながらも、いたずらにスリットを撫でる。
「あぁ、アリスが恥じらう顔をもっとみてぇんだよ」
大丈夫といわんばかりに目元へやさしくキスをして後押しする。
それから子供らしいしぐさを見せる少女の手を引いて、学校へと向かってしまう。
通りかかる生徒たちが少女を見やれば、驚きの声が色々と届くだろう。
あの娘裸だとか、なんで裸なのかな 等と、大人たちは違い疑問の様な声。
一番生徒が集中する校門へと近づけば、紋を通して体に命令を下す。
小さい方ではなく、大きい方をじわじわと催すように仕掛けながら、後から抱きすくめて膨れた陰核と小さな乳首を指先で摘んで捏ね繰り回していく。
「ほら、さっきみたいに足開いて可愛く笑ってろ」
がに股で微笑みながら性感帯を弄られる。
羞恥に塗れたポーズを命令しながら生徒たちが通り抜ける前で可愛がり始めた。
■アリス・リチェル > 「い、意地悪……」
恥ずかしがる自分を見たいと言われ、それだけで恥ずかしくなって顔を赤くしながら。
でもこれから味わう恥ずかしさはこの比じゃないと内心覚悟して。
「あ……あぁっ!」
路地裏から出ると、周囲はすでに明るくなり、太陽が何もさえぎることのない裸身をあますことなく照らし
それから一瞬遅れて周囲の人々の視線と驚きの声が浴びせられる。
「ひ……ひぃっ!!」
やっぱり無理、と路地裏に咄嗟に戻ろうとするけれど手を引かれてそれは許されず。
「~~~~~っっ!」
子供に指差されたりして羞恥にぎゅっと目をつぶってしまうが。
瞳だけが唯一、自分を自分でないと証明するものだと思い出し、パッと目を開き。
さらに瞳を伏せることなく前を向いて……周囲に赤い瞳をアピールするとともに、自分の裸を見ている周囲の人たちを自分の方もしっかり見て。
「こ……こんなのやっぱ無理よぉお……」
続けて彼の方を見て、見開いた瞳に涙を浮かべながら訴えるけれど。
「待って!?こんなとこでしな……ひゃひぃい!!」
返って来たのは乳首とクリトリスへと伸びる手による刺激で。
「あっあっ!!や、やめてぇ!みんな見てるぅうう!」
そう言って嫌がりながらも、反応は先ほどよりさらに敏感で、幼い乳首があっという間に尖り、股間がすぐにびしょびしょになって恥ずかしい水音がして。
「だ……だめ……脚開いちゃ……あぁあ……!」
内股で少しでも股間を守ろうとしていたのに、勝手に脚が開き、おまんこのスリットまで左右に引っ張られて開くようなはしたないガニ股ポーズになって。
昨日まで、着衣でだって恥ずかしくてできなかったはずのポーズを全裸でみんなの前で晒しながら。
「や……こんなの恥ずかしすぎて……あぁあああっ!!」
羞恥で固まった表情が、無理矢理口角を上げさせられ引きつった笑顔となり。
「ああっ!……あん!!……あぁああーーーーー!!」
普段は自分も一生徒として制服に身を包んでくぐる筈の校門の前でむき出しのおっぱいとおまんこを刺激されながら。
10秒もしないうちに絶頂を迎え、その瞬間を大勢の人に見守られながら。
「あ……あ……あぁぁ……!」
恥ずかしさに頭が真っ白になってしまいそうだったけれど、より切実な問題が、それすら吹き飛ばした。
「ん……(や、やだ……うんち……したくなってきちゃった)」
その事実に、羞恥で真っ赤にしていた顔を青ざめさせて。
■ヴィクトール > 「男なんざ皆そうさ、好きな女のいい顔が見たくなるってよ」
恥じらいの仕草は何故ここまで劣情を掻き立てるのか、少女の今の顔ですら興奮を味わうには十分だった。
そうして日差しの下へと晒される裸体が、ぞくぞくとやってくる生徒たちに晒される。
子供の視線と指差し、言葉、それが全て少女に集中する。
そして彼女と同じクラスの生徒が、少女を見つけてしまう。
すげぇ、変態だ その言葉から始まり、男子生徒はじろじろと少女を眺める。
一緒にいた他の男のクラスメイトも本当だと彼女を見つめる。
