2023/06/03 のログ
■0番 > ただ、じっとりとしながらも寒気を感じさせる冷たく暗い空間を進み続ける。
いつまで歩かされるのか、どれだけ歩いているのかすら分からない。
……はずだった。
突然、首輪をグッと後ろへ引っ張られ、息が苦しくなる。無言の「止まれ」の合図だろう。
「……!っふぅ、ふぅ……っ」
びっしょりと汗……そして汗とは異なる色のついた何かを身体から滴らせた女は、
目隠しをしたまま残酷すぎる運命の犠牲者と相対する。
顔も知らぬ背後の主が、小さく笑ったような気がした。
何か恐ろしい事がこれから始まる。悪意のような、ぞわぞわする感覚を覚えた。
……だが、女が感じたものなど相対する貴女が味わっている恐怖の比にもならないだろう。
「……ッ…!ァ……ァ……」
女の目隠しと猿轡が外される。伸び放題の髪から覗く双眸が貴女を視認すれば、
獲物を捉えた動物の如く四つん這いでにじり寄っていくだろう。
そして、貴女の眼前まで近づけば、光のない赤黒い瞳でしばし無言で貴女を見つめる。
幼くして凄惨な運命をたどる貴女への憐れみか。穢れを知らない貴女への妬みか。
感情さえも読めぬ、虚ろで何も映らない瞳は人間のものでありながら、人ならざる迫力を放ちながら、
ゆっくりと地べたを這い続けた手で、貴女の頬を一撫でし、恐怖に泣き叫ぶ貴女を異様な大きさに膨れ上がった
胸の内に抱き寄せようとして。
貴女を愛らしいと感じたのか、安心させようとしたのか。虚ろな瞳からは全く分からない。
確かなのは、貴女にそれを拒む術などないことだけである。
■ロンナ > 「そ、そこの方っ!助けて下さいませ!」
(首輪につながるリードを持っている人物へと必死に懇願するように助けを求めるも、その人物が助けてくれるはずもなく。
寧ろ目隠しと猿轡を解いたのを見れば、自分をここに連れてきた相手かも知れないと想像をして。
目隠しと猿轡を外された女性の赤黒い瞳に見つめられ、思わず悲鳴を上げてしまう)
「ひっ、い、いやぁっ、近づかないで下さいませっ!
こないで、いや、いやぁっ……あ……」
(ぼさぼさの髪の女が四つん這いで近づいてきて、悲鳴を上げながら逃げようにも壁に背中はぶつかっていてそれ以上下がることは出来ず、人の姿をしているのに人とは思えない迫力を持つ相手にがたがたと震えることしかできなくて。
そして、相手の手が頬に触れてきて、その意外な優しい手つきに茫然としていれば、胸の中に抱きしめられ、その異様な大きさの胸に顔を埋めさせられてしまう)
「な、なんなんですの、貴女、一体何がしたいんですの……?」
(見た目は尋常ではなくて、裸にさせられていたことで何か危害を加えられるのではないかと思っていたら抱きしめられ、どう反応をすればいいのか分からず、怯えたように震えながら抱きしめられる腕の中でじたばたと暴れ、手は鎖で拘束されているので足を使って相手を押しやろうともがいていく)
■0番 > 女の形をした恐ろしい何かの背後で貴女を見つめる者は、鎖を握りしめたまま直立不動のまま動かない。
貴女の悲痛な叫びに、ただニヤリとほくそ笑んでいるようにも映るだろう。
幼い悲鳴が闇一帯に響き渡っても、女を引き連れてきた者以外に誰もやってくる気配はない。
「ッ……ン…ゥ……ウゥ……」
貴女を抱えながら、声ともつかぬ低い声を時々零しながら、汗だくの乳房へ貴女を抱き留める。
その間、じたばたと暴れる貴女の足は、尋常ならざる乳房の下から微かに覗いていたむき出しの肉棒に数度触れる。
じっとりと汗をかいた女の体温よりも一際”熱い”とさえ感じる程の高温の異物。おぞましい感触が足へ伝わることだろう。
むき出しの急所に蹴りを与えられた形となる女は一瞬びくりとのけぞり、貴女から手を離す。
女は貴女を無言で見つめた後、微かに退いて距離を取ろうとするが……
不意に、じゃらりと鎖が地に落ちる音が小さく響き
『やれ』
ピシン!!! と尻肉を勢いよくひっぱたく音。
女は貴女に陰茎を蹴られた時以上に怯み、目を見開くと後ろの人物を一瞥する。
びくびくと震える仔犬のように、貴女と後ろの人物を交互に見つめていたが、俯きながら再び貴女へ近づいていく。
そして、今度は壁まで退いた貴女の未成熟な尻を両手でつかみ、手前にずるずると引き寄せて仰向けに寝かせようと。
「ン……ン……ッ……ッフゥ、フゥ」
貴女が抵抗できず、仰向けとなったならば巨大な乳房がむぎゅうと貴女の慎ましやかな胸と重なり、
別の生物のような陰茎をあまりに小さな秘裂へこすりつけ、微かな圧を与え始める。
■ロンナ > 「いやぁっ、助けて下さいませっ、んむっ、えっ!? なんですの、今の……そんな、うそ、でしょう?
