2022/01/27 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」にアダンさんが現れました。
■アダン > 【お約束待機です】
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」にマツリカさんが現れました。
■アダン > 学院地下の懲罰室・特別指導室。現在は使われていないという触れ込みであるのだが、実際には生徒や教員が多用する場所であった。
この学院の闇や腐敗の象徴とも言える場所かもしれない。マツリカの乳首を引いて奴隷のように引き連れながら、アダンは地下への階段を降りていく。
その先が、懲罰室の一つであった。アダンとマツリカのほか、ついてきていた幾人かの生徒や教師も共に懲罰室へと入る。
懲罰室の中は尋問室のような冷たい石造りではあるものの、部屋の壁には様々の卑猥な器具や責め具がかけられていた。
その他にも明らかに卑猥な目的に使われる拘束具や魔導機械と思われるものばかりが部屋の中に置かれており、懲罰室とはそういうことかと、ここに来るのが初めての者でもすぐに理解できるはずだ。
部屋の中央には円形のベッドが置かれており、そこで何が行われるかは想像に難くないだろう。
「よし……オラ、懲罰はこれからだぞ。しっかりせんか!」
アダンは部屋の中央付近にマツリカを連れてくる。観客たちは遠巻きではあるものの彼女の様子を凝視する。
制服のスカートや下着はひどく卑猥なものにされていて、股間ははしたなく濡れている。尻肉も薄赤に染まっていれば、何をされたかは一目瞭然だ。
懲罰室に連れてくる前の、様々な卑猥な行為や、腹の上からの子宮や卵巣責めでマツリカは連続の絶頂に襲われていた。明らかに疲れ果てている。
しかし、アダンはそれを許さない。しっかりと正気を保つようにと、少女の尻を勢いよく叩き、褐色の尻肉に赤い手形を付けてしまう。
「いきなり犯して……罰をくれてやってもいいが、それでは面白く無いからな」
アダンは粘ついた下卑た視線と笑みを隠さないまま、叩いた尻肉を掴む。
彼女の横には鎖のつながった拘束具のようなものが置かれており、アダンは彼女の手足首に枷を巻きつける。
その器具に魔力を込めれば鎖が自動的に引き上げられていき、マツリカはたった状態で尻を突き出すような卑猥な姿勢に固定されてしまう。
「そら、しっかり自分が何をしたのかを述べて、反省の言葉を言わんか!」
そのアダンの叱責と共に、スパァン! と、肉を撃つ音が響く。
何の遠慮も容赦もない尻叩きで、執拗に少女の尻を叩いていく。しかし、すべての箇所を叩くわけではなく、二つの尻たぶの二箇所のみを叩きつける。
尻肉からの刺激は体の奥の子宮まで届くはずだ。子宮を震わせる尻叩きをアダンは何度も何度も行う。
彼女が自身の罪と反省の言葉を述べるまで続くのだが、彼女が言おうとすれば尻叩きをよりきつくして言葉を止めようとしてしまう。
手慣れた、痛みではなく快楽を引き出すための尻叩きをアダンはたっぷりと行っていく。
「おい、あれをもってこい」
マツリカの尻を叩き上げた後、彼女の尻肉を掴んで左右に広げて、尻穴や秘所の様子を眺めながら、観衆の中のひとりの女子生徒に命令する。
どうもその生徒もアダンにいいようにされた一人らしい。少女は怯えた様子を見せながら、命令どおりにアダンの指した方向へと向かい、壁にかけられたあるものを持ってくる。
それはいくつもの球が数珠状に連なった淫具であった。
■マツリカ > 地下へ続く階段を降りながら、どこかで聞いた噂話を思い出す。
