2020/01/04 のログ
■キルシュナ > 「まぁ、この後の事考えたら、どうしても声漏れてまうと思うんやけどね」
はぁ❤ はぁ❤ と呼気を荒げながら言葉を紡いだ変態猫は、目的の淫具を掴み取る前に改めて彼女と唇を密着させた。そのままにゅろにゅろと長舌によるディープキスを味わいながら、尻揉みと後ろからの手マンを愉しんだ後、ねっとりと唾液の糸を引きつつ唇を離して立ち上がる。
その際、彼女の鼻先に突き出すかの様な形となった恥丘は、吸水性に乏しい皮素材故に目立たぬ物の、一度その黒布を捲りあげたならクロッチの裏布では到底吸いきれぬ程の愛液が溢れ出すだろうと思える、発情蜜の滲みた皮の得も言われぬ淫臭を漂わせていた。
無論、むっちりと肉付いた褐色の太腿などは粘つく糸を引く程にぐっちょんぐっちょんである。
そうして改めて四足で寝台の上に這い上がれば、目的の物―――鰻の屍めいてシーツの上に蟠っていた長淫具を掴み取り、自らの手指で小股に食い込む黒布を脇にずらして露出させた発情孔にその先端を押し込みながら友人を誘うのだ。
「ほれ、ギィちゃんもこっち上がってきて❤ ふたなりちんぽ使えん分、今日はこれでたっぷり愛し合お❤」
にんまりと笑みを浮かべた猫娘が、その下肢から覗かせるのは、いつものように同性の肉孔を蹂躙する長大な肉塔ではない。でろりとだらしなく長胴をシーツに伸ばしたままの淫蛇。
竿部だけでなく亀頭部まで変わらぬ肌色は、その胴に野太い血管を浮き上がらせてはいるものの、やはりふたなりペニスの様な生肉とは違う無機質さを感じさせる物。
とは言え、淫具にも無駄なくらいに金を掛ける変態猫の持ち物である。当然何かしらの魔術的な仕掛けが施されているだろうけれど、それが分かるのは実際に長蛇を咥えこんだ後。
そして、その淫具を介した変態娘二人の嬌声は、この後長時間に渡って連れ込み宿に響き渡る事となるのである。
ご案内:「平民地区 連れ込み宿」からジギタリスさんが去りました。
ご案内:「平民地区 連れ込み宿」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 連れ込み宿」にキルシュナさんが現れました。
ご案内:「平民地区 連れ込み宿」にジギタリスさんが現れました。
■キルシュナ > 「はっ、はぁっ❤ あンっ❤ あっ、はぁ…っ、あぅ❤ はへっ、へぅ…っ、へぇぅう…ッ❤」
ぱんぱんぱんぱんっなんてスパンキングにも似た腰打ちの音こそ無いものの、ぐちょ、にちっ、にちゃっ、ぶちゅっという粘ついた水音は、ふたなりペニスを生やした際のハードピストンにも負けぬ卑猥さで響き渡った。
純白と褐色、仰向けに寝そべった二人の美女がむっちりと肉付きの良い脚線を互い違いに絡ませ合い、それぞれにいやらしく腰を揺らめかせて互いの性器を擦り付けあう貝合せ。
にゅるんにゅるんと擦り付け合う花弁の付け根、淫水の源泉にぐっぽりとその身を沈み込ませるのは人工の肌色をそれぞれの膣温で昂ぶらせた長く野太い双頭ディルド。女の腕程の太さはあるだろう淫な大蛇はそれぞれの頭部で互いの子宮口を強く押しつぶせば秘所を密着させる事が出来る絶妙な長さ。
それがぐちゃぐちゃに混ざりあって泡立つ愛液で白濁のコーティングを受け、それぞれの腰振りによって身悶える大蛇と膣口の隙間から新たに溢れた雌蜜と共にシーツに淫らなシミを拡げていく。
■ジギタリス > 「ぉぁっ…♡…っほ♡…んふぉっ♡……っはぉ……っんぁぉっ♡…んっひゃ…あぁ…っんぁ♡」
