2021/03/21 のログ
ボルフライ > 「あ~やっぱこの手に限るなぁ!」

抵抗者は此方の把握をすることもできぬまま、衝撃波により吹き飛ばされる。
雑魚ばかりを相手どって慢心していたか、元より周りの見えない性格か。
だが男にとってそんなことなどどうでもよく、ただ目障りなハエを叩き堕としたというそんなレベルの感覚だ。

「てめぇら何遊んでやがる!とっとと仕事に戻りやがれ!!」

ずしずしと吹き飛ばされ倒れ、動けぬ小さな抵抗者に近づいていく圧倒的存在感。
周囲で倒れる己の手下たちに怒号を浴びせれば、手下たちは痛む身体を無理やり起こしながら『へ、へい』となんとか返事をしてよろよろと本来のお仕事に戻っていく。
恐怖とカリスマ、そして圧倒的な力によって手下どもを支配していた。

「よぉ、よくも俺の手を煩わせてくれたなぁ?」

うつ伏せに倒れているフードの女に向かって声を掛けつつ、その首根っこを大きな手で掴み、片手で容易く持ち上げてしまおうか。
圧倒的なのは存在感だけでなく、背丈も筋力もそう。
抵抗もできないでいよう女の身に着けているそのフードを無理やり毟り外してしまえばその正体も露見されようか。

「ははは!喧嘩売ってきたのはミレーのお嬢ちゃんか!
しかも虎のミレーときた…こいつは良い拾いもんだな」

彼女の正体が露見すれば、男はおかしそうに笑って彼女を眺める。
まるで品定めでもしているかのようなその鋭い目は、目ざとくも彼女のミレーとしての種族が珍しいこともすぐに把握して。

イルルゥ > 魔力で強化はしているものの、それにも限度はある。
男が近づいてくるまでに、身体の回復は始まったが…

「…はっ、く…、はな、せ……っ!!」

じたばた、と首を掴まれたまま暴れる。
足先でも当たれば、そこから魔力を流し込むが、果たして当たったとしても効果があるかどうか。
ずぐん、と身体が疼くが…今のところはまだ、吹き飛ばされた痛みと抵抗心で抑えつけている。

フードをはぎ取られれば、気の強そうな瞳と髪、虎の尻尾と耳が露になり。
更に怒りのボルテージは上がっていくが…。

(…こいつ、私の種族の事、知って…。このまま、捕まるのは、マズイ…!!)

相手が自分の事を知っているとなれば、状況は更にまずくなる。
どこまで知られているのか、少女に知る余地は無いが…もし全てを知っているのなら。
性質を利用される可能性がある。

全身に魔力をまとわせ…逃げていった者たちと同じく痛みに鞭を打って暴れる。
虚しい抵抗だが、これが少女にできる精一杯だ。
当然、村人に何ができるはずもなく。
辺りには敵しかいない。ただ、まだ時間稼ぎは諦めない。
たった一発でも魔力の攻撃が通れば…人相手であればどこからでも戦闘不能にできる、という希望があるからだ。

ボルフライ > 「おーおー、威勢のイイ仔猫ちゃんだな!」

手下たちにやったように、魔力を用いた体術の要領で大男に抵抗をしているのだろう。
だがまるで効果がない、どれだけ暴れてみせようとも男の金属のような太腕はびくともせず。
それどころか必死な彼女を煽るかのように仔猫扱いまでして。
彼女の抵抗が無駄なのは、この屈強な相手が人でもなければ魔族でもない、魔人という存在なためか。
彼女の体術の仕組みも、本能と直感で理解してしまっていた。

「俺をコイツらのような脆弱な人間どもと一緒にするな。
それにもうお前は…俺のモンだ」

大方捕らえられた後に媚薬でも嗅がされて抵抗できなくなるとでも想像したのだろう。
だがこの男がそんな面倒な手間を好むはずもなく。
彼女を掴む掌から直接、濃厚な魔力を流し込んでやる。
強烈な発情を促す淫術を容赦なく…虎のミレーの性質を知っていたからか、そもそもこの手の方が早いからかどうかは定かではないが。
魔力酔いしやすいミレーを手籠めにする手段としては実に理にかなっていた。