曰く、この学院の地下には素行不良の生徒等を懲罰する為の特殊な部屋があるという。
それはまるで石牢の様な雰囲気であるとか、学院の女生徒が賓客の為に連れ込まれているとか。
根も葉もない噂、と一笑に付すには具体的すぎる内容が、実しやかに囁かれていた。
情報の元は、確か少女を弄ぶのが好きなサドっ気の強い女子生徒だったはず。
少女を怖がらせる為に話した内容が、真実であると彼女は知っていたのだろうか。
閑話休題。薄い胸をぎりぎりと引き伸ばされながら、少女は地下へと進んでいく。
やがて、黒い金属製の扉の前に辿り着く。開く音は、暗澹たる気分と同じく重苦しい。
中へと入れば、そこにあるのは自分の末路をたやすく確信出来る大量の淫具だった。
「っ……くぅ、すみません」
謝意を示すものの、少女の体は既に気怠い程に疲れ切っていた。
只でさえ多量の課題を一人で熟そうとしており、そこに責め苦の負荷が上乗せされる。
尻を打たれ、淫猥な姿で引き回され、秘所を乱暴に撹拌され、子宮と卵巣を揺らされ、絶頂を強いられる。
その結果、少女が得たのは強い疲労とどろりと粘ついて燻る淫欲だ。それが、体を熱く蕩かせる。
微熱気味でふらつく少女だが、しかし尻を打たれると身を跳ねさせ、慌てて足に力を込めた。
「きゃひぅっ!?――あ、アダン、先生……?」
じゃらりと鳴り響く金属音。鎖で繋がれた枷が手首に、足首に嵌め込まれる。
次いで鎖を引き上げられてしまうと、少女は緩やかに尻を突き出す姿勢へと変わった。
上半身は前に引っ張られてしまい、つんのめるギリギリの所で鎖によって支えられて。
今全ての枷が外れれば、少女は為す術なく前に倒れ伏してしまうことだろう。
衆目の視線が、赤く色づいた尻肉に集まる。濡れそぼった股座も視界に入っている筈だ。
そして、男の手がすっと振り上げられる。少女からは見えない位置だが、されることだけは明白で。
「い、ぎっ――わ、私っ、はっ……先生から、与えられた課題で――あぎゅぅぅっ!?」
ばちぃん――。強く響く打擲音。尻肉から湧き上がるのは、まず一瞬の燃える様な痛み。
じんじんと、じりじりと、炙られる様に広がって、尻肉をより熱く火照らせる。
それから、少しだけ間を置いてから骨を、肉を伝わる形で打撃の振動がやってくる。
手首のスナップだけでなく、腕の振りから残心まで熟練されきった一撃は、重い。
ずんと縦に揺さぶられる子宮。痛みの中に快楽が生まれて、法悦の声が抑えられない。
「んぁっ――い、ひっ――ぎっ――♡ぃ、ひゅっ――い、ぐっ――♡」
打たれる毎に声音が上ずり、ぐずぐずに熟れていく。ぶじゅりと白く濁った蜜が溢れる。
少女は確かに尻を叩かれるだけで絶頂し、蜜と潮をぼたぼたと垂らした。それこそ、粗相のように。
足元にゆっくりと広がっていく水溜りは、少女の汗と蜜と潮を混ぜたもの。籠った甘酸っぱさが散る。
「へひっ、ぁ、ひっ――ぁ、ぅぁ――♡」
ぜぇぜぇと荒い呼吸を繰り返す少女の後背で、男は何やら次の準備を始めている。
男の指示に返事をする女性との声が聞こえた。何かを持ってこようとしているらしい。
とは言え、今はその行く先を確認する程の余裕はなく、ほんの一秒でも長く休むのみ。
長い奴隷生活で身についた、責めに長く耐える為の習性。主人に媚びる為の行動だった。
■アダン > 「どうした。さっさと言わんか。それともそんなに仕置きを喰らいたいのか」
少女がアダンの命令どおりの言葉を述べようとしても、男の大きな掌が尻を打って邪魔をする。
にもかかわらず、アダンは早く口にしろと理不尽に責め立てていく。言わなければその分の尻叩きももちろん与えられて。
「こんなに濡らしおって。この変態が。尻を叩かれて気をやるなど、やはりこの学院の生徒にふさわしくない雌だな」
