2015/12/27 のログ
ご案内:「トアール遺跡」にローパーさんが現れました。
ローパー > ここはとある遺跡。そこの奥深くに眠る魔物が一匹。
今日も愚かな冒険者を生け捕りにすべく、罠を張って待機しているのだ。
粘液を使って作った不可視のネット。蜘蛛の巣のように張り巡らせたそれは本人の気づかずうちに絡みつき、気がつけば身動きの取れないように絡み合っていく。
粘液にはローパーの体液が使われており、経皮的に体内に浸透して媚薬のように回っていくだろうか。

ローパー > うねうね、くねくね。暇を持て余す全く無駄のない無駄にキレのある無駄なローパーダンスを披露しつつつ、虎視眈々と獲物がかかるのを待っているのである。
ご案内:「トアール遺跡」にレナ=ミリイさんが現れました。
レナ=ミリイ > (愛用のクロスボウをいつでも撃てるように構えながら、依頼を受けた遺跡の中を警戒しながら進んでゆく。しかし、遺跡の中を進むたびに入った時から感じていた違和感はどんどん大きくなっていって)

おかしい……魔物がこんなにいないなんて

(普通それなりの席であればそこに巣食う魔物なり罠なりがあるものだか、遺跡の半ばに来るまで痕跡すら見当たらず、それが余計に不気味さを感じさせてゴクリと唾を飲んでより深く最下層へと足を進めていき)

ローパー > くねくねと踊っていたローパーも、その存在に気づけばピタリ、と動きを止め、ゆっくりと罠にかかるのを待つ。
周囲に警戒心を向ければ向けるほど、肌に絡まる粘糸に気づくのが遅くなるだろう。緊張すればするほど、却って近いものは見えづらくなるものだ。
少女がそれに気づかずに歩を進めていくならば、徐々に体が熱く、高揚してくるのを感じるだろうか。
そして少女が体の高揚を感じて身をよじろうとしたとき、その体が拘束されていることにも気づくだろう。慌てて体を動かせば動かすほど、糸は絡まり体液を染み込ませていこうと。

レナ=ミリイ > はぁ……っ……

(口元から漏れる熱の籠った吐息。最初は熱くなってくるのが奥に行くほど熱源に近くなるのだろうと感じていたが、徐々にそれが自身の体温が上がっているのだと理解したころには、自身の身体が妙な疼きを覚えていて)

っ、く……ん……ぇ?

(何とか前に進んでいくも強くなる疼きはどんどん大きくなってきて、思わず身をよじり少しでも発散しようとしたとき、自身の腕に何か糸のようなものが絡んでいることに気づき、注意深く身体を確認すればそれは全身のいたるところに絡んでいることが目を凝らすことでようやく確認できて)

く…なに、これ……っうぅ

(糸を払おうともがくも細すぎるそれは複雑に絡み合い容易には取れずに、むしろもがくほどに複雑に絡んでき、さらに服が体をこするだけで思わず性的な快感を感じてしまうことに困惑の表情を浮かべて)

ローパー > 少女の身動きが完全に取れなくなった頃合を見て、天井部を伝って迫ってきたローパーが上から触手を垂らす。
ポタポタと垂れる唾液のようなものが、少女の顔に降りかかることだろう。それに気づき上を見上げてももう手遅れ。
触手はあっという間に少女へ襲い掛かり、四肢と胴体、首へと巻きついて呪文を含めたあらゆる行動を阻害しようとするだろうか。

拘束が完了すれば、そのまま無理矢理に持ち上げられ、手にしてる獲物を叩き落としながら、頭から丸呑みしていこうと。

レナ=ミリイ > っ、くっそ……どうなって……

(何とか糸を取ろうともがいているところに頬に何か生暖かい液体が垂れるのを感じると、ぴたりと動きを止めておそるおそる上を見上げるととこにいた触手の塊が目に留まり)

う、うわ!や、やめ……ろ!

(こちらが 気づくと同時にものすごい勢いで襲いかかってきた触手に防御態勢も間に合わずそのまま絡め取られて、もっていたクロスボウが地面に落ちる音が空間に響き)

ローパー > 少女を捕獲したローパーはその頭から体内へ飲み込み、生暖かい感触を伝えながら真っ暗な世界へ少女を連れ去る。
呼吸もままならないほどの激しい圧迫感と粘液の中へ少女を押し込むと、邪魔な溶かしづらい鎧は留め具を外して放り捨て、布だけの格好にさせながら衣類を溶かしていく。
やがて少女を守るものがなくなったころ、つま先まで飲み込んでしまえばそのままローパーは近くの広場へと移動し、窒息寸前の少女の頭だけを外気へと出すことだろう。
首から下は未だにローパーの体内に放り込まれたまま、体の内側に生える触手に嬲られて、無理矢理足を広げさせ二つの孔を細めの触手で貫き、乳房に糸のような触手が絡みつき、乳首をコリコリと引っ張り、脇からつま先まで余すことなく粘液に漬け込まれていく。
首輪に常に触手が当たるような格好になり、脱出は困難を極めるだろうか。

レナ=ミリイ > んん……っ……

(完全に触手の中に飲み込まれてしまえば真っ暗な、魔物の体内をほうふつとさせる空間に閉じ込められて、このまま消化されてしまうかもしれないという恐怖から必死でもがくも、予想以上に弾性の強い壁をどかすこともままならず、呼吸もできない状態で意識を失いかけた時に顔だけでも外に出すことができれば大きく息を吸って呼吸を整え)

ふ、は!はぁ……は、ひぁ、や……ぁ……

(自由になったのが顔だけだとわかり自身を飲み込み物体直視した後、必死に逃れようともがくも触手に絡められた四肢を動かすこともかなわず、前後の穴に何かが入ってくるのと同時に乳首にも刺激を感じれば、先ほどの罠で敏感になった身体は強い刺激を示して思わず甘い声を漏らしてしまい)

ローパー > ゆっくりとかき回すように動いた触手も、体内の様子を探り終えたかのようにその動きが止まれば引き抜かれていく。
少女からすれば全く見えない中の様子。次に何をされるのか全く予想つかないことであろう。

触手は大小の二本の触手を生み出すと、一本は尿道へ、もう一本は腸内へと無遠慮にねじ込み、膀胱と腸内に薬液を流し込みながら暴れまわる。
少女のお腹がパンパンに膨れ、激しい排泄感を覚えた頃、触手は勢いよく引き抜かれて代わりに膨らんだお腹を締め付けるように、触手が絡みつき圧迫するだろうか。
人間にとっては排泄物でも、ローパーにしたら立派な栄養。お腹と膀胱の中が空っぽになるまでこの行為を無慈悲に繰り返していく。

レナ=ミリイ > ひ!あ……ひ!ぁ……は、い、あ……お腹の中で動いて……

(体内を掻きまわしていた触手が抜けたことで安心していたところにいきなり触手を二本ねじ込まれると、思わず身体がビクンと跳ねて、体内を触手が掻きまわす感触に身体を痙攣させながらも逃れようと身をよじり、体内に液体を注がれ腹が膨らんでいく感覚も前もって塗られていた媚薬の性か痛みより快感のほうが勝って肌には朱を帯びつつ)

は、ふ……お腹……くるし………っあ、だめ抑えないで!出る、から……いやぁぁぁ!

(お腹が膨れきったところに襲いかかる腹痛と尿意に脂汗をにじませるも触手が身体を圧迫すれば、抵抗むなしく触手の中に排泄物を出してしまい)

……っ、ぅ……は……もう、でないから……

(何度も同じ行為を繰り返され、焦燥しきった表情で訴えるようにつぶやき)