2023/03/31 のログ
グライド > (女がどんな性癖を持ち合わせて居るのかまでは知らぬ事だ
だが、少なくとも今は其れがとても『都合が良かった』と言えようか
堪えようとする気配が僅かでも在ったのか、或いは其れすらも無かったのか
抽挿によっていっそう濁り行く女の嬌声が一際跳ね上がり、再びの絶頂に至る

結合部から遡った潮が互いの下肢を濡らし、淫蕩な臭気を天幕の中へと濃密に充満させれば
きっと煽られたからだろう、或いは、眼前に判り易く極上の雌が居るからだろう
熱塊が、女の胎奥に収まった儘で更に膨らみ、其の質量を増して子宮を押し潰し
――腰を引く、其れだけで、粘膜に潜む性感帯のこと如くを、ぞりぞりと掻き毟って女の脳髄を沸騰させ行くか。)

「よう、簡単に弾けるじゃねぇかよ、嬢ちゃん。
何だ、誰かに仕込まれたのか? ちょっとやそっとじゃあ済まないだろうぜ。
淫魔にだって負けず劣らずだぜ、具合がよう。」

(律動が大きくなり、奥を抉るのだけでは無く、抽挿による摩擦が性感を掘り起こす
其れ迄、抑え込んで居た両手首を離しては、抵抗する余地を与えながら
けれど真逆、代わりに女の乳房を押し潰す様にして、胸板を密着させれば
上から下に、重力と共に叩き付けられる雄の腰が、抵抗すら許すまい

亀頭が子宮孔を強引に抉じ開け、其の隙間から、奥へと先走りを飛沫せれば
次第にとろとろと、子袋の奥に溜まり始めて

――淫魔の血が混じる女の肉体に、媚毒めいた疼きを齎すか
異常なまでの魔力を内包する体液が、精気を食らう女の子宮に染み込み
伴侶たる存在と離れた生活で抑え込んでいたろう飢餓感を引き摺り出して、仕舞うか)。

ゼナ > 性規の爛れた王都において、ゼナは比較的まともなモラルを有する側の人間だ。
しかし、押しに弱く、場の空気に流されやすく、ひとたびその身に触れられたならサキュバスの血脈による淫蕩な肉体は悦楽に逆らえなくなってしまう。
パートナー自身は他者とのセックスも好きに楽しんでいいのだと繰り返し言ってくれるのだが、ゼナ自身は誠実に貞操を守りたいという思いを大切にしている。
しかし、立派な逸物の劣情に灼けた硬さで腹奥を虐められてしまっては、抵抗しなくてはという考えまでもが桃色の靄の中に沈んで消えてしまうのだ。

「はっ♥ はっ♥ はふっ♥ はふぅっ♥ んひぃぃぃい…ッ♥♥ やらっ♥ もぉ、やらぁあっ♥ おまんこ、これ以上いじめないれっ♥ あひっ♥ まっ、また、イくからっ♥ イッちゃう、……からぁっ♥♥ あんっ♥ あんっ♥ ぅあっ♥ あっ♥ あぁッ♥ うあぁぁああぁあ―――ッ♥♥」

圧し掛かる巨躯を持ち上げる程浮いていた腰が、滴る潮でぐっしょりと濡れそぼった毛皮のマントにどちゃりと落ちる。
びくっ、びくんっと絶頂の戦慄きも収まらぬ小麦の裸身はしかし、休息の間すら与えられぬまま感度を増した膣襞をカリ高の亀頭に削られ鳴く。
拘束を解かれた両手は抵抗の意思を持って振りかぶられるどころか、手近にある人肌に必死で縋りつき、分厚い胸板に押しつぶされた爆乳は汗だくの滑りと風呂上がりの様に紅潮した体温で交配のいやらしさを増してしまう。

「もぉっ♥ もぉ、無理ぃっ♥♥ だ、出していいからっ♥ おまんこの中っ♥ ざーめん、びゅーってしていいれすからぁあ…っ♥♥ あひっ♥ またイくっ♥ イクッ♥ イクイクイクっ♥ ふあッ♥ ふわぁあぁああぁああ~~~っっ♥♥♥」