豊満な二色の肉体が密に濡れながら絡まり合っている。胎内の奥まで刺激されていると、腰が跳ね
その勢いも相まって自らと彼女の内部を激しく突いている。勿論彼女だけではなく女の方も
激しい腰振りを彼女のハードピストンにタイミング合わせいやらしくくねらせていた。
女の言う通り言及するまでも無く、女の膣内は極太でも容易に内部に飲み込む。
絡まる脚、女のテラテラに光る竜革に包まれる太ももを彼女のソレにすり合わせながら
時折軽く絶頂し、背中をビクンとこわばらせている。
女はそのディルドのめり込んだ股間を突き出しやすいように崩れた蹲踞座りのように足を開き
突いてくる彼女に合わせて内部を突き上げる。
■キルシュナ > 小股に食い込む伸縮性に富んだ布地を脇に寄せ、咥えこんだ淫蛇の胴の太さの分だけ拡張されて拉げた秘園が、浅ましく肉悦を貪る腰つきでぷっくらと充血した花弁を、尖りきったクリトリスを擦りつけ合い、互いを繋ぐ肉玩具の長胴をくねらせる。
どこか茫洋として変化に乏しい美貌が悩ましげに眉根を歪ませ、甘やかで可愛らしい声音があられもない喘ぎを弾ませ、密着する恥部が濃厚な雌臭を匂わせながら淫猥な水音を響かせる。それに興奮する変態猫もまた腰の動きを更に激しい物に変化させて
「んお゛っ、はぉお…ッ❤ イクッ、ウチ、またイッてまうっ❤ んくぅっ❤ お゛っ❤ ふぉっ❤ んお゛ぉおぉお……ッ❤❤」
一際強く腰を跳ね上げた褐色が、ぞりゅりゅりゅんっと長蛇の半ばまでを一気に引きずり出す。それは、絶頂に締め付けを強めた膣圧によって相対する幻魔の腹からも同様に蛇胴を引きずり出す事となるだろう。
そして薄く筋肉の連なりを浮かせた腹部がビクッ、ビククンッと激しい痙攣収縮を見せつけて、勢いよくしぶいた潮を対面に寝そべる純白の肢体に浴びせかける中――――ぶびゅっ、びゅるるっ、びゅくんっ、びゅるるるるッ❤
彼女の腹腔内にも熱く滾った粘液が勢いよくぶち撒けられる。
それは雄の精臭も紛々たるザーメンではなく、今しもキルシュナの胎内をにゅるんにゅるんに潤わせる多量の愛液。それを無機質な表皮にて吸収し、じわじわと膨らんで硬く体積を増して行く肉胴の内に貯め込んで、エクスタシーの媚肉の収縮にて一気に相手の腹に迸らせる疑似種付けのギミック。
当然、結合部からでろりと溢れ出した粘液が湯気立たせるのも濃厚極まる雌の淫臭。今や狭苦しいヤリ部屋の中は、猫娘と幻魔、美女二人の恥臭が染み込まんばかりに充満していた。
■ジギタリス > 「ぉあぁっ……っほ…んぉっ♡♡……ぉっ…♡」
女の方も昂ぶり、彼女のフタナリに慣れた腰の動きに充分ついていける程の激しい腰の動きを見せる。
足をむっちりと折り曲げ股間を突き出すように腰を浮かせて激しい上下運動を繰り返し
愛液で濡れきったディルドが引きずり出されるとそれだけで小さく絶頂、その後すぐに彼女の腰の方に
ついていくようにして勢いよく突き上げる
「おぉ…っぉ♡…ほぉっ♡……良いっ♡♡…んぉぉっ♡♡…っぁ…あぉ、イクっ…い、くっ♡♡」
昂る性欲が一定に達し、女も熱い愛液を彼女に向け激しく噴き出すと、腰の動きは止まり、ヒールはつま先で立ち
M字開脚のように広げれば、豊満な乳房を揺らしながら背中を弓なりに反らし、真っ白な喉を見せながら
触手のように長い舌は口に収まり切らず、唾液に濡れるままプルンと飛び出していた。
