2020/04/23 のログ
ご案内:「設定自由部屋4」にクロイツさんが現れました。
クロイツ > 【お約束待機です】
ご案内:「設定自由部屋4」にエシル・アルトワーズさんが現れました。
クロイツ > 「今しゃべったら……気持ちよすぎるから……」

肉棒を咥えたままエシルが喋ればそれだけでも強い刺激。
しかしイき時を逃してしまっているので射精をするには少々刺激は足りない状態。
普段なら無理やりに腰を動かすなり押し倒すなりをするのだが、今の状態はそれを許してくれず。
射精感が収まりだすと先端から竿と舌や指で扱かれ再び高まっていくのだが、
出そうになれば刺激を止められ、そして落ち着けば刺激が再開されるという生殺し。
それが何度も続けば肉棒は痛いほどに張りつめ何時射精をしてもおかしくなくなって。

「僕としてはそろそろイかせて欲しいかな……?
本当につらいんだからね…」

時間をかけられ何度も焦らされた肉棒は先端から先走りを溢れさせ、それが竿を伝い流れ。

ここまで焦らされてしまうといい加減我慢の限界。
そしてこのまま外に出すよりもエシルの中に全部出したいという欲。
更に焦らされるなら痛みにダメージを受けても無理やりに押し込もうと考えていたが。

しかしエシルは腰を持ち上げると白い靄を見せる準備が既に整っているのを見ると後少しと大人しく待ち。

「ここまで我慢したんだからさ…早くして欲しいな。
本当にもう出ちゃいそうだから…」

指の枷を解かれた肉棒はいつ爆発してもおかしくないほど。
触れ合っただけで射精しそうになるのを耐え……切れず、勢いよくエシルの最奥まで入り込めば我慢の限界。
先端が最奥にぶつかると同時に焦らすに焦らされ射精できなかった精液を叩きつけるように突き放ちエシルの中へと吐き出してしまう。

エシル・アルトワーズ > 「んんっ…あぁ…ッ、!」

子宮を突き上げられ、電流のような快感に背筋を震わせて仰け反る。
胎内では突き刺さったモノからどくどくと熱が撃ち込まれて、まるでお腹まで脈打ってしまいそう。

「くぅ…、はっ」

"持って行かれそうな"意識をかろうじて繋ぎ止める。ここでわたしが飛んでしまったら意味が無い。

「ふふ、すごい勢いだな。そんなに出したかったのか?
じゃあもっともっと出してもらわないとな…!」

見下ろし嗤う顔のまま、密着させた恥部を持ち上げる。
ねっとりと蜜が絡みついたそれが引き摺り出されてきて、抜け落ちそうなところでまた深々と飲み込んでいく。
みちり、じゅぷり、と音を立てて密と精の混ざった液が押し出されるように噴き出る。
何時もの倍、ひょっとしたらそれ以上の長い時間をかけたストローク。ゆっくりと、でも優しくはない抽送でクロイツのモノを扱き立てる。

クロイツ > 焦らすに焦らされた射精は普段の日にならないほどに勢いよく精液を吐き出し。
腰が抜けてしまいそうな解放感に腰が跳ねて注ぎ込み。

「気持ちよすぎ……偶には…良いかも……」

数倍気持ちいい射精にそんな本音をぽつりと零し熱い息を吐いて。

「それはそうだよ。エシルにそれこそ毎日一日中でもしたいんだよ。
そうだね…それじゃお願いするよ…っん!」

見下ろし嗤うエシルを見上げてお願いして。
密着した恥部が上がっていけば扱かれる感触に小さく震え。
離れていく結合部に目を向けると蜜にまみれた肉棒が姿を見せ、それが飲み込まれていけば強い快楽。
しかもただ包み込まれるだけではなく注ぎ込んだ精や蜜が押し出し噴き出す感触も気持ちよさを倍増していって。
普段は焦らしゆっくりと感じさせたりとするが今はその反対、ゆっくりで優しくない動きに扱き立てられる気持ちよさに大人しく身を委ねて。

エシル・アルトワーズ > 「はハッ、随分と気持ちよさそうだな…、折角だから空っぽになるまで搾り取ってやる…よ…っ!」

求められる悦びにぞくりとした恍惚を覚えながら、腰の動きを続ける。時折ずン、と叩きつけるように突き刺したりぎゅうと締め付けたままゆっくり引き抜いたり一瞬だけ勢いよく出し入れを続けてみる。

「ただぁッ、これだけじ…ゃあ物足りないだろ…、ほら、よ…っ!」

抽送は続けたまま、胸板に当てた手をずらし中指をクロイツの乳首にそっと当てる。そしてーー

パチッ

弱い、しかし刺激としては十分な電流を流し込む。

「ほらほら、さっさとイかないと出したヤツ全部出てってしまうぜ」

クロイツ > 「気持ちいいよ、良くないなんてある訳ないじゃない。
最後まで…?何時も先にばてちゃうのに?」

そこまで持つの?と気持ちは勿論いいがあえて揶揄う様に返し。
動き続ける刺激に肉棒は気持ち良くて跳ね、時折強い動きで奥まで咥え込まれ締め付けられ、動きの変わる出し入れに吐息を吐いて。

「これでも十分気持ちいいから大丈夫だよ……だからね…?」

その言葉と共に胸板に触れていた手、指が乳首に触れると嫌な予感がしたが…。

弱い電流を受ければ大きく肉棒がエシルの中で跳ね動き…。

「それはやだな……エシルには僕のでお腹いっぱいにして帰ってもらいたいからさ…」

もっともっと気持ちが良いのを楽しみ味わいたい。
でもそれ以上に全部出てしまうのも嫌なので今度は我慢せず、腰が密着したタイミングで肉棒が跳ね精液を再び注ぎ込んでいく。
ただ今度は少しの仕返しと魔力で糸を作成するとエシルが腰をあげれないようにお互いの腰をくくり固定し、何度も何度も注ぎ込んでいく。