竜館では彼の物よりもなお凶悪な逸物で可愛がられる事が日常となっている戦士娘なればこそ、暴力的なまでの腰使いにも頭がおかしくなりそうな肉悦ばかりを受け取ってしまう。
壊れた蛇口の如く潮とも小水ともつかぬ温水を噴き散らし、今や絶頂と絶頂の隙間さえ分からぬ程に跳ね震える腰を巨体に絡みつく四肢で抑え込んでいるかの有様。
空色の瞳を覆う両目蓋は目尻に浮かせた涙滴を炎上する頬へと伝い落し、溢れる涎を拭う事も出来ない唇は戦慄きながら食いしばった歯の白さを見せつける。
そうして最早何度目になるのかもわからぬ絶頂が、根本まで咥え込んだ剛直全てを複雑に締め付け舐め啜る。無数のミミズが乙女の胎中でのたうち回っているかの様な卑猥な肉悦が、ぢゅぅぅううっと強く亀頭に吸いつく子宮口のディープキスと共に名も知らぬ大男の射精を請う。

グライド > 「その言いざまじゃあ、虐めてくれって言ってる様にしか聞こえねぇんだがなぁ…?
駄目だ、容赦無く突き崩すぜ。 どうせ、誰にも聞こえちゃ居ねぇだろうからよ…!」

(――上には上が居る物だ、己とて所詮は人の枠
純粋な人外の存在とは比べるべくも無いのだろう
己が長大な熱塊をも、容易く搾り上げる雌孔には、そんな格上の雄
或いは、其れに相当する存在の気配すら垣間見える

されど、気圧される事はない。 其れは其れ、これはこれ、だ
組み敷き、l絶頂に絶頂を重ねて精すらも強請り始めた女を尚も虐め抜き
徹底的に貪り尽くして居るのは、他ならぬ己なのだから
この瞬間ばかりは――他の介在など、知った事では無い

適うならば、僅かでも長く堪能して居たい類の名器とは言えど
こうまであおられて仕舞えば、雄の本能に勝る事は出来ぬのだろう
或いは、淫魔の血が、無意識の蠱惑が、本能を煽って居るからやも知れぬ
鈴口へと吸い付く子宮孔が、精を強請って降りて来るのを
一際重い抽挿で打ち据えて応え、其の先端を、肉輪の内側へと減り込ませる程に深く繋いで。)

「くく…許しが出たかい、なら、遠慮無く仕込ませて貰うぜ…!
確り全部飲み干しやがれよ、孕んじまえる位に、な……!!」

(熱塊が、脈打った。 込み上げる灼熱が、砲身を競り上がり、肉輪を僅かに押し開いて
砲弾が打ち出されるかの如くに、其の最初の衝撃を、子宮の一番奥底へとぶち当てる
例え人外の徒には敵わずとも、人の枠の中で鑑みれば、明らかに尋常では無い精の重み
一瞬で子宮を埋め尽くし、其れでは飽き足らずに尚も詰め込まれて行く、長い、長い吐精の蹂躙が始まれば

――片腕を、女の腰へと回し、其の下肢を軽く抱え込む
結合を深め、密着を強めて、脈打ち爆ぜ続けている熱塊を、尚も子宮孔へと押し込み続けては
完全に、自らの亀頭で其の器に、蓋をしてしまおうとする、か)。

ゼナ > 淫乱妻の肉孔は人外の極太だろうと裂ける事無く呑み込む事が出来る開発が成されてはいるが、戦士としての苛烈な鍛錬ゆえに締め付けは強く、奥まで届く長さを有する逸物であれば十二分にセックスを愉しめてしまう。
最愛の竜娘とは明らかに異なるサイズと形は、むしろ余計に不貞の実感を強め、その背徳はますます不倫妻の背徳を煽って肉の悦びを強めていた。
そして、そんな淫孔の魔悦に促されるまま名も知らぬ強姦魔からの中出し射精を願ってしまった戦士娘は、執拗なまでの奥責めにすっかり緩んだ子宮口でむっちゅりと亀頭の先端を食み咥え、迸る白濁を子宮の奥壁にて受け止める。

「あ―――っ♥ あぁぁあ――――ッ♥♥ れ、れてる…っ♥ し、知らない人のザーメン、おまんこの奥に、ひぃぃ……ッ♥♥ イクッ♥ イクッ♥ あぁあ…っ、こ、これ、しゅきぃぃい……っっ♥♥♥」