イルルゥ > 「―――――っ!、この…!、誰が、子猫、だ!!」

効かない。
痛みを押して必死に暴れ、男の体のどこかに打撃は当たっており。
そこから、魔力を流し込んでいるのに、壊せない。
男の筋肉も、内臓も…そこに魔力が届かない。
これでは時間稼ぎも―――


「―――――――――――っ、ひっ……?♡♡♡」


そんな考えが浮かび。
抵抗力が、諦めと混ざった瞬間。
直接掴まれた掌から、何かが流し込まれてきた。
びくん、と抵抗が無くなり、その何かを受け入れるように体がびくびくと震えて。
尻尾がぴぃん、と立ち、虎耳が毛羽だって。
あっという間に、ホットパンツ越しにもわかるほど、雌蜜が垂れ…発情臭が漂い始める。

「ひ、きゅっ、♡、ど、ぁ♡?、なに、され、なに、し、たぁ…っ♡♡、ぴ、ぃっ…ぅ!!♡♡」

打擲も止み、細身の身体が痙攣し続ける。
どうやら、強烈な発情によって…軽い絶頂を何度も繰り返しているようで。
前後不覚に陥り…それこそ酔っているような状態になる。
は、は、と舌を出して熱い吐息を吐き、自然…発情を、交尾をおねだりを示す、唸り声を出してしまって。

足をもじもじとすり合わせ…戦える状態ではなくなってしまった。

ボルフライ > 「くくく、実にわかりやすいな。
お前みたいな手合いが一番扱いやすいんだ…
フン…手下どもはまだ準備に時間が掛かる……兵どもが来るまでにはもっとな…
それまではお楽しみだ」

あっという間に堕落に堕とされた彼女の、最早頭の片隅にも無くなっているであろう狙い。
時間稼ぎをさせてやろう。
魔力を注がれた彼女の身体はわかりやすいほどに興奮と劣情に満たされるどころか、軽い絶頂までしてしまうほどの狂いよう。
仔猫どころか雌猫と成り果てた彼女を掴む手を離し、地面に下ろせばその視線はちょうど男の下半身といったところか。

「ギャラリーもいるんだ、たっぷり堕ちてるところを見てもらえ」

元より半裸の大男はかちゃかちゃとベルトを外し、ズボンを下ろして遠慮なく下半身を露出しよう。
でろんと彼女の目に飛び込んできたのは、立ちもしていないのに太さも大きさも一級品のイチモツと玉袋。
強い雄の匂いを漂わせるそれは、彼女の刺激するのに十分だろう。
周囲には男の手下や捕まった村人たちもいる状況だが、構わず事に至ろうとしていて。

イルルゥ > 元々、魔力との親和性もあり、更に発情しやすい性質を持っていたため。
流し込まれた淫術は乾いた土に沁みこむ水の様に作用して。
ただ、僅かな怒りだけが、彼女が狂うのを阻止している。

「は、ひ……っ、♡、られ、が…っ、おちる…って…っ♡、…ひっ…!?♡♡」

地面に下ろされても…彼女本来の俊敏さは発揮されない。
なんとか男に向き直ったものの、すぐにぺたん、とその場に崩れ落ちて。
まだ、反抗的な目を向けていたが…

「…………ぁ……………♡」

現れたその逸物に、目が奪われる。
敏感な鼻もまた、相手の雄の匂いをたっぷりと吸いこんでしまい。

「っ、ぐ…♡、ぁに、ちんぽ、だして…っ、かみ、かみきって、やる…こんな、こんなのぉ…っ!♡♡」

息がどんどん荒くなっていく。
へたりこんだまま、四つん這いで男に近づき。
口を開けるかと思えばそのまま…イチモツの根元に鼻を寄せて、すん、と一嗅ぎ
何度か唇が震えるものの、噛みつくことはせず。
ただ、唇でその根元にキスをしてしまって。
しかも、両手は自分の股座に当てられ、ホットパンツの中に入っていて。
ぐちゅぐちゅという水音を響かせ、自慰まで始めてしまい…強い雄に嬲られたいという欲望が、全身を支配していた。