なんで女の人にそんなのが……いやっ、離して、離してぇっ!」
(体を捻るようにして暴れたり、足をばたばたとさせていくと足先に触れる熱い感触にそちらへと視線を向けると肉棒が付いていることに気が付いて目を瞬かせる。
本来なら女性に付いていない器官、それがあるということにこれから何をされてしまうのかという想像をすれば、より一層暴れて相手を遠ざけようと足を動かして蹴り飛ばそうとして)
「えっ、あ……離してくれます、の……?」
(蹴ったことで相手がのけぞり、手を離してこちらを見つめ、離れる相手に思ったよりも言葉が通じるのか、そう思っていると後ろの男の声にびくっとして、何をされてしまうのかと男と相手を交互に見つめ。
そして、尻を掴まれ仰向けに寝かされればいよいよますます悲鳴を上げて力の限り暴れていく)
「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!離してッ!離してぇっ、辞めて、やめてっ!
ひぃっ、そんなの押し付けないで、いや、いやいやいやいやぁっ!」
(仰向けに寝かされて、覆いかぶさろうとする相手を蹴り飛ばそうとするものの、その動きを封じるように大きな胸に小さな胸を押さえつけられてしまえば上体の動きは封じられてしまって。
肉棒が恐怖で濡れるどころか乾いた秘所へ擦りつけられれば何をするつもりか分かり、悲痛な悲鳴を上げながらどうにか相手を押しやろうと、足をばたつかせて暴れつづける)
■0番 > 貴女を襲う恐怖が過ぎ去ったのは、ほんの一瞬だけだった。
女を従える者の短い一言が、直前までは貴女に対して包容や慈愛を表現しようとした存在を
正真正銘のバケモノへと変貌させる。まるで呪文のように。
「ンゥゥゥ……ンッ……ァ、ァア……ッ…」
肥大化した亀頭部から既にじんわりと滴るねっとりとした先走り汁は生暖かく、乾いた貴女の股間へ
ローションを塗りたくるようにしてぬめりを与えて行く。
だが、女の肉棒のサイズと貴女の膣のサイズは致命的とも呼べるほどに差があり、女が吐息を荒げながら
腰を打ち付けようともなかなか挿入に至らず、秘裂や腹部のうえをヌルヌルと擦れるだけに留まる。
「ンゥ、ッフゥ……フゥ……」
胸に隠れる貴女を見下ろし、ぬちゅ……と再び秘裂へと亀頭をあてがうが、要領の悪い女に業を煮やしたのか
男が勢いよく女の尻に蹴りを入れる。
「ッゥゥゥゥゥ!!!」
その瞬間、貴女の股間からお腹にかけて、太く・硬く・熱い何かが勢いよく侵入していく。
何かを突き破るような、勢いよく肉をかき分けてずぶぶと沈み込んでくる何か。
貴女が頭の中で描いた恐るべき出来事が現実となった瞬間である。
女もまた、思わぬ形での挿入の感触にびくびくと身を震わせながら体を反り返らせる。
「ッハァ!ハァッ、ハァッ!!ァ、ァ、ァァァ……」
■ロンナ > 「いやぁぁぁぁぁぁっ! そんなの擦りつけないで!
辞めて!離して!いやぁっ、いやぁっ!離してよぉっ!
