2020/10/27 のログ
ご案内:「平民地区 とある宿」にシルニアさんが現れました。
■シルニア > 【継続待機中】
ご案内:「平民地区 とある宿」にヴィクトールさんが現れました。
■シルニア > 「ちゃんと、できてるなら、んっ♡よかった、です...♡
ひうぅ!?♡んにゃぁっ♡そ、こはぁぁ...♡ダメ、ですぅ♡」
湿っぽいため息には官能の色とともに、安堵の色もあり。
胸を触られ、唇を重ねただけで濡れぼそっているそこへ直接触れられてしまえば、私は感電でもしたかのように、ぴん、と耳の先から爪先まで硬直してしまう。
割れ目からは愛液を溢れさせて、身体はしっかりと感じ悦んでしまっているらしく。
だけれど、そこを触られると、超えてはいけない一線を超えてしまったかのような感情が込み上げてきて、喘ぐ合間に小さな声で拒否を示す。
「う、わ、わ...♡むねが、こんなに...♡おまた、も...♡」
何がなんだかわからないうちに、視界が暗転し、暗転が晴れたと思えば、少し肌寒さを感じる。
ヴィクトールが私のローブを手にしているのを見て、漸く脱がされたのだと気付く。
白色の薄手のインナーと、これまた白のパンツ。そして下着の上にぷっくりと浮かぶ乳首と、卑猥な染みの浮かぶそこを見てしまえば、かぁ、と顔が熱くなる。恥ずかしくて、腕と手で胸を隠し、もう片方の手で股を隠す。
そしてヴィクトールの様子を伺えば、彼は私の全身を舐め回すように見詰めており、私は羞恥を重ねさらに熱くなる。
■ヴィクトール > 「十分エロくていい女だ……そこってなんだ、ちゃんと教えてくれねぇとわからねぇな」
湿り気のあるショーツの上からクレパスをなぞれば、甘い悲鳴が響く。
それに対し、クツクツと意地悪い微笑みを浮かべながらも、獣耳へ唇を寄せていき、熱気こもる湿った息を交えて囁きかける。
音の振動と熱と湿気が、獣耳の耳孔を震わせるようにして擽り、そこへリップノイズを届けるようにキスを繰り返す。
時折耳そのものを甘噛みするように加えたり、内側へ舌を這わせていき、凹凸を擽ったりと愛撫を激しくしていく。
ちゅる、じゅく、と舌が這い、空気と唾液が擦れ合う音色を届ける合間も、クレパスの刺激は止まらない。
そして、頃合いかと御開帳した先にあるのは、真っ白なキャミソールとショーツの組み合わせ。
幼い膨らみの上にはっきりと浮かぶ欲情の主張、股座にくすんだ色で晒される垂涎の証拠をまじまじと眺めていく。
真っ赤になる少女が隠してしまっても、その手を捕まえて片手で束ねていくと、少女の頭上の方へと運んでマットに押し付ける。
それでも痛くしないように程々に抑え込みながら、羞恥へのご褒美というように顔を近づけ、幾度も唇をついばんでいった。
「……可愛いぜ、今すぐぶち込んじまいたいぐらいによ」
けれど、恐らく男を受け入れたことがなかろう彼女にそれをするのは酷というもの。
もっともっと蕩かせて、しっかりと脱力させてほぐしきったところで捩じ込んで、痛みよりも快楽を上回らせて癖付けさせてしまおうと。
積雪に刻む足跡をじっくりと堪能したい、そう考えながらゆっくりと手を解けば、両手が小さな肩に重なる。
肩紐に指をかけると、そのままするりと滑り落とさせつつ、下へとずらしていく。
未発達な乳房を顕にさせていき、なだらかな丘の上に浮かぶ先端を眺めながらゆっくりと顔を近づける。
じゅくっと音を立て吸い付くと、唾液を泡立たせながら唇の合間に挟む。
こそばゆい刺激と圧迫の最中、ニプルの先端をちろちろと舌先で小刻みに擽っては時折甘噛みを交える。
不規則に繰り返す刺激を、左右交互に繰り返しながら、片手は脇腹へと添えていった。
ほそっこい腹部も、へそのラインも、恥丘へと繋がる下腹も全て愛でるように撫で回す。
ガサつきのある掌全体で擦り、指を立ててフェザータッチでこしょこしょと擽るように撫で回したりと、淡い刺激と共に幼い女体を楽しむ。
その合間、試すように下腹部の一部、臍下あたりにある子宮の上から淡く指で押し込んだり、とんとんと小突いて仔袋を震わせていく。
