2020/10/01 のログ
エミネ > 「んんっん!んん!!んんんぐ!!」

ついに弱点を見つけられ、そこをぐいぐいと遠慮なく刺激される。
膣内から愛液がとめどなく溢れ、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながらルリアの指にかき混ぜられる。

呼吸を求めるも、口を開く度に流れ込んでくるルリアの愛液で口の中はいっぱいになっていた。
言葉にならないうめき声が漏れ出るのみだ。

そして、イクだけじゃ負けではないという、ルリアの声が決め手になった。

「ん!ん!ん!んぐううううう!!!!」

一際大きく、腰が跳ね上がる。乳が、ぶるぶると歓喜するように舞う。
膣肉が、思い切りルリアの指先を締め付け、とろみのある愛液が一気に流れ出る。
思わずぎゅっとルリアの太ももを握るエミネの手。くぐもった叫び声がルリアの股の下から響く。

二度、三度と腰を浮き上がらせたまま痙攣し、ようやく脱力するとくたりと崩れ落ちる。
お腹が、荒い呼吸に合わせ上下していた。

ルリア > 愛液にまみれた指をずるりと引き抜くと、それを軽く舐め取る。
指による愛撫によるエミネの絶頂を見届けて、ルリアはようやく彼女の頭を解放した。

「ふふっ、セックスは楽しまないとねぇ?ビクンビクンって跳ねながらイク姿、可愛かったわよぉ」

ベッドに腰掛けると、横たわるエミネのお腹に手を添え、円を描くように優しく撫でるルリア。
エミネ程の深い絶頂は得ていないので、未だ体は火照ったままで熱っぽい瞳でエミネの肢体を見つめている。

「このぐらいじゃあ、まだ足りないわよねぇ?ほら、いらっしゃい。今度はここでかわいがってあげる」

腰掛けたまま膝を軽く開くルリア。
ポンポンと自らの膝を叩き、エミネを招く。

エミネ > ようやく、顔が肉と濃厚なメスの匂いから解放される。
ぜえぜえと空気を吸い、呼吸を整えたのち、その顔が悔しさに歪む。
ルールに従うならあのまま焦らしたほうが良かったはずだ。
しかし彼女は遠慮なくこちらをイカせてきた。つまり、ナメられている。

「……くそっ…んっ…」

小さな声で悪態をつく。
だが、子宮のあたりを撫でられると、また下腹部に熱が籠ってくる。
イッたばかりであるにもかかわらず、更なる刺激を自分の身体が欲しているのが痛いほどわかる。
それではこの女に負けてしまうと、理性が叫ぶ。
まだ一回だ。まだ戦える。

「ナメんじゃないわよ……」

ゆっくりと身体を起こし、ずりずりとルリアのほうに向かっていく。
彼女の意に反して肩のほうに寄りかかると、そのまま片手を開かれた膝の間に伸ばし、彼女の秘所を攻めようとする。

ルリア > まだイニシアチブを握ろうとしてくるエミネの態度にルリアは内心ほくそ笑む。
簡単に落ちない獲物ほど面白いものだ。
エミネにその気があるというのであれば、攻守交代とばかりに今度はエミネの手に身を委ねる。

「まだイキたりないから、エミネちゃんがしてくれるならお任せしちゃうわねぇ」

開いた足をエミネに向けて、秘所を顕とするルリア。
腹黒い性根とは裏腹に、やはりここも黒ずみなども見られずきれいなものだ。
しかしよく使い込まれたそこは貪欲に快感を求めている。

「私って奥の方が感じるから、ちょっと強引にするぐらいが丁度いいの」

耐えるような素振りを見せないどころか、積極的に弱いところを教えてエミネの指を奥へと導こうとするルリア。
余裕の姿を見せて挑発する目的もあるが、大半の理由は純粋に快楽を求めているだけだ。
この勝負においてルリアは己が負ける気など微塵も持ち合わせていない。
それ故の余裕でもある。

エミネ > 余裕の表情のルリアとは対照的に、エミネの顔は怒りもあらわに。
ルリアの割れ目をぐちゅぐちゅと撫でまわしながら、上にのしかかる。

「いくらでも強引にしてあげるわよ…!」

すると、しゅるりと、揺らめく蛇の尻尾。
するすると太ももを伝うと、指先によって開けられた膣の内にぬるりと入っていく。
膣内でのたうち回り肉を拡げながら奥を目指す尻尾。
その間にも、入り口ではエミネの指先が陰唇やクリトリスを刺激する。

「存分に…奥にねじ込んでやる……!」

もう片方の手でルリアの乳を揉みしだきながら、頭を近づけやがて噛みつくように乳首を舐め始める。

絶対にイカせてやる…!