なんで、なんで私がこんな目に、いやぁっ!!」
(擦りつけられる大きな肉棒、秘所を何度も撫でられて腹部へも擦りつけられていき、ぬめぬめした液体で濡らされては涙を流して拒絶し、いやいや、と首を振りながら暴れ続ける。
しかし、どれだけ暴れても体格差と体重差で相手を突き放すことが出来ず、徐々に体力が切れて来始めたのか、抵抗の力も弱まっていて)
「やだぁ、助けてよぉ、誰か、誰かぁ……ひっ、いっ、ひぎゃぁぁぁぁぁぁ!!
いたいっ、痛い痛い痛い痛い痛いぃぃっぃぃ!
抜いて、ぬいてぇっ!入れないで、痛いの、痛いよぉぉっぉぉ!
ひぎぃぃぃぃっぃぃ!!」
(膣口へと亀頭があてがわれ、男が蹴り飛ばした勢いで膣内へと勢いよく突き入れられる肉棒に、全く濡れていない膣内は先走りのローションぐらいでは痛みを全く薄めてくれなくて。
勢いよく挿入された肉棒と膣の余りのサイズ差に腹部はぼこりと膨らんで、肉棒がどこまで入っているのか分かるほどで、割れ目からは処女喪失の証である処女血をしたたらせて床を赤く染めていき、痛みに泣き叫び、抜いてと叫び暴れようとすれば痛みの余りに動けずにいて。
今までに誰も受け入れたことのない膣は、ぎちぎちと全く濡れていない状態で肉棒をまるで食いちぎらんばかりのきつい締め付けをして、処女血のぬめりと先走りのぬめりで多少は動けるものの、それがなければ動けないほどのきつい締め付けで肉棒を締め付けていた)
■0番 > 少女の悲痛な叫びに対して返ってくるのは、興奮した女の荒い吐息だけである。
何故貴女がこのような運命を辿らなくてはならなかったのか。
その答え合わせに付き合ってくれるものは誰一人として存在しなかった。
「ンッ…ゥ…ゥ…ンッ……ッハァ…」
腰の動きを止めない女は、体格も年齢も下回る少女の決死の抵抗にただ、息を荒げるのみ。
男の言葉の強制力は相当なものだったようで、今度は微塵も貴女の声が届く様子はない。
それどころか、男の暴力によって更に凄惨な展開が貴女を襲う。
雄という存在をまるで知らぬ貴女の純粋無垢で、また受け入れるには時期尚早すぎた幼い器に
異形が情け容赦なく突き刺さる。
「ンフゥゥゥッ!!ッフゥ!フゥッ!ァ、ァア……ア……ッ…」
女と少女が交わった下半身の下に広がる、真紅の水溜まり。
挿入の直後、女は全身をぷるぷる震わせながらしばし硬直していた。
その際、ぶるんぶるんと揺れ動く乳房は貴女の顔の上をも行き来し、暖かく濃密な母乳が顔に数滴降りかかるだろう。
耳を劈く程の悲痛な少女の叫びに怯んだのか。はたまた、未成熟な膣のあまりに強すぎる締め付けに苦しんでいるのか。
肉棒の先端が熱い。亀頭から零れ出る先走り汁は、どくどくと溢れ続ける純潔の証を染めるには全く足りず。
「……ゥ……」
女の目頭から、透明な雫が一滴、頬を伝い落ちる。
罪悪感と呼ぶべき感情が存在するのか、膣圧のあまりの苦痛に歪んでのものか。
悲痛に叫ぶ少女の顔は己の乳房に隠れて見えない。だが、悲鳴だけで苦痛を推し量るには十分すぎる。
女はそのまま動かなかった。動けなかったというべきか。
だが、男はその光景を良しとせず、女の背後に迫ると、ふっくらと膨らみきった陰嚢部へ何かを注射した。
「ッッグ……!!アッ…ハッ……ハァッ……ゥ…」
女ががくがくと震える。
陰嚢部に何かを注射された後、貴女の膣内で締め付けられる肉棒の表面を何かがニュルニュルと這う。
そのおぞましさを理解する時間も与えられぬまま、極キツの膣が馴染む間も与えず女は獣のように何度も膣を犯し始めた。
巨大な異物が何度も膣口と擦れ、繰り返し子宮をぐちゅぅと圧迫する。
人とのセックスとはかけ離れた、おぞましき種付けがついに幕を開ける。
■ロンナ > 「ひぐっ、ひぐぅっ、いだぁいっ、いだいよぉっ、たすけて、誰かたすけてぇっ!」
(女の腰が動くたびに腹部はぼこっぼこっと歪に膨らんでは引っ込み、体躯に遭わない巨大な肉棒を強制的に咥えこまされた膣は悲鳴を上げるように肉棒を締め付け、異物を排除しようと蠕動し、それが逆に女の肉棒に快楽を与えるかも知れず。
