2016/02/18 のログ
ドロシー > 「――っ」

閃光に兜の下で目を閉じる――
ただの目くらまし――なら、宝箱の中身よりも周囲の警戒が先――。

「……?なにも……」

物理的に効果を発揮する魔法に対しては鉄壁でも、精神的な耐性は只の人間。
剣を片手に立ち上がろうとして、立ちくらみに似た感覚に片膝をつく。

「――……っ、ぅ……?」

体が重い――のではなく、自分のものではないような。
周囲に向けていた警戒もすぐに薄れていく。片膝立ちのまま、警戒しかけた視線はぼんやりと中空を向いたまま静止して――

ローパー > 対象が罠にかかったのを見れば、ローパーはそっと天井から触手を垂らし、ドロシーの眼前でゆらゆらと揺らす。
獲物が自身に敵対心を抱いてない、むしろ存在すら認識できてないほどの微睡みの中に落ちていると確信すれば、今度は甲冑の中に細い触手をそっと差し込んでいき、顔へと這わせていく。
そして先ほどと同じ光を、甲冑越しではなく直に眼球を通して脳髄へと染み渡らせていく。

”お前は何者だ”
1つ答える事に心地よい快楽が身を包み
”仲間はいるのか?”
さらに答えていけばとろけるような悦楽が下腹部から頂点めがけて駆け抜け全身が途方もなく疼いていくだろうか

ドロシー > 「――ぅ――ァ――」

絡みつく何かの感覚にわずかな声が漏れる――反応はそれだけで。
視線はぼんやりとしたまま探す素振りすら見せない。その視界すら直ぐに明滅する光に覆われて――

「ァ――っ、どろしー……なか、まはいない……ひとり……ぃ……」

光の明滅と同時に流れ込む質問に声を上げていく。
一つ答えるたびにびく、びく、と膝立ちの体が震え――呻きに艶が混ざり始めていく。

ローパー > 触手はそのまま顔にまとわりつくと、視界を覆うように目隠しをし、枝分かれした触手を耳穴にあてがうとゆっくりと侵入を開始する
視界は常に光で覆われ、耳からもチカチカと光が規則的に点灯し、頭の中を直に照らされていく。
意識の大半を掌握すれば、耳から直接頭の中に響くような声で命令を紡ぎ、ドロシーの意識下にすり込んでいく。
”お前は雌だ 下品な言葉で雄を誘う雌”
”苗床にされて悦ぶ淫らな雌”
”排泄の穴で悦楽を覚え、犯されたくてたまらない性奴隷”

そう告げると、首から下の体すべては支配したまま、頭だけ意識を元に戻す。喋ることも睨むこともできるが、体の自由は全て奪われたまま。
そして触手は離れながら命令を告げる。

”雄を誘え 今この場で、だ 犯されたいところをアピールしろ”

ドロシー > 「ァ――――、――ッ――」

以前にもされた事があるかのように、抵抗は全くなく――。
意識の支配権を簡単に手放して、刷り込まれ、頭の中で明滅する光に僅かな呻きを漏らしていく――。
そうして――

「――はぁ――ぁ……v」

明滅する光が消えて。
視界が戻ってくる――居たはずの遺跡の通路が見える。周囲にはほかには何もいないようで。
何をしていて、何をするのか。ぼんやりと考えたところで――

「ふぁ――は、ぁぃv おしっこのななぁ、けつまんこぉ――いっぱい、たまご、つめこまれたい、です――ぅv」

脳に入り込んだ『思考』に、甘い声で答えて――強請る。
身体を動かせないことにも気付かず、『思考』に従って――

「なんでも、いいからぁ――おな、か、いっぱいはらまされて、こわしてくださ――ぃー―v」

何もいないはずの空間に、欲望のままに懇願し続ける――

ローパー > 甲冑の少女は予想以上に食いついた。
必死にねだる姿にゆっくりと天井から本体を下ろし、太い触手を絡めて甲冑の隙間へと入り込んでいく。
軟体の体で肌まで入り込めばねっとりと絡みつき、そして下半身の甲冑を内側から剥ぎ取っていく。
腰周りのパーツを外し臀部を露出させれば下着を切り裂き秘部をさらけ出させるようにして、そして現れた肛門めがけてドリル状の触手を無遠慮に突き立てていく。
腸内をかきまわすように回転させながら奥へ奥へとねじり込み、肉壁をえぐるように乱暴にミキサーしていく。
”絶頂するたびに体を作り替える”
”立派な性器に変えてやる”
”イクたびに理性が消え失せ性奴隷になっていく”
”イクためにはその都度性奴隷になると告げなければならない 深く大きな声で告げるほど快楽は濃くなっていく”

脳みそをクチクチといじりながら洗脳を終えると、体を押さえつけるように触手を絡めて、アナルへの激しいピストンが螺旋回転と共に繰り返される。ドロシーが1回、2回と絶頂するたびに快楽は強くなり、しかしイキっぱなしになるほどの快楽を得ても告げなかればイクことは許されない。そして心の奥底まで刻み込むまで繰り返させる。何度も何度も。ひとまずは…10回の絶頂を目指して繰り返す。

ドロシー > 「おしりぃ、いっぱ。ぃ――ひァ――……!?」
懇願の中で、背中に感じる違和感に声が途切れる。
身体は動かせないまま、全身を何かがはい回り――ばちん、ばちん、と鎧の留め金が外されれば。ゴトリ、と重い音を立てて、今まで剣を持っていた『籠手』が地に落ちる。
インナーまで引き裂かれれば、ひくつく尻穴を外気にさらして――

