2020/12/06 のログ
■ギュンター・ホーレルヴァッハ >
悲鳴の様な、嬌声。
少女がとうに限界を迎えていることなど、最奥に肉棒を埋める己は重々承知していた。
最早痙攣の様にひくつき、己の肉棒を締め上げ続ける少女の膣。少女の中で、にゅちゅ、じゅちゅ、と肉棒が往復する度に、その熱は高まるばかり。物理的な体温も、精神的な熱も、全てが昂っていく様が、己には容易に理解出来た。
だから――もっと責め立てる。もっと、もっと、少女を己の熱で染め上げようと、額からぽつりと、汗を零しながら少女の腰を掴み、突き動かす。
それが、二度目の己の射精を導く事も、十分承知した上で――
「……そう、だ。そうやって、乱れて、壊れて、快楽に堕ちていく様を、俺にみせ、ろ…!
ただ、おれを求めるだけ、に。リシェのぜんぶを、おれ、にっ……!」
跳ねる躰を、無理矢理抑え込む様に。
ただ、肉棒で少女の最奥を貫くために、激しく腰を突き動かす。
精を絞り出す様に締め上げる膣内を、半ば無理矢理こじ開ける様に。絶頂した儘の膣内を、宛ら、処女の秘所を抉るかの様に、強引に腰を突き出した。
ずちゅ、ごちゅ、と溶岩の様に熱を帯びたかの様な肉棒を押し込む度、己の限界も近付いていく。
それでも。それでも、少女に快楽を注ぐ為に。
己だけが、快楽を得るだけではなく、共に肉欲を昂らせる為に。
乳房を弄り、腰を撫で、肉棒の根元で陰核を押し潰す。
全ては、次の射精で、少女を手に入れる為に――
「……いい、だろう…っ…!こわして、やる。リシェを、ぜんぶこわして、まっさらにして、おれの、もの、に…!
だから、イってしまえ。こわれて、しまえ…っ…!
イき狂って、絶頂しつづけて、そし、て――!」
射精の時が近づいたかの様に、膨らむ肉棒。
睾丸から競り上がる精液を少女に注ぎ込む為に。
最早、己を写す事すらおぼつかない少女の瞳を見つめて、乱れた吐息と熱の籠った言葉で、少女に告げた。
――壊れてしまえと。そして、己のものになってしまえ、と。
■リシェ > -継続させて頂きます。-
ご案内:「王都マグメール 王城」からリシェさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。