2020/04/29 のログ
ご案内:「城塞都市「アスピダ」近郊」にグライドさんが現れました。
ご案内:「城塞都市「アスピダ」近郊」にティクスさんが現れました。
■ティクス > 「そ――の心臓、絶対、毛が生…え……んっ、んぁ、あふ……ぁぁ……!?」
皮肉の一つすら、紡ぎきれずに。唇から零れる物がどんどんと。嬌声ばかりとなっていく。
…此方は。男の体を貫き、その心臓を射止める事が。出来なかったが。
逆に男は。少女の体を、深く深く貫いて。命に関わる…新たな生命の宿る場所を。痛い程に揺さ振ってくる。
浮かせて、落とす。たったそれだけの動作だったが。此処までずっと、焦らされ続けてきた物が。一気に解放されるようで。
急激に跳ね上がった悦の度合いは。呆気なく、少女に絶頂を強いた。
後ろ手に縛られたままの体を震わせ。力の抜けてしまう上体を、乳房を捏ねる男の両手へと預けきり。
逆に、力の一切をその場所へ、集めてしまったかのように。膣肉に籠もる力が、肉棒を舐めしゃぶる。
確かな肉の悦びに。甘く吐息を弾ませて。指先の埋もれるかのような膨らみは、その先端が硬く尖る感触を、男に返し。
「道理で、覚え……くっぁ、ぁ…ふ、ぁ、――っぁ……
し、ってる……こ、ういうの――……良く知って、っ……っは、ぁ、ひぁぁ、っ、っ…!!」
女として。ずっとずっと、盗賊団の男達に、使われてきた身。
だから、同じような。男のやり方、責め方に対して。蓄積された経験通り素直に、感じてしまう。
一息に連れ去られてしまうかのような、強い悦の流れが。緩まり始めた…途端。ずん、と奥の奥まで響く男の突き上げ。
熟れた肉粘膜に、一旦覚え始めた快感をもう一度。ずっと強く染み渡らせた。
仰け反る体が大きく震えて、漸く戻って来る事の出来た絶頂の瞬間へ…いつ、もう一度至っても。おかしくない。
其処まで感じてしまう程に。焦らされ尽くした反動は大きく、貯め込まれた欲望は強く…そして男の責めは的確だった。
長く、たっぷりと、時間をかけて。男が少女の弱点を暴き立てる為、どれだけ腐心してのかを。思い知ると共に。
そうして覚え込まされる悦びは。最早到底、耐えられる物では有り得ない。
体毎浮き上がる程、突き上げられ。内側から盛り上がる程、ざらつく下腹側の襞が擦られ。
何より、女の――雌の弱点でしか有り得ない、最奥を。何度も、何度も叩かれる。
乳房諸共押し上げられた上体が、幾度もくねり。腰を回して、肉棒の良さを受け容れてしまいつつ…。
■グライド > 「はっは! 確かに、剛毛かも知れねぇな。
だが其れ位でもなきゃ、やってけねぇのが傭兵ってもんだ。」
(長く続ければ、自然と後ろ盾が出来る事も在るだろう。
だが、何処かの集団に属する事なく、あくまで、其の時だけの雇われとして生きる道に
怖じ気て動向、なぞとやって居られる余裕はない、と。
心臓を射止める事が出来なかったその代償が、今だとしても
女が、其れを比較的、すんなりと了承したのは、きっと
場合によっては、既に命を奪われて居てもおかしくなかったから、だろう
そも、敗者で在るならば本来、「話し合う」予知すら与えられない物だ
だが、結局逃走の最中、会話は「交渉」に落ち着き、纏まった
無論、全く以て女が無抵抗で在った、なんて事は欠片も無かった訳だが
―――少なくとも今は、初めの様な跳ね返りっぷりは、鳴りを潜めて。)
「まぁ、な。 ……見た限りよ、そっちの連中にも、顔馴染みがちらほら居そうだからな。
そりゃあ、俺様の流儀と似通ってても不思議じゃあねぇだろうさ。
……流石に、内側の事を喋る気は、ねぇよな?」
(腰を、強く打ちあげれば、其れだけ。
反応する女の肢体が、雄を誘う様に踊り狂う
腕を使えない分、自由となった下肢で熱塊を僅かでも深く貪ろうとする動きは、貪欲其の物で
其処に応えて遣りながら、大きな律動が、繰り返し女の奥を叩き付ける
――ふと、其の最中で。 決して、期待なぞしていない調子で問う――血の旅団、その、内部情報
女が喋る事は無いだろうと、半ば核心はしながらに、敢えて問うて見ては
尖り切った乳房の先端を捕らえて、押し潰すように指腹で挟み込み、捏ね回し
鈴口より溢れる先走りを、奥の孔へ、塗り付ける様にしながら抉り抜いて
――抉じ開けようとする動きを、隠しもしないのだ。
雄の本能に余りにも正直過ぎる――種付けめいた、律動を)。
■ティクス > 「身につまされる、ね…誰も彼も――傭兵って、厄介で…っ、んっん、ぁ、くぁ…ん……!?」
城砦側、盗賊団側にも傭兵は居り。確かに…誰も彼も。一筋縄ではいかない曲者揃い。
そういう者達の同列だというのなら。この男も、然る者である事は。きっと当たり前なのだろうか。