幼い割れ目は痛々しいほどにめくれあがり、女が腰を動かすたびに赤い血が滴り落ちて、床を赤く染め水たまりを作っていく)
「あついのぉ、いたいのぉ、やだぁ、もうやだぁ、やめて、やめてよぉ、ごめんなさい、あやまるから、やめてぇ、ごめんなさい、ごめんなさい……」
(だんだんと呂律が妖しくなり、言葉も幼くなって、ごめんなさいと謝り赦して欲しいと懇願しながらも、女の腰の動きは止まらなくて。
顔に掛かる熱い母乳が鼻や口から入り込んで、それを呑まないようにと吐き出したりしながら、膣でぎちぎちと肉棒を締め付け続けていく)
「あ……とまった……あぅぁっ!ひぎゃぁぁぁぁぁっ!
やめてぇ、いたい!いたい!だめぇ、しぬ、しんじゃうぅぅ、そんなされたら、しんじゃうよぉっ!」
(女の動きが止まって、辞めてくれるのか、と淡い期待を抱いた次の瞬間、逆に女の腰の動きが早まり、更に肉棒のサイズが増したように感じて。
強引に膣奥を犯され子宮口を突き上げられる痛みに悲鳴をあげて死んでしまう、と訴えながら涙と涎を垂らして泣き叫び、腹部はぼこぼこと形をかえ、内臓を押し上げられているかのような不快感と痛みに徐々に呻き声を上げるだけになってしまい、女に突き上げられる度に身体を揺らす人形のような反応を示し始める)
■0番 > 女の、フゥフゥと荒く熱い吐息だけが貴女の言葉に返される。
……否、お互い言葉のやり取りをしているなどとは微塵も思わないだろう。
動くたびにどんな交配相手でも味わう事の無かった異様な膣圧が、奥底で煮えたぎる何かを搾るように収縮する。
挿入直後の、まるで握りつぶされるようなあまりの締め付けに、女の肉棒はいち早く慣れ親しんだようで、
未だ受け入れる用意さえ整わない貴女をものともせず、腹部を何度も盛り上がらせる程に深々と突き続ける。
「ンゥ、ッフゥ…ァ…ァァッ。ハァッ、ハァッ……」
女の呻き声や泣き声にも聞こえていた、低くバケモノじみた声が段々と快楽に喘ぐ雌の声へと変わりゆく。
貴女の謝罪も懇願も聞こえなくなった、女の形をしたモノは未成熟な母体を嬉々として凌辱し、腰を振り続ける。
「ン、アッ、ァ、アッ…!!」
女のピストン運動が加速していく。陰嚢部から何かがにゅるりと肉棒にかけて泳いでいく。
もはやろくに抵抗出来ない貴女を申し訳程度に両腕で抱き留めながら、溜まり切った命の種を解き放つ準備を始める。
貴女が悲鳴さえあげられなくなる頃、女の喘ぎ声と鮮血や汗・体液が肉同士に挟まれてぴちゃぴちゃと水音だけをあげるように
なってしばらく……
「……ッゥゥ!!!」
ぎゅう と貴女を抱き留める力が強くなり、その瞬間。未成熟の狭い子宮の中へ、熱くドロドロとした何かが大量に注ぎ込まれる。
精液……子種が解き放たれたのだ。
そして、粘液に混じって、固形の何かが子宮内の肉壁へぷちゅんとぶつかるような感触が何度も訪れる。
「ッハァ……ハァ……ン…ァ……ッ…」
射精後、女の動きが止まる。
だが、女が動きを止めたにもかかわらず、貴女の膣内では何かがモゾモゾと、ニュルニュルと泳ぎ回る強烈な異物感が襲う。
この時、貴女は初めて本能で理解するかもしれない。
―――女の肉棒から放たれた子種は、人ならざる異形の子種であることを。
■ロンナ > 「……っ……っ……ぅっ……ぅぐぅっ……」
(声らしい声も出せず、悲鳴らしい悲鳴も上げることが出来なくなり、まるで肉人形のように女の腰使いに身体を揺らされ、腹部を歪に突き上げられる度に膨らまされ、割れ目からは処女血と膣内に出された先走りの液体の入り混じったものが垂れ流されていて。
深々と肉棒が膣の奥を突き続けるたびに、がくんがくんと身体は前後に揺れて、脱力しきって身体と足が揺れ動いていて)
「ぁ……ぁ……ぅ……ぅぐっ……ひっ……あっぁ……」
(女の凌辱をその身に受け続け、振られ続ける腰に身体を揺らされ、卑猥な水音が響くのを聞きながらも、耳をふさぐことも逃げることも出来ず、ただただ涙と涎を垂らしながら体を揺さぶられ。
そして、強く抱きしめられて、膣の中に熱い何かが注がれた瞬間、はっと正気に戻ったように目に光が戻り)
「あぁっ!いやぁっ、中に、中に出さないでぇ!
