2020/05/08 のログ
ご案内:「設定自由部屋4」にエシル・アルトワーズさんが現れました。
エシル・アルトワーズ > 【待ち合わせ中です】
ご案内:「設定自由部屋4」にクロイツさんが現れました。
クロイツ > 「だったらさ、最初から電撃はやめようよね…?」

アレがなければもっと気持ちよくなれたのにほんの少しの呆れ顔。
しかし普段とは逆に貪られるままに妻に犯され唇を奪われ、エシルの動きが大きく深く、そしては早くなり柔らかな締め付けに肉棒は震え。
もっと気持ちよくなりたいとエシルの動きに合わせ腰を突き上げて。

「我慢なんてしてないよ。そんな勿体ない事する訳ないよ…」

圧し掛かられ覆いかぶさられ、腰を突き上げる以外の動きを封じられ。
どんどんと激しくなっていく動きに直ぐに射精感が高まっていき……小さく呻けばまたエシルの中へと精を吐き出してしまって。

エシル・アルトワーズ > 「んん…っ、くぅ…っ!」

身体の中で跳ねる感覚にぞくり、と身を震わせる。
小さく呻きながら為す術なく快感に果てる姿はなんだかクセになってしまいそう。
射精の余韻も引ききらないうちに、わたしは再びおしりを持ち上げる。
密着した肌と肌の間を粘つく糸が伸びる。
驚くくらいにまだ硬いクロイツのモノがわたしのなかを内側から削り、掻き出すように抜けようとする。
それをばちゅんっ、と音がするくらいに叩きつける。
痺れるような快感が脳髄を駆けていく。
苦しいくらいの充満感が身体を満たす。

「すごいぃ…さすがわたしの旦那サマ…っ」

胸を反らして喉を晒しながら恍惚のため息が出る。
そうして密着したまま今度は浅くーー子宮口を小刻みに突き上げるように身体を上下に揺する。

クロイツ > 「っ……!はぁ……ぁ…」

エシルの中で肉棒を跳ねさせて何度目かの精を、変わらない量を注ぎ込み。
こう言うのも偶には悪くはないが何度もされてしまうと完全に主導権を奪われてしまいそうな予感。
そろそろ逆転しなければと思いはするが射精の余韻に息を吐き…その途中にエシルが動き出せば目を向き。

「エシル……無理はしなくていいからね…?」

エシルが動けば触れていた肌の間に糸が伸び。
何度射精をしても萎える事のない肉棒は膣内を削り、注ぎ込んだ精液を掻きだすような刺激を与え。
音を立て密着すれば最奥を押し上げて擦り付け。
休む間もない快楽に腰は溶けそうになり、また違う満足感を覚えてしまって。

「エシルの為だからね。いくらでも頑張れるんだよ」

普段なら真っ先に食んでしまう晒された喉を見上げては熱い息を吐き。
大きな動きから一転、一着した浅い動きになれば太ももを撫でるように手を這いあがらせて胸にと触れていき持ち上げるように揉んでいき。

エシル・アルトワーズ > 「ムリなんか…んっ」

言い切るより前に甘い快感に痺れる。
ちらと見るとクロイツの手のひらがわたしの太ももを撫でていた。

「もう、そんなに触りたいの?」

電気で弾いても良かったけど、それ以上に触って欲しいという気持ちが強くなっていて。

「ほら、クロイツの好きなおっぱいだよーーゥ、う…んっ」

鎧の留め具を外し隙間から手を導くと触れられたところからぴりぴりと甘い電流のような快感が広がる。
次第に動きが大胆に、撫でる動きから揉みあげるように。
その度に体の奥から込み上げるような熱がわたしをさらに燃え上がらせる。

「いいよ、クロイツ…もっと、触って…」

ぐちゃぐちゃと音を立てて体を揺すりながら、冷たい鎧を、汗でまとわりつく肌着を剥ぎ取っていく。
身につけたのはシミだらけになったスカートとパンツ、そして着けたままの足甲だけになり、逆に少し恥ずかしくもあった。