尻を撃つたびに甘く蕩けたような声が響き、秘所からは白く濁った汁が溢れる。
白く濁った本気の蜜や、吹き出す潮を眺めて、アダンは愉悦の表情を浮かべる。
その有様をしっかりと指摘し、また尻を叩きつける。変態、雌などと蔑む言葉を延々とかげ続けていく。
尻を叩かれて絶頂するような女であることが、観衆の眼にしっかりと焼き付けられるだろう。
「よし……これでいいな。お前のような雌は、いつでもこの証を残しておけ。
尻を叩かれたという証をな。この手形は消えんぞ。主人への説明は好きにするんだな。
さて、では次の仕置きだな」
尻叩きを終え、呼びつけた少女が戻ってくるまでの間、アダンはマツリカの尻肉を撫でる。
ぱんぱん、と手形の残った尻肉を叩けば、アダンの指輪から薄桃色の燐光が発せられる。
アダンの言葉を聞けば、尻に刻まれた手形が何かしらの手段で残されてしまうということだと理解できるだろう。
雌扱いの証として、尻を散々叩いた照明として、アダンはマツリカの尻の手形を残してしまう。
もちろん魔術などで解呪すれば別だが、すくなくともこの懲罰の間は消えることはない。
アダンは次の仕置きといえば、マツリカの秘所に容赦なく二本の指をねじ込み、ぐちゅぐちゅと遠慮なくかき回し始める。
愛液をかきだし、Gスポットを指で押さえ、親指でクリトリスを弾く。そうして愛液をたっぷりと指に絡ませれば、勢いよく穴から引き抜いて。
そして次にその指を、少女の尻穴へと向けて、そこを愛液で濡らしながら押し広げ始める。
命令した女子生徒が淫具をアダンに渡せば、アダンはそれを受け取り、じゃらじゃらと音を鳴らしてみせる。
マツリカからは何が渡されたのか、直接は見えないはずだ。
「すぐに犯して種付けしてやってもいいが、これは仕置きだからな。すぐに褒美をやるわけにはいかん。
おい、忘れていないだろうな。しっかりと自分が何をしたのか言え!」
ぱぁん! と尻を叩きながらアダンはそんな事を言う。平然と種付けなどと口にして少女の不安を煽ろうとするのだ。
そして、尻穴をいじる指が激しさをました頃、少女の尻穴に数珠状に連なった球の一つが押しあてられ――
そのまま、ぽこん! と音を立てるようにして尻穴に球がねじ込まれていく。
決して小さくはない大きさである。球は元々ローションのようなもので濡れているものの、その大きな球が尻穴を通り抜ける際の刺激は大きいはずだ。
アダンは次々と球を尻穴にねじ込み、時折途中で引っ張ったりなどして弄ぶ。
どうやら魔術的な淫具であるらしく、尻穴にねじ込まれた球は体の中で一回り、二周りと大きさを増しているようである。
■マツリカ > 「ひ、ぎっ――んぃっ、ぅっ――♡ふ、ふしぇい、こぉい、をぉおおおっ――♡
はっ――はっ――んぎっ……ぐぅっ――ん、はぁっ ぃ、ぎっ♡」
制服がじっとり濡れるほどに汗が溢れて、足元に滴り落ちていく。
ブラウスは既に肌に張り付いて透けており、淫猥な格好を飾り付けて。
繰り返される平手打ち。少女の声はゆっくりと音に変わって、意味を失った。
「へ、ひぅ――ぁ、はっ――ぉ、おぅ――♡」
息も絶え絶え。疲労と放心で力が抜けてしまうと、手首を戒める鎖がピンと伸びる。
その姿は、一見すると絵物語に出てくる囚われの姫君と同じ様なものだ。
だが、挿絵として載せるのを憚られる程の淫猥さは、隠すことが出来ない。
観衆の前で否定も出来ず、ただ尻を打たれて果てる。果てに感じるのは魔力の熱で。
「はっ、はっ……にゃに、して――ん、ぎっ♡あづっ、ぁ、ぁああっ♡」
放たれる淡桃の光。それは、尻肉の上に広がると、じりと肌を焦がした。
