2015/11/22 のログ
■エウレリア > 治療の後の肛門交尾から延々数時間にも及ぶ時を、プラグによって封じられ、リーシャの可愛らしい腹腔内にて滞留し、熟成させられ続けて来た液状便。
濃厚なザーメンに溶け出した宿便が、白濁の色合いを黄土に染めて、腹腔内を壮絶なまでの穢れによって揺蕩わせていたのだ。
それが巨根によるアナルセックスとイラマチオを同時に味合わされる異形の肉悦の終焉と共に、狂おしいまでの魔悦をともなく決壊となって噴き出したのである。
少女が感じる快楽の大きさは、並大抵の物ではないはずだ。
液濡れて肌に張り付く黒ドレス。
捲れ上がったスカートの下で、愛らしいお尻に張り付いていたショーツが、汚辱の激流と糞便の重量に負けてずり下がる。
形作られた隙間から溢れる黄濁が匂わせるのは、凝縮した雄の性臭と、可愛らしい猫娘が腹の中で作り出したとはとても思えぬ不浄の香り。
壮絶なまでのギャップに興奮を強め、エウレリアの巨根が更なる射精で少女の頭部を汚していく。
そしてついには、先刻から続いていた胃痙攣に耐えかねての嘔吐。
通常ならば、あまりの光景に悲鳴をあげて逃げ惑う者も出ただろう。
が、猫少女の醸す性臭に当てられて肉欲に染め上げられた観衆は、そんな悪夢めいた光景にすら強い興奮を覚えた様で、狂乱の宴を更に加速させていく。
ようやくにして大量射精の余韻から思考を戻したエウレリアは、床に這いつくばって背筋を震わせるペットの傍らにしゃがみ込む。
銀皿の上にて汚らしく爆ぜる吐瀉物や、時折思い出したかのようにびゅるるっと尻穴から吹き出す精液便。
それらがドレスを、膝まづいた細脚を汚すのも構わず、貴族娘は優しくその背を撫でさすった。
「良い子ね、リーシャ。わたくし、貴女がここまでがんばってくれるとは、正直思ってませんでしたわ。―――あぁっ、もう、そこまでしなくてもいいの。ほら、顔をお上げなさいな。」
吐き出した物に口を近付け、再び取り込もうとする少女の顔を優しく持ち上げ、様々な体液に汚れたその顔をちろりと舐める。
「貴女は今日からわたくしのペット。それに恥じぬ行いを、常に心がけなさい。」
そう言って少女を見下ろすエウレリアの双眸は、これまでにない優しさで猫娘の瞳を見つめるのだった。
■リーシャ > (濃厚すぎる快楽だった。意識が何度か途絶えて、記憶が断線している。次に気がついた時は、彼女の腕に抱かれていた。体は苛烈な責めに疲弊しきっており、尻穴はぽっかり穴をあけている。吐瀉物を飲み込もうとした所を止められ、口の端を舐められる。汚いはずなのに、それを受け入れてくれる。そんな彼女の姿に感服を覚え、心からの忠誠を捧げようと誓う。それは性的にも、そうでない時にも、彼女のことを探し、守り、満たす存在になることを目指す証明。少女の目標が定まった瞬間だった)
「は、ふぁ……その、ご満足、いただけた、かな?――もしも姉様が、お慈悲をくださるのであれば……ペットには世話係が必要かな、って。ね?」
(視線を向けるのはウェイターの彼。優しくて、少し気弱な雰囲気の美貌が気に入ったのだ。彼女には改めてお願いするとともに、彼は自分と同じく、ペットか道具とでも思えばいい、などと進言する始末。ただしその代わりに、少女はあらためて前に座り、居住まいを正し、頭を垂れて)
「……私、リーシャは、貴方を主人と認めて、いついかなる時でも貴方の命令に馳せ参じ、貴方の刃となり盾となり、時に支え、時に糺し、寄り添うことを、旧き神の御前で名前と魂に誓います」
(誓約をしっかりと口にすると、後は恐る恐る抱きついてみる。今は少しだけ、甘えたかった。やがてそれが叶えば少女は体力を使い果たして眠りに落ちてしまうだろう。こうして少女は、新たな主を手に入れた。その後も、彼女が何かをなす時、傍らに一匹の猫娘がいたとかいうが、それはまた別の時に語られる話で――)
■エウレリア > 「―――本当に貴女は生意気なペットですわ。……でも、よろしくてよ。貴女のがんばりに応えて上げられないほど、わたくし、狭量な飼い主ではありませんもの。」
貴女には負けましたわ。
そんな気配すら滲む笑みを浮かべたエウレリアは、その財力と立場を使い、その日のうちにウェイターの青年をリーシャの世話役として雇い入れる。
メイド長はもっと使用人を増やして欲しいとこぼしていたし、戦えずとも他の仕事させこなせるならば文句は言うまい。
おずおずと抱きついてくる汚れた、それでも愛らしい体躯をきゅっと抱きしめ、意識を失ったその身体を世話係に担がせて自室に戻る。
そして、貴族娘が己の館に戻る時には、黒の毛並みの小さな仔猫と、その世話係となる青年が土産として付き従う事となるのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 高級料理店」からエウレリアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 高級料理店」からリーシャさんが去りました。