2015/11/09 のログ
シャロン > 「ひ、ぃぅ、ぁ、ぁ、ぁあっ――変、でも、良い、のっ――?や、ぁぅ、ぁ、ぁ、ぁあっ、フェリ、アナ、さんっ、私、私ぃっ――♪」

 そんな優しい言葉をかけられたら、逆らえない。どんな表情を見せてもいい、受け入れてやると言ってくれている。其れを拒絶など出来るはずもなく、少女はその言葉にまた別の救いを見つけてしまう。弱い自分を見せろ。人は強くなくていい。当主としての誇りも、弱く淫らで変態な自分も、どちらも同じ自分である。そして目の前の彼女は、フェリアナは、其れを認めてくれるというのだ。それは、少女にとって嬉しい事だった。今まで鬱屈していた思いを解き放てる。――過去に発情した時は必死に我慢して一月近く引きこもっていたのだ。それに比べればこの快楽は、比べ物にならないほどに気持ちよく心地よい。

「はっ、ぁ、ぁ、ぁあっ――♪ん、ひっ、お、しりっ、溶けちゃ、ぁ、ぅ、ぁ、ぁあっ♪す、べて、なんて、そんな、そんなぁっ♪」

 尻の下に置かれる双剣。一本は母から受け継いだ銀剣、もう一本は父の牙を素材に用いた聖剣。その両方の瀟洒な作りの上に少女の小さな尻があった。引くつく穴から指が抜けると、我慢できるはずもなく茶色の泥濘が窄まりをこじ開け、裏返しにしながら吐き出されていく。日々のストレス故に便秘症だったのか、濃厚な饐えた臭いをお供にしながら、粘着質な音を立てて腱が持ち手以外埋まってしまうほどの量を放り出した。

「は、ひっ、ぃぁ、っ、ぁあっ――で、てっ、でてるっ♪ふぇりあな、さっ--見ちゃ、だ、めっ、だめぇっ♪――ん、んぅううっ……♪にゃん、れっ、うん、ち、きもち、いっ――♪」

 目いっぱいに汚濁を放り出すと、最後は穴をパクパクと引くつかせながら、崩れ落ちる。それは少女が排泄という甘い快楽の味を知ってしまった瞬間。少女の堕落の第一歩だった

ご案内:「港湾都市ダイラス/風俗通り」からシャロンさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス/風俗通り」からフェリアナさんが去りました。
ご案内:「秘密の廃墟ダンジョン」にエレーナ・アイヴァーヌさんが現れました。
エレーナ・アイヴァーヌ > (ごく一部の書物にのみ記載されている、冒険者たちにも知られていない……廃墟の街がおりなす、不気味な無人の建物が乱立する無法地帯。そこに巣くう汚らわしい魔物たちや、眠れる財宝を求めて群がってくる荒くれ男たちの、血なまぐさい欲望にまみれた臭い吐息が、生暖かな風と混ざり合って、あたり一面に漂っている。そんな……不気味な、正気の人間の気配など一切しない無法地帯のダンジョンに、一人の、細身で小柄の、まだ幼さを残す一人の魔法騎士見習いの学生が、脚を踏み入れている……)
ご案内:「秘密の廃墟ダンジョン」からエレーナ・アイヴァーヌさんが去りました。
ご案内:「秘密の廃墟ダンジョン」にエレーナ・アイヴァーヌさんが現れました。
エレーナ・アイヴァーヌ > (ごく一部の書物にのみ記載されている、冒険者たちにも知られていない……廃墟の街がおりなす、不気味な無人の建物が乱立する無法地帯。そこに巣くう汚らわしい魔物たちや、眠れる財宝を求めて群がってくる荒くれ男たちの、血なまぐさい欲望にまみれた臭い吐息が、生暖かな風と混ざり合って、あたり一面に漂っている。そんな……不気味な、正気の人間の気配など一切しない無法地帯のダンジョンに、一人の、細身で小柄の、まだ幼さを残す一人の魔法騎士見習いの学生が、脚を踏み入れている……)
エレーナ・アイヴァーヌ > 「(薄気味悪いところ、ですね……。人の気配がしないと……街は……こんなにも、気味悪く……どこか……墓場のような空気を、感じさせてしまうのですね……)」