そして、アリスに似てるなと口にしたのだ。
ただ、アリスだとは断定しない。
その瞳が赤いからだ。
アリスだったら目が青いだろとか、あんな大人しくしてないとか、あんなに色っぽくないだのと、次々と勝手なことを言うが、似ているだけで別人と瞳が思わせてくれたようだ。
「何言ってる、これからだぜ?」
同時に少女の性感帯をぐりぐりとこね回していけば、どろどろの鼻に残る淫蜜の香りが漂う。
性の知識がない子供たちがみても、彼女の変態さがわかるらしく、一様に女子からは蔑んだ視線が突き刺さる事が多く、偶にマゾっ気の高い娘は驚きと戸惑いの視線を向けただろう。
男子からは興味と欲望の視線、時折足を止めて間近で眺め、怖くて足早に離れる男子生徒がいたりと、反応は様々だ。
「恥ずかしがると本当に濡れるな…? ついでだから、片手でここ広げて、さっきみたいに片手はピースしてろよ」
まだまだ羞恥を重ねるらしい。
がに股で割れ目が開いてきた陰裂に少女の手を添えさせ、広げるように命令していく。
更に片手はピースと、隠すつもりのないポーズを命じてしまう。
腹痛は泥となって一気に降るようなものではなく、固形物がじわじわと降りていく感触だろう。
だからか痛みがじりじりと下腹部を締め付けながら、窄まりへと重たさが下っていく。
少女がちょっとでも気を許せば、窄まりはそれを外に出そうとするように。
■アリス・リチェル > 「あ……あぁあ……!」
変態、などと自分自身に言葉が投げかけられるたびに目をつぶりたくなるのを懸命にこらえ、現実を受け入れていたが。
「ひ……!」
どんな嘲りや罵りの言葉よりも恐ろしい、自分を特定する名前にビクッと反応し。
でもそれが別の生徒に否定され、自分が思っていた以上に、自分の普段の瞳と今の瞳は印象が強いのか思いながら。
もうこうなったら開き直って……別人だとアピールするしかないと考えて。
「み……みんなはアリスのクラスメイト……?あたしは……アリスのい、従姉妹の……え、エリス!」
咄嗟に口からそんな嘘が出るけれど、なまじただ黙って恥ずかしいところを見られるよりむしろ気が楽な気がして言葉を続ける。
「アリスはね……今日風邪をひいちゃったからあたしがアリスのふりをして変わりに行ってあげようとしたんだけど……目の色が違うからやっぱばれちゃったわね」
口からでまかせをぺらぺら言っているうちに、もう押し切るしかなくなって。
「それでどうせなら裸で学校に行ってアリスを困らせちゃおうって思ったんだけど……バレちゃったらしょうがないな~」
男の子たちの好機に満ちた視線と、女の子たちの軽蔑の視線を集めながら。
「え……う、うん……わかったぁ」
さらなる羞恥命令をされ、そんなことできないと思いつつ。
手が勝手に動いてしまうのを、印の命令の力ではなく自分がやけくそになっているからだと納得してしまい。
がに股ですでに少し開いているスリットを自分の指でくぱぁっと大きく両側に拡げて、中身のピンク色の肉、膣穴、や尿道まで太陽に照らし。
ぬらぬらと濡れたそこが日の光に反射してますます艶かしい様子を周囲の子供たちに見せつけながら。
ピンピンになったクリトリスがわずかに動く様子まで晒して。
「え……えへへぇ……!」
完全に変態な女の子の「エリス」を演じて笑顔でピースを作りながら。
開きっぱなしのおまんこからは犬の涎のように愛液を垂らす。
「ん……ん……」
その一方でここまで変態で恥ずかしい姿を晒していても、それだけは絶対に女の子、いや人間として譲れないという事態がお尻の穴に迫っていて。
そこを締め付けながらヒクヒクとさせつつ、便意に笑顔を僅かにゆがめる。
■ヴィクトール > 意外と人間の記憶なんてものは曖昧なもので、愛したり大切な人でなければ詳細に相手を覚えたりはしない。
だから瞳の色を変えただけでも、いろいろとズレてしまうものだ。