そこが疼くほどに盛っているか、確かめるように。
■シルニア > 「お、お、教えない、です...こんな、恥ずかしいところ...♡」
おまんこ、だなんて口にするのも恥ずかしくて。へな、と耳を垂れさせて、目を逸らしていれば。その獣耳へと狙いを定められたらしく。
「く、ひゅっ!?み、みみっ!?♡は、わ、わわっ♡な、こんなの、はじめて...あぅ...♡」
先程までの行為のせいで耳は先端まで熱く、そして敏感。ヴィクトールの手から、唇から、吐息から、逃れるようにひくひくと動き、しかしその小さな可動域では逃れることはままならない。
むしろ、頭は動かさず耳だけの抵抗は、上辺だけの抵抗で、もっとして欲しいとすら感じてしまっている。
股への刺激も、耳への刺激も初めてで、湿った吐息や、耳の内側を舐められる水音ですらゾクゾクしてしまうのも初めて。
その情報量に頭がクラクラ。病でで発熱してしまったときのよう。
そんな感情を、身体を、落ち着けようと深呼吸しようとしても、股への愛撫が止まず、それすらままならない。むしろ荒くなってしまう呼吸を意識してしまうばかり。
「ぶち込...っ!?ま、まさか、ですっ!?
ひ、ひゅ、うぅ...?♡」
男の目論見など知る由もなく、ぶち込む、と聞いただけで今すぐ挿入されてしまうのだと思考を発展させてしまい。
ごく、と喉を鳴らしてしまったのは、この男に捧げてしまう覚悟を決めた故か。
男の手が片手で私の手を拘束し、そしてもう片手で下腹部に触れる。
触られているだけ、なのに。まるで、その大きな手で私の女の部分を鷲掴みされているかのよう。少しでも動いたら、握り潰されてしまいそうな、食いちぎられてしまいそうな。
呼吸するのも忘れて、肉食動物に睨まれた小動物のように固まって。
だけれど、小動物とは明確に違う点がひとつ。そんな状態なのに、私の股からは愛液がとろりと溢れて、ただただ目の前の雄を期待してしまっている。
■ヴィクトール > 「シルニアみてぇに可愛い子の初めてがもらえるってのは、男冥利に尽きるな」
純潔だけでなく、愛撫の仕方も感じさせ方も、相手に与える初めてを欲する雄の本能が擽られる。
もっともっと奪いたいと思わされながらも、肉欲に犯すだけの乱雑な可愛がり方はしない。
耳が逃げようとするようにひくついても、寧ろ逃がすかというように少しだけ強めに甘噛みする。
顎の合間でのたうつ獲物の喉笛をしっかりと噛み直すかのように、ほんの少しだけ強くした甘噛みを重ねて、うっすら見え隠れする被虐心を煽ろうと。
真っ赤に茹で上がる彼女の先端へも愛撫を重ね、腹部を、股座をと撫で回すと、次第に蜜濡れが深くなっていく。
その結果はショーツ越しにあふれるだろう蜜の量で察し、強めにクレパスを押し込んで、染み出すそれを掬い上げていった。
「あぁ、最後はシルニアのおまんこに俺のをぶち込んで、グチャグチャにするのがセックスだろ? こんだけヨダレ垂らしてるんだ、まんざらじゃないだろうしな」
意地悪に何をするのかを語りながら顔を上げると、彼女へ見せつけるように眼前へ指を運ぶ。
水飴の様な牝唇の涎が絡みつく中指に親指を重ねると、腹同士を引き剥がしていく。
その合間に浮かぶ蜜の糸引きをじっくりと見せつけるようにして羞恥をあおっていくと、指を唇に運んで舐め取っていく。
甘いとは言えない淫靡な香りを堪能したところで、体を抱き上げて起こしていった。
膝立ちにさせ、後ろから抱きすくめるようにすると、自身の魔力を二人の前へと広げていく。
そこに鏡がある、それが当たり前で普遍であり、自然であると強く意志を持って術へ変えれば、真っ黒な結晶となって鏡のように象って浮かぶ。
二人の姿を写すのを見せつけると、目を閉ざすなと魔法を込めてささやく。
相手の意志へ、自身の意志をぶつけて従わせるもの。
しっかりと羞恥の姿を晒してもらおうと思いながら、小さな体を抱きすくめながら乳首を、割れ目の上にある肉芽をショーツ越しにコリコリと弄ぶ。