 薄小麦色の頬に、緊張のためか。汗をつーっと滴らせ。

 魔法学校の優等生は、普段学校では見せないような緊張した面持ちで、長い指先に光りをともす魔法を唱えた。

「光……」

 真っ白な、無機質な光は。

 エレーナの細くしなやかな薄小麦色の指先から……フワリ……と空中に浮かび上がる。

 そして、学年でも身長が高めでスラリとした印象の、軽装の騎士の格好をした彼女の頭上まで上昇すると、一定の高さを保ったまま、小さな明かりとなって輝き始めた。

ご案内:「秘密の廃墟ダンジョン」に魔王アスタルテさんが現れました。
エレーナ・アイヴァーヌ > (……?……)何か不意に気配を感じる。

 けれど、何もおこらず……。

 エレーナは、そのままダンジョンの奥へと入っていきます……。

魔王アスタルテ > (巨大な黒竜に騎乗した魔王が、四天王諸君と数十もの高位魔族を引き連れ、
 空よりあらわれる。
 そして、その魔族集団は廃墟と化した街のちょうど中心部あたりに降り立った。

 すると、廃墟の街にいる魔物達が魔王に惹かれるようにして魔族集団に集まっていく。
 魔物達が、魔王の手下化していっているのだ)

(魔王の傍らに陣取る四天王の一角、触手のロータスが口を開く)
『ここは数千年前に廃墟となった街だ。
 廃墟になる前にも訪れた事があったが、随分と変わり果てた。
 あの頃は活気に満ちた街であったな』
(別にロータスに、懐かしんでいる様子はない。
 それに続き、魔王アスタルテが語る)
「そういえば、ロータスと一緒に来た事があったねー。
 もう数千年経つんだね。
 あははー♪
 この街は、可愛い女の子がけっこー多かったなぁ~」
(この魔王もまた、全くといって良い程懐かしんでいない。
 今日は、魔王のお仕事でこのダンジョンに訪れたのだ)

「それじゃあ予定通り、ここを我が魔王軍が支配するダンジョンと化しちゃおっかー♪
 中心部に、新たに魔城を建てちゃおうよ!」
『それは良うございますな、アスタルテ様』
(アスタルテの提案に、四天王の一角たるブルートが同意する。

 そして、四天王の紅一点スライミーが一歩前に出た)
『あなた達、まずはこの廃墟の街を偵察に行ってらっしゃい』
『御意!!』
(スライミーは、数十もの高位魔族に命令すると、彼等は散らばっていった。
 まあ、高位魔族……つまり魔族の中でもエリート達なので、こんなダンジョンなんかでしくじる事もないだろう)

エレーナ・アイヴァーヌ >  エレーナの耳が、ぴくり、と動いた。

 何かの音を聞いたのかと思ったけれど……違う。何かを感じたのだ。

「(……魔力を……感じる?)」

 まだ15歳の見習い魔法騎士のエレーナにとって、学校の外で強い魔力を感じる経験なんて、ない。

 だから、今感じた魔力が……自分にとって危険性のあるものなのか、そうでないのかは、正直わからなかった。

 けど。

「(……明らかに……今までのモンスターとは……違います……ね……。何でしょう……)」

 エレーナの握る白銀の剣に、力がこもる。

魔王アスタルテ > (高位魔族達は、廃墟を見回っている。
 魔王軍のダンジョンと化する前に、念のため色々と調査しているのだ。
 
 そんな高位魔族の一体、ライオンの獣人たる魔族。
 その毛並みが勇ましい雄で、紳士的な正装に、赤いマントなどというシャレたものを装備している。
 彼は、先程魔王の手下と化した黒狼型の魔物にダンジョンを案内してもらっていた)
『それにしても、数千年前の街にしては随分と立派な廃墟だ。
 未だに残っている事が、奇跡に近い』

(歩き続けると、獣人は光に気付く)
『む……? 誰かいるな?』
(その光を発する方向、つまりエレーナの方に近づいていく獣人。
 だが、そんなライオンに突然襲いかかってくる十数もの荒くれ男の集団がいた。
 しかし荒くれ男の集団程度、高位魔族の敵ではなく、真空波の範囲魔術により彼等の身体はバラバラになった。
 その時に大量の血飛沫と肉が舞った。
 そして再び、ライオンはエレーナの元に接近する)

エレーナ・アイヴァーヌ >  背後で、男たちの勇ましい声がしたかと思うと、その声が悲鳴や恐れ戦く声に変わった。
 その尋常ではない声色に、エレーナはハッと後ろを振り返って……白銀の剣を鋭く構えた。
「(後ろに……何か、いる……ッ……!!)」
  ブロンドのショートボブの髪が、緊張の汗でしっとりと濡れて……いつにも増して若さ溢れるつややかな輝きを放っていた。エレーナは薄い桜色の唇を噛みしめながら、近づいてくる……1人の人影に、意識を集中させていた。