実際の焦熱とは異なり、火傷にはならない。しかし、確かに何かを刻まれたと分かる。
じんじんと熱を帯びた尻肉が、解呪されるまで戻らない。そんな呪いが尻に宿った。
少女の主人は、この程度で男と繋がりを持てるなら、喜んで少女を差し出すだろう。
少女が解呪を懇願したならどうなるか――どう足掻いても、碌な結末にはならない。
「せん、せっ、お、お尻、戻して、下さいっ……あの、熱くて、ヒリヒリ、してっ!」
懇願しても無駄だと理解しているのに、一度真っ当に戻ってしまった心は願ってしまう。
男が許してくれることなどないのに、許しを請うてしまう。希望を抱いてしまうのだ。
そんな少女に与えられるのは、その意志を一切無視した理不尽な愛撫だった。
「んぁっ、ぐっ――にゃ、かっ、激しっ――ぃ、ぃぃぃいいいっ――♡」
性感帯を的確に潰される。そこに一切の容赦も慈悲もない。ただ、絶頂させられる。
爪先がピンと伸びて、背筋が動く限界まで反り上がる。舌が突き出て唾液が垂れる。
男の指先には、度重なる絶頂と発情で降りた子宮の入り口がぷちゅりと吸い付くことだろう。
丁寧に引き出せば、ぷりとした弾力のある肉を引きずり出せてしまいそうな、そんな状態だ。
逆に押し込めば、より高い温度の粘膜がねっとりと絡みつき、男を誘う様に締め付ける。
少女にとっては不要な、しかし陵辱者達にとっては好ましい名器の片鱗がそこにはあった。
快楽で何度か寸断される思考。何度目かの短い気絶から目覚めると、男の指は尻穴に触れていた。
にゅぷ。愛液に濡れた指を当てると、締まりながらも柔軟に広がり、指を飲み込もうとしてしまう。
何度か弄って解してやれば、腸液を粘膜の間に伝わせながら、真っ赤な粘膜を見せつけるまでに広がって。
押し当てられる連珠。尻穴がゆっくりと広がっていく感覚――ぽこん、と一個目の球体を飲み込んだ瞬間。
「へひっ――ぃ、ぁ、ぁあっ♡まっへっ、おひ、りっ、無理っ、らから、あ、あぁあっ――♡」
かつて、少女が巫女であった頃に徹底的に開発された尻穴は、致命的な弱点と化している。
調教の成果か、或いは性的なトラウマのせいか、尻穴はどこよりも過敏な性感帯と成り果てている。
それこそ、日常の排泄すらハンカチを噛むなどして声を殺さねば出来ない程の快楽器官。
出すのと入れるのを同じ位に親しんでしまった肉穴は、連珠の往復だけで少女の思考を焼き切って。
連珠が入り込む度に圧迫感で舌を出し、強すぎる快楽にぷちぷちと脳味噌が駄目になる感覚を味わう。
連珠が引き抜かれる度に獣の如き雌の嬌声で部屋を満たし、疑似排泄の絶頂で身を焦がした。
「んぉっ――お、ひゅっ、ぉ、ぉおぉおおっ――♡おっぎぐ、にゃってるっ、ごれ、や、ぁああっ♡」
元々は金貨と同じ位の直径だった連珠は、何やら仕掛けがある様で、腹の中で膨れていく。
直径が増せば、その分刺激は強くなる。尻穴を捲り上げつつ、引っかかりながら抜けるのだ。
少女は懸命に自身の罪状を告げようとするも、全てが強すぎる快楽のせいで淫らな喘ぎに変わってしまう。
それは、周囲の者達からすれば懲罰の快楽を貪るために長引かせようとする浅ましさとして映るかもしれない。
■アダン > 少女は尻肉に手形を刻まれる。
呪いを解かれるまでは、マツリカの尻肉は常に叩かれた直後の刺激が残り続ける。
椅子や床に座るだけでも強い刺激、快楽が体を襲うようになるだろう。
尻肉を掴まれたり叩かれたりすればなおさらだ。
日常生活の中でも許さずに凌辱し続けるという意思を、アダンは刻み込んだ。
秘所への責めは容赦なく少女を苛み、何度も何度も絶頂を味わわせる。
アダンは少女がいくら絶頂しようが、愛液や潮を噴き出そうが構いはしない。