それでも弱まった腰の動きは止まらないまま、絶頂の余韻に浸って上半身は力無くシーツの上に沈んでいる。
■キルシュナ > 双頭の一端は一見ふたなりペニスの様にも見えるだろうが、受け入れるために存在する肉孔から生えたそれは、男根の様な挿入の叶わぬもどかしい代物。しかし、それは逆に通常のセックスでは難しい体位が可能となるという事でもあり、キルシュナは今、同性同士ならではの性行為の新鮮な悦楽を愉しんでいた。
そうして白と褐色、色違いの、それでいて鏡合わせの如き相似の半裸をそれぞれに反り返らせた二人が共に法悦の時を迎えて――――
「~~~~~……ッは、はぁ…っ、はひっ、はぇえ…っ❤ はふっ、は、ふぅ……はぁ…、はぁ…❤」
崩れたブリッジの態にて腰を突き上げたキルシュナは、こちら同様に腰を浮かせた彼女の恥部に、無意識の空腰で濡れそぼった媚肉を擦りつけつつ、至近距離から潮噴きの温水を浴びせかけて飛沫を散らす。
そんな猫娘の半裸が不意に、糸の切れたマリオネットにも似た動きでぐしょ濡れのシーツの上に崩れ落ちた。
乱れきった呼吸に上下する豊乳は無数の珠汗を浮かせる程に紅潮していながら、ぴっちりとフィットする魔獣皮のエロ装束に包み込まれたまま。皮素材が火照った体温と汗に濡れ蒸れた際に発する独特の恥臭が、雌の発情臭の中で異彩を放つ。
防刃性こそ強くとも、乳揉みの指戯などにはほとんど抵抗を感じさせない特殊素材の黒皮は、硬く凝った乳首だけでなく、その周辺をぷくっと浮き上がらせるパフィーニップルの卑猥な形状までもをボディペインティングの如く赤裸々に見せつける。そんなゴム質の薄地に潰された爆乳の丸みの合間を伝い落ちた珠汗が、肘で立たせた上体の引き締まった腹部にも刻み込まれる肉皺のくぼみに蟠る。
■ジギタリス > 「ほあぁ……っはーーーーー♡♡」
余韻に浸り切り、少し動くようになるとゆっくりとお互いのディルドを抜き、彼女の隣に四つん這いで移動してきた。
女の身体を包む竜革のハイレグ服は猫娘が初めて見た時よりも白い肉にめり込んでいる。
竜革は張り付くようで濡れた性器の形は完全にその輪郭を露わにしており、小さくなっている衣服は
紐のように白い柔肉に食い込んでいる。女が着ている服にも猫娘が興味を示しそうなギミックが実は存在しており
愛液が沁みると薄くなり女の身体に密着し食い込むように出来ているというのが初見の印象である。
「ほあぁぁ……良かったぁー………流石淫具を白昼持ち歩いているだけあるな」
性の興奮にまみれながらも熱い息のままドヤ顔で彼女の頬と耳を撫でる。片手は腰を抱き
彼女を近づけると、お互いのハイレグが食い込んだ前面を密着させながら女はくねくねと身体をくねらせていた。
「っはぁ……久しぶりなんじゃない?…んっ…一緒にこうして崩れ落ちてるのは…♡」
そしてまた人懐っこく彼女にすり寄る
「私はこうやって二人とも気持ちいいのが良いよ。やっぱり」
力無く崩れ落ちている彼女の褐色の尻を再び撫でながら穏やかそうぼんやりした何時もの笑顔を向けている。
■キルシュナ > 精力絶倫を誇る変態猫より一足先にエクスタシーの弛緩を抜け出した色白の幻魔が、ワンサイズ膨らんだかの様に見える豊乳を釣り鐘状に垂れ撓ませて近づく四足。
薄く纏った脂肪層にて女らしい柔弱さを保ちつつも、その内側には暗殺者として、冒険者としての苛烈な日々に培われたしなやかな強靭さを潜ませる猫娘。その淫らな体躯に勝るとも劣らぬ淫猥なボディーラインを持ち、それでいて褐色肉とは異なるふわふわとした柔らかさを持つ白肌が、身につけた竜皮をサイズ違いの如くピッチリと食い込ませる様がなんともいやらしい。