「クロイツは半裸でするのは好きかな?」

軽くキスを交わして、耳元で囁いてみる。

クロイツ > 「休憩なしで何度もはつらいよね?」

連続でする事も多いがそれでも2連戦の後は多少の休息は挟んだりとするが今はそれもなく。
辛くはないかと尋ねつつも感触を確かめ楽しむように太ももを撫でていて。

「当たり前の事を聞かないで欲しいな」

暇な時は一日中でもエシルを抱きしめスキンシップを取ろうとする自分。
触りたいのは当たり前とこんな時でもそう言う事はマイペースで。

「大好きなのはエシルのおっぱいだからね?」

そこだけは間違えないでと少し口を尖らせ、鎧の留め金を外され手を導かれれば当然と言うように触れ。
その動きも最初こそ撫でるような動きであったが次第に揉み上げ搾るような動きとなり。

「そう言って急に電撃はなしだよ?」

もうしないとは判っていても悪戯っぽくそう告げては揉み続けるが、鎧を、肌気を脱ぐ時だけは手を離し。
脱いでいく姿を見上げていれば上は肌を晒し、下は染みだらけのスカートとパンツという姿に表情は変わらない笑みだが肉棒はハッキリとした反応を見せて。

「んー……どっちだと思う?」

軽いキスの後の囁きにそう返しはするが…より太く硬くなった肉棒と揺れる腰を突き上げ押し上げる動きに隙だと言う事は直ぐに分かるはずで。

エシル・アルトワーズ > 「ハッキリしてくれないのはよくないなぁ」

そう言って耳たぶを少しだけ強めに噛む。
答えはわかりきっているけれど、それでもはぐらかすような答え方は好きじゃない。
もどかしさを堪えつつ動きを徐々に緩慢にしていき、やがてぴたりと止めてしまう。
先端が抜け落ちる直前の、1番動かしたいところで「おあずけ」を食らわしてやるのだ。

「正直に言って欲しいなー、こっちはこんなに素直なのにねー?」

言葉に合わせて指先でクロイツの膨れ上がった幹をつんとつついてみる。

クロイツ > 「言わなくても判ってるよね?」

強めに耳朶を噛まれると小さく震えてみせ。
もうお互いの事は判り切っているほどに判り合っているので伝わっているとは思うがエシルの言葉に、言わせたいの?という顔。
もどかしくも気持ちがいい刺激が緩慢になって止まり、抜け落ちる一歩手前のお預けに腰を押し上げ先端で浅く擦り。

「やっぱり今日のエシルはちょっと意地悪だね……。大好きに決まってるよ」

幹を突かれると早く続きをと訴えるように跳ね、今日は絶対に勝てないと悟り降参とばかりに、大好きと答える。

エシル・アルトワーズ > 「わたしもだいすきだよ、えへへ」

どっちが大好きなのだろうか、いやどっちもだろう。
そんな全部引っ括めた「大好き」を目を見ながら囁く。
と同時に一気に根元まで突き刺す。

「んうぅーーっ!」

チカチカと視界が明滅してしまいそうな快楽、言葉ってすごい。
そのまま間髪入れずに腰を上下に動かして快感を生み出していく。

ぱんっぱんっぱんっぱんっーー

深く、早く、激しく、荒々しくクロイツを求める。
そして今までよりも一際大きい波を感じ取る。

「ああっ、ああっ、クロイツッ、わたし、そろそろイけそう!
お願い、一緒にイって、イってぇ…!」

眉根を寄せ、蕩けそうな瞳でクロイツの目を見て甘く叫ぶ。

クロイツ > 「僕が嫌いなんて言う訳ないよ。大好きなんだからね」

エシルとならばどんなことも大好きなんだと今度はハッキリと答え。
そして返された大好きに見つめ返し嬉しそうに微笑む。

「―――っぅぅぅ!!」

そして一気に根元まで咥え込まれると待っていた気持ちよさに呻き、射精しそうになるのを耐え。
カニれずに上下に動き出すエシルに合わせて腰を突き上げより深く大きな快楽にしていき。