言葉の途中でも。下から突き上げられる度。甘く、声は揺らいでしまう。
沸き上がる快感は当然の物。肌を重ねたのならば、生じて当たり前の物だから。
だから問題が有るとすれば、そもそも身を委ねざるを得なくなった、それ自体と言うべきで…
それでも。交換条件であるというのなら、このまま王国側まで連行されてしまうよりは。きっとマシ。
そして敗者である以上、払える物は少ないから。文字通りに不足分を、体で払わされている…という事か。
…一応。それで済むのなら、まだ被害が少ない方なのだと。理解は出来ている為に。
途中までは散々暴れたものの、実際行為に入ってしまえば、営み自体は受け容れる事となった…筈。
今、男に対して抵抗を感じさせているとすれば。それこそ胎内、荒れ狂う肉棒に抗うような、肉の締め付け位の筈で。
「男はみ…な、同じとも、言うかも…っは、っん…!?っ――っぁ、ぁ…ふ…ぅぅ……!
縛る位で済む…のなら、優しいほうだと、思…んっん、ぁ、思う、けど…っ。
――――さ…すがに。…それだ、ったら…このほ…が、マシだ――」
これ以上味方を裏切らされる前に。いっそ犯せ、という言い草は。…この状況では、あまり迫力も無さそうだ。
既に繋がっている、交わっている、というだけでなく。
揺られ跳ねる度、何度でも声が乱れてしまう。奥へ、奥へ。強い抽挿を与えられては、浅ましく締め付ける。
男の手の中、散々弄ばれる胸の先端も、これ以上ない程尖りきり…もう、すっかり。快楽の虜、なのだから。
ともあれ。砦の中、盗賊団の実情、に関しては。柔く首を振ってしまい。
そこから話題を逸らす為…でもあるのだろう。くねるような腰使いは、突き込まれる肉棒を、最も深くまで受け容れる。
ぬめりとろけた、雄と雌、互いの体液が。掻き出されては音を立てる中。
子宮の口を押し上げられるのと裏腹。頭を落とすように、男へと顔を近付けて…。
「っ、っ…ふ、あ…っ…!あ……っ、ぁ――――
だ…い丈夫、出来る、から……もう良い、でしょ…?後はこっち、だけにして――」
(少女の方からも。ぐり、ぐりと。鈴口と、子宮口とを捏ね合わせ。
次第次第。受け容れていこうとすらしてみせる。
…きっと。それもまた、当たり前なのだろう。散々嬲られた古傷にまみれた少女は、子宮すら…
子を産む為ではなく。男を悦ばせる為の物。そんな風に…壊されきって。
■グライド > 「くはは、金になる連中ってのは、そういうもんだぜ。
そう言う御前さんこそ、負けず劣らず厄介にゃ違いない、が……。」
(まぁ、確かに、喋る筈も無かろうと。
響いた女の言葉に、僅か肩を竦めて見せながら、納得を見せたろう
此れが純粋に、金で雇われただけの傭兵であったならば
場合によっては其の唇が、あっさり語る事も在ったやも知れない、が。
今や仲間を護る為に、自らを差し出すかの娘の身体が
熱塊に貫かれ、淫蕩に踊って跳ね回るなら、其れを無視する理由も無く
――ずんっ、と、子宮を押し込む動きが、躊躇無く奥を狙う筈だ。)
「―――良いのか? んな、あっさり差し出しちまってよう。
……なんなら、孕んじまっても、俺様は全く以て構いやしねぇがよ?」
(――問いながら、女の腰の、其の差し出す動きに重ねて跳ねる腰が
子宮孔を、閉じて居るべき筈の其の肉の輪を、押し上げ、抉じ開け――
次第に、鈴口が、減り込んで行く気配すらも、理解させながら。
其れもまた、当然であるとばかりに、受け入れようとする女の
其の『壊れ具合』を、問うてすら見ながら――乳房を弄ぶ指先が、娘の身体を抱き支え
まるで戯れめいて、其の背中を柔く掌で撫ぜ上げては
――ふと、片掌だけが離れ、己が所持品を纏めた辺りへと伸ばされる
其の山の中から、布袋を手繰り寄せては、中身を漁り。)
「――――……そうだ、折角こっちに集中するってんなら、良いもんが在るぜ。」
(――取り出したのは、小さな瓶。 小指程の大きさしか無い小瓶の中に
小さく、何か丸い粒が、液体と共に浮いている、モノ)。
■ティクス > 「――出来る事を、するだけ。…違うか。…出来る事、限られてるんだ…よ…?」
低めの、少女の声は。ただただ当人にとっての、事実を伝える、それだけの物。
人を撃つのも。口を噤むのも。そして体を差し出すのも。
そういう事しか出来ないから。数少ない、出来る事という選択肢の中から。選んでいるだけなのだと。
やがて。求められて、差し出して。互いの動きが噛み合ったなら…もうその後は。
下から、力を籠めて突き出される、肉棒の切っ先が。容赦なく、子宮口の肉環にすら。食い込み始め。
「っはぐ、く…っぁ゛…!んんっ………!!