恐らくはキルシュナのディルド同様に淫猥な仕掛けが施されているのだろう白水着を見せつけるためか、先程まで巨蛇を咥え込むために曝け出されていた恥部は再び伸縮性に富んだ薄皮に覆われていた。
その布地越し、先程中出しされたキルシュナの物と混ざりあった愛液をじゅくじゅくと滲み溢れさせ、陰唇の形さえはっきりと浮かばせる様子は全裸よりも余程に猥褻に思えてくる。
「にゃふふ、ギィちゃんも良かったで♪ どろっどろの喘ぎ声は、ふたなりちんぽ生やしとったらそれだけで射精してまう程にエロ可愛いかったわ❤」
色濃い肌は炎熱の朱を目立たせぬ物の、額に珠汗を浮かばせる程の火照りは頬に触れる手のひらにも伝わろう。その手指が黒艶の短髪からぴょこんと突き出た獣耳をも弄ぶなら、滑らかな猫毛の奥にくにくにとした感触を伝わせる猫耳がくすぐったそうに逃げ回る。
そうして身を寄せつつ傍らに寝そべった彼女の肢体を、こちらからも気怠さを残す細腕で抱き寄せて、蜜濡れた恥丘を、愛液の濡れ伝う太腿を、そして跳ねる鼓動を内包する豊乳をそれぞれに密着させて、熱帯びた体温を交換する。
「ん、たしかにそうかも知れへんなぁ。ウチ、結構早漏やねんけど、むっちゃ絶倫やし、ウチが満足する頃にはデカちんぽ突っ込まれとる方は大抵気ぃ飛ばしてもうとるしなぁ」
そんな風に抵抗力を完全に奪われた無力な肢体にどっぷどっぷと多量の白濁を注ぎ込み、ザーメンマーキングを全身に塗り付けられた裸身を見下ろすのも、それはそれで雄の支配欲が満たされる様な愉悦を感じる物なのだけれど、こうして二人で共に同等の悦びと気怠さに包まれるというのも悪くない。
雌蜜と潮の粗相に濡れた褐色尻を撫でられながら、こちらは鼻先を擦り合わせる程の至近距離にて顎を持ち上げ、んちゅ❤ ちぅ❤ とついばむ様なバードキスで彼女の下唇を甘食みする。
■ジギタリス > 「ギィちゃん良かっただろう?…今度はあの肉棒も味わわせてね、幾らでも尻にブチ込んで大丈夫だから」
身体を密着させながら僅かに白く大きな尻を振って見せる。今回は女性器のみだったが後孔も
バッチリイケるという事を伝えると、得意げにサムズアップして見せた。
キスを受けると女も目を細め、さらに密着するように身体を抱きしめるとくすぐる様に尻尾近くの
尻を揉み続ける。
「キルちゃんの尻とても好きだな」
よほど気に入ったのか思わず手が褐色の生尻へと向かう。指を沈み込ませ、時折尻尾の付け根を弄りながら
グニグニと形が変わる程揉み上げたり、尻肉を広げたりして猫娘の尻をもてあそんでいる。
「私もだねちゃんキル、実はちゃんキルと同じように生やせるのだよ。ちゃんキルのよりも更に一時的な物だけど。」
「今回は女性器だっただろう?私の尻に幾らでもぶち込んだ後は、ちゃんキルもブチ込まれてみよう」
「コレは絶倫同士じゃなきゃできない芸当ですよ。ちゃんキルのこっちが初めてとはとても思えないし」
尻を揉んでいた手をグィと左右に引き延ばす。
そして身体を起こすとお互いの脚を胡坐で絡み合わせて密着し抱きしめ、キスを重ねて揉みあう
■キルシュナ > 「おほっ❤ そら嬉しい申し出やなぁ❤ ギィちゃんの肉厚けつまんこ、いかにもデカちんハメがいがありそうやしな❤」