ふと、少女から別人と偽ろうと喋り始めると、彼も面白いと思えたのか、魔力をこっそりと喉へと当てていく。
声色をほんの少しだけ高くしてやり、その印象がアリスから似ているが違う人と印象づけしやすくさせようと手助けをしたのだ。
エリスと偽った少女にそうなんだと男子生徒達が群がる。
あの高慢なところを考えるに、男にも偉ぶっていそうだなと思っていると、男子生徒が触ってもいい?と彼に問いかける。
「いいぜ、ただエリスはまだ処女だからな。指入れるんならゆっくりな。俺が後で奪うからよ」
男子生徒たちは頷くと、その裸体へとむさぼりつく。
一人は乳首を興味津々に捏ね回し、少女の反応に興奮が高まると、本能的にそれを口に含んで甘噛みし、舌で捏ね繰り回す。
指先で溢れる蜜をすくい取って香りを嗅げば変な匂いとつぶやき、尿道口や膣口を指でぐりぐりと擦り、陰核を摘んでひねったりとやりたい放題だ。
男子生徒の人だかりは、まさに視線の筵となっていき、太陽の下で女体の厭らしい部分を全て確かめられてしまう。
そこで男はさらに意地悪を上乗せする。
腹部へと刺激を与えると、腸の蠕動運動を促して下る音を響かせようと差し向ける。
この距離なら男子生徒達にもよく聞こえるだろう、そして彼女我慢を一層崩させようとウネリの淡い痛みを深めていく。
■アリス・リチェル > 「うふふ……みんなの前で裸になってるのがアリスじゃなくて……あたしだってバレちゃって恥ずかしいけど」
「でもいいのぉ、アリスの家にはちょっと遊びに来てるだけで来週には帰るんだから……」
周囲を騙すためだけの嘘ではなく、自分自身にも言い聞かせるようにそう口にしながら。
おまんこの中まで見せ付けていることに、羞恥を感じるとともに興奮と快感も覚えていて。
「ちょっとぁ、なんで貴方が答えるのよお!……でも、いいよ……」
身体を触らせるのも別に嫌なことではなく、今の発情した心身には望むところで。
「あっ……んん!」
大人の男の人とは違う、自分と変わらない細さの同年代の少年の指に乳首を捻られ、これまでとは違った刺激と羞恥を覚えながら。
「ゃ……あぁん……あたし……おっぱい出ないぃい……」
ちゅうちゅうと乳首を吸われると弱い電気が走るような刺激に震え、少年の口の中で乳首を硬くして
「きゃっ!あぁん……や、やさしく……さわってぇ……んんんっ!」
自分の手で無防備にしているおまんこも当然見逃されるはずがなく、何人もの少年におもちゃにされて。
尿道や膣口や淫核までピンポイントで刺激され、がに股に開いた脚が刺激にガクガク震え。
恥ずかしいけど気持ちいい……そう思っていたけれど、ただ、うんちがどんどんしたくなっているのが問題で。
「んんっ!」
その時、ぎゅるるるーーーっという大きな腸の蠕動運動の音が周囲に響き。
一瞬周囲が静まり返るが。
「……お、お腹すいちゃった……かなーー。あははっ!」
顔を赤くしながらもそう言ってなんとかごまかすも、便意はごまかすことが出来ず。
男の子たちに見えていないお尻側ではすでに肛門がヒクつきながら限界を訴えていて。
「ど、どうしよう……う、うんち……出ちゃいそう……!」
おしっこはともかくうんちなら何とかしてくれるかも……と一縷の望みをかけて、泣きそうな顔で小声で彼にボソっと告白する。
■ヴィクトール > 重ねる嘘は、少女が自分を偽るものと彼にも分かるものの、それでも快楽に沈んで卑猥に歪む様は扇情的で欲を煽る。
許しの言葉に一言抗議するも結局は体を開く辺り、もうこの行為の虜になったのだろう。
彼とは違い、興味と本能の興奮で捏ね回し、しゃぶりつく子供たちは時折強すぎたり、物足りない焦らすような手つきになったりと、まるで落ち着かない。
緩急の波が乱雑に激しい。
広げられた膣口に何か入り口を狭めるものを見つけると、少年たちがそこをしげしげと覗きこむ。
「それが処女膜ってやつだな」