ボルフライ > 「おお、やってみろやってみろ」

意外にも堕ちきってはいない彼女をにたりと笑いつつ見下ろす。
なんとかして抵抗しようとする無駄なあがきをあざ笑うかのよう。
それもすぐ消えてなくなってしまうのだろうと。
案の定かみつくと宣っていたその唇は、巨根の根元に口づけしてしまって。
当然近づけばより強く雄の匂いを感じられよう。
刺激を与え巨根が戦闘態勢を取り始めればなおさらだ。
彼女の目の前で肉棒は、ビキビキと逞しく巨大化していき、血管の浮き出るほどの筋肉質かつ凶悪なものとなって、彼女の目に焼き付く。

「上の口は役に立たねぇみたいだな、下の口はどうだ?そっちもユルユルか?」

失礼極まりない蛮族の男は彼女の頭を無造作に掴み、肉棒を顔面にずりずりと押し付けてさながらマーキングのように匂いを擦り付ける。
彼女が匂いにやられ抵抗を止めて雄を誘い始めるのが先か、男が彼女を組み伏せて犯し始めるのが先か。

イルルゥ > 「…ィ、ひ………ぃ、っっ!!♡♡♡」

より強く雄の匂いを感じ、小さな体ががくがくと震えを強める。
しかも、『噛みつこうと』している内にその肉棒が戦闘態勢になれば。
脳を犯すような強烈な雄臭に、頭の中で何かが弾けてしまい。
本能が、少女の理性を塗り潰していく。

「―――――――――――ぁ……ッ♡♡」

そんなところに、男の手によってずりずりとその肉棒の…匂いが濃い部分に鼻を擦り付けられ。
それだけで、愛液が水たまりになっていく。
腰が震え、尻尾が揺れ、瞳孔が蕩けていって…腹の奥がずくずくと疼いて、もう止められない。

舌を突き出し…ぐるりとその場で回転。
四つん這いのまま、尻だけを高くあげ…自分からホットパンツと下着を降ろし。
尻尾を上げて、雄を誘い、受け入れるポーズを取る。

掴みやすい尻肉をぐい、と自分で開いて。
ぐちゃぐちゃに蕩けた狭い雌孔と、尻穴まで見せつけて。

「は、ぅ…♡ おねがい、ひましゅっ♡♡」

「そ、その、おひんぽ…♡、おひんぽしゃまで、わらひの、おまんこ、子宮、に…いっぱいいっぱい、ぜったい、孕むまで、たねちゅけ、してください…ぃ…♡」

それどころか、腰を左右に揺らして雌の踊りを見せ、雄を煽る。
抵抗できない力量差と、強烈な…強い雄の匂いで、完全に理性がトんだ虎娘は…耳を振るわせておねだりを繰り返す。
欲しくてたまらない、慈悲を貰うまで、ひたすら。

ボルフライ > 『屈服すんの早すぎだろ』『助けてくれると思ったのに…』

周囲から聞こえてくるのは男の手下たちの下品な言葉。
そして彼女に助けてもらえると期待していた村人たちの落胆の言葉。
じっとりとした視線に蔑む視線…あらゆる者たちが見ている中で、彼女は理性を失っていき雌に堕ちていく。
誰がどう思っていようと最早関係なく。
目の前の大悪党の巨根に、屈服しようとしていた。

劣情を止められない女は男の目の前で四つん這いとなり自らホットパンツを脱ぎ下ろし、愛液がどろどろに滴る肉壺と尻穴まで、がっつりと見せつけていく。

「当たり前だ、具合が良けりゃいくらでも仕込んでやる」

もうこの虎ミレーは自分のモノだと言わんばかりに、さも当たり前かのように彼女の尻をべちりと叩く男。
もう間もなくそうなってしまうのだろうが。
程よい弾力の尻を叩けば、ひくひくと蠢く尻穴に愛液を掬った人差し指をぬるりと挿入して、軽く腰を引き上げてやろう。

体格差のある二人、そうして挿入しやすい体位にしてやれば…あとはこの蕩け切った肉壺に巨根を突きつけてやる。
彼女にとって幸いなのは、男の方も無駄に焦らしたり遊んだりするのを好まないタイプだったことか。
なんの合図も無く、唐突に遠慮なくずっぷりと圧倒的な質量が狭穴を貫ぎぶち込まれていって。
メリメリと穴を広げながら、入るのであれば容赦なく根元まですべて叩き込んでいく…それこそ挿入で彼女の腹が歪んでしまうまで。

