2022/05/25 のログ
ご案内:「シャスタ教会」にマルグリットさんが現れました。
ご案内:「シャスタ教会」にステイラさんが現れました。
マルグリット >  
孤児院の子供達も遊び疲れて寝てしまった頃。
シスター・マルグリットは日課を済ませ、礼拝堂の掃除をしていた。
日頃あまり人の訪れない立地であるため目立つ汚れはほとんど無いが、
神への感謝と敬虔さを示すために毎日欠かさず行っている事だ。

さっ、さっと箒が床を撫でる音だけが静かな堂内に響き渡る。
来客があれば扉の開く音で即座に気付くことができるだろう。

ステイラ >  
仄暗い夜の教会。鈍く軋む扉の音が重々しく響く。
それは来客を告げる音、開かれた扉から差す月明かりが、一つの姿を照らしていた。

「はぁ……にゃぁ……」

白い衣を纏った小さな姿。夜に似つかわしくない幼い来客。
子供は仄かに身体を震わせ、息を荒げて、そこへと姿を現した。

マルグリット >  
「おや、こんな夜分に何用で…………ステイラ?」

聞こえた音に顔を上げてそちらを見る。
その小さな姿には見覚えがあり、同時に様子がおかしい事にも気付いた。
箒を手近な座椅子に立てかけて置き、あなたの下へ駆け寄る。

「どうしたのですか? 顔色が……」

悪い、というわけではない。
むしろ血色は良く、頬が紅潮しているのが分かる。

「少し、お身体に触りますよ」

熱でもあるのだろうかと、断りを入れて額に掌で触れようと。

ステイラ >  
「ふにゃぁ、あの……ええと…。」

子供がこんな夜に、この教会を訪れたのにはある理由があった。
朱に染まった表情、整わない呼吸、震える身体。
ある魔物とを遭遇の後、彼の身体に残った後遺症。

気絶するように倒れ込み、目覚めた頃にはその魔物は消えていたが…
その身体には、その遭遇によって刻まれてしまった数多の影響が残っていた。

度重なる絶頂の余韻、刻まれた快楽の引かない波。
それにより過剰に分泌されたホルモン異常に――思考の汚染。

少年の身に今起こっているのはまさしくそれであり、
ふらふらと、まともに歩くのも難しくなった彼は、やっとの思いで比較的近く…
それでいて頼ることのできる相手の居るここに、足を運んだのだ。

マルグリット >  
「(この感覚は───)」

掌から伝わる体温は平時より高く、息も荒い。
そんな目に見える異常とは別に、聖職者(シスター)としての観察眼が
彼の身に残る微かな霊的接触の残滓を感じ取った。

「可哀想に……悪霊に中てられてしまったのですね。
 どんな目に遭ったのかまでは分かりませんが、辛かったでしょう。
 ですが、よく此処まで耐えて来てくださいました。
 此処でなら、あなたに残る霊障を除くことができます」

見るに、もはや歩くのもやっとという状態だ。
ここから地下室まで連れて行くのは難しいだろう。
止むを得ない───扉を閉めて閂をかけ、手近な長椅子に横になるよう誘導する。

ステイラ >  
「マリー……ぼく、その…♡」

今の少年は十全に動ける状態ではない。
長椅子に、震えながらもなんとか腰を下ろして息を吐く。
そうして蕩けた表情で、シスターを見上げる。

「へん、なの…。
おとこのこなのに、ぼく、女の子みたいで…っ」

色に染まった瞳。見上げるその視線は、例えるのならば雌のそれ。
腰かけた姿を見下ろせば、きっとより今の彼の姿が見える。

以前よりも少しだけ丸みを帯びた体のライン。
服の上からも、張り出して見える胸の先。
膨らみが収まらぬスカートに…ぐちゃぐちゃなままの、その中身。

マルグリット >  
あなたの話を聞きつつ、頭の中で冷静に分析しながら状態を確認していく。
まるで医療行為のようにてきぱきと服を脱がせていき、露わになった上半身を前に目を細めた。

「精神汚染……子供には覿面でしょうね。
 それも、肉体に影響が出るほどに深いとは……」

多少の接触を許しても、振り切ることができれば軽傷で済む。
ここまで重症ということは逃げ遅れ、もろに汚染を受けてしまったのだろう。
生きてここへ来られただけでも奇跡と言っていいかもしれない。

