2021/04/30 のログ
ご案内:「王都 貧民地区 宿の一室」にスピカ=キャスタルさんが現れました。
スピカ=キャスタル > 【継続待ち合わせ】
ご案内:「王都 貧民地区 宿の一室」にアダガさんが現れました。
アダガ > 俺は上半身を反らし、スピカの口元に一物を突き出していた。
舌が蛇のようにモノに絡みつき、先端部が姿を消していく様を静かに見ているしかなかった。
それ位に気持ちいい。

「なんでもお見通しかよ。
なら、遠慮なくいくぜ。」

僅かに残っている理性を消し飛ばされ、俺はオークの血が命じるままにすることにした。

「言っとくが、吐いても続けるからな。」

掴んだ頭の角度を変えさせ、互いの視線を合わす。
スピカからすると血走った双眸が見えただろう。

両手に力を入れ、両足を動かす。
スピカの顔を股座に密着させてから、力任せの律動を始めた。
根元まで口の中に入れ、先端部は喉の奥まで突き上げる。
喉頭を固くなった亀頭で抉り、太くなった竿は顎を上下に押し広げる。

整った顔が歪む様は征服欲を刺激し、腰遣いはレイプさながらの勢いで荒々しくなっていく。

スピカ=キャスタル > ハーフオークとは聞いていた。別に大層珍しいという訳でもなく。
混血だからと侮ることもありえない。
ただ、どうせならとその獣欲を全身で味わい心ゆくまで楽しみ堪能したい。
多少挑発気味になってしまったのは後で謝るとして今はされるがままに。

「お゛っん…。ずじゅっ。がぽっ。んぐっ。」

無理やり空気を追い出されごりごりと喉奥を蹂躙される感覚。
今鏡を見たならば(自分で言うのもなんだが)整った顔は歪みとてつもなく不細工なツラを晒していることだろう。

「……♪……ッ♪」

視線がぶつかる。彼がそうであるように自分も余裕の無さそうな瞳をしているんだろう。
それでもできる限り目元で笑みを投げ、所狭しと暴れ回る肉棒に舌を這わせる。
えづくことはあるが吐くことは無い…と思いたい。
むせ返るような雄臭に包まれながら直に訪れるであろう臨界点を待つ。

アダガ > スピカが敢えて煽って来ている可能性は多少考え付いていた。
少しばかり怒らした方が盛り上がるとどこかで聞いたことがあるから。
だがそれ以上に俺の理性は湧き上がる劣情に希釈されていく。
街についてからずっと指を咥えて見ているだけだった性行為だ。

気づけば鼻息を荒げ、頭と言うよりはスピカの青い髪を乱雑に掴んでいた。

「おら、もっと涎を出してみろよ。」

唾液と空気が交じり合い、濁った音が聞こえる。
それがまた、イラマチオをしていることを実感させ、一物を一回り大きくさせた。
口元だけを膨らませた顔はとてもそそられる。
今この瞬間しか見ることのできない表情だ。

「なんだ、まだ余裕そうじゃねえか。」

久しぶりの口淫で熱が亀頭部分にまで登っていた。
両手に力を入れると、ガツガツと腰を前後させ、喉の奥を殴りつける。

「おら、ちゃんと飲めよ。」

後ろから頭を抱えるように引き寄せ、下腹部に密着させた。
そのまま、欲望が爆ぜる。
当然、射精し終えるまでスピカの気道は確保されることは無いだろう。
ドロドロの白濁が口腔と喉の中で広がっていく。

スピカ=キャスタル > 乱雑に髪を掴まれ、モノのように扱われる感覚。
彼女は嫌いでは無かった、終始自分が優位というのも味気無い。
被虐癖がある訳では無いが、やはり性交は雄が雌を使う。
それくらいの激しさがあった方が燃え上がる。

「ぐぢゅっ。ずじゅっ。ずっ。」

相手に言われる通りに口いっぱいに唾液を溜め反応を見てはイイところを探っていく。無論息苦しさと酸欠で次第に意識は靄がかってくる、気を抜くと意識を刈り取られそうにもなる。

「ん゛っ゛。」

飲め。
その言葉に声にならない声で返事をすれば無意識に喉は開きその濁流を受け止める。

「んぐっ!んぐっ!」

ドロリと喉に絡みつく迸りを一心不乱に嚥下していくも収まりきらない白濁は口の端から零れるに留まらず逆流を起こし鼻からも垂れ始める。
随分貯めていたのだろう。粘度も量もあるそれを飲み干すまでしばらくの間、室内にはスピカが精飲する音のみが小さく響いていた。

アダガ > なんだか凄い事をしているな、とどこか冷静な自分も居るのだが。
やはり雄のオークとして目の前の雌を征服したいと言う気持ちもあった。
怪我をさせる程の激しいプレイは興味がないが、出来ることならその手前位を楽しみたい。