ふ――ぅ…何、心配して…そういう関係じゃ、ないし…くふ――――
…今更。デキる…ような、まともな体じゃない、から…」
敵、なのにと。息を吐く。それとも男の心配が。敵対する盗賊に、血を分けてしまう事に有るのなら。
…それこそもう、真っ当に受胎出来るような女ですらなく。
盗賊達の肉欲と嗜虐欲。それを受け容れるだけの肉玩具なのだから…気にするなと。
そんな少女の「壊され具合」は。どれだけ注ぎ込んでも良い肉体と同時に。
今こうやって。望まずとも感じてしまう、媚肉の弱さに表れていた。
変わらず乳房を包む掌には。昂ぶり尖った先端が、快楽への溺れ具合を。
背中を撫でる手の方へは。変わらず腰を揺すりたて、男の欲する通りに、雄その物を飲み込みきろうとする、肉欲への従順さを。
それぞれに伝えてみせながら。
徐々に、押し込まれていく亀頭へと。きつく蠢く、肉環の感触を教え込む中。
「は、っ、…は――ぁ゛、ふ…ぁ、ぁ…はい…る…もぅ…入っ――――く…ん……?
それ、クスリ――――」
…少しだけ嫌な顔をした。加虐。暴力。それと共に。薬物もまた…人を「壊す」物だから。
実際、少女だけではない。盗賊団に飲み込まれた、男の同業者達や…敗れ囚われた兵達の中にも。
そういった薬物や魔法、そして快楽をもって。彼等に都合の良い形へと、「壊されて」しまった者達は多い…男には、黙して語らなかったが。
ただ。壊れる事の気持ち良さを。もう、覚えてしまっている為に。
渋い表情とは裏腹。力の篭もる膣肉が…ぐっと。肉棒へ、強い収縮を伝えてしまう。
■グライド > 「嗚呼、そいつぁそうだろうさ。
嬢ちゃんが、どんな理由で連中と一緒につるんでんのかは知らねぇが
もし、この先も変わらず向こうに居るんなら、そう言う理由が在るんだろうしよ。」
(そして、きっと。 このひと時が終わり、一度別れれば。
再び、相見えた其の時は――互いに、容赦無く命を奪い合う関係に
敵同士、に、戻って仕舞うのだろうから。
互いに、自らが出来る事を成して、そして、必死に生きて行くしかない
盗賊で在ろうと、傭兵であろうと、きっと、其れは互いに、何も変わりはしないのだ。
熱塊が、女の子宮孔へと先端を減り込ませた。
血を分ける事を厭うのではないと、緩やかに首を振る
既に女として、其れほどまでに壊されて居るのなら
寧ろ、後願の憂いなぞ、何も気にする事は無いのだろう
哀れむ事もすまい。 其れは嘲笑に等しい故に。
ただ、素直にその事実に頷けば、取り出した小瓶の蓋を開き
――女へと、唇を開く様に、伝えて。)
「――――……クスリだぜ、だが、御前さんが想像したような物たぁ、ちょいと違う
不妊治療なぞに使われる、薬草の類でよ。 ……壊れちまってる嬢ちゃんの胎には
どんな風に効くのか、試してみてぇのさ。」
(――ただ、その効能は本来、もっと薄めて使う物だ
今、瓶の中に浮かぶ粒ごとを飲み干せば、其れは其れで、媚薬に等しい使い方
けれど――子宮孔に、熱塊の先端を深く食い込ませ、締め上げる肉輪を、甘く抉じ開けた儘で
もし、女が唇を開くなら、その舌の上に、瓶の中身を流し込んで
――其の咽頭が、飲み干し、上下に揺れた直後。
ごぷんっ...と、鈍い音を響かせて、熱塊を、肉輪の奥へと押し込み切ろう
――奥底へと、其れまで、未だ余らせていた根元までを、漸く、完全に埋没させて
深い場所へ、最も奥へ――口付けを、果たして仕舞え)。