自分がどれほど浅ましい台詞を口にしているのかさえ理解出来ていないのだろう。
どばっ、どばっと子宮壁を殴るかに叩き付けられる白濁の衝撃と、他者の種を雌肉の畑に植えられているのだという実感を味わわずにはいられない淫熱の広がりに、脳みそが溶けてしまいそうな程の恍惚を覚える童顔は蕩けきっていた。
巨根を食み締める膣肉の包囲の中でオスの象徴が跳ねる間、ゼナの四肢はぎゅぅうっと恋人の柔肌とは明らかに異なる硬くて逞しいオスの裸身を抱きしめて、勃起しきったクリトリスを大男の恥毛で擦る様に恥丘を密着させた腰を揺らめかせる。
そんな淫妻の本能的な密着に応える様に、大男もまた乙女の細腰に腕を回して抱きしめるなら

「は――…っ♥ は――…っ♥ はぁ――…っ♥ はぁ――…っ♥」

どろっどろに蕩けきった汗だくの小麦肌は、絶頂痙攣が収まるまでずっと愛し合う恋人同士が子作りを行っているかの抱擁を維持してしまう。
そうしてようやく胎奥の力強い戦慄きが収まれば、力を使い果たしたかの様にぽてりと四肢を投げ出して、乱れ切った呼吸で妖しい汗艶を光らせる爆乳を上下させる。
ぼんやりと天幕の布屋根を見上げる蒼瞳は、未だ肉悦の沼に沈んだままぼんやりとし続けている。
しどけなく投げ出した双脚もひくっ、ひくくんっとエクスタシーの余韻を愉しむように震え、極太の肉栓に塞がれた雌孔はにゅろにゅろと淫猥に腹奥で対流するザーメンの生温かさを愉しんでいるかの様に蠢き続ける。

グライド > (そこに最早、拒絶の色など欠片も無かった
胎奥へとぶちまけられている精を喜び、全身で歓待する姿を見て
此れが強姦の其れであると、夜這いの其れで在るとは誰も思うまい
長い吐精が緩まり始め、女の四肢が弛緩すれば、僅かな間を置いて其の身体を支え
互いの位置を入れ替えては、今度は女を、自らの体躯の上へと招いて――腰を、抱え込む
惚けた儘の瞳を見下ろし、未だ熱塊を貪り続けて居る肉孔を愉しむ様に、ゆっくりと腰で円を描けば
熱を詰め込まれ、張り詰めた子袋を、執拗に揺さぶって煽り立てよう。

女の無意識にすら、快楽を仕込み、注いで、翻弄してやるかに。)

「―――――……今なら…、……抉じ開けちまえるか…?」

(無防備に、全身が弛緩し切って居る今に
亀頭が、子宮孔へと深く沈み込み――其の果てに、鈴口を、子宮の奥底へと、口付けさせる
適うならば、完全に亀頭を内側へと埋没させ、僅か足りとも精が零れぬ様にと塞ぎ込めば
奥を、じっくりと小突き上げて、抗議にしては淫蕩に過ぎる快楽で、子宮を休ませぬ。

背徳を――不貞を、今、この瞬間だけは上塗りして遣りながら
容赦なく子種を仕込み、雌の胎を、孕ませんとするかに精を奥へ押し込む動きを繰り返し乍ら
時折、精の残滓を飛沫かせては、不規則に熱塊を震わせた。)

「――――……さて…これで一回目だ。 ……ほら、如何する?
此の儘、起きれないと…頭が飛んでるうちに、二回目迄飲ませちまうぜ…?」

(妻であり、貞淑である女にとっては、余りにも不穏な。
されど、其れがただ一匹の雌である女であれば、寧ろ、更なる歓喜を煽る様な。
台詞と共に、熱塊は次第に、抽挿と変わる。 萎える気配の無い熱塊で、子宮の奥を幾度も突き捏ね