「大丈夫ですよ、ステイラ。
 私があなたを救って差し上げますから……ご安心ください」

不安を取り除くように囁きかけ、優しく髪を撫でながら、
もう片方の手をあなたのスカートの下に滑り込ませた。

ステイラ >  
「ふくぅ、は、にゃぁ…♡
どうにか、できる…の…?」

晒された上半身は、少年の身に起こった異常を如実に示していた。
その胸から、本来ありえぬ…出るはずのない乳液が染み出している。

つん…と張り、丸みを帯びた其処を見て、
子供のそれとは言えどもそれを少年のものとは、きっと一見しては信じられない。
それほどまでに、そこは確かな変質を示していた。

「んにゃっ!!」

不安げな、けれどもどこか甘い声。
滑り込んだ手が、ぐちゃぐちゃになったスカートの中に入り込む。
その中にある、一向にその治まりを見せない男性器だけは…
精神汚染を受けて尚、彼が己の性を示すものとして鎮座していた。

マルグリット >  
「はい、どうにかしてみせましょう。
 ですから後は何も考えず、私にその身を委ねてください……」

細い指が小さなペニスを探り当て、軽く握って反応を見る。
表面に沿って指でなぞることで輪郭を意識させる意味合いもあった。
胸には一切触れない。必要なのは男性としての自覚を取り戻すことだ。

「ステイラ、あなたは男の子です。
 この手の中にあるものが何か分かりますか?」

問いかけながら、ゆっくりと手を動かして扱いていく。
触れる前からぐちゃぐちゃで、何の準備をしなくてもスムーズに擦れるはずだ。

ステイラ >  
言葉も出せず、仄かに頷き身を任せる。
成されるがまま、震える身体を彼女に委ねる。

そうして己を託せるほどには、少年にはシスターへの甘えがあった。

「にゃぅうっんっ!♡
しょ、こわ…♡ クリ…じゃ、なくて……えっと…♡」

だから、大事な其処を触れられても身を引いたりはしない。
子供らしい小さな其処を軽く握られびくりと震える。
快楽の余韻で反り立つ其処は、確かに子供の持つ男性器。
けれども一瞬……本来ありえぬ言葉が浮かぶほどに、その汚染は残っている。

違う、そうではないはずだとにゅるり、ぐちゅりと走る快感と感覚から想起する。

「おちん、ちん…♡」

恥ずかし気に、その言葉を搾り出す。
あられもない言葉を、自覚するために口にする。

マルグリット >  
「そう、おちんちんです。
 きちんと言えて偉いですね。ご褒美に……」

扱くような動きから、掌で亀頭の先端を撫でるような動きへ。
親が子を褒める時の仕草に見立てて刺激を加えていく。

「女の子におちんちんはありませんし、お射精もしません。
 このまま続けたらどうなるか、ちゃんと言えますね?」

ぐりぐり、ぬちゅぬちゅ。
粘ついた音を立てて竿全体から亀頭まで擦り上げ、射精を促す。

ステイラ >  
「ひゃぁぁッ♡
ご、ごほう…び…?♡」

囁き褒めるような声色に、撫でるような優しい刺激。
それはまるで、本当に親に褒められているような…
けれども、それを行っている場所は、決して親子でなすべきない場所で…
その事に、ぞくりと内で何かが震える。

「おちんちんから、びゅくって…っ♡
せーしが、こだねが…でちゃ、うッ♡」

問われた言葉、褒美の意味。
それらも今なら知っている。

ぐりぐりと、その先端がこれまで吐き出した精でこねられる。
滑らかに、滑やかに、竿全体が”褒められる”。

おとこのことして、子供として。
そうだと察すれば、耐えきれるはずもない。
びゅくりとその手を、新たな白濁で少年が汚す。

マルグリット >  
「はい、正解です。
 前に教えたこともしっかり覚えていましたね。
 それでは……お射精して良いですよ」

ペニスが脈打ち、限界を迎えるというタイミングでそう囁いた。
生理的な現象に対して、まるでこちらの許可が要るような物言い。
何度か繰り返せば許可なく射精ができないよう擦り込むことさえできてしまう。
そんな布石を打ちながら、放たれた精を掌で受け止めた。