膜といえど、完全に膣口を塞ぐのではなく、周りを狭めるように生えた襞というところか。
時折塞いでしまうのも居るらしいが、針程度の穴が開いてるのもあれば、まだらに穴が空いた卑猥なのもあったりと様々。
少年たちの目にはどんなものが映るだろうかと楽しんでいたところで、印からの刺激で盛大な音が響く。
「じゃあそのまま出しちまえよ…みんなの前でな?」
許さなかった、寧ろ見せつけてやれと悪化するようなことを笑顔で宣うと、転がっていた紙袋を手に取り、広げて少女の股座の下へと置いた。
「エリスがクソしたいらしいぜ?」
一瞬男子生徒も引いていく様な雰囲気が溢れるが、泣きそうな顔を見せたアリスに少年たちの欲が再びもたげていく。
ただの排泄行為というのに、何故か見たいと、少年たちの答えは見たいと一つに揃う。
「じゃあ見せねぇとな?」
膝を傷めないように地面へ魔力のクッションを広げると底へ両膝を着かせる。
膝立ちのまま紙袋をまたいだ状態にさせると、少しだけ背をのけぞらせる。スリットも窄まりも全て見えてしまう卑猥な恰好を取らせれば、ぐりぐりと押し出すように下腹部を撫でる。
塊でしっかりと降ってきた感触が少女にも伝わるだろう。
もう、ここで恥を晒すほかないところまで追い詰めていく。
■アリス・リチェル > 「あんっ!いたっ!もっとやさしく……んんんっ!」
時に強すぎて、時に物足りない少年たちの手つき。
でもそんな動きが、好き勝手に身体を弄られているという心理的には興奮につながって。
「やぁん……そんな奥まで見ちゃ……はずかしぃい……」
おまんこどころかその中の穴……さらにはその奥、処女膜まで覗き込まれる羞恥に震えながらも、視線に反応しそこはさらに濡れて。
見られたり弄られたりする刺激と興奮に、恥ずかしいけれど感じてしまうようになっていたが、流石に大きいほうの排泄は見せたくなくて。
「な、何言ってるの……?」
おしっこなともかくうんちだよ……?そんなのそっちだって見たくないでしょ?嫌でしょ?
と引きつる表情で訴えるけれど、目の前には自分用の簡易なトイレが用意されて。
「~~~~いやっ!!」
みんなにうんちがしたいことをバラされ、恥ずかしさに顔を真っ赤にするけれど。
したいことがバレるどころではないことがこのままでは待ち受けていて。
「そ、そんな!……それだけはイヤーー!ゆるしてぇえ!!」
首を振って嫌がるのとは対象的に、下半身は脚を大きく開いて膝をつき、前のスリットだけでなく、後ろのお尻の谷間が割れて肛門が丸見えになり。
そこは内側から押されて今にも崩壊しそうにヒクヒクしていて。
この期に及んでまだ我慢していたけれど、それはギャラリーが好きなポジションを陣取るための時間となって。
「だ……だめっ!出ちゃうっ!!……見ないでーーーーーっ!!」
そう叫んだ直後ひくついていた少女の肛門の皺が拡がって行き、ピンク色のそこから茶色い塊が飛び出してきて。
「あっ……あぁああ……!」
それは小さな穴がこんなに広がるんだと周囲をおどろかせる、勃起した男性器以上の太さでお尻の穴を大きくを広げながら、みちみちと音を立てながら。
「あ……おぉ……おぉぉおお……!」
長いうんちをひり出し始め、周囲から視線を存分に浴びながら少女はとうとう脱糞姿を披露する。
うんちは15センチほどお尻の穴から伸びたところで一度止まり、茶色い尻尾のようにお尻からぶら下がったままになって。
「……~~~~~~っ」
自らの意思で息むほどの度胸はなく、かといってもはや一度出たものを戻すことも出来ずに
その状態のまましばしどうしていいかわからず、校門の前でうんち尻尾をぶら下げた姿を晒すという極限の恥辱を味わい。
時間にして実際は10秒程度……しかしその壮絶な光景に見ているものはその数倍……晒した本人にとってはさらにその数倍程にも感じられる時間を経て。
「んっ……!」
重みでうんちがぶちっと切れてボトッと音を立てて下に落ち。