出来ちゃう、赤ちゃん出来ちゃうっ!いやぁ、こんなのの赤ちゃんなんていやぁっ……えっ、なに?お腹のなかで、なにかうごいて……いやぁぁぁぁぁっ!?私のお腹に何を出したのぉっ!?」
(膣内へと、狭い子宮へと精液が大量に注がれて子供が出来てしまうと恐慌状態に陥りそうになるものの、その腹部の中で何かが蠢いている感触に気付けば。
異形の存在に何を入れられてしまったのかと、悲鳴を上げて身体をよじり、膣に力を入れてそのナニカを排除しようと無駄な努力をして……その動きは女の肉棒へと予想外の快感を与えるかも知れず)
■0番 > 人並みに成熟した女性でさえも受け入れるには多大な苦痛を免れぬ肥大化した肉棒。
ましてや未成熟の少女は膣どころか全身でそれを受け止めざるを得ず、意識すら失いかねない程の地獄だったのは想像に難くない。
貴女が無抵抗・無反応となっても女は己に課せられた役目を止めなかった。
まだ幼い貴女の胎に種付けを終えるその時まで、貴女の苦しみには目もくれず性交に勤しんだ。
その役目を全うし、動きを止めた女の肉棒は若干縮む事はあれど、なおも強烈な締め付けが続く貴女の膣からは
力ずくで抜かぬ限り、深々と挿入されたままだった。
「ンゥ…ァ…ン……ッ」
女は、貴女の背を撫でながら恍惚として何も答えない。動かない。
貴女が胎の中に蠢く異形の存在を自覚し、恐怖と混乱で再び声を荒げようとも、ぐったりとしたように貴女を抱き留めているだけだ。
「……ン……ッグゥ!?」
女は、少しずつ腰を浮かせ、貴女に突き刺さった肉棒を抜こうとした……
が、それは出来なかった。
男が、後ろから再び女の尻を蹴れば中に解き放った子種と膣圧に追い出されそうだった女の肉棒は再び深々と挿入され、子宮を圧迫する。
「ンンゥゥ!!ゥウゥゥ…ッ!」
そんな女を眺めていた男が、こつこつと靴音を鳴らしながら、ようやく貴女の隣へ歩み寄る。
男は、雑に女の乳房をぎゅぅ と握りしめればぷっくりと膨れ上がった乳首を貴女の口へ向け、飲めと言わんばかりに
母乳が大量に滴る乳首を押し付け、無理やりにでも飲ませようと。
『お腹の赤ちゃんが、お腹ペコペコにならないようにたっぷりのもうね~』
男の甘やかすような、からかうような声が貴女の耳元で響く。
閉じ込められた子宮の中で、異形が成長しきるのを待ってはくれない。
異形を孕ませたものの母乳など、飲んでどうなるのか分かったものではないが、まるでホースから水をかけられるようにして
貴女の口には勢いよく母乳が飛び出続ける。
■ロンナ > 「いやぁ、いやぁ、なに、何がいるの……私のお腹の中に、何がいるのよぉ……抜いて、出して、お腹の中のこれ、外に出してぇ……」
(手が使えれば女の身体を押して肉棒を抜こうとしていたものの、拘束されていてはそれは敵わず、深々と挿入されたままの肉棒は多少小さくなったとしても、それは身体に遭わないサイズであることに変わりはなく、苦しくて深いで痛くて辛くて堪らないままで)
「いやぁ、離して、離してぇ……ひぃっ、うぐぅっ!?」
(背中を撫でられても恐怖しか感じられず、離れようと体をよじらせていれば、女の肉棒が再び深くまで挿入され子宮を圧迫されて、内臓を押し上げられ潰されるかのような不快感に悲鳴を上げてしまう。
そして男が近づいてくれば怯えた表情を浮かべ、いやいや、と首を振っていて)
「ひぃっ、いやぁっ、何をするのっ……!?