「んっ……たくさん射精せましたね。
 ほら、見てください。立派な男の子の証ですよ」

あなたの眼前で、見せつけるように音を立てて白濁を啜る。
若く青苦い精を舌で転がし、よく味わってから嚥下していく。
清廉なシスターと淫靡な行為とのギャップ、それを神聖な教会で行っているという背徳。
何より、目の前で息を荒げる幼い少年の姿を前にして、彼女もまた昂り始めていた。

ステイラ >  
「にゃ、んくぅうっ…!!♡♡」

射精してよい、その許しがその込み上げていたもの噴き上げる。
まるで無意識に、許されたことで射精が出来たかのような、そんな錯覚を覚えつつ。
その裏にあるシスターの布石に、今はまだ気が付かない。

「ふあぁ、はぁにゃ…♡
ほんと、だぁ…♡ ぼく、おとこのこ、のでて、る♡」

今はただそれよりも、目の前で青臭い精を啜るその淫猥な姿に目を奪われる。
ドクリドクリと、嫌でも鼓動が高鳴っていく。
先ほどまで身を震わせていた余韻のような脈動ともまた違う。

それは少年の中の雄の部分、それがその卑猥な光景によって掘り出される。

マルグリット >  
「ふぅ……ご馳走様でした。
 次は身体の方を何とかしなくてはいけませんね」

最後の一滴まで舐め取ってから、あなたの胸に視線を向けた。
精神だけでなく肉体まで影響を及ぼす悪霊の影響を除かなければ、
彼を元の生活に戻してやることは叶わない。
ここからが聖職者としての腕の見せ所というわけだ。

「少し、じっとしていてください。
 あなたの中に残る霊気を……私の中で浄化します」

ここで初めてあなたの胸に手を触れた。
それは愛撫のためではなく、心臓の上から掌を当てるようにして。
今のあなたは些細な刺激でも感じてしまうかもしれないが……

目を伏せて念じると、ぼんやりした光が二人の体表を覆う。
あなたの胸の張りが少しずつ引いていくのと反比例して、
彼女の頬が紅潮していくのが分かるだろう。

ステイラ > 「にゃぁ……?」

コレだけで終わりではなかったのかと。
まだ彼女には、どうにかできることがあるらしい。
その事に、瞳を丸めて感心を浮かべて…

「う、ん…っ。
えっとえと……なんか、不思議な感じ……」

手が触れた胸元に、ピクリと震えながらも、
其処から溢れ出した光に思わず、目を奪われる。

少しずつ、確かに火照りが抜けていく。
痛いほどに張っていた胸が、其処から滴るものが収まっていく。
それは傍から見れは、ちょっとした奇跡。
ミレーの巫女たる己にとっても、一つの目標とするべきもの。

「……なおって、る…?
あれ……マリー……?」

けれどもそれと同様に視界に入るものが在る。
己の異常が抜けていくのと並行して、高揚するシスターのその頬だ。

マルグリット >  
「その場で……んっ、浄化するには……
 相応の準備と、手順が必要に……なってしまうので。
 応急処置的に……あなたの受けた影響を、私の身に移しました」

熱の篭もった声でそう説明しながら、自身の上衣を脱ぎ捨てる。
そのまま服の胸元を肌蹴させ、白い素肌が露わになった。
以前にもあなたの前で曝け出し、母性をその身に焼き付けた乳房は一回りほど大きくなっており、
ぷっくりと張り出した乳輪は先程までのあなたの状態と酷似している。

「私は元から女ですから……影響は少ないようですが。
 成る程、これは……んんッ♡」

身震いと共に艶のある声が漏れ、同時に乳腺から白いものが滲み出た。
一度それを経験したことのあるあなたには、その正体が分かるはずだ。

ステイラ >  
「ふわぁ…っ♡」

その説明になるほどと、そういう事なのかと。
そうした言葉が出るより先に、零れたのは熱のこもった熱い声。

しかし、そうなってしまったのも致し方ない。
目の前に露にされた白い素肌に…前よりも一回り大きな乳房。
それだけでも欲の発露には十分であるというのに、
その先端からは――甘い甘い、ミルクが溢れている。