吐精、する心算なのだろう。 種付けを、する心算なのだろう
今度はもっと、致命的に深い場所で。 精を、噴き上げる為に)。

ゼナ > これが愛する竜娘による中出しであったなら、怒張を引き抜かれて溢れ出す白濁をローションめいて指に絡ませ、自らその精臭を染み込ませるように赤く充血した膣肉や包皮から顔を覗かせる程に肥大したクリトリスに塗り付ける自慰行為を愉しんだ事だろう。
そうして再び昂れば、今度は自ら彼女に跨って、もしくは四つ足となって高く掲げたお尻を振っての二回戦に突入するのである。
とはいえ、相手は名も知らぬ強姦魔。セックスを終えて幾許かでも理性が戻れば、その様に理性を捨てて肉悦ばかりを貪るなんて事は出来るはずも―――

「んひあっ♥ あっ♥ ひんっ♥ やあっ♥ やぁ、んんっ♥♥ んふっ♥ んっ♥ んおっ♥ おぉ…っ♥♥」

弛緩しきった裸体が未だ硬度を失わない剛直を嵌められたまま転がされた。
気付けば先ほどとは真逆に、男の巨躯を肉布団としてその上に寝そべる形。そのまま軽く浮かせた腰をグラインドされて、こつこつと下方から軽く突き上げられてしまえば、中出しアクメの淫熱も覚めやらぬ新妻の裸体はひとたまりもなく悦声をあげてしまう。
その魔悦に思考を溶かされ、何もかもがどうでも良くなってしまう雌の悦びに身を任せるうち

「あんっ♥ あんっ♥ あっ♥ あふっ♥ んあっ♥ はっ♥ ひあっ♥ はひぃんんっ♥♥」

とふっとふっと豊満な尻肉を男の下肢に打ち付けて、弾力に跳んだ爆乳を大いに揺らし、パフィーニップルの先端からはぴゅるっぴゅるるっと母乳までも散らして自分本位の騎乗位セックスを愉しんでしまっていた。
今やすっかり降りきった子宮は、亀頭どころか怒張の中ほどまで咥え込み、上下動の中でたぽんたぽんと子種を揺らめかせるザーメンタンクの天井を不倫ペニスに突き上げられる喜悦を貪っている。

「はふっ♥ はふっ♥ はあっ♥ っは、はぇえ……?♥ ま、また射精、するんですかぁ…?♥ はっ♥ はんっ♥ おっ♥ っふ♥ い、いいれす、よぉ……お、んっ♥ いつでも、しゅ、好きなたいみんぐで♥ あおっ♥ おっ♥ おぉ、んっ♥ あひッ!?♥ しょんなっ♥ い、いきなり激し…、ッくふぅ♥ イグッ♥ ふう"んんぅぅうぅうう~~~ッッ♥♥」

すっかり頭の馬鹿になった淫乱妻は、今現在自分を気持ち良くしてくれている誰とも知れぬ大男の精液を再び胎奥で飲み下す事をあっさりと受け入れていた。
理性が戻る前にどろどろに弄ばれてなお劣情を蟠らせるドスケベまんこを可愛がられてしまっては、淫魔の本能として貪欲に精を望む身体はあっさり子袋を明け渡してしまうに決まっている。
いきなり激しくなった下方からの突き込みに、妖しく濡れ光る小麦の裸身から珠汗を散らし、ロデオめいて跳ねる身体で爆乳を弾ませ再びの潮噴きを披露する。
男の太腿に両手をついてのけ反らせた背筋は、ぱっくり広げた太腿の付け根に綻ぶ淫華の小孔をぷくっと膨らませ、そこから勢いよくしぶいた水流を寝そべる男の頭部も越えて天幕の布壁に浴びせかけた。

グライド > 「あーあ、すっかり頭が茹っちまってやがる。
……するに決まってるだろうよ、こんな身体を前にして、一度で済む訳が無ぇってもんだ。」

(寧ろ、二度で終わるとも思えぬ。
意識を取り戻して尚茹らせたままの理性で、今度は自ら腰を振り、熱塊を貪る女
合わせる様にして自らも腰を振り立て、眼前で揺れる女の乳肉を支える様にして鷲掴みにすれば
子袋にまでねじ込んだ砲身で、奥底を歪む程に突き上げ続けるのだ
掌へと滴る乳蜜を搾るようにしながら、己の眼前を飛び越えて噴き上がる
女の潮の勢いに、くつくつと喉奥を震わせ笑いつつ
始まりが強姦であったとは誰も思えぬ程に爛れた、互いに互いを貪り合う交尾に耽るのだろう

