2020/11/17 のログ
■シャルロッテ > 「うんっ…優しく…抱いてくれたら嬉しいです…」
心の中ではスライムが、(そんな甘い事言ってんじゃねぇ!)と騒ぐが、殆どシャルロッテに拘束されているスライムなのもあって
スライムが出来ることなど、あまりない…せいぜいシャルロッテの躰を火照らせる程度であって…あとは文句を言う程度か。
「んっ…んっ…」
ローブの中でまさぐる様に動くイディオの感触に…敏感になった肌がそれを感じて…まるで喘ぎ声を堪える様な表情で唸りを上げる…
そして、少し間抜けた声をあげるイディオ…シャルロッテはそれの意味を簡単に察して…耳に顔を近づけて…囁くように…
「ん…ローブ着てる時はだいたい中は裸ですよ…だって、私には変身能力があるから…その度にはち切れていたら、きりがないでしょ?
それに、魔道士に軽快に魔法を避けるフットワークなんて、そもそもありませんよ…躰鍛える暇があったら…地下に潜って研究したい
って思ってるのが魔道士なのですから…」
それを証明するかの様に…躰に少しだけ…獣毛を生やし…それにイディオの手を這わせようとする…イディオがそれに気付けば
シャルロッテは普段の柔らかい肌に戻すだろう…
「あ、はいっ…」
解ったか解ってないかは解らないが、ただ、手を抜かれると、獣毛を元に戻し…カチャカチャと鎧を外しにかかるイディオを
細い目で微笑みながら、見つめてゆく…次第にあらわになるイディオの肌…鎧で全くわからなかったが…脂肪など無いのかと思う程の
鍛え上げられた筋肉…ドクンと響くシャルロッテの心臓…一気に火照りを増す躰…
足首まで隠す深いローブを脱がされれば…火照り、発情しきったシャルロッテの裸体が顕になっていくだろう…
■イディオ > 「ああ。判った……と言って、可愛いな。」
(彼女の中のスライムには気が付かない男、発情している少女の甘い言葉に、ほんのりと赤い表情に、そんな感想と情欲を感じていて。
彼女のローブの中の肌をまさぐり続ける、振れる度に漏れる声、しかし、我慢しようとしているのが判り、それがまた、ゾクゾクと背筋を震わせる。
自分の間の抜けた声に、意表を突かれた表情、耳元に依る彼女の唇、甘い声とともに囁かれる言葉。)
「あぁ、成程……?クロースアーマー……も、か。確かに。」
(服を厚くした鎧と言うのもある、本来はプレートアーマーの下に着るようなものだが、普通の服よりは防御力のあるそれを考えたが、変身能力と言う言葉と、一寸だけ触れる、わさわさの毛、先程触れたときにはなかったそれに、体格変わるのか、と納得する。
はちきれて居たら確かに、服代が酷い事にもなるだろうし、研究を優先するのが魔道士だというなら、そうなのか、と。)
「すごい、興奮しているんだな……。俺も、だけれど。」
(自分の服を脱ぎ、彼女のローブを脱がすと、彼女の肌は桜色に染まっていて、発情を全身で醸しているのが判る。自分を見つめる彼女に言って見せて、男は彼女の秘部に手を触れていく。いきなり挿入は痛みがあるだろうし、と指で解すことにした。
割れ目に沿って、人差し指でなぞる様にして、左手で彼女の乳房を、先端を転がしつつ。
そっと顔を寄せて唇を重ねて、吸っていく。)
「シャルロッテは、どんな体位が好きだ?