 刹那……エレーナの……魔法学園でも有数の速度を誇る詠唱を瞬時に終わらせて、構えていた白銀の剣先から、青白い炎の矢を出現させ。
「稲妻の矢よ、貫けッ」

 小さく呟くと同時に、バチバチと電撃を帯びた魔法の矢が、背後から近づいてきている人影に向かって飛んでいく。

 魔法学園の教科書に「応用編」として載っている高度な攻撃魔術を、エレーナは自宅で自力で学んで身につけている。その成果を、今、発揮しなければ……訪れるのは、死。

 学園の生徒でありながら、命をかけた旅を続ける覚悟が、エレーナの凛々しい瞳に浮かんでいた。

エレーナ・アイヴァーヌ >
ご案内:「秘密の廃墟ダンジョン」からエレーナ・アイヴァーヌさんが去りました。
ご案内:「秘密の廃墟ダンジョン」にエレーナ・アイヴァーヌさんが現れました。
魔王アスタルテ > (勇ましきライオンの獣人は、少々油断しながらエレーナに接近していた。
 なにせ彼は魔族のエリート。
 こんなダンジョンで痛手を負うなど、万に一つもないと思いこんでいたのだ)
『魔力の反応を感じる。
 何かしでかす気か!』

(少女は自身の持つ剣の切先から炎を出現させる。
 そして、そこから電撃を帯びた矢が放たれた。
 矢は一直線に、ライオンに向かっていく。
 獣人の魔族は回避動作をとろうとしたが、間に合わず、胴体に直撃する)
『ぐわああああああっ!!』

(電撃の矢がライオンの獣人の胴体に突き刺さっていた。
 相手は魔法学園のトップクラス。
 それは、下手なプロの魔術師よりも遥かに実力で上回っている事だろう。
 そんな魔法学園の優等生による高度な攻撃魔術を受け、ライオンは膝をついた)
『おのれええええっ!』

エレーナ・アイヴァーヌ >  思いの外、エレーナが学校で身につけ勉強した魔術は、通用した。
 対象が膝をつくのを確認すると、エレーナはやせ細って華奢な肢体を元気よくジャンプさせ、一気に魔物との距離を縮めます。そして手にしていた白銀の剣の切っ先を魔物に向けると。

「……ごめんなさいっ……容赦、せず……戦い、ますっ。……火柱よっ!!」

 細く、しなやかに伸びる白絹の手袋に包まれた指を天井に向けて立てると。
 膝をついている魔物を取り囲むように、真っ赤な火柱が地面から吹き上がった。

 ボウッという熱風がエレーナのサラサラのショートボブの髪を舞い上げて、純白のフレアミニスカートを踊らせた。
 部活で鍛えて、少し太めの薄小麦色の太股が見え隠れした。エレーナは続けざまに放った魔術の疲労感に、ピンでとめて広く見せたおでこに、汗をうかべている。
「はぁ……はぁ……っ……ど、どうですか……? こんなの、教科書にも載っている、基本の魔術、ですけれど。……でも少しだけアレンジして、使ってるんです。その分……消費する魔力も、多くなっていますけど……」

魔王アスタルテ > (エレーナの魔術により、ライオンの周囲を火柱が取り囲む。
 逃げ場はないという事か。
 ライオンは刺さった矢を無理やり引っこ抜いた。

 不意を打たれたが、そこは高位魔族。
 火柱に囲まれる中、すぐに冷静さを取り戻していき、再び立ち上がった)
『お手本通りの魔術も使い様だ。
 使い方次第でいくらでも化ける。
 魔術師の常識だぞ』

(ライオンは短い詠唱の後、周囲の火柱を吹き飛ばすべく、自身を中心に斥力を働かせるようにして、強風を吹かせる)
『では次はこちらからいかせてもらおう』
(さらにそこから一気に、エレーナに素早く接近。
 胴体に傷を負っているとは思えない程の超人的な動きだ。
 鞘から剣を抜き、エレーナを斬りつけようとする。
 ただし斬りつけるのは肉ではなく、軽装の鎧や服のみ。
 もし斬りつけられたならば、胸が顕わになるだろうか)

エレーナ・アイヴァーヌ > 「……キャッ……! 何ですか……この……魔力ッ……」

 突然の反撃。取り囲んでいた火柱が吹き飛ばされるほどの強力な風が巻き起こって、近くで様子をうかがっていたエレーナの、やせ細った軽い体を吹き飛ばそうとする。それに抗おうと、エレーナは両手で顔を覆って強風に耐えようとした。すると……押さえのない純白のフレアミニスカートが風に煽られて、エレーナの少し太めの太股と、スラリと長い美脚が晒されてしまい)「キャッ! 何、この、風……ッ……」スカートがめくれ、純白の絹の生地に、銀の刺繍が施された上品なショーツが、エレーナのスラリと長い美脚の付け根を飾っていて。真ん中の割れ目がはっきりとわかるほど、大きくスカートがめくられた)

「嫌ッ!! は、恥ずかしいですッ」

 顔を真っ赤にして、めくられたスカートを押さえようとするエレーナ。

 その隙をついた魔物の剣が、エレーナの華奢な細い胴体を一閃した。
「かハッ……!!」
 エレーナの桜色の唇が開かれ、衝撃に……唾が飛び散った。

 ビリビリッビリィッ!!