少年はそれにまさしく視線が、釘付けになっていた。
それこそ自然に、ふらふらと顔を寄せてしまうほどに。

「そ、か…だから、こんなふう、に。
……だいじょうぶ……なの?
ぼく、マリーのこれ、……その――」

マルグリット >  
「ええ、ですので───
 これから、ステイラには……浄化の手伝いを、してもらいます」

あなたと入れ替わりに長椅子へ腰掛け、足を開いてスカートをたくし上げた。
ここまでの行為で既に身体は出来上がっており、白いレースのショーツに染みを作っている。
その状態で腕を広げ、隠すもののなくなった胸元へ誘うようにしながら、潤んだ瞳であなたを見つめて。

「私の身体、好きに使っていただいて構いませんので……
 胸(ここ)に溜まったもの、全て絞り出していただきたいのです」

ステイラ >  
「マリーの、浄化、の…♡」

その言葉が耳を通り抜けていく。
意味合いを理解する以上に、今は開かれた脚の間、
捲り上げられたスカートの中の、そのショーツに思考が奪われる。

あまりにも淫猥で、魅惑的で、煽情的なその姿にドクリと鼓動が跳ねる。
その中で、しっかりと意味合いを理解できたのは……

「すきに、して…いいの?♡」

其処だけだった。
ふらりふらりと、自然と身体が吸い寄せられる。
その胸元に顔を埋めて、確かめるようにその手をショーツに伸ばす。

マルグリット >  
「どうぞ……んッ、あなたの望むままに……♡
 まだ、疼いてしまうのでしょう……?」

それは悪霊の後遺症か、はたまた雄としての本能か。
どちらか、なんて今はどうでもいいことだった。
ただ互いの肉欲を埋めるためだけに求め合う。

「私も、そろそろ限界ですので……」

張りの増した双丘があなたを柔らかく迎え入れ、なだらかな曲線を母乳が伝う。
ショーツに触れればぐちゅりと水音が響き、中は熟れて解れきっていた。

ステイラ >  
「うん…っ♡
まだ、疼いて…それにさっきよりも何だか…♡」

ドキリドキリと、鼓動がより高鳴っている。
溢れる欲は、もはやここまで来れば止めようもなかった。

「はむ…っ♡」

たわわに実ったその胸元に、その先っぽに口を埋める。
ちゅうちゅうと、音を立てて吸い上げながらむにゅりと掴む。

下腹部に伸ばしていた手がショーツをなぞる。
確かめるように、擽る様に…今度はショーツの中にまでその手を入れて。

マルグリット >  
「く、ァ……ッ♡
 これ、は……想像以上、ですね……♡」

乳房を掴まれ、先端を吸われるだけで全身を電流が貫いた。
母乳が吸い出されていく快感に震えながら小さな体を抱き寄せる。
ショーツ越しでも痺れるような刺激は、直に触れればそれだけで軽い絶頂を迎えそうになるほどだ。
その度にじわりと愛液が溢れ出し、秘部がひくひくと蠢いてあなたを誘った。

ステイラ >  
「んくっ、れりゅ…んむっ♡」

先端から溢れるモノを吸い上げながら、その先っぽをチロチロと舌で擽る。
それは無意識に、搾り出す様に揉みしだく行為も本能のままに。

抱き寄せられれば、小さくも硬く主張するものがにゅるりと肌へと触れる。
染み出す愛液が溢れる秘部をその指先でぐちゅりくちゅりと擽り続ける。
そうしながら…腰を位置を少しずつ動かして、弄る其処へと近づける。

マルグリット >  
「はぁ、ぁ……♡
 こうしていると、あなたの母になったような気分です……♡」

赤子のような姿に秘めていた母性を刺激され、愛おしそうに頭を撫でる。
期せずして訪れた授乳の経験は、彼女の興奮を殊更に高めていく。

「……おいで、ステイラ……♡」

空いた手で自ら秘部を割り開き、雄の象徴をそこへ招き入れようと。
それはまるで、涎を垂らす獣のような貪欲さを湛えていた。

ステイラ >  
「おかあ、さん……?♡
マリーが…?あ……はむぅっ!♡」

言葉にされた、母と言う言葉。
こうまで欲望を曝け出している今、それは秘められていた子供のそれを明確に刺激する切欠であった。

もしも、彼女が母親の様になってくれるのなら――

そんなことを言われて、抗えるはずがない。
甘えたい、抱きしめたい、繋がりたい。
様々な欲と願望を入り混ぜて、子供はシスターへと抱き着いた。

堅い堅い、小さくも腫れ上がった其処を、大事な其処へと沈め込む。
ずぷり、にゅぷりと、その感触を味わうようにして。