彼女の申し出に丸くなった金瞳は、円弧を描く大口と共に細められてにんまりとした笑みの表情を形作った。機嫌良さげにくねくねと揺れる猫尾が、尻肉の谷間の終端付近に這い上がった白指をさわり心地の良い和毛で擽る。
「んふっ❤ 確かにギィちゃんはウチのお尻にご執心やもんねぇ❤ お尻は多少乱暴に揉んでも別に痛ないし、遠慮なく揉み捏ねるっちゅうのはええよね❤」
Tバックのエロ下着の如く豊かな柔肉に食い込むリオカットの黒皮は、臀部の丸みをほぼ隠してはいない。淫液に濡れて卑猥なテカりを見せる尻は沈み込む指先を吸い付くような肌質で迎え入れつつ、たっぷりと湛えた脂肪層の奥に潜む爆乳以上の弾力で押し返す。
そんな尻愛撫の返礼とばかり、こちらもするするっと這わせた両手を豊満な双丘の合間に滑り込ませ、むにぃっと左右に割るようにしながら褐色の手指を思い切り白肉に埋め込んで、パン生地を捏ねる様に柔らかな肉塊を弄ぶ。
「―――んぉ? 変態のギィちゃんの事やし、当然似たような術式は使えるやろとは思うとったけど……ふぅん。ちんぽ生やさんでアナル楽しむんは難しかなぁって感じ取ったし、ギィちゃんもふたなりちんぽセックス嫌いやないんやったらウチもけつまんこ貸し出すんは吝かやないで?❤」
無論、男女攻め受けに頓着せず、前孔も後孔も同様に愉しむ変態猫は、アナルセックスの経験もそこらの娼婦が裸足で逃げ出す程にある。擬似的な排泄の悦びと臓腑を突き上げる異物の圧迫を前孔以上に感じさせるアナル性感は、通常のセックス以上に爛れた汚喘ぎを零れさせ、最近では攻め側でのプレイを主とする猫娘にも些かの気恥ずかしさを生じさせるものではあるが、まぁ、眼前の似たもの幻魔相手に今更だろうとも思う。
「にふふっ、ギィちゃんは可愛ぇえなぁ❤ 好きな事を屈託なく仕掛けてくる感じが、なんや子供みたいでほんま愛らしいわぁ❤」
寝そべっていた半裸が身を起こした彼女に引き上げられて、困惑の瞬きを繰り返す内に脚線を絡ませ合う座り姿に変じさせられれば、あまり表情の豊かでは無い美貌が以外にも好みにうるさそうな事に思わず優しげな笑みを浮かべてしまった。
こちらよりもいくらか背の高い少女に対し、何やら自然とお姉さん気分を覚えつつ、汗と淫液に濡れた黒皮に包まれた爆乳を強く押し付けて口付けに応じ、白尻を揉み捏ねる後戯にしばし沈溺する。
■ジギタリス > 「私の尻凄いから、ちゃんと締まるけどもうとろけるようだから、ふわとろだぞ?」
「もう好きなだけグッチャグチャにガン掘りしても大丈夫なように出来てるから、私の尻は」
ふっと鼻を鳴らしながら得意げに胸を張る女は煽るように耳元で、相変わらず吐息のような声で息巻いた。
「んぁっ♡…そうだ、いいぞぉちゃんキル。私の尻も好きなだけ揉むがいいさ」
「どう?私の尻、良い?良い感じかな?いつもの調子で説明してくれても良いぞ。私もちょっと聞きたくなった。」
猫娘の手に擦り付けるように腰を上げて尻をくねらせている。
「わたしはへんたいではない」
其処は様式美として言い張る女。猫娘の首すじを舐めながら、褐色の尻を弄び続ける。
「私もフタナリとヤるのは嫌いじゃないぞ、机の上に乗ったりしてがに股でやるんだ。私も多分下でそうなってるから」
よりによって立ったままのベッド出ない状態のシチュエーションを想像する辺り、変態ではないが少なくとも
意識の高い変態のようだった。
「んぁっ♡…ぁんっ♡…尻もまれるの、良い…♡」
沈みこませる猫娘の指に押し付けるようにもちもちと白いデカ尻を振り続けていた。
