2022/05/26 のログ
マルグリット >  
「んぁッ、はぁぁあ……ン♡」

己の雌の部分に深く食い込んでくる幼い雄の肉欲。
決して奥までは届かないものの、一生懸命に胎内を目指す健気さに胸打たれる。
回した腕と同様、抱きしめるような締め付けが全体を包み込むだろう。

「おかえりなさい……♡」

胸に顔を埋めた幼子へ、慈愛に満ちた"母"の言葉をかける。

ステイラ >  
暖かい、気持ちがいい。
それは強制的に与えられる、あの快楽ともまた違う。

包み込まれて、抱き留められて、求められる暖かさ。

「ま、りぃ…♡ おかあさ、んっ!♡♡」

満たされる、子供の中で足りなかったものが満ちていく。
帰ってきている、迎え入れられている。
その歓びに満たされて、必死に求める。

母に向けるべきではない欲情を、
けれども母に甘えるように縋りつき、吸いついて。
その腰を振り立てて、”母”を犯す。

マルグリット >  
「あッ♡ んンッ♡
 いいです、よっ……その、調子……ッ♡」

懸命な腰振りに合わせて自身も腰をグラインドさせ、
息を合わせてより深くへと受け入れる。
ここが聖堂であることも忘れ、本能のままに求め合う。
そんな倒錯した行為が繰り広げられていた。

「もっと吸ってッ♡ そのまま……んくッ♡
 私の中で───」

ぐっと強く抱き寄せ、耳元に口を寄せる。

「───お射精、してください♡」

そんな囁きと共に膣壁がきゅうううっと強く収縮した。

ステイラ >  
「はぁっ!♡ふにゃぁ…ッ!♡♡」

呼吸が重なる、小さな身体と大きな体が交わる様に。
その動きすらも重ね合わせて互いを求める。

それを成しているのがただの男女ならばまだよかった。
今ここに居るのは大人と子供…その二人が聖堂で交わっている。
子供を求め、そして母を求める二人が、肉欲に身を任せている。
その事実が背徳感を、倒錯した感情を加速させていた。

「で、りゅぅうッ!!♡♡
マリーぃ…おかあさんの、なか、にぃいっ♡♡」

そして、その頂はその囁きと共に。
子供がその、種を求める膣の動きに抗えるはずもない。

これまでで、一番幸せに包まれながら、噴き上げる様に精を放つ。

マルグリット >  
「来てッ、来てぇッ♡
 生まれる前のお精子っ、全てッ♡
 私の中で愛してあげますからぁッ♡♡」

両腕、そして両脚でしっかりと身体を固定し、
一滴も逃すまいという意思で可能な限り奥まで呑み込む。

「んッ───ああああぁぁァッ♡♡♡」

やがて最奥へと精が放たれ、熱い滾りが膣内を満たしていく。
引き受けた霊障の影響か、その快楽は計り知れず、
堂内に響き渡るほどの嬌声を上げて激しい絶頂を迎えた。

「ああ……神よ……御赦しください……♡」

仰け反った先、こちらを見下ろす主神像に懺悔しながら、
絶頂の余韻にしばらく放心状態となっている。
乳房は元の大きさに戻り、母乳も収まったようだ。

ステイラ >  
「ふにゃ、にゃ、にゃぁぁ…っ♡♡」

腰をぐりぐりと奥へ奥へと押し付けて。
一滴も残さず、吸い上げられるようにして吐き出される。
熱くも青い幼い精が、膣を満たしその奥へと目指して注がれた。

それと同時に襲い来る脱力感。
ここに辿り着くまでの快楽への我慢が解放された感覚。
元より欠片ほどしかなかった体力も伴って、子供は眠りに誘われる。

「ま、りぃ…ふ、にゃぁ…♡
おかあ、……さぁん…♡」

幸せに包まれて、懺悔するシスターの顔を見上げながら
余韻に浸った蕩けた顔の瞼が閉じていく。

マルグリット >  
肩で息をしながら身体の疼きが引いていくのを感じていると、不意に胸の中に重みを感じた。
それが眠りによって力の抜けたあなたによるものだと分かると、
蕩け切った顔から一転して母親の顔になる。

「ええ……ゆっくりおやすみ、ステイラ。
 何者にもあなたを渡しはしませんからね……」

膣内のペニスが勢いを失ってもしばらくは挿入したまま、
その小さな体を抱いて優しく撫で続けていた───

ご案内:「シャスタ教会」からステイラさんが去りました。
ご案内:「シャスタ教会」からマルグリットさんが去りました。