ルリア > 「んおおおっ!そっ、そこよぉっ……!」

感じる部分をかすめれば、歓喜の声をあげながらエミネの尻尾に膣内をかき回され悶えるルリア。
涎を垂らしながら軽く身を仰け反らせ、大いに感じている姿をごまかそうともしない。
きつめに乳首を責められるのも頭が痺れるような快感となり、絶頂の瞬間は目前となっていて。

「あっああ、もっと、もっと強くっ!いっ、ぐぅっ……!」

切なく声を上げながら、ビクビクと身を反らすルリア。
膣内の尻尾をキュッと締め付けると、とろとろと愛液が漏れ出してきている。
もはや絶頂しているのは明らかであった。

「ふぅぅぅぅ……。中々、上手ねぇ、んふふ……」

絶頂の波が一旦落ち着くと、エミネの体にもたれかかるように息をつく。
ルリアの口元には満足げな笑みが浮かんでいた。

エミネ > 悶え、仰け反り、暴れる目の前の女の身体をぎゅっと抱きしめ、
それこそ蛇が締め付けるように、絡みつき離れない。
尻尾は絶えず膣内をかき回し、指にも肉棒にも出来ない動きで攻め立てる。
豊満な乳には、もはや埋もれるようにエミネの口がむしゃぶりついている。

そして、尻尾に確かな感触。漏れ出る愛液。
相手の絶頂中も身体を離さず、しかしやり遂げたことにかすかに笑みを浮かべて。
これなら…!

ねっとりとした唾液の糸を引きながら、乳首から舌を離し。
もたれかかったルリアを抱き寄せ、耳元に唇を持ってきて、囁く。

「気に入ったならいくらでもしてあげるわ…!」

そのまま、舌で耳を舐め始めながら、尻尾の動き、手の動きを再開する。
ぐちゅぐちゅと、さらに激しく尻尾を動かし、尻尾の先は子宮口まで到達せんとしていた。

再度、己の肢体をルリアに絡みつかせる。
手と尻尾、舌のみでなく脚も、乳も、柔肌も、全身を使って刺激を与えんと。

ルリア > 絶頂の余韻が抜けきらない内にエミネの責めが再開する。
お互いの体を抱きしめあい、ルリアはエミネのなすがままに嬌声を上げ続け。
特に子宮口を尻尾で責められると、咆哮のような喘ぎ声ををあげてガクガクと体を痙攣させていた。

「ふぐっおおぉぉっ……!んひぃっ!いぐぅぅぅ!!」

目を剥き、下品に喘ぐ声を抑える事なく何度も絶頂していくルリア。
だらだらと垂れる涎を拭おうともせず、情熱的にエミネと舌を絡め合わせる感触を貪っていた。

「んぶっんふぅぅ……。ひゅごいわぁ……。んじゅるる……」

このような姿を晒して、果たして勝負の事を覚えているのか。
今のルリアはただ貪欲に快楽を求めているようにしか見えないだろう。

エミネ > だらしなく喘ぎ、舌を絡めてくる女。エミネは舌を押し返し、ルリアの口内を存分に蹂躙する。
両手は乳を、尻を揉み続け、背中をさすり、彼女の手を取り指先を絡め。
己の足でルリアの足を挟み、むちむちとした太ももが重なりあう。
そして尻尾は、何度も何度も前後左右に暴れ、ルリアの膣肉から愛液をかき出している。

エミネは経験が無いぐらい全力で目の前の女を攻めていた。
イニシアチブを握り続けようと。相手の攻めには転じさせまいと。

「いくらでも…んちゅ…してあげるわよ…んむ…」

ルリアの下唇を口先で挟み、食みながら、エミネはその頭を撫でてやる。
口の端からこぼれる唾液を、舌先で掬い取って口の中に戻してやる。
お互いの汗や愛液が体中で混ざりあい、挟まれ熱された空気が微かな隙間ができた瞬間にむわっと立ち上る。
ついにはエミネの秘所からも、愛液がたらりとまた垂れてくる。

エミネは自信を取り戻しつつあった。目元の涙は流れ去り、口の端には笑みが浮かぶ。これなら…これなら…!

