2020/03/12 のログ
ご案内:「ダイラスのホテル」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「ダイラスのホテル」にフォルネさんが現れました。
■ネメシス > 「どれくらい私のことが好きか、いってごらん?」
フォルネの胸に吸い付きながら、上目遣いで見つめるネメシス。
濃厚な母乳を味わいつつ、乳袋にガリっと牙を突き立てて。
「また締まりがよくなったわねフォルネ。
従順な子は大好きよ。」
もう片方の乳には白い手が鷲掴みにし、面白半分に乳を搾っては
湯の中に溢れさせていく。
子宮の奥部にはネメシスの肉杭が真っすぐ突き刺さり、
膣肉の締め付けに呼応するように野太い血管を収縮させていく。
■フォルネ > 「そんなの、んっ…言葉では表せないくらいです、っ♥」
普段は自分が見上げる側であるからかネメシスに見上げられて思わず背筋にゾクゾクとした震えが走り。
ネメシスへと授乳をしながら答えるも鋭い痛みが流れると甘い声をあげて悦んでしまう。
「えへ、っ…♥
嬉しいです、ネメシスさんっ」
お湯を白濁に染めていきながらも溢れる母乳は止まるどころかどんどんと増す一方で。
空いた胎にネメシスの肉棒がみっしりと詰まり。
浴室にフォルネの甘い喚声と淫らな水音を響かせながら全身でネメシスへと奉仕を続けていく。
■ネメシス > 「それを言葉で言い表すのが面白いんじゃないの。
そうねえ…。
貴女が信奉している神様と私、どちらかを選ぶとしたらどうする?」
二色の瞳を見つめ、笑みを深めていく。
ネメシスは気に入った相手をこうして甚振る趣味を持っていた。
「ほら、もっとしっかり動きなさい。」
湯が波打っていく。
温泉の中のネメシスが肉杭で突き刺したまま腰を前後させれば、
フォルネの子宮内を肉棒で擦り付け、抉っていく。
■フォルネ > 「やっぱり意地悪な人です…♥
ふふっ、そんな分かりきっていることを聞くなんて」
瞳から視線を逸らさずに見つめかえしてクス、と笑いを浮かべる。
フォルネにとっての神とは自身の存在意義といっても過言ではない。
フォルネが他者を神よりも深く愛することは絶対にないわけではないが、もしそのような存在ともなれば……
「は、いっ♥ネメシスさん、んぅっ…♥」
温泉によって体温のあがった身体のその中心ともなれば普段の交わりよりもその熱さが直に伝わってきて快感も一入で。
襲いくる快楽に身悶えしながらももっともっと、と貪欲に自分からも子宮の奥を抉るように腰を振り。
■ネメシス > 「分かり切っていることでしょ?
貴女の口からわざわざ言わせることに意味があるんじゃない。
それとも、貴女にとっても私はその程度なのかしら。」
極太の肉棒をじっくり掻きまわすように動かし、
膣内、子宮内を馴染ませていく。
「ほら、もっとよフォルネ。」
胸から顔を離し、今度はフォルネの両手を掴んで。
掴んだ両手を湯の中に引きずり込めば、引きずられたフォルネの体に
肉棒が深く突き刺さり。
子宮の奥部に密着させたまま、律動を続けて。
「今日も孕ませて欲しいのでしょ?」
■フォルネ > 「ひゃう、っ…!♥
そんな言い方ずるいです…ネメシスさんのことは愛していますけど、神様は裏切りません、んっ♥」
馴染ませるように腰を動かすネメシスに、調教されたフォルネの身体はもどかしく感じてしまい、自分から段々と激しく腰を振ろうと動き。
「っ!?♥
ふぁ、いっ…!♥」
戸惑う暇もなく思いっきり突き抜かれるとその刺激でずっと感度を高められていたフォルネは呆気なく達してしまう。
身体を仰け反らせて達すれば膣内も締め付けを強める。
「は、い♥ ネメシスさんの赤ちゃんほしいですっ」
■ネメシス > 「私は悪名高いバルバロ騎士団のネメシスよ?
そんな私が好きなのでしょう?」
フォルネが自ら上下に動くと、湯が波打ち、浴槽の端から流れていく。
ネメシスはフォルネからの愛情を実感しつつ、銀色の髪を優しく撫で上げ。
「別に神様を裏切れなんて言ってないわよ?
