2015/10/29 のログ
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にエレーナ・アイヴァーヌさんが現れました。
エレーナ・アイヴァーヌ > (再び……王都の地下に広がる迷宮の入り口に、騎士が姿を現す)
エレーナ・アイヴァーヌ > (やがて、闇の中へと姿を消していきます……)
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からエレーナ・アイヴァーヌさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にハナビさんが現れました。
ハナビ > (薄暗い遺跡の中。野党や魔物、罠に呪いなど様々な危険のある場所を、獣耳の少女が一人歩いていく。慎重に周囲に気配を張り巡らせながら、襲いかかる妖魔の腕をいなしつつ、肘打ちで迎撃。そのまま蹴り上げてからのかかと落とし-)

「ふぅ…これでだいたい進んだかな」

(おそらく主要な魔物は倒した気がするが、それこそ油断の原因となるもの。ふぅと息を吐きながらひと段落して気を緩める)

ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にルーキさんが現れました。
ルーキ > 何者かが潜んでいるかもわからぬ遺跡を訪れ、靴音を響かせながら歩く。
目に付く魔物や罠もない状況を奇妙だと思いつつも――
暫く進めば、その理由は明らかになった。薄暗い視界の中、浮かび上がる先客の姿。

「―――あぁ。先を越されてしまったな」

小さく呟く。下げた短剣の柄を緩く撫で、少女の元に近寄るオッドアイ。

ハナビ > 「んい?」
(気が緩んでたのか一瞬反応が遅れて、はたと後ろを振り返ればひとりの女性が近づいてきた)
「-誰? 遺跡の人、じゃなさそうだけど」
(ここは遺跡、何が起こるかわからないと近づいてくる女性相手に緩く身構えつつ青い瞳を向けて)

ルーキ > 「何。気になったから、覗いてみただけさ」
「キミは……冒険者かな? それともお宝目当てとか、そういうのかな」

身構える様子に笑い、ひらっとわざとらしく両手上げるポーズ。

「魔物を倒してくれたみたいで、助かったよ。此処まで来るのは楽だった」

ハナビ > 「うん、冒険者だよ。試しに遺跡に入ってみたけど・・・ボクひとりじゃこのくらいが限界かな。魔法も使えないし、罠を調べるのも得意じゃないしさ」
(相手が両手を上げる仕草をみせれば、脱力して肩をすくめてみせて)

「お宝もあまり見つからなかったし、なんか物は見つけたけど価値がわからないからどうしようかなって感じ」
(指をさせばガラクタの山が置かれていて。もし目の前の女性が知識を持ってるのならば、そのガラクタの中にも何か価値があったり、いかがわしい効果があったりするものがあるかもしれず)

ルーキ > 「そうか。なら、ゆっくり進めるのは此処まで……ってことかな」

指差されたガラクタの山を一瞥し、近寄っていく。

「わたしも価値の有無がわかるわけじゃないんだが……まぁ。何も見つけられないよりはマシじゃないか?」

言ってから手を突っ込み、ごそごそとかき回す。
勢い怪しげな薬瓶やら鉱石やらが転がり落ちてきて瞬いた。

「…まったく何もナシ、ってわけじゃないらしい」

ハナビ > 「んに? そうなの?」
(ガラクタをあさり、そこから薬便や鉱石を取り出したのを見て首と尻尾をかしげて)

「ねぇねぇ、それ何かいいことあるの?」
(とことこっと近寄って隣にしゃがむようにして鉱石をマジマジと見てみたり)

ルーキ > 傍らに寄ってきた姿を見、肩竦める。

「見た感じ、だけど。……宝石の源かな。磨けば光る、ってやつだ」

鉱石を拾い上げ、まじまじと見つめてから彼女の手にそれを落とす。
次いで薬瓶を拾い上げた。見た目ばかりは澄んだ透明色だが。

「これはわからないな。毒――ではなさそうだが」

ハナビ > 「ふーん…ボク、あまり宝石とかわからないや」
(トレジャーハンター、というよりは武闘家なのだろうか。お金稼ぎよりも修行目的の方が強そうな感じで隣で原石を眺めつつ)

「薬はこないだ試しに飲んでひどい目にあったからなぁ……飲んでみる?」
(どうぞどうぞ、と勧めてみることにしたしれっとした様子の駄狐)

ルーキ > 「そう? 珍しいな」

お金稼ぎにさして興味も無さそうな風を見て、適当なところに鉱石を転がしておく。

「わたしも遠慮したいんだがな。だが飲まなきゃどんなものかわからない」
「さて、どうしよう?」

指先で瓶を小刻みに揺らす。
中の液体はややとろみを帯びていることが肉眼でも見てとれる。

ハナビ > 「とりあえず、飲んでみればいいと思うな。猛毒って感じじゃないし」
(揺らしている小瓶を手に取ろうと手を伸ばしたところ、揺れるところにタイミングが合わなかったのかちょん、と指先が触れるようになって薬瓶が宙にふわっと浮き上がり、そのまま中身が溢れるように宙を回るだろうか)

ルーキ > 「毒じゃないなら、まぁ飲んでみるのが手っ取り早い……かな」

指を離れ、宙に浮き上がる薬瓶にあっ、と声が上がった。
溢れ出た中身は上空で散って、二人に降りかかるだろうか。
如何な効果が出るかもわからずに。

ハナビ > 「あっ…」
(やっちゃった、と思ったのは一瞬。その後シャワーのようにどろっとした粘液を頭から被ってしまい)