しかし、相手は魔族。何人もの女たちを堕としてきた女。
このままエミネに一方的に攻められ続けて負けるということが、果たしてあるのだろうか…?

ルリア > 深い連続絶頂でルリアにも流石に疲労がたまってきている。
しかし依然として勝負を焦る気配はない。
深く息をつきながらエミネを抱きしめ絶頂の余韻で身を震わせている。

「ふぅぅぅ……。いいわぁ……、本当、良くしてくれて……。これはご褒美をあげないとねぇ」

とろんと陶酔した瞳のまま、ルリアは抱きしめているエミネを組み敷いていく。
この間も軽く絶頂しているようで時折痙攣しているが、それで力が衰えている様子もない。
確かに疲労感はあるが、色事に慣れきったルリアがこの程度の快感で肉体の制御を失うような事はないのである。

「今度はぁ、私の舌でエミネちゃんをとろとろにしてあげるわぁ」

涎を垂らしながら、ルリアが大きく口を開く。
ねっとりとした唾液にまみれた舌は、普通の人間の物の数倍の長さとなっていた。
そのままエミネの股間に顔を埋めると、ずりゅずりゅと前後運動しながら膣壁をこそぎ、徐々に奥へと舌が侵入していく。

エミネ > 「んぐっ……!?」

ずっとイキっぱなしだった女とは思えない力で、無理やり上下を入れ替えられる。
思わず、尻尾もルリアの膣内から抜け落ちてしまう。

「な、何すんのよ……!!」

起き上がろうとしたエミネが見たのは、ルリアの大きく開かれた口と、そこから伸びる長く赤い舌。
涎が滴り落ちるそれは、まるで捕食者のようで…。

彼女の頭はエミネが反応する暇もなくあっという間に下半身に潜り込み、
割れ目の中に舌を伸ばす。

「んあ!?あぁぁぁ!!!」

彼女の唾液と己の愛液が潤滑油となり、ぬるりと彼女の舌が体内に侵入する。
エミネはなんとか引き剥がそうと必死でルリアの頭を押すが、ビクともしない。
その間にも、舌は奥へ、奥へ、常人の指ではたどり着かないような場所に到達し、エミネを震わせる。

「いやっ!!そこっ!!ダメぇ!!!」

ぞくぞくと身体を駆けのぼる感覚。膣の中で肉が動く感覚。
今度はエミネがあられもない喘ぎ声をあげる番となり、いやいやと頭を振る。
溢れ続ける愛液がさらにルリアの舌を濡らす。また深い絶頂がエミネを襲おうとしていた。

ルリア > 舌で膣内を犯しながら、滴り落ちる唾液と愛液をわざと下品な音を立ててすすり上げ。
鼻から漏れる吐息がエミネのクリトリスをほのかに撫でる。
それは膣内を蹂躙する舌の動きと比べればあまりにもささやかなものだが、それだけでは終わらせない。
更に口を大きく開けると、今度は前歯をかすらせるようにしてクリトリスを時折ひっかき。
その間も舌の侵入は容赦なく、先程の意趣返しとばかりに舌先がエミネの子宮口を叩いた。
ルリアがエミネと視線を合わせる。
そして目で笑ったかと思うと、大きく舌を引き抜いてまたすぐに最奥まで突き入れ。
ぐちゅぐちゅと湿った音を立てながら、それを何度も素早く行う。
まるで飢えた獣が餌を貪るような勢いであった。
そして激しく攻め立てながら、両手は腰をがっしりと押さえて逃げることを許さない。

ご案内:「ルリアの館」からルリアさんが去りました。
ご案内:「ルリアの館」からエミネさんが去りました。