エシル・アルトワーズ > 「くぁっふ…ン。
相変わらずすごい量だな、さっき出したとは思えないくらいだ。だけど、まだまだ終わらなーー!?」

2度目の長い解放を感じて薄目で身を震わせる。まだまだ続く脈動にそのままお構い無しに腰を持ち上げようとしてーー何から糸のようなもので縫い付けるように固定されていることに気付く。

「なっ…こらクロイツお前いつの間にーーっ、てかいつまで出してんだよ…ぉ!」

睨めつけようとしてもどくん、どくん、とさっきよりも明らかに多い脈動、その度吐き出される精の衝撃に思わず声が途切れる。

「馬っ鹿やろぉ…これじゃ、動けない、だろうが…あっ」

上擦った声で悪態を吐く。
密着した腰、その結合部をぐりぐりと揺らしながら。

クロイツ > 「そりゃね……エシルとしてるのに出さないなんてありえないでしょ…?
だってさー、零れた分を出さないとでしょ?」

勢いよく精液を注ぎこむ気持ちよさに普段は見せない緩んだ顔。
しかし射精中に腰を上げようとして上げれない姿に口元に笑みが浮かび。

「いつの間にって今だよ。何時までって……エシルに確実に二人目を仕込むまでかな?」

睨まれている視線の先には今の状況が気持ちよく楽しんでいるという表情。
しかし肉棒は射精を止めずにどんどんと注ぎ込んでいき。

「そうだけどね。動くと零れちゃうから子宮がいっぱいになるまでこのままでいようよ……ん…」

上擦った悪態に吐息を吐きながら返し。
結合部が揺らされ先端が奥で擦られると3度目の射精とばかりに更に精液を吐き出してしまって。

エシル・アルトワーズ > 「い、犬かお前はァっ!?」

深々と繋がったままさらにどくん!と波打ち新たな熱が流し込まれる。精液でお腹が膨らんでしまうなんて昔見せられた春画の中だけかと思ったけれど、このままじゃ…とぞくっとした感覚が駆ける。

「そもそ、もッ…2人目つったって今すぐわかる訳じゃあないだァ、ろうに…っ!」

火傷してしまいそうなほどの熱。
ついに限界を迎えて入り切らなくなった分がごぽりと押し出される。

もどかしい、鈍い快感はわたしを絶頂に導くには程遠く。
それでも不意に締め付けたり身動ぎした快感が相手には鋭い刺激になるのだろう。
もどかしい、もどかしい、もどかしい…!
気がつけばいつの間にか壊れた噴水のように精を吐き続けるクロイツの先端をわたしの子宮口に擦り付けるように体を揺すっていた。

「上等だ、ホントに空っぽにしてやる…!」

クロイツ > 「旦那様にそれは酷くないかなー?」

今度犬耳と尻尾付けて休みなしだよ?などと告げつつも更に射精する気持ちよさに顔は緩み。
しかし気持ちよさと普段はセーブしているかのように精液を注ぎ続け。

「だからね……いっぱいにして帰ったら出来ないかなってね?」

普段なら数度に分けて注ぎ込むような量を3度で吐き出している。
そんな射精を続けていれば入りきらなくなるのは当然だが、押し出されてくるのを見れば腰を押し上げて駄目というようにして。

本当ならエシルも伊那路だけ絶頂させたいが動けば電撃の今ではそれも叶わず。
今は魔力の糸でお互いを縛り動けなくしているが不意な締め付けや身じろぎも気持ちよくて実は不利、しかもエシルから糸は解除できると何時気が付かれるかと冷や冷やして。
気持ちよさは自分が数倍強く3度目の射精の勢いが弱まり始めたとき、先端と子宮口が触れ合って。

「そう言う勝負は……家がいいんだけどなー?」

この時初めて完全に余裕ではなく困ったと怯んだの混じった顔を見せてしまう。

エシル・アルトワーズ > 「んなこと言いながらだらしねぇ顔してんじゃねえよ」

緩みっぱなしの顔に優越感を覚える。
それにしても犬耳は分かるけど尻尾はどこに生やすつもりなのだろうかという疑問も浮かんだがそんなことは後回しにしよう。
今はこのもどかしさを何とかしないと…!

「ああもう焦れったいなぁ!…ん?」

何の気なしに、ひょっとしたら当たっただけなのかもしれないけど指になにか引っかかる感じがして。
視線を遣れば緩み解けた糸が指に掛かっている。

「なぁんだ、取れるんじゃないか…ふふっ、フフフッ…」

見下ろす瞳はまるで獲物を見つけた獣のように。
ニィ、と悪役でもしないような笑みを浮かべる。

クロイツ > 「でもさ、蒸すってしてるより良くないかな?」

愛する妻とシてるのに不愛想は嫌でしょと見上げ。
実はこっそりと買った道具を屋敷に置いているのは秘密、帰ったらそれを使おうと決めて。

「……あ、待って。それは待った」

このまま魔力の糸で密着しておけば最終的には勝てると考えていた。
だが目の前でそれを解かれていけば、思わず待ったと声を上げてしまう。

「だ、だってね……僕とエシルは永遠に一緒って約束の時に色々と繋がったでしょ?
だから……僕の魔力、魔法もね…?」

解除できなくはないんだよと、獲物を見るような視線から逃れるようにそらし。
完全にどうしようかなと案が浮かばず、真っ直ぐにエシルを見れずにいて。