のみたくない、そんなの飲みたくなんて、ごほっ、んぐっ、げほぉっ……」
(口に乳首を向けられ、押し付けられて勢いよく噴出する母乳が口の中を満たせば飲まないようにとだらだらとだらしなく零し続けるものの、どうしても飲み込んでしまうときがあり、微量ずつではあるものの、自分を孕ませたものの母乳という矛盾した液体を飲んでしまっていって)
「あぁ、もぉ、もぉ……もぉっ! 好きにしなさいよっ!何度でも出せばいいじゃない、私の中に、変なのを何度でも出してしまいなさいよっ!」
(何度目かの母乳を嚥下してしまい、もう拒んでも仕方ないのだと、意味がないのだと思えば自分から乳首に吸い付いて。
強く吸いたてて喉を鳴らして母乳を飲んでいき、乳首に前歯で噛みついて多少でも意趣返しをしながら、自棄になって母乳を飲み続けていく。
そして、自分から腰を動かして肉棒を刺激していき、精液によるぬめりで濡れたのと同じようになった膣は、きつきつだったのがだいぶ動きやすくなっていた)
■0番 > 射精を終えた後の敏感になった肉棒は、貴女が懸命に抜こうともがくたび、嫌悪と恐怖で身を震わせ暴れるたびに
女をか細い声で喘がせるだけだった。
「ンァ…!ンゥ……ッハァ、ハァ……ッ…ン…ァ…」
女の心地よさそうな声だけが小さく響く。
腰を浮かせ、抜こうとしていた試みは主によって阻まれ、再び深々と貴女のお腹の中へと納まってしまった。
そうして、子宮に栓をされた状態でご褒美と言わんばかりに男の手で与えられる女の母乳。
甘ったるい香りは王室のデザートの心地よさとは全く似ず、あまりの濃密な香りで具合が悪くなりそうな程に濃く。
口内に含めば特濃のソースのようにどろっとした重量感と、吐きたくなる程の甘味で味覚を破壊しにかかる。
「ンヒ……ゥッ!!!ァ…ァア…ッ!!」
女は乱暴に乳を搾られ喘いでいたが、貴女の思わぬ反撃に悲鳴をあげる。
乳首へ強烈に吸い付かれ、ごくごくと母乳を吸われれば、口角からよだれを垂らしながら気持ちよさそうに喘ぎ、
背中に回していた手は貴女の後頭部に回され、まるで母が子へ乳を与えるように。それを望むように喘いでいた。
あまりに巨大な乳を強烈な勢いで吸われ、あろうことか自ら腰を振り始める貴女に女はただ喘ぐ事しか出来ない。
がくがくと腰を震わせ、再び少しずつ怒張を繰り返すと、既に子宮内にたくさんの異形が泳いでるのに亀頭からは
ぷるぷるとした卵や、ニュルリとした長く気色の悪いものが小刻みに放たれる。
「ンァ…ゥ…ァ…ッ!」
女は嬉々として子宮に異形を、貴女の口には母乳を与え続ける。
だんだんと膨らんでいく貴女の胎。
だが、当然この母乳は貴女の身に何も及ぼさないはずがなく……。
「ンゥ、ァッ……ァ…ァァッ……!」
貴女が完全にペースを握り、女を何度も絶頂させ続けている中、ついに子宮の中で異変が訪れる。
だんだんと子宮が重く、膨らんでいく感覚がついに「破裂しそう」と思う程にまで膨らみきる。
母乳を摂取して、貴女の身体が異形を育む環境として出来上がっていったのか。
ニュルニュルと泳いでいただけの異形は、どんどん子宮内で成長を遂げてぎゅうぎゅうに子宮の中で大量に蠢いているのだ。
早く抜かなければ……お腹が中で破けてしまう。
そんな感触さえ覚えるだろう。
■ロンナ > 「んくっんくっ、んぐっ、おぇっ、んぐっ、んぐっ……」
(女の心地よさそうな声を聞きながら、腰を動かして肉棒を締め付け、上下に前後に動かして扱くように絞るように刺激を繰り返していき、その度に痛みと気持ち悪さに襲われるものの、それを止めることはなく。
そして喉を鳴らして飲んでいる母乳の濃密さに気持ち悪くなりそうで、思わず嘔吐しそうになるものの、それを我慢して乳首に吸い付き、噛みついて、母乳を吸い出して飲み続ける)