其の果てに――再び熱塊は爆ぜる。
一度目と、何ら遜色のない濃厚で、何よりも途方も無い重みと熱を帯びた、精の砲弾を
一度目の精で煮詰まった子宮へと、女の事など何も考えずに撃ち込み始め
鍛え上げられた腹筋を、胎の内から妖しく膨れ上がらせて仕舞う程に

余りにも深い所で爆ぜるが故に、遡る快楽からの逃げ場も無いだろうか
今度は、射精しながら腰を振り立て、絶頂に戦慄く身体を尚も追い詰めて、理性が戻る間など許さない
何度も、何度も何度も、其の胎に、絶倫と言えよう濃密な吐精を繰り返し仕込み続ければ
――或いは女の心は兎も角も、其の身体には、己と言う雄を刻み付ける事が、適うかも知れぬ。)

「―――――……溺れちまうのは、どっちなんだろうなぁ…?」

(其れは、己か、女か、果たしてどちらに向けた言葉だったろう
貪り合う事ばかり、最早其れ以外なぞ不要とばかりに、種付けを、交尾を繰り返し
互いが、天幕から退去しなければならぬ時が、訪れるまで
其れ迄には。 せめて、互いの名前くらいは、名乗る事が出来れば、良いのだろうが――)。

ゼナ > 戦士娘の腰振りは、繰り返しの抽送で白濁した液泡をピンクに変色させる破瓜の血が単なるイミテーションに思える程に淫靡で熟れた物だった。
たんたんたんたんっとリズミカルに浮き上がる腰は巨根の抜けるぎりぎりの所で切り返し、しっかりと体重を感じさせつつも雌肉の柔らかさを感じさせる尻肉を男の下肢に打ち当てる。
繰り返しのスクワットと絶頂の戦慄きに震える下肢の休憩中には、ぬりゅん、ぬろんっと淫猥に腰を回して男の陰毛にクリトリスを擦り付け、彼には媚肉の蠕動で快楽を与え続ける。
ザーメンの白濁に本気汁の白、そして破瓜血交じりのピンクの粘泡に塗れた怒張が充血した媚肉を纏わりつかせてずるるるぅうっと引きずり出される様を仰向けに寝そべる大男に特等席で視姦させつつ、戦士娘は何度も何度も不倫絶頂を堪能する。
そんな騎乗位ピストンの最中に弾む爆乳を揉まれれば、射精めいてぶびゅぅううっと迸るミルクが交尾臭の充満する天幕内の空気にまろやかな母乳の香りを塗布して一層の淫猥さで彩り飾る。

「はおッ♥ おっ♥ おふうぅぅぅううぅう~~~っ♥♥ き、きてりゅっ♥ 二発目♥ 中出しざーめんんぅ……っ♥♥ しゅごっ♥ おっ♥ おお"ぉぉぉぉおっっ♥♥♥」

男の下腹に跨った腰をべっちょりと密着させたまま、胎奥にて迸る精の熱さに気を飛ばす。
それまでの潮噴きで水分の多くを吐き出した後だからか、ぷしっ、ぷしっと絶頂のリズムで噴き出す潮は幾らか控えめ。
それでも、新たに注がれた精液にトコロテンめいて押し出されたザーメンと愛液のカクテルと共に結合部を生温かく濡らす液感は、湯気すら立ち上らせて匂い立つ淫臭と共に絡み合う男女の劣情を保たせる。

――――その後も睦み続ける強姦魔とその被害者は、姿勢を変え、攻め手を変え、時に肉孔を変えて、淫声を響かせ続ける。
ある程度の距離を空けているとは言え、早々に慎みを失った乙女の嬌声は大勢の男達を愉しませ、生殺しの時を強要する事となった。
そんなスケベな新妻との交合はセックスの肉悦ばかりを優先させて、今やすっかり強姦魔として認識された男の誤解を解く事も、互いの名を告げる事さえ許さぬままにぷつりとゼナの意識を失わせた。
後に残るのはサウナめいて淫臭のスチームに満たされた天幕の暗がりの中、満足感たっぷりに眠る戦士娘のあどけない寝顔と、検問が開始されてざわつき始めた早朝の気配だったのだとか。

ご案内:「王都壁外 大門前野営地」からゼナさんが去りました。
ご案内:「王都壁外 大門前野営地」からグライドさんが去りました。