2020/04/24 のログ
エシル・アルトワーズ > 「悪い子にはおしおきしてやんないとな…たっぷり可愛がってあげる」

舌舐めずりをしするとクロイツの耳元へ唇を寄せ、静かに囁く。
それは優しいようで半分くらい狂気混じりでもあり、その証拠にと耳裏をちろりとひと舐めする。

「心配しなくても帰っても終わらせてやんないよ」

そう言い切るより早く、腰の動きを大胆に、激しいものへと変化させる。
ぷじゅ、ぶじゅ、と粘つく蜜が泡立つ音ともにひと押し、またひと押しと溢れ出てはクロイツの男根につたい落ちて地面にシミを作る。

「はぁっ、はぁっーーもっと、もっと!」

ばちん、ばちんと強い音を立てながらお互いの快楽を貪るように腰をぶつける。

クロイツ > 「今の悪い子は…絶対にエシルなんだけどな……っ!」

耳元の静かな囁きに、ついそんな事を言う程度の余裕はまだあり。
ただ言葉に混じる狂気が凄く不安でしかなく、耳裏を舐められると震えてしまい。

「こういうのはここだけにしておこうよね?
エシルが帰っても今のままだとクロスが泣くよ。それにメイドたちも怯えるしさ」

それは嫌だよね?嫌って言ってと願うように見上げ。
言い切るよりも早く大胆に激しく動き出す感触に流されてしまい。
大量に注ぎ込んだ精液、そしてねばつく蜜が泡立つ音と溢れ出るものが流れていくのを感じて。

もっとという声、動きに応えるように動きに合わせて腰を突き上げ。
強い音を響かせながら更に強い快楽をお互いに、その思いで腰をぶつけていく。

エシル・アルトワーズ > 「じゃあしっかりと満足させてくれよっ、まだまだ不完全燃焼なんだからさ…っ!」

開いた口から銀の糸ような涎が垂れる。まるで雌を貪る雄のような獣じみた動きで夫を犯しながら唇を奪う。
1突きごとに滑りを良くしながらそのストロークを大きく深く、そして速く、柔らかく締め上げる。

「あぁっ、あんっ、いいぞ、我慢なんてせずにどんどん出せっ!」

のしかかり、覆いかぶさりながら腰の動きをさらに激しくしていく。

ご案内:「設定自由部屋4」からエシル・アルトワーズさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋4」からクロイツさんが去りました。