イルルゥ > 周りの音も視線も、もうどこか遠く。
ただ、溶けた理性を置き去りに、本能が暴走する。
降伏のポーズとも違う、自分から尻を差し出し、雄に媚びる交尾のポーズ。
邪魔にならないように尻尾をあげ、何が来ても受け入れられる、という…自分が優秀な『雌』であることを示すポーズを見せつけて。

「ぁ、りがと、ございま、っ♡、ひぃんっ!?♡あひ、ぁっ♡」

いくらでも仕込んでやると言う言葉に、期待を募らせたところに。
軽い打擲と、フックのように尻穴に食い込む人差し指にあられもない声をあげる。
腰は更に高く上げられ、身長差があっても入れやすい角度へと変わり…

「あ、あ…っ♡、ほぉ"、ひぎっ!♡♡、ぁ、ぉ、ほ、ぉ"ぉ"ぉ"―――――――――――――っっっ!!!♡♡♡」

そこからは何の言葉も無く。
股座から裂けてしまうのではないかと思うほど、圧倒的な雄が、少女の中を満たしていく。
背を逸らし、爪で地面を掻きながら…半ばほど埋まった時点で一度、絶頂。
更に、押し込まれ終わった瞬間に、ぶしゃ、と潮を噴いてしまって。
拡張された膣の刺激に、排卵が始まり…更に発情が促されて。
男からは見えないだろうが、少女の腹は淫らに膨らみ、その巨根の形を取っていて。

強い雄に屈服し、種を貰うために…丈夫な体で、その巨根を根元まで受け入れる。

「ぁ、ぉ、ひっ♡、ぃ、ぎっ♡、は、ぁ…♡、おひんぽ、はいり、まひ、たっ?♡
わらひの、おまんこ、こわれへ、♡、作り、かわっへぇ…っ♡♡、せんよ、になって、ましゅぅ…っ♡」

体格もあって非常に狭いその孔は。
雄を歓迎するようにじゅるじゅると吸い付き、愛液を潤滑液にしてしゃぶり、子種を求めて。
尻尾がぴぃん、と立ち…ただ、雄の獣欲を存分に…遠慮なく受け止められるように、身体の力を緩め、雄が自分を『使い』やすいようにしていってしまって

ボルフライ > 「上等な締め付けだなっ、ちっこいからってのもあるがっ」

大男の巨根は…根元までぎっちりと彼女の膣に収められている。
性器の大きさのみならず体格差もあって、その挿入には難儀するかと思われたが。
発情によってとろっとろに解され済みの膣と溢れんばかりの愛液のおかげか、すんなりと犯すことができた。
案の定肉棒が大きすぎるがために子宮を押し上げるほどに打ち込まれた巨根、そのものの形を表すかのように彼女の下腹部は無残に膨らんでしまって。

「イイじゃねぇか、俺の相手は丈夫じゃねぇと務まらねぇからな。
具合が良けりゃ売らずに俺専用穴にしてやるよ」

尻穴から指をにゅぽんっと抜けば、今度は片手で彼女の尻を再び叩き…もう片手で肉棒の形状に膨らんだ下腹部を軽く押してやる。
その圧迫感で再び絶頂してしまうほどの刺激を与えて。

男は腰を動かし始める…
パンッ…パンッ!と腰をぶつけながら、巨根が膣の中でえげつなくストローク。
太いカリ首や浮き出た血管やらが膣のあらゆる部分を力強く刺激し、ゴリゴリと子宮口を抉っていく。
彼女の心地の良い喘ぎ声を聞きながら、その腰の動きは少しずつ攻撃的になっていく…

イルルゥ > 「ィ、い、ぎゅっ、っ!!♡、ほ、ぎっ♡、ぉ、ぉっ、ほっ♡、ひっ、ぅ♡♡、ぁ、ぉぉっ♡♡」

元々が狭い孔であることに加え。
対格差と、入れられただけで絶頂していることから、不規則に強い痙攣が起こる膣孔。
表面からも刺激を与えられれば、面白いように体が跳ねる。