■キルシュナ > 「ち、ち、ちっ。ちゃうねん、ギィちゃん。それは的外れちゅうもんやで」
己の排泄孔の使い心地の良さを得意げに語る美女に対し、ピンと立てた人差し指を左右に振りつつ舌打ちのスタッカートを響かせる変態猫。持ち上げた眉尻を下げてにんまりと大口を歪ませたその顔は『全くわかってへんなぁ』みたいな風情が丸分かりの非常にイラッ☆とくる表情である。
「えぇか、ギィちゃん。他所の連中は知らへんけど、ウチがアナルセックスに求めとるんはコキ具合の良さちゃうねん! それだけやったら口やらまんこやらで十分楽しめるし、態々あれこれ準備せにゃあかんけつまんこ使う理由にはなれへんのや」
言いながらずずいっと、真面目な表情をしていれば存外に整った美貌を彼女に近付け、純白の股布を濡らす雌蜜をたっぷりと絡みつかせた指先を、こちら同様紐下着の如き無防備さで尻の谷間に食い込む着衣をずらして排泄のための窄まりににゅるんっと沈み込ませる。
「ウチがアナルセックスしたがるんは、うんちやらおしっこやらしとるとはとても思えへん様な美少女が、それでも人間やから当然の様に汚らしぅてくっさいうんち貯め込んでもうとる穢れた孔に、異物を突っ込まれた際に感じる羞恥。そして排泄いう原初の悦びと被虐の背徳でどうしようもなく気持ちよぉなってまう困惑! そういう乙女の身悶えと、可愛らしい外見とは裏腹な原罪的な穢れのギャップ、そういうんを楽しみたいからねちねちとけつまんこほじくっとるんや! そのへん、しっかと覚えとき!」
完全犯罪を成立させたとほくそ笑む凶悪犯のトリックを見事打ち破った名探偵の如き力強さで放つ言葉は、一般の方々にとっては心底どうでもいいこだわりであった。しかもそれをしている間、にゅぽにゅぽくにゅくにゅと友人のアナルを沈み込ませた人差し指で弄んでいるのだからもう救いようがない変態である。
「――――むぉ! そ、それについてはよぉ分かっとるやんか、ギィちゃん❤ うちもガニ股騎乗位のディルドオナニーとか大好きやねん❤ それをディルドに見立てた生ちんぽでやって、びゅるんびゅるんて中出し種付け受ける背徳ときたらたまらんもんがあるよね❤」
その光景を想像しているのか、鼻の下を伸ばしただらし無い笑顔が、大口の端から涎を垂らした――――が『私も多分下でそうなってる』との言葉には「んぅ?」と金瞳を斜め上方に動かして小首を傾げた。
「えぇと、それ、どないな体位なん? なんや、普通の騎乗位とはちゃう感じなんよねぇ?」
もにゅん、むにゅぅんっと片手で彼女の尻肉を揉み捏ねつつ、もう一方の手指で排泄のための窄まりをにゅぽにゅぽと弄びつつの問いかけ。
■ジギタリス > 「っふぁ…」
後孔に指が入り込むと、背筋を僅かに跳ねさせる。その時に初めて分かるかもしれないが
まるで使用されてないかのように僅かにも汚れていない後孔を感じれば、猫娘はそもそも性器としての
使い方ぐらいでしか生い立ち的には感じていないのだと察するかもしれない。
「成る程?……普通に生物として生きるとそういう感情でやってる物なのか…ピンとは来てないけど
求める物は何となく分かった。」
しみじみと頷いていると、イマイチ伝わらなかった様子に旨く説明できなかったと表情をポカンとさせていた。
「あ、ちょっと説明が下手だった……机とか低い段差とかで上半身を寝かせてるから…あれ」
「まぁいいや…やっていけばその順序で分かるハズ」
「っほ……ぉぁ…お”ぉんっ……♡」