「ひ、ァっ!?ぁ、あァァっっ!??vvv」

ぐにゅり、と前戯もなしに――何本もの触手を飲み込んで、しわ一つなく伸びきって。
処女ではなく――それどころか、完全に開発済の尻穴は裂ける事もない。
肉体反射としてのけぞりかけた身体は纏わりつくモノに抑え込まれて――

「イ――っ、き、ま――vケツ穴マゾどれ、ぃにされ、てイきますぅ――!!vひゃはぁ、ああぁぁっ!!vv」

遺跡に響き渡るような大声での宣言をしながら、尻を突き出し、振り乱しながらの一回目の絶頂――。
潮を吹き、小水を漏らすほどの快感を受け取り、次の瞬間にはそれ以上の快感が絶頂を迫ってくる。

「おし、りぃvけつまんこ、がばがばのなえどこ、どれい、にぃぃぃっっ!!!vvv」

堪えられるはずもなく――二度、三度と、宣言を繰り返し――
その都度、浅ましいほどに尻を振りたくり、泡立った腸液をまき散らし。犯すモノを必死に感じようと尻穴を締め付けて。
もはや耳や体をはいずるモノは頭になく、どんどんと尻穴を犯すモノに没頭していく――

ローパー > 恥も見聞もなく乱れ狂う少女の穴の使い心地に、さらなる研究心が生まれたのか回転を止めて奥にさらにねじ込んでいく。
常に限界ギリギリのサイズまで肥大化させながら触手は奥へ奥へと進み、直腸を超えて腹部のどこを通ってるか外目にわかるほどメリメリと押し上げていく。
途中で痛みを覚えるようなところがあればそこに注射を打ち込み、痛みを取り払って快楽神経に作り替えながら消化器官を一本の膣内のように扱っていく。
そしてついに胃まで入り込めば胃を内側からマッサージするように擦り上げていく。胃液を掬い、皮膚を焼いて薄くしたらそこに媚薬の体液を塗りこみ開発していく。
多数の腸液と胃液を混ぜ合わせた液体が吐瀉反応を引き起こし太い触手と共に喉をコポコポと盛り上げてせり上がっていくのがドロシーにも感じられるだろうか。
”今から肛門から口まで性器に変えてやる”
”今から吐き出すのはお前の心 全部吐き出してからっぽになる”
”肛門から口まで貫かれている間、一瞬の休みもなく絶頂し続ける”
”お前は性器だ お前は性奴隷だ お前は肉奴隷だ お前は苗床だ お前は道具だ”
”お前は犯されるために存在する”
”お前はイク為に存在する”
”お前は生殖器だ お前は性器だ お前は…マンコだ”

そう告げると、ギリギリのところでせき止めていた触手を口内めがけて内側から飛び出すように一本刺しにする。肛門から口内まで貫かれた瞬間、絶え間のない絶頂が空っぽの体に流れ込んでいく
たっぷりと10数分ほど貫いたまま強制的な絶頂を味あわせ続け、そして少し触手を引いて喉まで引っ込み口を開放する。

”お前は、なんだ?”

ドロシー > 「――?……ぃー―ァ、はァ――ァァア――……!vv」

かき回し、こねくり回すような動きが止む――代わりに、ずるり、と身体を内側から押し上げられる――

「ひ、ぁ――ァ、ぇ――?vvァ、ぅ――ぁ、アァッ!!vv」

強烈な苦痛が、次の瞬間にはそのまま快楽にすり替わり、理解が追い付かない間に――腹が内側から圧迫されていく。
許容量を超えれば鎧は内側から弾けて、あらわになった腹部は内側をせり上がるモノの形に際限なく膨らみ続けて――
ごぼり、と口から吐き出した吐瀉物は、血と、胃液と、腸液と、見慣れぬ色の体液が混ざり合った酷い色。

「ふひゃ――ぁvぃ――ぉ、ギ、ィ、ぁァ――!!vv」

頭の中に閃く思考にぼんやりと頷いた、次の瞬間には――細い喉が形が変わるほどに膨らみ、限界まで開けた口から吐瀉物交じりの太い触手が飛び出した。
強烈すぎる異形の快感に貫かれたままイキ狂い、吐き出してしまった意識の代わりに快感が脳を満たして――

「ひ――ぁ……vぁ、っ――v」

開放された口から、意味のない喘ぎが漏れだす。
『命令』にもしばらく声が出ないのか、開けたままだった口をぱくぱくとさせてから――

「わた、し――は、おかされてぇ、はらまされるだけの、まんこです……ぅv」

ローパー > しばしの休息 獲物が壊れてしまわぬよう激しい快楽を与えてから休ませて、そしてしばし休憩をすれば再び肛門から口まで貫き今度は刻み込むようなピストンが開始される

道具を使うかのように無遠慮に触手を前後させ、今はひたすらに快楽を覚え込ませると同時に、相手から逃げる気力というのを奪いにかかる
そうしてからゆっくりと卵を植え付けて快楽の波から逃げれぬよう調教していくのだ……

ご案内:「トアール遺跡」からローパーさんが去りました。
ご案内:「トアール遺跡」からドロシーさんが去りました。