更には…男の凶悪なカリ首を刺激するようにこりこりと膣肉が寄り集まった部分があり、男の巨根を楽しませるだろう。
それに、冷静さをかなぐり捨てた、本能の叫びと共に雄を煽ろう。

「ほごっ♡♡、ありがと、ィっ、ごじゃいましゅっ♡つかって、ずぎに、づかって、くだしゃいぃぃぃっっ♡」

軽く触れただけ、男が軽く腰を揺すっただけで甘く絶頂し。
ストロークなど始まってしまえば、涙を流しながら嬌声を絶叫する。
いくら突いても、少女の身体が決定的に壊れる様子はなく。

受け継がれてきた遺伝子が、強い雄を求めて膣肉を締め付けさせ。
いくら乱暴に使われても、壊れることなく気持ちよく子種を吐き出してもらい、孕むためにそのストロークを受け止めていく。
子宮口は緩み、ともすればその中へも侵入できるだろう。
愛液は最早泉のように湧き出て、抽挿を行いやすくしつつ

「ぅ、ぁ♡、ひぃぎゅっ♡、ずみまぜ、まだ、ィ、ぎゅっ♡、はひ、ぅ♡ィ”っ!!♡♡」

そんな暴虐に晒されても、痛がるどころか快感に塗れた喘ぎを漏らし。
ひたすらに腰を上げたまま、男の欲望を受け止める…雌としての本懐を遂げようとしていて。

ボルフライ > 「おうおう、キョーレツに締め付けてくるじゃねぇか
だがそう簡単に俺のザーメンはくれてやらねぇぞ」

まず始まる緩いストロークで、結合部から溢れる愛液がごちゅっぐちゅっと卑猥な音を立てて勢いよく零れる。
頑丈な肉体だからこそ、男の方も遠慮はしない。
さながらオナホールでも扱うかのように、彼女の穴に力強く腰を叩きこむ。

やがて抽挿も早くなってくれば、ゴリッゴリッと子宮口を抉る力も強くなり、緩んだ子宮の中にまで亀頭が叩き込まれ、さらなる排卵を促すかもしれない。
そうして犯し続けながら、徐に彼女の身体を持ち上げる…
挿入状態で男は立ち上がり、彼女は肉棒に貫かれたまま…己の体重でさらに深く肉棒が突き刺さるだろう。

「くくく、せっかくだから全員に見てもらえ
お前が無様にイき狂って孕む瞬間をな」

立ったままでまさにオナホのように扱われながら、男の手下や捕まった村人たちに、下腹部が肉棒にゴリゴリと抉られ蠢く卑猥な様をまざまざと見せつける形となる。
もちろん、快楽に堕ちた情けない表情も一緒に。
男の手が彼女の柔らかな胸を乱暴に掴めば、コリコリの乳首も容赦なく摘まみ刺激していき。
そうして10分もの間、村の中を闊歩し犯しながら醜態を見せびらかしていったのだ。

「さぁて…そろそろぶちまけてやるから…しっかり孕めよ!」

手下や村人の最も集まる村の中央に移動した二人は、たくさんのギャラリーに見守られながらラストスパートを掛ける。
興奮しきる男の手下に、蔑みの視線を向ける村人たちの視線を浴びながら、彼女の腰をがっちりと掴んでいる男は強烈なピストンで彼女の子宮を徹底的に犯し抜いて。
ぶるりと肉棒が震え膨張した瞬間、ぐびゅるるるるるっ!!とまるで放水のような激しい勢いで大量の濃ゆい精液が子宮に一気に叩き込まれていき、彼女の腹を無様に膨らませてしまうだろう。

イルルゥ > 「ほォ、ぅ♡♡、ひぃ、ぁっ♡、じょん、なっ♡、ひぁ、ぉ"っっ!!♡♡」

発情し切った獣の雌にとって。
種を恵んでもらえないのは最大の疼きを呼ぶ。
いくら奥を亀頭で殴られ、イかされても。
子種の熱さを飲み込まない限り、快楽に飢え続けてしまう。
ただ、当然…出された時に確実に身ごもるために、強い突き込みによって子宮が殴りつけられれば、排卵は促され。
今か今かと、精液を待ちわびてしまって