辺りに響く肌がぶつかる音に耳を犯され。
エシルに求められ、そして求めるように激しく腰を突き上げ。
もう何度も射精をしたが次はそれらよりもきっと強く最高な気持ちよさになると感じ。

「いいよ……イった姿……見せてよ……。
僕もまたイくからさ……エシル…一緒に…っ!!」

蕩けそうな瞳を見返して声を返し、中で激しく肉棒は跳ね震えさせ…もう限界と…エシルの両胸を強く揉んだまま腰を押し上げ、今日一番の量の精を勢いよく吐き出して。

エシル・アルトワーズ > 「イっーーくぅぅぁ…っ」

腕をクロイツの首に回し、ぎゅうと抱き合った姿勢で絶頂を迎える。

限界まで張りつめたクロイツからすごい勢いと量の精が放たれてわたしの中を撃ち抜いていく。
びくん、びくんーーと脈打つ度にわたしもつられて何度も果てる。

「あぁーーっ…」

少しの間放心しながら、最高に心地いい瞬間に浸る。
頭をクロイツの胸板に預けると、
わたしと同じくらい早鐘を打っていてそれがまた嬉しく心地いい。

「はぁ…、はぁ…っ、すごっ…」

頭の悪い感想だけど、なんだかもう言葉が出てこない。
胸いっぱいの幸福感と頭いっぱいの快感で何も考える気にならないのだ。

クロイツ > エシルの腕が首に回れば反射的に胸から背に腕を回し抱きしめる。

同時に絶頂し、何処にそれだけという量の精を注ぎこんでは肉棒が震え。
肉棒の脈動に合わせて何度も達するエシルの背中を撫でて息を吐き。

「これ……気持ちよすぎて……やばいかもだよね……」

荒い息を吐きながら解放感に身を委ねて小さく呟き。
胸に預けられたエシルの頭を抱いて優しく髪を撫で梳き。
痛いと思えるほどに心臓は早く鼓動し、感じるエシルの鼓動も同じように早くて心地いい。

「今みたいなのも‥‥…本当に偶になら…いいかもね…」

出会った頃を思い出したと楽し気に囁き。
幸福感と幸せな疲労感、動きたく無くなる様な快楽に身を委ねたままエシルを撫で続けて。

エシル・アルトワーズ > 「ほんと、クセになっちゃうかも…」

ぜぇぜぇ、と、荒い息を吐きながら目を細める。
今回のは特にやばかった。いつも気持ちいいのだけど、今回は背徳感とかキャップとか優越感とかでハイになっていたからか。

「あんまりやりすぎると普通じゃ物足りなくなっちゃうかも」

クロイツの言葉にこくりと頷く。
毎回あそこまで昂るのも大変だし、なにより普通に抱かれても満足出来ないなんて勿体なさすぎる。
こういうのはたまにだからこそ燃えるのだと、うんうんと頷きながら。

「よく言うよ、あの時は散々辱めてくれたくせにー」

少しだけジトっとした目で見て抗議の声を上げる。
別にもう怒ってはいないけど、蒸し返すように。

クロイツ > 「できれば癖にならないで欲しいかな?」

荒い息を吐きながらの言葉にそれはやめてと心からのお願い。
偶には悪くはないのだが癖になってしまうと色々と大変、こう言うのは本当に偶にでよいいと。

「本当にそれだよ。普通で満足できないと大変だよ」

酷い事もしたりはするがそれは会いがあっての事、今のように昂ったエシルに押し倒されては身体が持たない。
だから本当に偶にね?と。

「でもさ、アレがあったから幸せになれたんだよ。
きっとあの時で会えてなかったらさ……エシルはあの馬鹿をまだ探してたんだよ、きっと…」

ジト目の抗議に今は幸せだからいいはないという緩い笑みを返し。
蒸し返されても笑顔のままで頬を撫でて。