体格に差もあるし、座ったまま、の方が良いのか。」
(正常位とか、対面座位とか。体格を考えれば後背位もあるし、優しくというと、正常位は彼女の細さからは、一寸負担が大きいだろうか、と考える。
誘うように、男は肉棒を、彼女の下腹部に押し付けて、その熱を感じさせようか)
■シャルロッテ > 「あんっ…可愛いだなんて…恥ずかしいですよ…それに…そんなに堂々と出されると…」
と、イディオの下半身をチラッとみると…すぐ虚空に視線を移す…流石に目の前に堂々と出されると、
見るだけでも恥ずかしいものであるが…されるがままに脱がされてゆくシャルロッテ…脱ぐのはとても簡単で…
腕と首まわりの紐を解けば…パサッとローブは肌蹴て…一糸まとわぬ姿をイディオに晒す…
「んっ…ふうっ…あんっ…んんっ…」
自然と重なり合った唇…そして、イディオの指が少し濡れはじめていた恥部に触れると…腰をビクッと震わせて…口からは甘い声…
イディオの少し冷たい手が乳房を持ち上げ…乳首を捏ねるたびに…合わさった唇の隙間から、
熱い息と共に小さな喘ぎ声を漏らし…躰をピクンと震わせる…
「シャルはぁ…後ろからされるのが…すきかな…っーっ!」
その間にも、イディオの伸ばした手が割れ目を擦り上げる度に腰をビクッビクッと震わせて…どんどん解れる膣口からは愛液が
溢れはじめる…問いに蕩けた表情で、欲望のままに答えるシャルロッテ…割れ目を熱い男根でこすられれば…恥ずかしさよりも
期待が膨らみはじめるシャルロッテとスライム…ベットに俯けに倒れ…その紅色に染まるお尻を上げれば…誘う様にお尻をゆらり
と揺らす…ビクッと腰を震わす度に割れ目から溢れだした愛液は、糸を引いてシーツに染みをつくって行き…
既に抽挿をおねだりするかのように陰唇の隙間から見える膣口は、お尻の狹まりと共に、ひくひく蠢いていて…
■イディオ > 「可愛いと思うけどな?十分に。それに、シャルロッテが期待してるように、俺も、期待してる。」
(性欲と言う意味では、女よりも男の方がきっと直接的なのだろう、見た目的にも、反応的にも。直ぐに欲情し、直ぐに、交わりたく思う。
其れこそ、交わるだけでいうならば、何も言わずにただ、腰を振るだけでも、相手の感情を気にせずに乱暴に犯せばいいのだ。
犯すと言うのは基本、男がする方が多いのだろうし。
そんな風に、恥ずかしがる彼女に言いながら、服を脱がせれば、彼女の唇を奪う。)
「ん……んむ。ん。」
(唇を重ね、触れ合わせながら舌を差し込んで、彼女の秘所をかき混ぜる。ぬるりとした感触を指先に感じつつ、彼女の中を、滑り絡みつく膣の中をかき混ぜて、音を立てていく。
左手で捏ねる乳房も、持ち上げるように、円を描くようにこね回し、先端を、指で転がし。
甘い吐息をふさぐように熱心に口付けてから唇を離す。)
「後ろから、だな、判った。」
(彼女の強請る声、そして濡れた秘所から零れ堕ちる熱い液体、指先が濡れて、彼女の愛液で濡れた指で、己の肉棒の先端を濡らしていく。
てらりと濡れ光る先端、彼女のトロンとしている表情、そして、俯せになる姿、腰を突き出して見せる秘所、ヒクヒクと欲望を隠すことの無い姿は、正に雌。
誘われるがままに、男は己の肉棒の先端を押し付けて、細い腰をつかむ。)
「さあ、行くぞ、シャルロッテ……。もし孕んだら、責任取ってやるから。孕ませるつもりで、交わる、ぞ。」
(さんざんに、焦らされた感覚がある、彼女のその場所を眺めて、男は先端を押し込んでいく。ゆっくりと彼女の淫唇を割開き、先端を埋め込んでいく。
肉襞を雁首で引っかき、大きくくつろげるように広げて、蠢く膣内、奥まで挿入していく。
ずり、ずり、と挿入する肉棒から、彼女の膣は、彼女のスライムは、魔力をたっぷりと吸い取る事が出来るだろう。
其れこそ、乾いたスポンジに、水を注ぎ込むかのように。
そして、後ろから抱きしめた男は、腰を引き、奥までずん、と、強く突き上げ始め、ギッ、とベッドが軋む音を出す)
■シャルロッテ > 「う…うん…っ…わ…わたしもぉ…」
確かに女よりも男の方がより直接的ではあるが…女でも、欲情すれば、躰の芯が疼き…躰は男を受け入れる準備を始めてしまう…
ただ犯されるだけならば、感じるままに、その否応無しに送り込まれる快感をそのままに受け入れていけばいい…
犯すという意味では圧倒的に男ではあるが、色情狂なミユならば、男を押し倒し、男根に跨って犯したりもするだろう…
近づく唇…自然と重なり合う… そして、熱い抱擁と共に最初は啄む様な甘い口づけが、次第にお互いを求め合うように