膣穴に入れた指に、子宮口が吸い付く様をみれば、彼女が肉便器としてどれほど躾けられたかがよくわかる。
ぐり、と子宮口を指で押し込んで、締め付けをアダンは楽しむ――この穴を犯す楽しみが増えたということだ。
それが、少女の尻穴を攻める前の行動。
そして今は、マツリカは尻穴を責められて、獣のような喘ぎを響かせていた。
指で解され、吸い付くような様まで見せた尻穴を、巨大な球がぽこん、ぽこんと攻め立てる。
もはやまともに喋ることもできないらしく、少女の卑猥な喘ぎが部屋に響き、アダンの情欲を掻き立てていく。
尻穴を責めた時の反応は、尻肉や秘所を責めたとき以上のものであった。
「ほう、そんなに尻穴が好みか。どこまでも変態だな、このガキは。そら、そんなに嬉しいならもっとくわえ込め!」
巫女時代に徹底的に躾けられて開発され、性器となった尻穴。
そんな経緯はアダンは知らないものの、彼女の致命的な弱点だということはすぐに理解する。
球の出し入れだけでなく、上下左右に球を揺らして尻穴を遠慮なくかき回してしまう。
ダメ押しとばかりに尻肉も強く叩き上げれば、尻穴の中の球は遠慮なく刺激されるだろう。
それだけでなく、時には腹部の方に手を伸ばして腹を何度も押してやる。
そうすれば、腸内からの球と、腹部からの圧迫が加わり、子宮を挟むようにして強烈な刺激を与えることになるだろう。
そんなことをしながら、更にくわえ込めとアダンが命じると――魔道具としての淫具が動き出し、自らぽこん、ぽこんと音を立てて次々と尻穴に入り込んでしまう。
少女がやだ、と叫んでももちろん止まるはずもない。
金貨ほどの球は次々と大きくなり、尻穴を押し広げながら飲み込まれていく。
やがてそれは拳大ほどになってしまっていた。それが引っかかりながら抜けるのだから、たまらないはずだ。
それがしばらく続いた後、今度は引き抜かれること無く、すべての球が尻穴に潜り込んでしまい、少女の腹を圧迫する。
尻穴からは、球の取っ手だけが情けなく飛び出している。
「そんなに嫌ならさっさと言葉を述べ終わればいいだけだ。
なのにお前は全然謝罪も説明も行わんではないか。そんなに尻穴を責められるのが嬉しいか?
そんなに尻穴を長く責められたいのか、ん?」
アダンはたっぷりと少女を言葉で攻め立てる。強すぎる快楽で言葉が紡げないというのはわかっているのに、それは少女が懲罰を長引かせ、快楽を楽しんでいるためだといわんばかりに、彼女が悪いと断定する。
尻穴から伸びる取っ手をアダンは軽く引っ張り、球が尻穴から抜けないギリギリを見極めて、少女の尻穴を性的にいたぶる。
マツリカの快楽や絶頂に反応するようにして球はまた一回り大きくなり――
「覚悟しろよ。まだまだ仕置きは終わらんのだからな。これぐらいでダメになってもらうのは困るぞ。
オラ、尻穴を責められて情けなくイッてみせろ、この肉便器が!!」
アダンの怒号とともに、何の容赦もなく一気に取っ手が惹かれれば、凄まじい勢いですぼぼぼ、と音を立てるようにして尻穴から球が引き抜かれていく。
尻穴に引っかかったものを無理矢理引き出すのだから、与えられる刺激はとてつもないものだろう。
しかもそれが一つや二つでは済まない数で襲いかかる。
球の大きさは腸内で不揃いに変化しており、球が与える刺激はその大きさによって変化する。
最後の方は更に大きくなってしまい――ぼこん! と音を立てて、アダンは最後の球の一つを引き抜いた。
それと同時に、足につながっている鎖が一気にひとりでに引かれ、少女の足を大きく広げた状態にさせる。
すぐに来るであろう絶頂の様を晒し者にするためで――