「きゃうっ…!? な、なにこれっ…」
(びっくりしたのか、ぺたんと腰を落とし、じんわりと薬が肌から染み込んで、互いに激しい劣情を覚えるかもしれず、さらに薬が染み込めばより肉体的にも精神的にも作用を及ぼそうとするだろうか)

ルーキ > 「―――…っ、く……!」

浴びたのは己も同じこと。じわりと染み込んだ箇所から広がる劣情に、薬の中身が何かを知ったが今更遅い。
間も無く神経にも浸透した薬効が、徐々に精神を蝕む。

「――…っ、ごめん……!」

そう声を上げれば、傍らの彼女を押し倒して勢い唇を重ねに行く。

ハナビ > 「ふぅっ、ふっ…くっ、んっ…ま、まぁこのくらいならっ…ひゃ!?」
(連日の薬品騒ぎでだいぶ薬にも慣れてきたところ。この程度ならと意識をしっかり持とうとした矢先、急に押し倒されて唇を塞がれ)

「まっ…ぁっ、ひゃっ、んっ…あっ、ふわっ、あっ…」
(最初こそ抵抗しようと力が入るが、唇が重なりとろけるような快楽と人肌を感じた瞬間、抵抗の意識は一瞬で溶けてなくなり、従順な犬のように体を重ねながらちろちろと舌を伸ばして)

ルーキ > 「―――…っ、ふ……ん、んんっ……」

傍らに空の薬瓶が転がる。伸びてくる舌を絡め取り、擦り合わせて瞬く間に深くなる口付け。
己の肌は人のようで人ではない。
主から譲り受けた人形の肌は、とろけるような快楽に合わせて他とは異なる触り心地を彼女に与えるだろうか。

互いに身につけている衣服を剥ぎ取り、むき出しの白い肌を重ね合わせていく。

ハナビ > 「はっ、んんっあっ…やっ、ぁ…」
(剥ぎ取られる衣類にも抵抗なんてできやしない。代わりに顕になるのは発情しきった胸と股座。全身余すところなく性感帯に変わった今、外気に触れるだけでもあまい快楽を感じ)

「君の、肌、なんか気持ちいい…んっ、あっ…とけ、ちゃいそぅ…」
(人族とは異なる異質な、触れてはいけないような魔性の快楽に、ぽーっと瞳を潤ませながら体を艶かしく揺り動かしていき)

ルーキ > 「……っ、ん……はっ、あっ……」

発情しきった秘所を、胸を見れば笑って、此方もすっかり火照ってしまった肌を擦り付けていく。

「……っ、ふふ。……いいよ、気持ちよくなろう……」

片手をゆっくりと下腹部、腰回りに這わせ、撫で擦るようにして煽る。
胸同士を重ねて突起を擦り付けながら、彼女の動きに合わせて自らも艶めかしく身体を揺らして。

ハナビ > 「ひゃんっ…んっあつ、ぃ…ふっ、ぁ…」
(胸同士が擦れ合い、大人の女性という感じを覚える魅惑とやわらかさに、ぺたんと耳も尻尾も垂れてくすぐりあうように体を触れさせていき)

「ふわっああっ…あんっ、ぁ…頭、ズキズキする、もっと、気持ちいいの、ほしいっ」
(薬のせいか快楽をひたすらに求め、優しい抱き合いだけでなく、本能をぶつけるような狂乱を求めて小さく口を開き)
「ひゃひっ、んんっ…ああっ、ふわっ、ああっ…お股、熱くて疼いて、苦しいよっ…」

ルーキ > 「……もっと、か。……いいよ、触ってあげる」

片手で彼女の身を抱き、柔らかな胸を擦り合わせていれば耳を擽る本能の呟きに笑った。
腰回りを撫で擦っていた片手を、すっかり発情しきった股座に移して蜜に濡れた表面を指先が擽る。

「……キミも、わたしを弄ってくれて構わないからね?」

そう耳元で囁けば、彼女が望む通りに。細く長い指を秘所に激しく捻じ込んでいく。

ハナビ > 「ひゃっ、ひっああっ、うぅ…!」
(洪水のように愛液を漏らす股座は薄い白毛を湿らせて、鍛えられた腹筋や手足とは違い筋肉のない陰唇が指を柔らかく包み込みながら蜜壷の中で掻き回される快楽に、唾液をこぼすように酔いしれて)

「はっ、あぁ、ひっああんっ!!ああっ!あつっ、ああっひっ!!」
(カクカクと腰を震わせながら、ギュッと抱きつくようにして大きな胸のふくらみをあむっと口に含み、先端を転がすようにしながら手をおしりの方へと向けていき)

ルーキ > 「……っ、んん、……っは、あぁ……」

捻じ込んだ指は、愛液に塗れながらも蜜壺を激しくかき回して攻め立てる。
緩急をつけて引き抜き、挿し込み、奥深くを指先で何度もつつき突き上げて。

胸の先端を舌で転がされれば声が上がった。
お尻はすっかり無防備に白い肌を晒し、対して己が秘所は物欲しげにひくひくと蜜を零し、戦慄いている。