舌を絡ませ…唾液を交換し合い…その激しさを増してゆく…
「んふっ…んんっーっ…」
深く合わさった唇…そして絡めあう舌…息づきをする合間から、漏れ溢れだす唾液と嬌声…
シャルロッテは、膣口から深く押し込まれた指の動きに合わせる様に…しかし、無意識に、腰を捻り…指を強く締めつけ…
愛液を溢れさせてゆく…
そして、強請るシャルロッテの声に承諾の声を聞き…一度躰を離すと、四つん這いになって、さらなる欲情を誘うように
愛液が溢れかえる割れ目を見せつけて…
「んっ…」
腰を固定され、熱い男根の先端が膣口にあてがわれると…男の声に…
「ちゃんと…責任っ…とってくださいねっ…」
と、念を押すような声…しかし、その声は完全に蕩けていて…イディオの耳には届いていなかったかもしれない…
ぐぐっ…と押し広げられていく快感…
「ああんっ!」
背筋を駆け上がる快感と共に、とても濃厚な魔力が全身に染み渡っていくのを感じる…スライムもまた歓喜の感情を示し、
貪る様に男根からの魔力を吸い込んでいった…
そして、始まる抽挿…最初の一突きこそ、優しかったものの、既に下がり始めていた子宮口をズンッと押上げ…雁首は
シャルロッテの肉襞を擦りあげて…一際強い快感を送り込んでゆく…
元々、魔力のキャパシティが少ないスライムは早々に満足し、シャルロッテの奥に影を潜め…底なしと揶揄されたシャルロッテの
魔力も一突きごとに回復していくのがシャルロッテには分かる…
問答無用とばかりに奥まで何度も繰り返される抽挿…その度に全身に広がる快感…
「あんぅ!あんっ!ああぁっ! もういくぅ…イっちゃううっ!」
上半身を震わせ…腰をひねりながら、部屋に響き渡る様な大きな声で喘ぎ狂うシャルロッテ…
シーツを強く掴み…シーツに皺を作っていきながら…焦らされた分の快感は一気に脳天まで突きあがり…腰をビクッビクッと震わせて
最初の絶頂を絶頂を迎えるだろう…
■イディオ > (重なる唇、求めあうように、貪りあうように絡まり、何方からともなく伸ばされた舌を、求め、唾液を交換し合う口付け。彼女は、先程迄の清純さが、幻だったかのように淫らに、躰をくねらせ、男の体を受け止める。
形としては、犬のように、動物のように犯される形ではあろうけれど、お互いが求めて、貪るように、まじりあう姿、それは一つの獣のようでもあった。
腰に回していた手は、何時しか後ろから彼女の柔らかな乳房をつかみ、両手で揉んで、乳首を指で押す様にしていくのだ。)
「ああ、ちゃんと、責任は、取るさ。」
(小さく細い声、情欲に濡れて、蕩けて居る声、しかし、ちゃんと、届いていた。突き上げられている腰、男の肉棒が彼女の奥深くまで埋没し、肉を広げて己の形へと変えていこう。
降りてきている子宮口に、亀頭をぶつけ、そして、柔らかなお尻に恥骨をぶつけるように、腰を引いて、突き入れる。
パン、と言う肌を打つ音が響き、彼女の尻に男は己の腰を打ち付ける、そそり立つ肉棒はしっかりと彼女の中を突き、衝撃を与える。)
「っは、……シャルロッテの中、熱くて、気持ちいいぞ……っ。」
(腰を引き、勢い良く奥まで突き動かしていく、小さな体ではあるが、彼女の中をしっかりと己の肉棒で支配するかのように、男は、腰を振っていく。
パンパンパンパンパンパンと、肌を打つ音が大きくなり、ぐちゅぐちゅと、愛液をこぼしている秘所をかき混ぜる。
甘い声を響かせる彼女の声に興奮を呷られて男の肉棒が膨らみ、そして、それをもって彼女の中を水音響かせかき混ぜる。
濃厚な魔力は、堰を切ったかのように彼女の中に注がれて、それでもなお、男は腰を振っていく。
ぎし、ぎしぎし、とベッドが軋み、大きく悲鳴のような嬌声を上げる声を聴きながら、男は穿つ。)
「っ。は……行くぞ、シャルロッテ……っ!」
(熱く濡れている彼女の秘所が、締め付けてくる。その刺激に、吸い取られるような感覚を覚えながら男は亀頭を子宮口に叩きつけるように。
快楽を貪るというよりも、生殖するための交わりにシフトしていて。
本能に従い、男は彼女の中に、彼女を孕ませるために、勢い良く、精液を注ぎ込む。
逃がさぬように子宮口に鈴口を押し当てて、確りと、子宮の中まで届かせるように。
未だ、交わりは始まったばかり、男と女は、夜が明けるまで、貪りあう事になるのだろう。
お互いの、本能のままに―――)
ご案内:「宿屋(鍵付)」からシャルロッテさんが去りました。
ご案内:「宿屋(鍵付)」からイディオさんが去りました。