「ひぎゅっ!?♡」

そんな状態で、持ち上げられてしまえば、結合部を見せつけるような格好になろうか。
更に、恐るべきは…射精しないまま、村中を回ったこと。
その間もずっと、歩く度に振動によって絶頂し続け、村中に雌の匂いと愛液を振りまき、雌奴隷のような表情を見せつけていって。
無毛の秘所がぐっぽりと巨根を咥えこんでひくつく姿も、こりこりに立ち上がった乳首も淫芯も、その全てを晒していき…
そんな、淫らなパレードの終着点。
がし、と少女の身体が掴まれれば、期待に声が漏れてしまってから――

「ァ"、ひっ♡ぎっ!!♡ぉひっ♡♡ん、ぅぐ♡あ、いぐいぐいぐいぐっ♡♡♡、むり”たえられ、っ、ぁっ!!♡い、ぎゅううううううううううううううううううううううううっっっ!!!!♡♡」

奥の奥まで雄に蹂躙され、頭が破裂するのではないかと思うほどの快楽が叩きつけられ…
遮二無二、小さな体が暴れ…薄い腹がごちゅごちゅと膨らみ。
そして、射精を受ける。

「ひっ、ィ……―――――――っっ!!!!♡♡♡」

漏れたのは、断末魔のような嬌声だけだった。
少女から声を奪うほど強烈な射精が、次々に子宮内に飛び込み。
巨根で塞がれているのと、少女自身の強い締め付けによって子種は漏れず。
腹を膨らませながら、次々に卵子に襲い掛かっていくのは間違いなく。

ぼこ、ぼこ、と音でも聞こえそうなほど…少女の腹が不釣り合いに膨れていき。
誰がどう見てもこの瞬間、少女が孕み、堕ちたことは明らかだった。

ボルフライ > 「ふぅぅ…あ~出た出た、欲深い猫だなまだ締め付けてきやがる」

あらゆる者たちの視線が集中する中で成される中出し、そして受精。
小さな抵抗者だった彼女は容易く嬲られ、こうして蛮族の男の性奴隷に堕ちてしまった。
孕んだどころかまるで妊婦と見紛うばかりに膨らみ切った情けない腹を揺さぶりながら、しっかとギャラリーにその無様を見せつけていく。

「おい、口の軽そうなやつ何人か逃がしてやれ」

大男の口から出たのはそんな言葉。
手下どもは動揺しつつも、特にうるさかった村人数人を選び、縄をほどいて逃がしてやる。
この虎のミレーは逃がすにしても売るにしても惜しい存在だ。
もし逃げ出したとしてもこの痴態が広まっていればどうなろうか。
うすら笑いを浮かべながら、対に愛でるかのように彼女の腹を撫でて。

「よぅし、遊びは済んだ…アジトに帰るぞ!」

捕まえた村人たちを荷馬車に押し込み、手下たちは大騒ぎしながら撤退を開始する。
大男も指笛を鳴らすと、どこからともなく現れる漆黒の馬バイコーンに飛び乗る…彼女と繋がったままで。
アジトに付くまでの間、走る馬の激しい振動による強烈な刺激を受け続けることとなる。
アジトに到着してからの出産、輪姦…ありとあらゆる凌辱の話は、また別の機会に…

イルルゥ > 「は、………ひ………♡」

大量の射精、それに伴う絶頂。
確実に、本懐を果たした、という種族故の安心感から。
快楽に蕩けた顔で、少女は気絶する。
だが、それは…怒号の後、中断されて

「ひィっ!?♡、あ、あ、あ、あっ♡、ほ、ぐぅ♡、ひぅ、ぁ♡、はひぃっ♡」

逞しい馬に揺られている間も繋がり続け。
逃げるなどという選択肢は、今は生まれず。
ただ、男の巨根を締め付ける道具となりながら、アジトに連れていかれる。

解放、というより逃亡するのは、いつになるか。
それまでは…アジトで男を悦ばせるための、道具となっているだろう――

ご案内:「とある小さな農村」からボルフライさんが去りました。
ご案内:「とある小さな農村」からイルルゥさんが去りました。