 そして布を引き裂く音、金属を引き裂く音が響くと。
 それまでエレーナが身につけていた、学校指定の制服や鎧が胸の部分が引き裂かれて。

「ヒイィィィッ!! む、胸が、胸がッ……見えちゃうッ……!」

 悲鳴をあげて、エレーナは左腕で胸を隠します。
 まだ15歳の、早熟な乳房。色は薄小麦色をしていて、女性らしくふっくらと膨らんできたばかりの、小降りの乳房。その先端にはうす茶色をした、乳輪の小さな、可愛らしい乳首が顔をのぞかせていて。

 生まれて初めて、自分以外の者に胸を見られたことに、エレーナは涙目になって悲鳴をあげている。

魔王アスタルテ > 『戦闘中に、ショーツが見えたぐらいで恥ずかしがっている場合ではないぞ、お嬢さん』
(えっちな強風を吹かせたライオンは、そんなエレーナの隙を逃さず彼女の着ている布と鎧を剣で裂く。
 そして、エレーナの胸が顕わになった)

『胸も丸見えだな。
 ちなみにさっきは、お前のスカートが風で捲られた時にショーツも見せてもらった。
 可愛らしい悲鳴を上げる小娘だ。
 それではまず、その危ない武器を預からせてもらおうか』
(ライオンは、エレーナから白銀の剣を取り上げようとする。
 その後、彼女の両手を無理やり後頭部に持っていき、所持していた手錠を嵌めようとする。
 そうする事で、左腕で隠されていた胸は顕わになる事だろう)

『中々に可愛らしい乳首をしているな。
 胸は膨らんできたばかりといったところか。
 ここでまず、俺が先に楽しんでもいいものだが……』
(少し考える仕草を見せてから、結論を出した)
『まずは、この娘を魔王様の御前に連れて行くとしよう。
 なにせあの方は、可愛らしい少女に目がないからな。
 きっと、お喜びになられる事だろう』
(ライオンは、中々に大した忠誠心を見せる)

エレーナ・アイヴァーヌ > 「う……くっ……は、離して下さいッ!! そんな……ま、魔王、なんて……。私、まだ、15歳で……魔法学校の生徒なんです。まだ子どもですっ!! お願いです、離して下さいッ」

 手錠をつけられて。

 両手を後頭部で組まされて、手錠を嵌められた。

 カラン、と小さな音をたてて転がった白銀の剣を荒々しくつかみ上げられて、エレーナは魔物に拘束されてしまっていた。

『可愛らしい少女に目がない』

 その言葉の意味がどんなものか。……考えているけれど。

 エレーナは細い体をクネらせて抵抗しようとするけれど、逃げることもできず、連れて行かれる。

 ビリビリに裂けた服からは、ツンとした子どもっぽいうす茶色の乳房が見えていて。先端で震えているのは……まだ誰にも見せたことのない、エレーナの体の一部。うす茶色の小さな乳首は、恐怖に小さく縮んでいた。

魔王アスタルテ > (ライオンは、エレーナを魔王アスタルテの御前に無理やり連れて行った。
 そこは先程の、廃墟の街の中心部。
 アスタルテは巨大な黒竜に騎乗しており、その足元に四天王が陣取る。
 そしてその周囲には、このダンジョンに住みつく魔物達。
 他の高位魔族達はまだ、ダンジョンを見回っているようだ)

「わぁー♪ その可愛い女の子はなにー?
 すっごく、ステキで育ちだかりな胸してるね!
 あははー♪」
(アスタルテは無邪気な仕草で、眼を輝かせてエレーナを眺める)
『手土産でございます。
 このダンジョン内を探索していたところを捕えて参りました』
(ライオンの獣人は、魔王に深々と頭を下げる)

「そっかぁ。
 その制服は確か、アイヴァーヌ王国の学園……だっけ?」
(魔王は可愛らしげに首を傾げる。
 アイヴァーヌという小国まで把握する、かなり知識に富んだ魔王であるようだ)