「ほぉ…やっぱり……性交の物としか感じられないのだが……それじゃダメなのだろうか…」
うーむ、と後孔を弄られ、身体を震わせつつ考える。しがみつくようにして抱き着き、弄りやすいように
白い尻を丸く縮こませていた。
■キルシュナ > 「あぁ、もしかしたらそーゆー事もあるんちゃうかなぁ思とったけど、やっぱしそっかぁ……幻魔いうんは……いや、せやのうてギィちゃんだけなんかも知れへんけど、うんちとかせぇへんのやねぇ……」
膣同様、表皮よりも熱いぬめりの中、ぷりぷりの臓壁を繊指の腹にて撫で探った変態猫は、そこに一片の穢れも存在しないことに眉尻を垂れさせた。とはいえそれも一瞬の事。
汚物を絡めた背徳と羞恥は楽しめぬにしても、身体の作りが人と変わらぬのであれば排泄の悦びは同様に感じるはず。それならば、アナルセックスの最中に漏れ零れる喘ぎは、一層赤裸々で生々しい代物になるだろう。
そして、不浄の排泄を知らぬ人外の美女の腹腔に捏ねたパン生地なんかを注入して、疑似的な排泄行為を味合わせるなどという倒錯的な変態プレイを愉しむ事も出来るかも知れない。
とはいえ、嗜好の異なる相手に無理矢理己の好みを押し付けても愉しめるはずもないし、そうしたプレイをするか否かは彼女の趣味を確認した後に決める事になるだろうが。
「ふふん、まぁ、みんながみんなそうやとは言えへんけど、少なくともウチがアナルセックスに求めとるんはそういうもんやな。 …………あ、それはそれとしてギィちゃんのふわとろけつまんこの気持ちよさ言うんは普通に気になるし、後でちんこ入れさせてな?❤」
さも得意げに持論を語っておきつつ、しかして結局未知の肉悦に対する興味は捨てきれない変態猫は、あっさりとこだわりを捨てて後ほどのアナルセックスを申し込む。
そして続く体位の説明には、やはり理解が及ばなかったらしく小首を傾げたまま
「――――ん、そ、そか。その時はまたよろしゅうな」
なんとも曖昧な感じで話題を閉じた。
そしてその間にもずぽずぽにゅぽにゅぽぐりゅんぐりゅりゅん❤
彼女の中が穢れの存在しないオナホ孔だと判明した後にも変わらぬ指淫が、色白幻魔の唇から爛れきった汚喘ぎを生じさせるなら、エロ蹲踞を保つ猫娘の長尾がそれはもう嬉しそうにくねくねした。
「いやいや、ウチは汚物要素が無いとアナルセックスとは認めん!とかいうせせこましい考えの持ち主やない! うんちとか存在せぇへん、それこそちんぽ扱きのためだけの変態オナホ孔やったとしても、ギィちゃんのエロ喘ぎにはむっちゃ興奮するし、がっつりずこずこ犯しまくって大量のザー汁注ぎ込んだるで❤」
んふふっと微笑む表情は、相変わらずのお姉さん気分なのだろう。汚喘ぎの合間に少し困った様に考え込む幻魔娘を安心させる様に、ちゅむっ、ちゅむっ❤ とバードキスの啄みを与えて背筋を撫でてやる。
その間ももう一方の手指は、相変わらずねちねちとアナル穿りを続けている辺りが変態猫の変態猫たる所以だろう。
そうして再び重なり合う口付けが、軟体生物の交尾めいて卑猥な水音を響かせ始め、密着させた半裸が互いの柔らかさを押し付け合い、絡まりを強めていく。
そして、雌の発情臭に満ちた室内に改めて奏でる甘い嬌声はその後も長く長く続く事になるのだった――――。
ご案内:「平民地区 連れ込み宿」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 連れ込み宿」からジギタリスさんが去りました。