2023/06/02 のログ
ご案内:「暗い牢獄」に0番さんが現れました。
0番 > 『さっさと歩け!!!』

丸々と育った尻に痛みが走り、犬のリードよろしく鎖つきの首輪で繋がれた女……
らしきモノは猿轡で悲鳴をあげる事も許されず、四つん這いのまま早足で薄暗い廊下を歩んで行く。

視界は目隠しで覆い隠され何も見えない。
自身に命令したものの顔さえ分からない。

今の主は誰なのか。自分は何処へ向かっているのか。

肩や乳房、あちこちに痛々しい注射痕を残した女の身体は普通ではなかった。

爆乳などという言葉では表せぬほどに膨れ上がった異常発達した乳房、
そして女には生えていない筈の男根。包皮がなくドギツイピンク色の陰茎がむき出しになり、
成人男性を凌駕する別の生き物のように大きくグロテスクなモノを肢体からぶら下げている。

あまりの大きさから乳首が冷たい地面と擦れ、刺激でじくじくと母乳が滴り落ちては足元を濡らし、
女の汗と混じって半透明の乳白色の軌跡を描く。

甘ったるい香りを放ちながら、命令されるがままに這って行く。
辿り着いたその先に待ち受けているのは……?

0番 > 頭の中は常に濃霧がかかったように何もかもがあやふやだ。

ただし、身体だけは克明に何をしてきたか、されてきたかを記憶している。
ある時は命令のままに人間の女性らしき者達を異形とも呼ぶべき肉棒で貪り、
ある時は膣に何かをねじ込まれては生暖かい……時には灼熱感さえ感じるような何かを注がれ。

またある時は自らが産んだ何かや、既に乳を与える必要のない者達に母乳を与え。
交わった相手の事は何一つ分からぬまま、身体だけが繁殖の記憶を本能に刻み付けていく。

女にはそれが苦しい事、恥ずかしい事であるという感覚さえ失われて久しい。
普通の女ならば、舌を噛み切って自死を選んだのだろうか。
泣き叫び、やめてと懇願したのだろうか。

女には、「普通」が何であるのかさえも分からない。

「っふぅ……ふぅー……ふぅ……」

汗や母乳、様々な体液を垂れ流しながら女は歩かされ続ける。
既にその身で何者かと交わったのか、肉棒はビキビキに勃起しきっており
興奮状態の余韻とも呼ぶべき何かが女の中で燻り続けている。

ご案内:「暗い牢獄」にロンナさんが現れました。
ロンナ > (いつものように学院に通っていて、放課後は帰宅しようと廊下を歩いていた、そんな変わらない日常だった……はずが狂ったのは、人気のない廊下を歩いてしまったから。
突然、後ろから口元に布を当てられて意識を失い、ぐったりした少女を気絶させた人物はとある牢獄へと連れていき、そこの鎖付きの手枷に拘束した。
もちろん、衣服は脱がされてしまっており、未成熟な肢体を晒してしまっており、牢獄が寒いからか少し鳥肌が立っていた)

「ん……んぅ、寒いですわ……?」

(薬を嗅がされてからしばらくの時間が経ったせいか、少女は寒さで目を覚ましてしまう。
寧ろ、目を覚まさない方が幸せだったのでは、と想えたのは目の前に目隠しをして猿轡をされた女性、と思われる存在がいたからで、それを視認してしまい、少女は悲鳴を上げてしまう)

「ここは、どこですの……私、どうして繋がれて……えっ、きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

(視界に入った存在から、少しでも遠ざかろうとずりずりと下がるものの、直ぐに牢獄の壁に背中が当たってしまう。
そして自分が裸にされていることに気付けば、どうにか胸や股間を隠そうと腕や脚を動かし続ける)