切れずに残った分は一度にゅるっとお尻の中に戻って。
「あ……あぁぁぁぁあぁぁあぁ~~~~~~っっ!!」
その直後あまりの羞恥に耐えかねたように大声を上げて全身を振るわせる。
■ヴィクトール > 膜すらも全て見られてしまい、それこそ少女が見られていない場所はもうないのではないかと思うほど。
まだ男との経験がないというのに、厭らしく蜜を滴らせる様を見られ、盛る様は少年たちを一層に興奮させる。
普通なら少女の言う通りに嫌がるものだろう。
しかし、金髪に赤目の可愛らしい少女の恥じらう姿になるならそれは全くの別。
放り出すことを見たいというよりは、それに恥じらう様を見たくてたまらないというところか。
「あぁ、口ではこう言ってるけど、見てくれって言ってるようなもんだから気にすんな」
少女の嫌がる悲鳴に驚くが、恰好は言われるままの噛み合わぬ光景に戸惑う。
男の諭す言葉に納得したのか、ならばと一層に少年たちの垣根は狭まり、間近でその脱糞の様を見ようと顔を近づけていた。
我慢できず、とうとう放り出された瞬間、少年たちは目を見開いて驚く。
見たことがない物体ではないが真っ白な少女の細いからだから菊座がはちきれそうな音を響かせ、窄まりを広げていくさまはとても背徳的な物を感じさせられ、食い入る様に見てしまう。
糞をひりだす姿ですら魅力のあるものだと、少年たちの視線が行動で訴え、その様子がよく見える筈。
こんな太いのだしてる、なんかエロい、確かに興奮するかも と、意見は様々ながら、それに欲を覚えているのは確かだった。
そして、10秒ほど晒された太い排泄物は袋へと落ちて消えていく。
残りの小さな塊を腸内へ収めると、少年達から上がるお願いは少女を驚かすかもしれない。
残りも出してよ と、自ら息んで出すところを強請ったのだ。
恥辱に濡れた目元にキスをすれば、耳元に彼も囁く。
「エロいショーだったな…アンコールには答えてやれよ? エリスが糞するところもエロくて堪らないって言ってるんだからよ」
汚いなんて誰一人言わず、強請るのはアンコールの声。
荒くなった呼吸、彼らの股座にも小さながらにテントを貼ったような部分があり、興奮の度合いが伺える。
■アリス・リチェル > 「あぁ……あぁああ……っっ!」
普段「うんち」などの話で喜ぶ男の子たちならこういう時大騒ぎでもするのだろうが
今の状況はそれとは違うようで、固唾を見守り、排泄の音を一片たりとも漏らさないほど静かで。
少女にとってはいっそ大騒ぎでもされた方がまだマシと思うような羞恥の中。
「ううっ……ひぐっ……うあぁああーーーん!!」
うんち尻尾が切れてから数秒後、最も恥ずかしい所を晒した現実にとうとう泣き出してしまうけれど。
少年たちからは残りも出せというリクエストが飛び。
「……っ!!~~~~っ!!」
我慢できなかったら漏らしてしまっただけで……自分から出すなんて絶対無理だと思ったけれど。
青年が命ずれば……意思を無視して続きを再開することになる。
……それを抜きにしても身体は中途半端は気持ち悪く、うんちを全部出したいと訴えていて。
「う……うぅ……」
身体は力の入りにくい膝立ちではなく、地面に肘をついた四つんばいのポーズになると。
お尻は後ろに突き出され、ますますお尻の穴が良く見える体勢になり。
「んっ……んんんんんっ……!!」
その状態で顔を真っ赤にして息み始めると、一度は閉じていた肛門が再び開き。
ぶりぶりぶりっと……再びうんちがお尻の穴から伸びていって
「う……あぁああ……!」
先ほど以上に(あたしうんちしてる)(うんちしている所をみんなに見られている)というのを意識、理解しながら。
思い切り息んでいるため、うんちだけでなくおしっこも同時に漏れてじょろじょろと足元を汚し。
「うあぁぁぁあっ……!あぁーーーーーっ!」
先ほどとは違い、最後は勢いよく、ぶりゅりゅっとお腹のものをひり出して。