「ちゃんとできるじゃんか。」

俺はまるで主然とした態度でザーメンを飲み干しているスピカの頭を撫でていた。
唾液で濡れていた一物はいまや自らが吐き出した白濁の塊で汚れ、湯気のような熱気が籠っている。
鼻から零しながらも、一生懸命白濁の塊を嚥下する姿は俺の劣情を煽るには十分刺激的で、
出したばかりだと言うのにまだまだ萎える様子は無かった。

「褒美に好きな所に入れてやる。
どこがいいんだ?」

青い髪に指を這わせながら問いかける。

スピカ=キャスタル > 第1波を吐き出し切り口内から引き抜かれる肉棒に名残惜しそうな視線を送るも褒められ頭を撫でられると主に褒められた犬のように尾を振り。

「えへへ♪」

と。にへらーと笑みを浮かべる。
そして何処に欲しいかと問われるとおもむろに…。
備え付けのベッドではなく敢えて床に。
仰向けに転がり。

「見て。触っても無いのにもうこんなになってるの。」

そう言い、毛の1本すら生えていない秘所を自らの指で割り開く。
しとどに濡れる割れ目からは愛液が糸を引いて床に落ち。期待するようにひくひくと震えていた。

「だから。ご主人様のおちんぽさんで、私のおまんこ可愛がって欲しぃなぁ♪」

卑猥に、扇情的に言葉を選び。
今この瞬間は自分がキミが主だ。とでも言いたげな表情でおねだりをしてみせる。

アダガ > …なんだこれは。 めちゃくちゃ可愛いぞ。
口周りを白く汚したまま無邪気な笑みを見せられ、まるで心臓を鷲掴みされたような錯覚を覚えた。

今の俺は主役なのでふやけた表情を見せるわけにもいかないので、咄嗟に顔を反らしなんとか耐えたが。

無毛の秘所が曝け出され、蜜壺の中は透明な体液で濡れていた。
部屋の明かりを反射する情景に俺は釘付けになる。

「分かったよ。
孕むまでたっぷりと出してやるからな。」

なんて言ってみたが、これもまあ気分を盛り上げるためのエッセンスだ。
ただ単純な俺の身体はこんなやり取りですっかりその気になっている。

鈴口から白い汁を涎のように零していた。

俺は床に膝を付けると、膝立の姿勢で一物を掴む。

「まずは入れる前にたっぷりと濡らしておかないとな。」

スピカの濡れ切った秘所に亀頭を触れさせ、割れ目を刺激する。
時折、クリトリスにも亀頭を擦りつけ、スピカの身体をたっぷりと刺激して。

それから、先端を宛がい、ゆっくりとスピカのナカに入っていく。

「ほら、たっぷりと可愛がってやるぞ。」

繋がったままスピカの身体を抱き寄せる。
対面座位の姿勢となることで、俺の一物はスピカの子宮口付近まで突き刺さっていくだろう。
そして、抱き締めながら腰を動かし、スピカの膣内を優しく突き上げる。

スピカ=キャスタル > 「ふふっ。夜はまだ長いから。いっぱい楽しんで。そして、楽しませてね?」

前準備と秘裂を擦れば陰核を刺激されたスピカの身体はぴくんと小さく跳ねる。
そして割れ目を押し広げ膣内に侵入すればさしたる抵抗もなくズブズブと沈み込む。
緩いわけではなく入り込んだ肉棒には膣壁がきゅっきゅと収縮しじゃれつく様に刺激を送るだろう。

「きゃー。無理やりママにされちゃうー。」

これは流石にアダガに合わせてみただけのバレバレの冗談。
そして最奥を叩けば筋肉量が少なく軽いスピカの身体は易々と浮き上がる。

「折角だから、さ。お楽しみついでに魔法も教えてあげるね。まずは全身で私を感じて?ゆっくり、深く。」

抱き締められれば抱き返し、ぽつりと耳元で囁く。アダガの引き締まった胸板に自らの膨らみを押し付け。文字通り全身で密着する。

アダガ > 「ああ、ちゃんと可愛がってやらないとな。」

俺はスピカの反応を確かめるように、初めはゆっくりと探るように一物で突き上げていった。
まるでスピカの膣の感触を体で覚えるかのように、浅い所から奥まで擦り付ける。
一物が奥に入るに連れて、襞肉が絡みつき、子宮口まで導ているようであった。

「オスのオークをその気にさせるからだ。」

抱き寄せたまま、コツンコツンと子宮口をノックする。
熱くて硬いモノの存在を直接子宮へと伝え、少しでも孕む準備をさせる為だ。

「全身でだな。」

膣の締め付けと、胸元に当たる乳房の感触で頭の中が白くなってしまう。
低下した思考力でなんとか言われたことを理解すると、
スピカを抱きしめたまま首筋に唇を押しつけた。
わざとらしく音を立てると、首筋に鬱血痕を刻み込んでいく。
同時に舌を伸ばし、首から鎖骨の辺りを舌先で愛撫。