「はぁっ、はぁっ、くぅぅっ、お腹の中が、重たい、ですわ……」
(後頭部に回され、まるで授乳されているような体勢を取らされれば、更に強く乳首に吸い付いて、乳房に顔を埋めるように押し付けて乳房を押して母乳を押し出して溢れさせようとしていく。
そして腰を震わせる女の先端から子宮の中へと注ぎ込まれていくものの量に、お腹の中が重たくなっていくような感覚を覚えて、苦しそうに顔をゆがめる)
「お腹の中に、好きなだけお出しなさいな。もう、どうせ私の身体は手遅れなのでしょう?
だったら、好きなだけ好きなようにしてしまえばいいんですわ……!
あぅっ、ぐぅっ、お腹が、お腹が痛い……破裂してしまいそう……抜いて、お願い、抜いてぇ……お腹が割れて、死んでしまいそうなのっ……貴方、お願い、抜かせて、この人のを抜かせてぇ」
(お腹の中、子宮の中で育っていく異形の存在に、内側からお腹を押されて、膨らんでいき破裂しそうだと思えば抜いてと懇願して。
乳首から顔を離して、こちらを見ているであろう男へと、抜かしてくれ、と涙を流しながら懇願する。
その間も、お腹は膨らんでいきお腹の表面には動き回る異形の形が浮き上がっていて、おぞましいそれを今すぐにでもお腹から出してしまいたいと)
■0番 > 「ァァア……ンッ、ゥ…アン……ッ。アッ……ア……アッ…!」
貴女の舌、唇に密着した女の勃起乳首は喜びを表現するかのように、どろりとした母乳をどくどくと放つ。
取りつかれたように、自ら乳を吸い、腰を振る貴女の行動に女は完全に快楽に酔いしれた雌の鳴き声を上げるばかりで、
もっと飲んでと言わんばかりに乳首を押し当て、陰嚢に蠢く限りのモノを搾り取られるようにして子宮へと解き放つ。
「ン…ァ…ッハァ、ハァッ…!」
最初は体格で勝る女の腹の肉が貴女の華奢なお腹を圧迫していたはずが、今では逆転している。
たくさんの異形を孕み、丸々と膨れ上がった孕み腹が今は胎の中に何も存在しない女をかえって圧迫している程である。
このままでは本当に子宮が破壊されてしまう。貴女が直に訴えた男は、膨れ上がった貴女のお腹を掌で擦り、
にやりと不敵な笑みを浮かべる。
「ハァッ、ハァッ、ハァ……。……ッ!ン…ンッ!」
男がコツコツと歩くと、女の股間を勢いよく蹴り上げた。
「ンギ……ァ……ァァアアッ!」
女は貴女の膣の感触に味を占めて、すっかりタガが外れたサルのように盛りがついていたが、男のあまりに乱暴すぎる
制止によって、勢いよく腰を持ち上げてすっかり肉棒に慣れ親しんだ貴女の膣からずりゅるる と下品な音を立てて離れる。
そして、長らく肉棒に栓をされ、膨張しきった貴女の子宮はついに出口を取り戻し、貴女がほんの少し力むだけで
大量に注ぎ込まれた子種や体液、まだ孵化していない卵に混じってグロテスクな触手状の魔物が膣を押し広げながら、
滝の如き勢いで産み落とされるだろう。
■ロンナ > 「んぐっ、んぐっ、はぁっ、はぁっ、くっ、うっ……お腹の中に、入ってきてる……苦し……あぐっ……」
(勃起した乳首を吸い続け、次から次に溢れてくる母乳を飲み続けながら、膣の中に子宮の中へと注ぎ込まれてくる蠢くモノを受け入れていき、ぼっこりと臨月を迎えた妊婦の腹になっていき、苦しさによる喘ぎ声を上げて。
男がこちらの腹部を撫でれば、早く抜かせて欲しいと懇願し……そして男が乱暴に肉棒を抜かせれば、注がれたものが逆流するかのように勢いよく膣口から噴出して)
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! うっ、ぐぅぅっぅぅうぅぅぅっ!