「はぁ……はぁっ……はぁっ!」
心身ともに消耗しながら汚れたお尻の穴を晒したままお尻を突き出して突っ伏したポーズで呼吸を乱す。
■ヴィクトール > 何時も騒がしい少年達の真剣な視線は、何時もと違う雰囲気となって恥じらいを煽ったとは彼は気付かなかったが、悲鳴とも嗚咽とも取れる声の艶やかさに熱をたぎらせる。
「恥ずかしすぎたか…でもリクエストがきてるぞ?」
泣き出してしまえばよしよしと頭をなでて可愛がりながらも、卑猥な遊びをやめる様子はない。
命令に恥じらいに耐えながら四つん這いになると、少年達も位置を変えてその姿を余すことなく愉しもうと回りこむ。
自然と溢れたのと違い、息むと空気と排泄物が入り混じり、汚らしい響きが溢れていた。
少女の可愛らしさと小柄さが、その行為とのギャップを強めて欲をソソるばかり。
広がりきった穴から塊がひりだされると、小水を垂れ流され、飛沫が近くの少年に少しだけかかってしまう。
けれど逃げることも批難することもない。
据えた匂いと、脱糞の様子をただただ凝視していた。
ぐちゃりと袋の中で交差するように排泄物が重なり、少女が崩れる。
汚泥に沈まぬようにと体を支えると、少年の一人が呆気にとられた顔のまま、ちり紙を手にしていた。
「拭いてやれ、興奮しすぎてもうガクガクみてぇだからよ」
頷き、少年はぐりぐりと菊座を拭う。
汚泥の山に白いゴミが重なり、綺麗に拭い終われば再び少女を横抱きに抱える。
「さて、ご褒美やらねぇといけねぇから、俺らは行くわ。ショーの駄賃はそいつの後始末な?」
尿と糞と紙でぐちゃぐちゃになった紙袋を指差すと、学校を離れていく。
クラスの噂になりそうな酷いショーの後、少女がどう歪むのかとその顔を覗きこみつつ歩く。
ご案内:「学校らしき場所」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「学校らしき場所」からアリス・リチェルさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス/風俗通り」にフェリアナさんが現れました。
■フェリアナ > (風俗通り――、その店が連ねる場は不夜城――と言っても差し支えない程、灯かりがあちらこちらで灯っている。人のにぎわいも多く、所構わず性交する者の嬌声や荒くれ者同士の怒号が響き渡る。――そんな中、辺りを見渡しながら、彼女は歩いていた)………この辺りに犯罪者が紛れ込んでいるという情報でしたが(用心深く辺りを見渡す。今回の依頼は、とある犯罪者の情報収集及び確保。こういう場所だからこそ、身を潜ませやすく、また逆に情報も集まりやすい)……お金で動いてくれる人が多いですからね(地獄の沙汰も何とやら。金を積めば昨日の敵も今日の友となる。無論、その逆も然りだが)……さて、どうしたものでしょうか。(情報収集するにしても、本人を探すにしても、指針を決めなければ)
■フェリアナ > (その後暫く、聞き込みなどしてみたが、結局のところ目ぼしい情報はなく)……空振りですね。(とはいえ、このまま帰るわけにはいかない。時折、下卑た言葉が投げかけられるがそれは無視して、有益な情報を求めて歩き続ける。しかし、それにしても―――)ハァ――…こんなところに長居していると、どうも中てられるものですね(憂鬱気味に溜息をつく。それも当然、店の内外関わらず、あちこちで男女が絡みあっているのだ。それだけならまだしも、中には強姦紛いのものまで見られる。しかし、ここで問題を起こせば厄介になるのは目に見えている。――見て見ぬふりをするというのも心が軋む)……気を取り直して、もう少し探ってみましょう。
■フェリアナ > (結局その後も大した情報も集まらず、ただただこの日は骨折り損に終わってしまった)
ご案内:「港湾都市ダイラス/風俗通り」からフェリアナさんが去りました。