ただ、私の立場をフォルネの中で明確にしたいだけ。」
突き上げれば、容易く絶頂を迎えるフォルネ。
痙攣じみて蠢く子宮と、肉襞がネメシスの一物を刺激していく。
気を抜けばこちらもイキそうであるが、あえて我慢している。
肉棒が一回りも大きくなっていることは、何度も肌を重ねているフォルネには
伝わっているだろうが。
「フォルネがはっきり口にするまで、赤ちゃんは産ませてあげないわ♥」
■フォルネ > 「はい、好き…です♥」
息を乱しながら蕩けきった表情を晒して水の抵抗を感じさせないと思うほど腰を振り続ける。
そんな状態でも撫でられるとそれだけで愛しさが湧き上がり。
「ぁんっ…神様以外ならネメシスさんが一番ですっ♥」
イきながらもネメシスも達しそうになるのが分かれば嬉しくなり、その感情を証明するように膣肉もネメシスの肉棒へと絡みついてイってほしいと言うように刺激を重ねていく。
「産ませてください、っ…ネメシスさんの赤ちゃん♥」
■ネメシス > 「ふふ、かわいいわね♡
神様以外ってのがちょっと残念だけど、仕方ないわ。
私の赤ちゃん、産ませてあげる。」
イソギンチャクの様に蠢き、ネメシスの肉棒に絡みつくフォルネの肉襞。
まるで種付けをして欲しいと体でも必死に訴えかけてくるようで。
フォルネの体を両手で抱きしめ、自らも腰を密着させた状態でぐいぐいと突き上げる。
子宮の奥を何度と分厚く、硬い亀頭が貫き、やがて。
「…ん♡」
卵管の手前で鈴口を開き、ザーメンを吐き出していく。
フォルネの子宮は脈動し、以前と同様に濃厚なザーメンをたっぷりと胎の中がいっぱいになるまで
飲み込んでいく。
■フォルネ > 「ぇへ、ネメシスさんとこうしている、から…っ♥
あは…やった♥ありがとうございます、ネメシスさん♥」
ネメシスから許可を貰えたことでフォルネの感情の昂りは急にあがり。
早くネメシスに種付けしてもらいたいと心も身体も気持ちが一致しておねだりをはじめる。
ぎゅっ、と抱きしめかえすとフォルネの豊満な胸が潰れ、溜まっている母乳がお互いの体を濡らしてしまうほどで。
「ネメシスさんの、っ……♥」
幾度抱かれても慣れることのないネメシスの孕ませようとする意思に堕ちきっているフォルネの身体は達するたびに卵子を作って子を宿す準備を整えて…
どろりとした濃厚なザーメンを一滴も零さないとばかりに子宮内で飲み干そうと胎動して…ずっしりとしたその感覚を宿す高揚感に身震いして。
■ネメシス > 暫し我慢していたこともあり、ネメシスの射精はいつもよりも長かった。
肉棒の先にある開口部はいつになく開き続け、放尿張りの勢いでザーメンを吐き出し続けていた。
フォルネの腹はだんだんと内側に注がれるザーメンでたっぷりと満たされ、
スリムな体であったのに腹だけ歪に膨らんでいく。
新しく作られた卵子は精液のプールの中を漂い、次第に受精していくことであろう。
「この間産まれたばかりなのに、またお腹が大きくなっちゃうわね。
…屋敷で飼っちゃおうかしら。」
己の精液で満たされたフォルネの腹を撫でては良からぬ表情を浮かべる。
乳牛のように枷を嵌めて屋敷内をうろつかせている姿を想像しているようであった。
■フォルネ > 元々小柄なフォルネの身体であれば当然のように子宮も広くはない。
フォルネの身体が加護により孕むことに特化しているとはいえ多量のザーメンを注がれ続ければ子を宿していなくともまるで孕んだかのように膨れ上がってしまって。
ネメシスの子たちを産んで間もないからまだまだ母乳を噴き出す乳房とザーメンにより膨らんだお腹で傍目からは妊婦にも見えてしまうかもしれない──直にフォルネの卵子たちは精液の餌食となり本当にそうはなるのだけれど──
「はぁ、ぁ♥
…ふふっ、親衛隊に誘われてすぐ飼われることを考えられるなんて思いませんでした♥」
ネメシスにお腹を撫でられる度に愛しく感じられて排卵が促進されていってしまって。
フォルネも似た光景を想像したのか満更でもなさそうに笑みを浮かべて見つめる。
■ネメシス > 今回は、孕み促進の魔力をフォルネの体に注ぎ込んではいない。
親衛隊候補の子供たちもある程度揃ってきたこともあり、
フォルネの腹が大きくなる様をじっくりと眺めてみたかったからで。
「だって、あなたはその方がお似合いなんですもの。
そうね、首輪をつけて鈴の玩具もつけてあげましょうか。
今から貴女は私のペットよ。
ネメシス様と呼んでくれるかしら。」
胎を触れると、自らのザーメンとフォルネの卵子が混ざり合っていく様を感じ取れる。
どうやら、前回よりもフォルネの体の方がネメシスの子を孕む用意が整いつつあるようで。
■フォルネ > ネメシスの精液で子宮内を支配されるのを感じ取ると愛おしそうに自分の膨らんだ腹部を撫でるフォルネ。
その行為がトリガーとなったのかフォルネの加護により幾つもの受精した卵子が着床を迎えていく。
最初の出産とは違いネメシスの魔力がないため前回ほどではないにしろ、一週間も経つ頃にはフォルネのお腹は臨月を迎えるだろう。
「ふぇっ!?♥
わ、分かりました…ネメシス様♥」
明確にネメシスの所有物とされたことを知らされ、驚きつつもすんなりと従ってしまう。
■ネメシス > 「前回は慌てて産ませちゃったけど、今回はもう少し楽しめそうね。」
自らの腹を撫でているフォルネの手のひらを指先で触れるネメシス。
子を産む幸せを実感している道足りた様子。
胎の中から感じる魔力により、今回もそれほど待たずに臨月を迎えるであろうことを予見する。
「勢いに任せて言ってみたけど、
嫌なら断ってもいいのよ?
貴女は別に私の庇護下にないと暮らせないほど弱いわけではないし。
無理に拘束はしないわ。」
最後に念押しをする。
あくまで彼女は自立した女性であり、ネメシスが強制できる関係ではない。
■フォルネ > 「そんなに焦る必要もありません、ものね」
触れたネメシスの指を包むように握る。
何度も握りながらにへら、と頬を緩めさせるフォルネは表情だけ見れば無垢な少女のようでもあった。
「そ、そうですね…
私もペットよりかはネメシスさんの隣に立ちたいですし…いえそのペットが嫌ではないんですけど、ね?」
大丈夫です、と付け加えてきちんと理解していると視線で伝える。
強制されれば断る理由もなく従ってしまうだろう──本気で嫌なら手段を選ばず抵抗することになるだろうが……──