ひぁっ、んぐっ、ぐぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
(お腹の中のモノをどうにかして外に出そう、そう力みながら獣のような声を上げ続け、子宮から膣内から、大量のグロテスクな触手の魔物や、卵を出産していき、それが視界に入れば自分の腹から出て来たそれらに、こんなものが入っていたのかと気持ち悪さと嫌悪の感情を浮かべながら、入っているものを全て出そうと何度も力み、出産のような産卵のような行為を繰り返していく)
■0番 > 母乳によって胃を、射精によって子宮を満たされて行く貴女の苦しみと打って変わって、
ただ出すのみを繰り返す女は貴女の苦しむ様子すら認識していない。
完全に獣同然に乱れた女を、貴女に懇願された男が制止することでようやく、異形を産み落とすことが叶う。
女は急所に蹴りを受けたショックでびくびくと震えながら貴女を見つめ、
男もまた貴女のお腹を擦りながら何が生まれてくるのか楽しみに股間を眺めている。
「ッ……ァ……ウ……マ……レ………タ……。……ウム……ウマレ……タ……」
貴女の絶叫と共に、膣をズルズルと潜り抜けて股間から勢いよく放たれていく無数の魔物や卵。
自らが孕ませたモノが人でなかろうと、女にとっては自らの子と認識しているのだろう。
そんな妄言を繰り返しながら、再び四つん這いで貴女へ近づいていくと、両手で貴女の頬を撫で、
赤黒い瞳からボロボロと涙を零しながら産後の貴女の顔をじっとのぞき込んでいた。
一方で、男はまるでショーを楽しんだかのように、乾いた拍手を送る。
貴女の高貴な血統、自棄とはいえ自ら産む覚悟を示し貪欲に女から乳と子種を啜った姿を称えながら、
高笑いをして満足そうに去って行った。
取り残された女と貴女を、大小様々であるグロテスクな触手の魔物が這いまわり、乳を求めて彷徨っては
乳首やら膣やらに纏わりつき、気色の悪い口吻でちろちろと舐め回し始める。
「ン……ゥ……」
女の肉棒が、少しずつ再び硬度を取り戻していく。
どちらかが、役目を果たせなくなるその時まで、異形の子作りは終わりなく続いて行く……―――
■ロンナ > 「はぁ……はぁ……うぐっ、うぁっ……気持ち悪い……ですわ。
こんなものが、お腹に入っていたなんて……産むなんて、勝手にお腹に寄生して勝手に外に出ただけで……貴女、泣いてますの……?」
(産まれた、産んだという気持ちは一切なく、腹に寄生したものが出て行ったという感情でしかなく。
ただ、こちらの頬を撫でてくる女が涙をぼろぼろと零しているのを見れば困惑気味に相手を見つめ返して)
「拍手なんて欲しくありませんわっ!
もう目的は終わって用事が済んだのでしょうっ!
解放して帰して下さいませっ……ひぃっ!?」
(拍手をする男に噛みつくようにそう吠えるものの、グロテスクな触手の魔物が身体を這いまわり、乳首や膣に吸い付いて来れば思わず悲鳴を上げてしまう。
そして、女の肉棒がまた勃起しだしたのを見ればいやいや、と首を振って)
「また、するつもりですの?
もう、いや、いやですわ、辞めて、いやぁ、辞めてぇ……」
(これからされることは先ほどまでの行為の繰り返し、一度理性を戻してしまったせいで正気を取り戻した少女には辛いことで。
それでも、繰り返し繰り返し犯されていき、何度も魔物を産んでいくことになっただろう……)
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